傲慢が服を着て歩いているような都知事らしいイノセが都税無駄遣いのロンドン豪遊から帰国時に英語でツイートして恥さらしのお笑い。ネットゲリラさんの愛情溢れるちあきなおみの「矢切の渡し」賛

J-Castニュースの記事に傲慢キャラが服着ているような都知事
やらかしているらしいイノセなる奴が都税を思い切り無駄遣い
してロンドン豪遊して帰国時にツイートしたのがまとめられて
いた。題して「猪瀬直樹の英語ツイートは国辱もの？　小学生
レベルでも『通じればいい』のか」で、その記事の中で

・・・・

「I am frying back to Tokyo」
「I want make sophysticated events as a leading country next time」

・・・・

なんて、イノセがなぜかテメエの知識を自慢したいのか英語
でツイートしていたらしいのだ。なんとも、素晴しい頭脳の
持ち主のようで、中学生レベルの英語知識もないようだ。相
当に英語レベルが低いんだろうな、まあ田舎の国立大卒だし、
学生運動ばかりだった奴だし、英語レベルなんてこの程度な
んだろう。その自覚もなく英語でツイートするのがコイツら
しい訳だ。まあそういう奴に限って偉そうに英語でツイート
する訳なんだな。自分の知性レベルの自覚が皆無ってことな
んだが、その程度の知性だからこそカネと傲慢ぶることの出
来る地位が欲しいだけでイシハラチンタロウの誘いでホイホ
イと興味もない都政に紛れ込む副知事なんて引き受けたんだ
ろうけどね。都民もこんな薄っぺらな奴によくも都知事選で
投票したもんだよ。

ところで、GoogleリーダーのRSS見出しでネットゲリラさん
の見出しのひとつが「『矢切の渡し』ちあきなおみ」だった
ので、ふだんはリーダーで読める部分しか見ないのに、この
記事はブログ本体にアクセスして全文読んでしまった。

なんでか。それは、ちあきなおみの歌う「矢切の渡し」が歌
謡曲で好きなベストテンの上位のひとつだからだ。これほど
歌詞の情景が浮かび上がり、恋の道行きの哀しさが際立つ歌
唱のあまりのすばらしさからだ。

そのもともとシングル盤のB面曲であって、忘却の彼方にあ
った曲が競作されるまでになった経緯が書かれていて、ネッ
トゲリラさんのこの曲への愛情が判る。この曲をプロダクシ
ョンの力と当時のレコード会社のアホぶりで結局面白くも何
ともない細川たかしが横取りしてレコード大賞まで取ってし
まったんだが、今やその細川の力も魅力もなんにもないノホ
ホン歌唱など記憶の彼方であり、ちあきあおみの歌う「矢切
の渡し」が永遠の歌唱として残っているんだよな。そのちあ
きなおみが表舞台から消えてすでに２０年。クソみたいな歌
と歌手ばかりの現在に甦って欲しいね。