自民・アベ批判の歌を歌ったアイドルグループを叩き、沖縄の新聞2紙が反自民なのでぶっつぶすなんて妄言が議員集会で吐かれるなど「自由」「民主」を放棄したただの反憲法・反日・従米隷属のゴロツキ集団と化した自民クサレ党
出自と周囲にたむろする馬鹿どもの神輿担ぎだけで政治屋になり、首相にまで祭り上げられた中身完全ナッシング、考えることは戦前の軍部独裁みたいな軍事国家にするために平和憲法を破壊することのみのヘドロでしかない生き物アホのアベシンゾーなんだが、その周囲に寄生する政治屋にもろくな奴がいない訳で、コイツらが政権握る限り日本は終了だなとしか思えない情けない話ばかり噴出。
名前しか知らない存在なんだが、「制服向上委員会」っていう女の子たちのアイドルグループがあるんだが、神奈川県の大和市での護憲集会でステージに立って歌を披露したそうなんだが、その歌詞がアホアベや自民党批判的なもの(アイドルグループでそういう内容の歌を歌うって根性と知性ある女の子たちやな)だったそうで、大和市と市教委が同イベントに出していた後援名義を取り消す方向で検討してんだってさ。
護憲集会を自治体が後援するってのは至極まともなこと(というより護憲は公務員の義務だろうが)なのにどうしてそんな異常な事態になったのか。やはりというか、アホのアベシンゾーの尻なめゲスである大和市の自民クサレ市議から大和市に横やりがあったんだとさ。その腐れゴキブリ(護憲精神もない奴が市議やるなっての)市議、小田博士なる奴が言うことにゃ、「一番問題だったのは本気で『自民党を倒しましょう』と替え歌で歌っていること。これは政治運動、倒閣運動、反政府運動ですから。運動するのは構わないですけど、それを市が、行政が後援するのはおかしいのではないか」とさ。憲法をもっとも遵守すべきである首相自身が憲法の中身も完璧無知のくせにコケにして破壊すると喚き散らしていることこそ、完全に憲法違反であり、首相の座を即降りるべきなんだぞ。そのウルトラ売国奴ヘドロ馬鹿、その馬鹿の尻舐めしか出来ない自民クサレ議員どもこそまさに反日そのものの逆賊どものくせに、なにが倒閣運動だよアホか。
しかし、アホのアベシンゾーにしてもその取り巻きのゴロツキ議員どももとにかくヘタレしかいないんだな。若い女の子のアイドルグループのちょっとした批判にもピピリまくってんのかよ。よほどテメエらのやっていることがまともじゃないと心では思ってんのかな。まあ、ゴロツキ集団のボスであるアホのアベシンゾーなんてのはあまりにアホすぎて批判の意味さえ理解できないだろうが。
そんなケツの穴の小さいチンピラ政治屋どもに対して、グループの16歳の女の子の発言がネットにあった。「こういう思いがあって、それを歌にして伝えてるわけでだからそれに対して私達にどういうふうに思っても表現の自由だから全然私達はそんなに気にはしないんですけど」とね。
それにしても、大和市の役人どものヘタレぶりも相当なもんだ。まあこういう奴らみたいなのが、戦前の軍部独裁体制に加担していったんだろうが。まあこういう役人どもの事なかれ主義がアホのアベシンゾーみたいなヘドロゴロツキがのさばる元凶でもあるんだが。
もうひとつ、自民クサレ議員どものゴロツキゴキブリぶり開陳の出来事があった。メディアの記事を並べて、読んでいくだけで自民クサレ党がすでに「自由」「民主」の名前とは極北の地にある日本破壊狙いの愚民集団でしかないのが判る訳で、まずは朝日新聞の記事で
安倍政権と考え方が近い文化人を通し、発信力の強化を目指そうと、安倍晋三首相に近い若手議員が立ち上げた勉強会「文化芸術懇話会」(代表=木原稔・党青年局長)の初会合が25日、自民党本部であった。出席議員からは、広告を出す企業やテレビ番組のスポンサーに働きかけて、メディア規制をすべきだとの声が上がった。
出席者によると、議員からは「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけて欲しい」「悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」など、政権に批判的な報道を規制すべきだという意見が出た。
初会合には37人が参加した。官邸からは加藤勝信官房副長官が出席し、講師役に首相と親しい作家の百田尚樹氏が招かれた。同会は作家の大江健三郎氏が呼びかけ人に名を連ねる「九条の会」などリベラル派に対抗するのが狙い。憲法改正の国民投票まで活動を続けたい考えだという。
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それにしても大笑いなのは、本来は完全な自由な思考あってこその文化、芸術を名乗って、憲法の保障する基本的人権を蹂躙することしか頭にない集団というお粗末さ。そしてその思考のあまりのゲスぶりに吐き気しかない。
「沖縄の地元紙、左翼に乗っ取られている」 自民勉強会 2015年6月26日11時38分
安倍晋三首相に近い自民党の若手議員が立ち上げた勉強会「文化芸術懇話会」(代表=木原稔・党青年局長)の25日の初会合で、出席議員が、沖縄の地元紙について「左翼勢力に完全に乗っ取られている。沖縄の世論のゆがみ方を正しい方向に持っていく」と発言していたことが分かった。
出席議員は米軍普天間飛行場の移設問題で政権に批判的な沖縄タイムスと琉球新報をあげて「沖縄の特殊なメディア構造を作ったのは戦後保守の堕落だ。左翼勢力に完全に乗っ取られている」などと批判した。
出席者などによると、講師役として招かれた、首相と親しい作家の百田尚樹氏は「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。そこを選んで住んだのは誰やねん」「沖縄は本当に被害者やったのか。そうじゃない」などと答えたという。
このほか、政権に批判的なメディアに関し「マスコミをこらしめるためには広告料収入がなくなるのが一番」などの声も出た。
これに対し、民主、維新、共産の野党3党は26日、安全保障関連法案を審議する衆院特別委の理事会で、若手議員の発言を問題視して抗議した。
自民の谷垣禎一幹事長は26日の記者会見で「血の気の多い人たちが、血の気が多くなりすぎて発言が右であり左であることは時々ある。クールマインドでやっていただきたい」と話した。
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テメエらの従米隷属の売国姿勢にあわないものはなんでも「左翼」ってことか、コイツら頭大丈夫か。天皇皇后に面と向かって「あんたら左翼だ」と言っているのと同じなんだよな。しかも「世論のゆがみ方を正しい方向に持っていく」とはなんと傲慢な発言か。この姿勢が教育で洗脳しようとしてんだね。
自称作家のゴロツキから潰してしまえと吐かれた当の沖縄タイムスの記事で
百田尚樹氏「沖縄の新聞はつぶせ」自民勉強会で暴言連発 2015年6月26日 05:26
作家の百田尚樹氏は25日、市街地に囲まれ世界一危険とされる米軍普天間飛行場の成り立ちを「もともと田んぼの中にあり、周りは何もなかった。基地の周りに行けば商売になると、みんな何十年もかかって基地の周りに住みだした」と述べ、基地の近隣住民がカネ目当てで移り住んできたとの認識を示した。安倍晋三首相に近い自民党の若手国会議員ら約40人が、党本部で開いた憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」で発言した。
実際には現在の普天間飛行場内に戦前、役場や小学校のほか、五つの集落が存在していた。沖縄戦で住民は土地を強制的に接収され、人口増加に伴い、基地の周辺に住まざるを得なくなった経緯がある。
勉強会は冒頭以外、非公開。関係者によると、百田氏は「基地の地主さんは年収何千万円なんですよ、みんな」と発言。「ですからその基地の地主さんが、六本木ヒルズとかに住んでいる。大金持ちなんですよ」などと持論を展開したという。
普天間飛行場の周辺住民約2千人が、米軍機の騒音で精神的苦痛を受けたと訴え、那覇地裁沖縄支部が約7億5400万円の支払いを命じた判決に触れ、「うるさいのは分かるが、そこを選んで住んだのは誰だと言いたい」と、自己責任だとの見解を示したという。
「基地の地主は大金持ち。基地が出て行くとお金がなくなるから困る。沖縄は本当に被害者なのか」とも述べたという。
議員から沖縄の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たのに対し、百田氏は「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない。あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した。
出席議員からは、安保法案を批判する報道に関し「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働きかけてほしい」との声が上がったほか、「沖縄は戦後、予算漬けだ。地元紙の牙城でゆがんだ世論をどう正すか」などの批判もあった。
勉強会は自民党の木原稔青年局長が代表で、首相側近の加藤勝信官房副長官や、萩生田光一・党総裁特別補佐も参加した。
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あまりに冷静な記事なんで、沖縄タイムスの記者の記事ではなく、共同通信配信のものかもしれないが、淡々とした筆致でかえって自民クサレ議員どもや自称作家の奴らの知性の劣化が際立ってくるね。
そして、その件でアホのアベシンゾーが衆院委員会で発言。時事通信の記事で
自民党若手が開いた会合で報道規制を求める声が上がったとして党内外から26日、懸念や批判が相次いだ。安倍晋三首相は衆院平和安全法制特別委員会で「事実なら大変遺憾だ」と答弁。石破茂地方創生担当相は記者会見で、「われわれは政権の側におり、権力を持っている。言論の弾圧と受け取られかねないようなことには、心していかなければならない」と語り、苦言を呈した。
問題の会合は、首相を支持する若手・中堅議員が25日に開いた「文化芸術懇話会」(代表・木原稔党青年局長)。出席した議員から「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなることが一番。経団連に働き掛けてほしい」との声が上がったほか、講師として招かれた作家の百田尚樹氏が「(政権に批判的な)沖縄の二つの新聞はつぶさなあかん」などと発言した。
これに関して26日の衆院特別委で、民主党の寺田学氏が事実関係を追及。浜田靖一委員長(自民)が「確認したところ、そういう趣旨の発言があった。甚だ遺憾だ」と述べた。首相も「報道の自由は民主主義の根幹をなすものだ。尊重するのは当然だ」と答弁した。寺田氏は首相の謝罪も求めたが、首相は「その場にいないのに、勝手におわびはできない」と拒否した。
自民党の谷垣禎一幹事長は「クールマインドでやっていただきたい」と自制を促した。公明党の井上義久幹事長は「スポンサーをどう選ぶかは企業の選択。政治が直接働き掛けることがあってはならない」と強い不快感を示した。
維新の党の今井雅人政調会長は「大変由々しき問題。(自民党は)言論統制する独裁政党と言わざるを得ない」と批判した。 (2015/06/26-13:35)
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はいはい毎度のこの馬鹿のどうでも良い発言。しかも、謝罪も求めたが、アホアベは「その場にいないのに、勝手におわびはできない」と拒否のこの馬鹿の絶対俺は悪くない満開のアホ爆発。その場にいない限りお詫びもしないなら、自民クサレ議員どもの犯した犯罪などでも謝罪はしない訳だ。コイツほんま底なしのアホやな。
ほかメディアの記事によると、アホアベは「報道が事実なら大変遺憾だ。(勉強会は)党の正式会合ではない。有志の会合だ。発言がどのように報道されたかは確認する必要がある」とテメエで何を言っているかがまったく理解できていない発言までしているな。つまりは内輪の会合の発言内容が漏れたんだから、漏らした人間を捜し出してやると言っているのと同義なんだが、自民クサレ党が現状は不自由極まる独裁体制に堕してしまっているのを白状したみたいなものか。この馬鹿はいつも言うよな「ワタクチュが最高権力者でありましゅ」とか、まるで腹話術人形の人形が喋ってるかのように口を動かしてね。しかしそれに付随する最終責任者ということがこの馬鹿にはいまだに理解できないようだ。テメエの子分が晒した問題の最終責任は党首・首相であるテメエが取るってことなんだが、こいつはいつも逆ギレでガキそのままに逃げまくる。そして、テメエの問題でも素直に謝罪したこと一切ないから、今回の件でも謝罪なんてこの先天性馬鹿には微塵も考えられないわけだ。
それにしてもね、沖縄の2紙だけが自民クサレ党の意向に反する記事も書いて本来のジャーナリズム精神を発揮した存在であることが、今回の自民クサレどもらによって証明されたようなもんなんだが、ほかのメディアは恥を感じないのだろうか。つまりは沖縄のメディア以外は自民クサレ党、アホのアベシンゾーの批判も出来ず、単なる政権の御用機関でしかないと言われているようなもんだぜ。まあ実際その通りで、大マスゴミの幹部が税金でのアベとの酒席をともにして、癒着しまくっている訳だしね。
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