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2014年3月10日 (月)

いまだマスゴミ喧噪の自称ツンボの作曲家騒動だが,その自称ツンボより醜く見えるのが、自称ツンボの虚飾の生き様と曲を持ち上げて傑作と煽ったマスゴミ、文化人などの責任スルーぶり

基本どうでも良い話題なんだが、マスゴミが相変わらず騒いでいる
自称ツンボの作曲家の件だが、あまりにアホらしすぎるお笑いなん
で暇に任せて,会見の記事とかで発言見直してみると,サングラス
してこなかったことに関して「怒られると思って」とか言ってんだ
ね。何なのかねこの小学生並の思考。あの胡散臭い汚らしい雰囲気
作りの時にはあれだけ傲慢な対応していたくせに情けない奴やな。

それに映像で手話通訳者というのがステージ下に屈んでいるのが判
ったが,アレもなんだか怪しいね。どうしてナンタラゴーチの横に
いなかったの?横にいても、ナンタラゴーチが横向いて手話を見れ
ば良いだけだし,テレビで会見見ている本当に聴力のない人も手話
で理解できるだろう。記者連中もどうしてそのような形にしなかっ
たんだろうね。まあどうでもいいけどね。

あとマスゴミは問題の交響曲を世紀の名曲的に絶賛した有名な評論
家や作曲家,作家などがいるのにその絶賛したことに対するコメン
トを求めないのかな。いまだにその手の反省コメントみたいなモノ
見たことないけど。どんな言い訳とかするか楽しみにしてんだけど。
その手の絶賛があったからこそCD販売会社もCDバンバン売れたし,
コンサート企画なんかも実現したんだろう。この詐欺を全面的に煽
って国民騙しに大々的に貢献した皆様の敵NHKも他人事みたいな報
道の仕方だし、この詐欺に関わったマスゴミ、企業,文化人たちみ
んな完璧に責任スルー状態がなんだかナンタラゴーチ以上に醜く思
える東電的体質か。

その絶賛文化人の中でももっともお笑い絶賛の大長文コラム「世界
で一番苦しみに満ちた交響曲」なるものを書いていたのが、慶応カ
ネ塗れ大学の教員らしい許光俊っていう自称音楽評論家なんだが、
このいつも偉そうな傲慢な演奏家罵倒の評論まがいを書きなぐって
いる(かなりその評論まがい本を立ち読みしたりしたが,クラシッ
ク音楽への愛情全く感じられないモノ)んだが、騒動発覚以来ネッ
ト上でも事件へのコメント全く見たことないんだが,マスゴミもコ
メント求めないの?それともコメントから逃げてんのかな。大嫌い
な奴なので、もうこの騒動発覚以来楽しくて。今日もこのオッサン
の「世界で一番苦しみに満ちた交響曲」を読み直して笑い転げてま
したよ。

その大笑いの感動の文章(削除の可能性もあるしね)を抜き書き。

◆◆◆◆◆◆◆

もっとも悲劇的な、苦渋に満ちた交響曲を書いた人は誰か? 耳が聞こえず孤独に悩んだベートーヴェンだろうか。ペシミストだったチャイコフスキーか。それとも、妻のことで悩んだマーラーか。死の不安に怯えていたショスタコーヴィチか。あるいは・・・。もちろん世界中に存在するすべての交響曲を聴いたわけではないが、知っている範囲でよいというなら、私の答は決まっている。佐村河内守(さむらごうち まもる)の交響曲第1番である。

聴く者を押しつぶすかのようなあまりにも暴力的な音楽が延々と続く。これに比べれば、ショスタコーヴィチですら軽く感じられるかもしれないというほどだ。

妙な人間関係を嫌うことからもわかるように、佐村河内はまれに見る潔癖な人間のようだ。自分が本当に書きたい曲だけを書きたいと、あえて実入りのよい仕事を断り、厳しい日雇いの仕事をして生計を立てていたこともあるし、住む場所もなくホームレス状態になっていたときすらあるという

それどころか、ひどい耳鳴りで死ぬような思いをしているのだ。しかし、彼はそれを人に言わないようにしてきた。知られるのも嫌がった。障害者手帳の給付も拒んできた。

彼のところにはテレビ番組を作らないかという話が何度も舞い込んだという。確かに、耳が聞こえない障害者が音楽に打ち込むなんて、いかにもテレビが好みそうな話だ。だが、佐村河内は障害を利用して有名になることを拒んだ。

佐村河内も生きている間に成功しようなどとは考えていない。こんなにも潔癖で頑固な人間は、世の中にほとんどいないだろう。

自分の半生を綴った本を講談社から出した。その内容は、恐るべきものだ。私は一気に読み終えたが、途中何度も暗然としてページを閉じたくなった。

安易な同情など寄せ付けないほど厳しい人生。

有名になってチャラチャラしている暇などない。生きているうちに、書けるうちに、書くべきものを書くしかないのだ。実は佐村河内の両親は広島で被爆している。それが彼の健康にも影響しているのか。明言はされていないが、可能性は高いだろう。

彼は言う、音楽以外はどうでもいい、すべていらない、と。これはきれいごとでも、格好をつけて言う台詞でもない。本当にそうなのだ。

毎日が、それどころか一瞬一瞬が、死や発狂との戦いなのだ。これは人生というより地獄と呼ぶべきではないのか。

佐村河内は違う。彼は地獄の中にいる。だから、交響曲が必要なのだ。クラシックが必要なのだ。 演奏が困難な交響曲第1番。まさに命がけで書かれたのである。まことに痛ましいことに、たとえ作曲者の生前にそれが実現したとしても、彼は自分の耳で聴くことができないのだが・・・。

もしあなたがこの本を読んでこの曲が聴いてみたいと思うなら、そしてそういう人が増えれば、もしかしたら演奏が実現するのかもしれない。私としてはただそれを願うのみである。

◆◆◆◆◆◆◆

「妙な人間関係を嫌うことからもわかるように」とか,どうしてそ
んな他人の内面のことまで断定できるのか、なんとも摩訶不思議満
載のお笑いコラムなんだが,ここで絶賛の極致が全てまがい物でし
かなかったんだけど,なんだかね、とにかく凄くナイーブな人のよ
うで、疑うってことがないんだろうね。マスゴミの洗脳で騙される
人がいっぱいってのも納得モンだ。それよりこの文章読んでいて,
ナンタラゴーチの虚構の悲劇まがいの人生や生き様ばかりが賞賛さ
れているようで,どこが音楽評論なのってしか感じられない訳で,
これほど失笑評論はまあ空前絶後のもんだろうね。さすがタケナカ
ヘーゾーが教員でのさばることのできる慶応の教員だわ。それにし
てもね、「佐村河内は障害を利用して有名になることを拒んだ」よ
うな人間が「自分の半生を綴った本を講談社から出」すか?ほんま
にこのコラムは読めば読むほど支離滅裂の失笑もんです。

ところで、アベシンゾーが夕方になんだかパフォーマンス会見して
いて、震災復興を促進させるとか出来ないことをまたぺちゃくちゃ
と偽装約束チテマチタ。その中で「福島産の米を食べてパワーを貰
っている」(証拠も何もない言いたい放題)と吐いていたが,よく
もシャーシャーと吐けるよな政界のナンタラゴーチもどきは。まあ
コイツは嘘吐くことに何の躊躇も反省もないんだろう,あまりの馬
鹿なので嘘を吐くことがダメなことだという認識もないんだろうな。
あの年金問題での全ての支払を約束チマチュを代表としてこの馬鹿
は五輪誘致でも原発はアンダーコントロールとか世界に向けて堂々
と嘘吐ける羞恥心もない訳だからな。

テメエらだけが良ければ日本国も日本国民もどうなろうが知った
ことじゃないカネだけが命の経団連の耄碌デブ、米倉が10日午
後の会見で、1月の経常収支の赤字額が 過去最大となったことを
受けて「貿易赤字が非常に大きい」との懸念を示し,輸入増加を
「液化天然ガスやその他の化石燃料が、原子力発電所が 再稼働し
ていないために増えている」とし、早期の再稼働容認を恫喝とさ。
実にジコチュウだけのクソ耄碌だな。貿易赤字はまずは円安が大
きな要因だろ。その円安にしろと強要していたのはお前たちだろ
うが。その結果で赤字だって,ならば円高にしろと喚けよ。クソ
どもが。どこまでテメエ勝手な野郎たちだ。

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