犯罪集団東電の原発事故情報はペンギンマンはじめ嘘ばかりだったが、原発は「揺れで損傷」判明とか原発近くにはやはり活断層とか、その嘘吐き会見だったのがますます鮮明に
共同通信の記事でこんなの出てました。
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福島原発2号機は揺れで損傷か 専門家が解析
東京電力福島第1原発2号機で、原子炉格納容器下部の圧力抑制プールが地震の揺れで早期に損傷したか、劣化した可能性が高いとする解析結果を19日までに、原子力安全の専門家がまとめた。
東電は、地震による原子炉の明らかな損傷はなく、津波による電源喪失が事故原因との立場。揺れで損傷していれば、福島第1と同様に従来の耐震基準が適用されている他の原発への影響も必至だ。東電や政府の事故調査・検証委員会の調査結果が注目される。
解析したのは日本原子力研究開発機構の元研究者で、社会技術システム安全研究所(茨城県ひたちなか市)の田辺文也所長。
2011/11/19 22:26 【共同通信】
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ユダ金仲間のカネ亡者売国クソジジイ、経団連の会長何ぞは
犯罪集団東電の原発は地震に堪えて凄いとか思い切り空前絶
後の馬鹿こいていたんだが、まあ、以前から専門家はこうい
う原発は地震で破壊を言っていたんで今更驚きも何もないが、
そんなボロ原発に関して震災以降会見で国民騙しばかりを撒
き散らしてきたペンギンマンや保安院とかの官僚、東電の無
責任野郎どものクソぶりがますます明白になってきたってだ
けだが。
こんな情報のあとに、21日にNHKが流している記事
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原発近くに活断層の可能性
11月21日 17時3分
東京電力は、福島第一原子力発電所からおよそ50キロ離れたところにあり、「活断層ではない」と評価していた断層について、地層を詳しく調べた結果、活断層とみられると発表しました。東京電力は「原発の耐震基準を超える揺れは起こさない」としていますが、評価の信頼性が揺らぐ結果となりました。
この断層は、福島県いわき市の、福島第一原発から50キロ離れたところにある湯ノ岳断層です。東京電力は、湯ノ岳断層について「原発の耐震設計上考慮する必要がある活断層ではない」と評価していましたが、東日本大震災後の4月11日、福島県で起きた震度6弱の余震で、この断層を含め11.5キロ余りにわたって動いたことが確認されています。このため、9月下旬から地層を掘るなどして詳しい調査を行った結果、湯ノ岳断層の地層から、国の指針で活断層と判断する、およそ13万年前以降に活動したとみられるずれが確認され、東京電力は「湯ノ岳断層は活断層とみられる」と発表しました。東京電力は「活断層であっても、原発の耐震基準を超える揺れは起こさない」としていますが、これまでの評価の信頼性が揺らぐ結果となりました。国の原子力安全・保安院は、23日、専門家による湯ノ岳断層の現地調査を行い、東京電力の評価が妥当かどうかを判断することにしています。
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原発マフィアが息を吐くように嘘を吐きまくるゴロツキだと
いうのが判る訳だが、「活断層であっても、原発の耐震基準
を超える揺れは起こさない」って、犯罪集団東電の凶悪犯罪
者たちってのは痴呆症ばかりなのか。記事が東電のクソの発
言をその通りに書いているとしたら、東電の犯罪者どもは国
民を騙すのが得意なだけでなく、「揺れは起こさない」って、
自然現象まで支配出来る力があるようで、それとも地震の揺
れは東電のクソも関与する人工地震ってことなのか。
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