パソコン環境改善その4、稼働パソコンがほぼすべてSSD化出来たので、さらなる快適化のために無線LANルーターをac規格のものに。無線スピードが一気に爆速に。日本語入力をGoogle日本語入力に統一
基本的に趣味のモノはカメラ、オーディオとか昔から何台も買うのが大好きなのもあるが、パソコンもその一つで、これまで一体何台のパソコンを買ってきたことやら。現状で保有のパソコンは、アップル系がiBookG4(Evernoteとかクラウド関係がほぼ機能しないのでメール専用機)、MacBookAir13インチ、Mac miniの3台。それに最近一気に2台も購入(2台で合計価格35000円ほどの超激安。なのにMacでもWindows機でもメインにしているGoogleChromeでのブラウジングが超快適にできるごきげんなパソコン)したChromebook。それにWindows機がME、XP、7、8.1、10とほぼ歴代のOSを網羅する5台体制っていうことで、トータル10台のおバカぶり。ただ、iBookG4、ME、XPはほぼ引退状態だが。
最近購入したばかりのLenovoのWindows10の入ったE-450は500GBのHDDに「8GB NAND型キャッシュ」を組み合わせたいわゆるハイブリッドタイプ(やはりSSDとは違い、トロいね。ただ、120GBのSSDで注文すると16000円高と超割高に。1年保証期間が経過した段階で、1万円程度で入手できる240GBSSDに換装する予定)だが、ほかのパソコン(引退状態のiBookG4、MEとXPは除く)は現状ではすべてSSD化(ASUS X205TAはストレージが32GB eMMC、Chromebookの2台もeMMCと微妙にSSDとは違うが、似たようなものか)で稼働していることになり、起動やアプリの立ち上がりなど速くて、ストレス激減だ。
で、さらに快適にしてみようと、久しぶりに無線LANルーターを新調してみた。現状使用してきたのは2003年に購入のバッファローのルーター(確か2万円以上したかな)、AirMacexpressの2台。いずれも快調に稼働しているが、いずれもg規格で無線スピードは25Mbps程度が限度。有線LANで接続しているMac miniのスピードは700Mbps台が出ているので、ac規格の無線LANルーターならかなりのスピードが出るだろうな、と新しいルーターが欲しくなったわけだ。
ただ、このスピードが700Mbps出ていると言っても、その体感は25Mbpsとそんなに違いも感じないのだが。でも、やはり高スピードが出るのはまあ気分が良いものね。ということで、無線LANルーターをどうするか、ネットで色々と検討して、デザインの良さ、評判の良さでNEC「AtermWG1200HP」にした。ネットで実質6400円ほど。AirMacexpressと交換して接続して、無線のあまりの速さに驚愕。もちろん、時間帯や機種などによって頻繁にスピードは変わるが、MacBookAirがもっともスピードが出るようで、ac接続で、350Mbpsを軽く超えてしまう。2台のChromebookで250Mbps前後のスピードだ。ac規格はすごいね。超おすすめだ。ただ、ac規格は1階に設置のルーターから2階には電波が弱い時もあり、g規格のほうが電波は届きやすいようだ。それもあって、12年以上安定的に稼働のバッファローの無線LANルーターも使用している。パソコンだけじゃなく、タブレット系なども使用していて、無線利用する機種が増えているからね。
それから、ソフト面だが、Chromebookを使用してから、当然にその日本語入力はGoogle日本語入力になる。かなり以前にGoogle日本語入力を使用したことがあるのだが、なんだか肌に合わないで、Macはことえり、WindowsはIMEを使用してきた。しかし、ChromebookでGoogle日本語入力を使用してから、その変換効率の良さを再認識、以前の使用時とは相当に改善されていた。ということで、MacもWindows機もすべてでGoogle日本語入力に統一してしまった。
| 固定リンク
« パソコン環境改善その3,Windowsノートパソコンの内蔵HDDを換装してSSD化して爆速に | トップページ | 体調も悪くブログ書く気もあまり起きないのだが、たまには穴埋めでもと、10月の8泊9日の東北ドライブ旅行のメモ書きを。今回の旅行から格安スマホ導入で、旅行中も株式売買をしてしまった »
コメント