今日一番のアホ情報は、馬鹿官僚どもの自己満足とマスカキでしかない白熱電球の節電対策のための販売自粛なるクソ規制

ネットでのニュースチェックの基本はGoogleリーダーでのR
SS（ホンマに便利至極）で、大手マスゴミならどうでも良い
記事が少ししかチェック出来ない共同通信とそもそもRSS機
能がなぜか消えたエロ記事垂れ流しでもその反省も説明責任
もゼロの倒産間近の毎日新聞以外はチェック出来る。ほかに
ロイターとAFPもチェックしておけばまあ十分だろう。その
中でも経済関係が日本マスゴミよりまともなロイター、記者
クラブ制度で発表物などはどこのマスゴミも基本的に同じな
ので時事通信を見ていればまあ間に合う。

今日もダラダラとそのGoogleリーダーのRSSでニュース関連
を見ていたら、ゴミウリの記事にちょっと興味のある記事が。
白熱電球に関するモノだ。
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夏の節電対策、白熱電球の販売自粛を…政府方針

　今夏の節電対策のため、政府は家電量販店やメーカーに対し、電力消費の多い白熱電球の販売・生産の自粛を求める方針を固めた。

　近く枝野経済産業相と細野環境相名の要請文を業界団体に出す。業界側も受け入れる意向を示している。電力消費の少ない発光ダイオード（ＬＥＤ）照明などへの切り替えを促し、電力需要を減らす狙いだ。

　国が具体的な製品の販売・生産自粛を求めるのは極めて異例。大手の家電量販店やメーカーなどでつくる業界団体「省エネあかりフォーラム」に、両大臣が来週中にも自粛を要請する。

　ＬＥＤ電球の消費電力は白熱電球の約２割で、寿命は約４０倍。価格は高いが長期的には割安になる。ＬＥＤ電球より安い電球型蛍光灯でも同等の節電効果がある。ただ寿命はＬＥＤ電球より短い。白熱電球は東芝がすでに製造をやめるなど、メーカーもＬＥＤ電球の生産に力を入れている。

　日本エネルギー経済研究所は、現在使用されている白熱電球と蛍光灯をすべてＬＥＤに替えた場合、日本の年間総消費電力量の９％が節電でき、原発１３基分に相当するとの試算をまとめている。

（2012年6月9日14時47分 読売新聞）
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牛の生レバ刺しを禁止するというクソ官僚どもの究極の自分
たちの責任回避でしかないアホ規制と同類のアホ規制だ。

なんともアホらしすぎる。だいたい日本の照明ってのはほと
んどが蛍光灯だろうが。しかも禁止するべきは、白熱電球で
はなく、蛍光灯である。なぜなら、もともと日本の照明の大
半は蛍光灯であるからだ。しかもだ、昨年の大震災・東電の
原発犯罪のあとの節電騒動で白熱球（東芝なんてのは製造自
体を止めてしまった）は事務所系なんてほとんど LEDに替え
てしまったのが多いんじゃないのか。つまりはさらに白熱球
禁止措置をしても意味はほとんどないってことで、意味ある
とすれば意味が全くないクソ規制をマスゴミ利用して喧伝す
る官僚どものマスカキってことだけだ。

しかしね、白熱電球ってのは日本では利用で占める割合は小
さいとは言いながら、価値がある物なんだよね。白熱電球は
なによりもその暖かい色合いで照明する食品などを美味しく
見せるし、女性を美しく見せるし、優しい色で癒しの効果も
ある、しかも照度調節も簡単に出来るなどメリットが大きい。
まともなレストランなら白熱電球使用しないと商売出来ない
だろうが。ヨーロッパなどまだまだ白熱電球利用が多い。蛍
光灯なんてのはもともとは明るいことだけしか価値のない事
務のための照明（だからこそ馬鹿の集団アメリカが大量使用
なんだよ）だよ。

ってことで、我が家の照明のほぼ全てが白熱電球。その９０
％に照度調節付き。照度調節付きがないのは短時間しか点け
ないトイレや風呂、階段、玄関灯などだけ。

つまり現状の白熱電球はその利用価値を理解している人間だ
けしか使用せず、その他は短時間利用のみでいまさら規制す
る意味がゼロってこと。

さらにLEDなんだが、寿命が40年あるとか超寿命を囃してい
るが、それは毎日かなりの長時間を点けっぱなしにした場合
の架空計算であり、しかもその寿命はあくまで持てばの話で、
LEDでも買ってすぐに壊れる時は壊れる。そして、その価格
は蛍光灯と比して驚くほど馬鹿高。こんなアホ規制して喜ぶ
のはLEDでボロ儲けの電機メーカーだけじゃん。しかもその
LEDを設置する電気器具やそもそも設置元の住宅が日本では
４０年もそのまま使われるわけがない。鉄筋コンクリの頑丈
なビルでさえ２０年や３０年で更新されてんじゃないか。い
い加減、クソ官僚の規制のアホぶりには目覚めたほうが良い
よ、いくら馬鹿国民でも。