最近は腰椎の脊柱管狭窄症から来る症状がキツくなっていたのだが、とうとう手術が決定。4月初めに入院して手術です
昨年の8月に頸椎の脊柱管狭窄症の手術をしたんだが、その時
から次の手術を予定されていたのが腰椎の脊柱管狭窄症。昨年
の手術後しばらくは腰椎の脊柱管狭窄症からくる脚のシビレや
痛みなどはそれほどではなかったんだが、最近はそれがちょっ
とキツくなって来た。
腰椎の一部の脊柱管部がかなり狭くなっていて、脊髄神経を相
当に圧迫しているために脚・足のシビレや痛み、腰部の痛みや
ダルさがある訳で、長く歩くのが最近は厳しくなって来ていて、
歩いている途中で脚の痛みがキツくなって来て、しばらく動け
なくなる状態になるときがあるほどになっている。もともと歩
くのが大好きで、散歩がてら好きなカメラを持ち歩いて街の撮
影などするのが楽しみのひとつなんだが、脚のシビレ・痛みが
あり、カメラを構えてシャッターを切るのに安定感がないのだ。
脚がブラブラとぶれてしまうのだ。
さらに困るのが車の運転。車の運転始めて36年目だが、ずっ
と乗り継いで来た車全てがマニュアル車なんだが、困るのがと
くにクラッチ操作。左足のシビレがとくに酷いので感覚がかな
り鈍くなっていて、クラッチペダルを切って、半クラッチでミ
ートさせるのが時々間違ってエンストしてしまうほどに。もち
ろん右脚もシビレと感覚の鈍さがあるのでアクセルペダルに乗
せたときの感覚が今ひとつで、山道を走るときなどの頻繁なク
ラッチ操作がかなりキツい状態になって来た。
というわけで、手術するしかない状態になって来て、今日定期
検診に行った時に脚・足の運動力などチェックするとさらに弱
くなっているとかで、早めの手術をしたほうがいいとかで、手
術日程今なら取れるからどうかとなり、結局4月初めに入院し
て手術することに決定。頸椎の手術ほど時間もかからず、困難
性は低い部位なんだが、やはり手術は厭だよね。しかし、昨年
の手術時に撮影したフィルムなど見ると脊髄の流れが一部詰ま
っているように見えているし、やはり症状は素人の自分が見て
も異常性は判るほどで、手術は仕方ないよね。
今回の手術をすると2004年秋の胸椎の手術(今も背中の脊
椎部分にチタンのボルトなどが数本入っている)、昨年の頸椎
の手術、そして今回の腰椎の手術と脊柱管の主な3カ所を全て
手術することになる訳で、後ろから背中を見ると、首の部分、
背中の真ん中、そして腰の部分と縦に傷跡が40センチぐらい
なるのかな。まるで切られナントカだ。手術が趣味みたいだ。
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