2月末のうるう日の今日、東京は今冬一番の積雪に。寒いこと寒いこと。悪化の度激しい手のシビレの元凶である頸椎の脊柱管狭窄症の手術を今年中にはしないといけなくなってしまった
今日は昨日の天気予報が当ったようで、関東でも雪になり、都
内でも起きてみれば外は雪でまっ白。庭の木や車カバーの上は
かなりの積雪で、これほどの積雪は今冬最高かな。寒いこと寒
いこと。今日は久しぶりに朝からずっとエアコンを付けっぱな
しにしてしまった。
昨日は定期的に診察を受けている整形外科へ行き、そのあとも
天気が良かったのでブラブラと買物などもしていたのだが、診
療予約が今日だったら難儀した訳で、予約が昨日で良かったと、
あまりの寒さにパソコンで株式相場眺めながら昼間から熱燗チ
ビチビとやっていた。
7年前の脊椎の術後検診や腰椎と頸椎の脊柱管狭窄症の定期検
診に昨日行った病院は2月2日に新規開院したばかりのピカピ
カ病院。そこへ定期検診ってのも変なのだが、その病院院長が
7年前に脊椎の手術をしてもらった米倉医師なのだ。それまで
足のシビレなどをどの整形外科医も腰椎のヘルニアみたいなこ
とを言っていたのだが、たまたま通っていた病院に赴任してき
たばかりの米倉医師に診察してもらい、その診察で腰椎などか
らくるものではなくて、脊椎の何番目がかなり重篤状態と即断
の診断で、即手術しないと脊髄神経が断裂して下半身が完全マ
ヒ状態になると恐怖の診断。で、その場で即入院が決まり、3
〜4日ぐらいかけてのMRIなどによる検査の後に、診察から1
週間目に手術となった。もし、この脊椎の異常を発見されてい
なかったら今頃車椅子だった訳で、以来その米倉医師には全幅
の信頼を置いているのだ。
その期待していた病院は本当なら昨年の10月頃にはオープン
していたはずだが、東日本大震災の影響で建築資材の手当など
が遅延して結局4ヶ月遅れのオープンとなった。場所もこれま
で通っていた病院より自宅に近くて、歩いて20分ちょっとと
便利。
MRI,CTなど最新鋭設備も完備されて、広々として清潔なロビー
や待合室などご機嫌な(って変な表現だが、汚らしい病院も多
いしね)病院になっていた。
しかし、病院は気に入ったのだが、自分の症状の方は悪化して
いるようで、手のシビレがかなりキツくなってきている頸椎の
脊柱管狭窄症のほうだが、今年中には手術した方が良いと言わ
れてしまった。7年前の脊椎・脊髄の手術も怖かった(初めて
の全身麻酔だったしね。現在も脊椎に金属が数本入っている)
が、首の手術となるとさらになんだか怖い。だが、手のシビレ
がかなりキツくなっていて、とくに左手がダメで、パソコンで
キーボード打つ時にも左手の小指がうまく動かなくて難儀して
いる訳で、まもなく手術の決断をしなければならないんだろう
な、厭だね。
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