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2011年11月12日 (土)

英国EMIミュージックがソニーとユニヴァーサルミュージックによって分割買収されたそう。ユニヴァーサルなんてかつてのグラモフォン、ロンドン、フィリップス、エンジェルすべてを支配下にした訳でクラシック音楽ファンとしてはオモロくない

ネットで音楽関係のサイトを読んでいたら、EMIミュージック
の売却の話が出ていた。英国EMIミュージックが2分割されて、
レコード部門はユニバーサルミュージックに、音楽出版部門はソ
ニーに売却されるんだとか。

EMIミュージックってのはポップス部門ではビートルズが象徴
する名門だし、私の興味のクラシック音楽面ではマリア・カラス、
フルトヴェングラーなど超ど級アーティストを山のように抱えて
録音をしてきた会社だ。

その会社は親会社が転々として、現在は米の強欲企業シティグル
ープの支配下だったんだよね。60年代初期からレコードを買い
始めたクラシック音楽好きにとってはなんともトホホな状況な訳
だ。

で、その買収だが、当初は確かロシア資本のアクセス・インダス
トリーズ配下のワーナーミュージックが買収候補のはずだったん
だが、結局はレコード部門はユニバーサルミュージックが、音楽
出版部門はソニーが分割買収ってことになったようだ。

これまで世界の大手メジャーレーベルはソニーミュージック、ユ
ニヴァーサルミュージック、ワーナーミュージック、それにEMI
ミュージックの4大レーベル(というより2強2弱かな)があっ
た訳(ほかには各国に当然民族資本の企業がある)だが、今回の
買収でソニー、ユニヴァーサル、ワーナーの2強1弱のメジャー
になったってことかな。まあ、音楽を聴く立場としては資本関係
は基本的にどうでも良いんだが。

しかし、このソニー、ユニヴァーサル、ワーナーの3大メジャー
って親会社にアメリカがないんだよね。ソニーはもちろん日本だ
し、ユニヴァーサルはフランスのヴィヴェンディって企業、ワー
ナーもすでにタイム・ワーナーグループとは関係なくロシア資本
らしいしね。これってなんだかアメリカ様の凋落そのもののよう
だ。だからこそ、肥満ゴキブリノダを脅してまでTPPに必死な訳
ってことかな。

まあ、音楽業界なんて、一部の人気者が派手に扱われている世界
ではあるが、その他大勢は青息吐息のような世界。全体としても
たいした売り上げ規模でもないし、世界の巨大資本にとっては一
種の文化的お飾り的要素もあるし、オモチャにされやすいんだろ
うな。音楽のネット配信がますます増えて、CD売り上げなんて幾
何級数的に激減だし、かつてはレコードが貴重品扱いで、それに
録音されている音楽も文化扱い的な要素があったが、今やなんだ
か消耗品扱いだ。先日ネット購入したドイツグラモフォンレーベ
ルの創立111年を記念する第2集56枚セットも9000円台
で、CD初期ならCD3枚がやっと買えた価格だ。まさにCDは使い
捨ての感じになってしまった。

自分でレコードを買い始めたのは中学生時代の1963年後半か
ら。小学生のころからクラシック音楽好きにはなっていて、ラジ
オなどで聴きまくっていて、ようやく安物の再生機を親に買って
もらって、小遣い貯めてレコードを買い始めた訳だ。

小遣いなんて微々たるものだから、当時は貴重品的だったレコー
ドなんてなかなか買える訳ない。なにしろ当時はクラシック音楽
レコードが1枚2000円から1800円だ。廉価盤とかでシン
プルなジャケット仕立てで1枚1000円(フィリップスレーベ
ルが出したフォンタナなど)なんてのが出始めた。

レコード芸術などを立ち読みしてはどれにしようかなどと悩んだ
ものだ。でも、結局は廉価盤を買うことになるんだけどね。赤い
透明なレコードだったエンジェル(現在のEMI)やキングレコード
が発売していたロンドンレコード(現在のDECCAね。7枚買うと
1枚プレゼントがあった)など憧れのレコードだった。

現在ではクラシック界の巨人であるグラモフォンレーベルっての
は、カラヤンが登場し始めたばかりでまだ地味な存在だったな。
レコードも帯電が凄くて盤質が今一ってのもあったな。

当時はレーベルごとのキャラクターが鮮明だった。そして、それ
を発売する会社もキャラクターがあったな。

当時のレーベルはCBS(発売はコロムビア。コロムビアはエラート
も出していて、趣味的にはそちらが憧れだった)、RCA(発売はビ
クター)、エンジェル(発売は東芝)、ロンドン(発売はキング)、
グラモフォン(発売はポリドール)、フィリップス(発売はビクタ
ーだったかな)ってのがまずは日本でのクラシックレーベルの主要
なものかな。

そして、CBSがワルター、バーンスタイン、オーマンディ、RCAが
トスカニーニ、ライナー、ミュンシュ、エンジェルがフルトヴェン
グラー、クレンペラー、若きカラヤン、カラスなどのオペラ、ロン
ドンがアンセルメ、ウィーンフィル、グラモフォンがフリッチャイ
とかまだ地味なのが多くてようやくベルリンの常任となったカラヤ
ンやベームがメインに、そしてフィリップスがコンセルトヘボウや
イ・ムジチなど地味目とそれぞれアーティストと録音の音質などで
競っていた。

それが、90年代に入って以降レーベルの支配資本が転々として、
さっぱり判らないような状態に。まあその徴候はソニーがCBSレー
ベルを買収した1968年頃から始まったんだが。

かつては米のメジャーとして争っていたCBSとRCAが今ではソニー
ミュージックの支配下だし、ロンドンレコード、グラモフォン、フ
ィリップス(フィリップスが資本関係離れて、2年ほど前からフィ
リップスレーベル自体が消滅してロンドンレコードと同じDECCAレ
ーベルになったようで、あれほどキャラクターも音質も違ったレー
ベルが同じレーベルってさっぱり判らん状態)を治めるユニヴァー
サルミュージックが今回の買収でEMIまで支配にしてしまった訳で、
ヨーロッパの主要レーベルを支配下にした訳だ。

60年代からレコード買い始めたファンとしてはロンドンレコード
が消えた時も寂しかったけど、かなり多くのレコードを持っている
フィリップスレーベルが消えた時もなんだかなあだった。クラシッ
ク音楽って、あのレコード・CDのジャケットデザインと一体化した
レーベルマークに凄く愛着があるんだよね。しかし、今じゃネット
配信で音楽買う人間にとってはジャケットなんて何の関係もないの
かな。

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ミヨーならではのウィットに富んだ楽しい作品であり、ミュンシュはそうした特質を大らかに歌い上げている。 [続きを読む]

受信: 2011年12月 2日 (金) 16時05分

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