人質殺害警告事件で人質の一人の実母が日本外国特派員協会でなぜか会見。会見内容読んでみてちょっと頭クラクラしてきた
今週の株式相場も終了して、ちょっと売買の整理をしたあと、ネットでニュース見ていたら、例のイスラム国の邦人人質殺害警告事件で、人質の一人でフリージャーナリスト後藤健二氏の実母がなぜか知らないが、日本メディア相手じゃなくて外国特派員協会で会見(日本のメディアを信用できないから?)したそうで。
会見したのは石堂順子さん(78)だが、名字が違うのは、これもよくわからないのだが、再婚でもしたからかな、どうでもいいけど。石堂さんは「あと残された時間はわずかです。日本政府の皆さん、健二の命を救ってください」と救出を訴えた。まあ当然の訴えです。
で、後藤氏が中東へ出発前には特に連絡もなかったとか、今月22日に「健二の妻である嫁と初めて電話で交信いたしました。聞きますと、2週間前に赤ちゃんが生まれたそうです。私はびっくりいたしました」とか、なんだか疎遠状態だったようなおはなし。なんだかこの辺もよくわからないが、息子の異常事態に気も動転して混乱しているのだろう。
どういう話をしたのかを知るには、こういうときには産經新聞が役立つはずとネット見てみると、やはり会見詳細を3部に分けて記事にしてくれていた。
それを読んでみたが、相当に混乱しているのかと善意に思いたいが、唐突に「私はその時感じたのですが、この地球は大切にしなければいけない。たった一つ、私どものために、神がつくってくださいました、自然がつくってくださいましたものを、なぜその貴重なプレゼントを壊すのか、私にはわからないのです。原子力を使い、地球を汚し、大気圏も汚して、そして何を求めようとするのか。私には全然分かりません」など、地球や原子力の話に飛んで頭がくらくら。
だいたい政府や官僚、マスゴミさえどう対応すればかも判らない状況の中で、息子の命が危機にあるこの女性には会見(外国特派員だし、実母側から会見求めたのかな。よくわからん)でなく、メディアに簡潔にコメントを出す程度で十分だったのにね。会見内容読めば読むほど頭混乱します。イスラム国側も混乱するかもね。まあとにかく無事助けられることを願うだけだが、
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