２週間ネット見ていないとチェック記事が膨大すぎてうんざり。で、流し読みしていたらハシゲが憲法９６条は「国民の判断を問うことも出来ない規定」と痴呆症を晒していた

２週間入院してネットを全く見ていないとなんだか浦島太郎の
ような気分になる。久しぶりにパソコンでネット徘徊してみる
と、チェックしているサイトやツイッターなどの記事量がその
２週間の間に膨大な量になっているからだ。まあ株式売買など
しながら適当に流し読みだけどね。

ツイッターだが、よほど市長職ってのは暇で暇でやることがな
いのか、テメエの批判者を「抹殺する」と公然と殺害宣告した
キチガイ、馬鹿な大阪の有権者が知事・市長にまで世紀の間違
いで祭り上げてしまったハシゲが相変わらず本来の仕事もせず
に連続ツイートやりまくっているね。しかもその内容の支離滅
裂に失笑するのみなんだが。

で、そのツイートの一部だが、

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橋下徹 ‏@t_ishin

日本の統治機構を、中央集権打破、地方分権型、道州制にするのであれば、政治家は憲法でグランドデザインを描くべきだ。それが政治家の役割の全て。詳細な制度設計は憲法に基づいて官僚機構や専門家が行う。今回の憲法改正は中央集権打破改憲、地方政府樹立改憲、地方分権型統治機構改憲、道州制改憲だ

そしてこれだけ大掛かりな統治機構改革をするためには一定の時間がかかる。そのためにも、憲法９６条改正だ。９６条は、国民の判断を問うこともできない規定となっている。憲法改正する権限は国民主権そのもの。憲法９６条は国民主権を制限し過ぎだ。

憲法９６条改正賛成派は、国民を信じる。反対派は国民を信用しない。反対派は国民投票に付すと、憲法が悪い方向に進むと懸念し、国民投票を避ける。普段は、市民運動の声を信じよ！住民投票で決めよ！と言っている人たちに限って、憲法改正においては国民投票を信じない。

日本の統治機構を、中央主権打破、地方分権型、地方政府樹立、道州制に改めるには、憲法９２条、９４条の改正が必要であり、この点国民的議論が必要になるので、まずは９６条を改正しておく。国会議員の過半数の発議で、国民の判断を求めることができるようにする。中央集権打破、道州制改憲。

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なんだかこのキチガイ野郎だが、世界遺産級の素晴しい日本国
憲法がよほど嫌いなようで、アホのアベシンゾーと同類の売国
奴なんだろうが、９６条の破壊に拘っているね。

その９６条に関して、ゴロツキハシゲは「９６条は、国民の判
断を問うこともできない規定となっている。憲法改正する権限
は国民主権そのもの。憲法９６条は国民主権を制限し過ぎだ」
と喚いているんだが、コイツ日本語の理解能力本当にあるんだ
ろうか。

９６条には「この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以
上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認
を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国
会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成
を必要とする」って書いてあるんだけどね。

それって、国民に判断をしてもらうってことだよな、普通の日
本語能力ならそう解釈する。それが、ハシゲにかかると、国民
の判断を問うことも出来ないってね、「承認には、特別の国民
投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過
半数の賛成を必要」と規定されていて、国民の“判断”を問う
ているんだけどね。このゴロツキは本当に司法試験合格したん
かい。まあ、かつての司法試験と違い、法曹大量産出志向にな
った司法試験なんでハシゲのような馬鹿でも合格してしまった
んだろうな。