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2011年5月25日 (水)

地震後初の北東北への一人温泉巡りドライブ旅行その4、これまで数回予約取れなかった「鶴の湯温泉」でようやく宿泊

乳湯温泉郷を象徴する温泉が鶴の湯。30年以上前に一度入
浴したきり。何回か来ているのだが、そのたびに日帰り入浴
客の多さにパスしていて、一度宿泊してゆっくりと温泉を楽
しみたかった宿だ。鶴の湯へ行く脇道に入ってすぐの所には
水芭蕉群生地が。ちょうど水芭蕉の最盛期。

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ただ、あまりの人気にこれまで3回ほど予約出来なかったの
だが、今回は電話してみたら、空いてますよとの返事。で、
16日宿泊を14日の夜に予約。地震とそれ以上に東電原発
事故の影響が大きいようだ。宿泊した棟は2号館で、税抜き
で8000円。

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まずはなんと言っても混浴露天風呂。雑誌や観光パンフレッ
トなどの写真で超有名な露天風呂で、岩造りの湯舟のかなり
広い露天風呂。奇麗に白濁(鶴の湯の湯はだいたいすべて白
濁硫黄泉だが、源泉は違う。微妙な違いは判定困難なんだけ
どね。今回宿泊時は中の湯だけがちょっと淡い茶褐色に見え
た)していて、底は砂利敷で、所々から源泉が自然湧出して
いて小さな泡がブクブクと出ている。その部分は相当に熱い
ので要注意で、お尻など相当に熱く感じる。

鶴の湯は午前10時から午後3時までの日帰り入浴時間帯は
混んでいて、男女別の「中の湯」が混浴露天風呂の奥にある
ので、入浴するには女性も混浴露天風呂の横を通るので入浴
姿はその時間帯はまさに見せ物状態。なので、ここでは宿泊
して、日帰り入浴客のいない静かな湯浴みをするのに限るの
で、以前から一度は宿泊したかった訳だ。

日帰り入浴客のいないときなら、この露天風呂は女性でも大
丈夫だ。温泉に入れば湯が白濁なので気にならないし、中の
湯側から扉を開けて入ってこられるので安心。

お次ぎは内風呂。日帰り入浴客も利用出来る内湯が混浴露天
風呂の奥に「中の湯」、手前に「白湯」「黒湯」(雨が降る
と黒色になるそう)、そして、宿泊客だけが利用出来る内湯
(ここだけにシャワー設置の上がり湯あり)が2カ所ある。
すべて肌触りの良い木造で雰囲気抜群。それぞれ微妙に泉質
は違うのだが、まあはっきり区別は出来ない。みんな白濁硫
黄泉で肌触り心地良くご機嫌な湯だ。

男性なら内湯5カ所、露天風呂1カ所が利用出来るのだが、
女性の場合はさらにお得。女性専用露天風呂が白湯の横、中
の湯の横にあるので、露天風呂が3カ所も入れるのだ。

風呂も最高だが、食事がかなり満足出来るものだった。なに
より楽しみにしていたのは山の芋鍋。山芋を摺って団子状態
にしたものを主体にした味噌仕立てだが、その山芋団子がな
んとも口当たりがよく、美味い。おかわりをしてしまったほ
ど。あとしっかりと囲炉裏で焼かれていて骨まで食べられる
岩魚塩焼きやコゴミなど数種類の山菜小鉢など質量とも大満
足でお腹いっぱいになってしまった。客が地震以降少なくな
ったとは言え、食事時は客も多く、さすが人気宿の力。

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食事の後、深夜、朝方と何回も極上の白濁硫黄泉を堪能出来
た満足の一泊だった。とくに夕食が気に入った。それで一人
泊可能で、8000円は良心的だ。ただし、シャワー設備な
どは少ないし、トイレ(シャワートイレで奇麗)や洗面は共
同だし、それらが気に入らない人には無理かな。

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