暇に任せて読んでいたある株式ブログで、昨年の甘利辞任時にゴロツキアマリを「頭の良さと人間的な賢さ両方持っている人」と絶賛する、株式ブログ界ではわりに有名らしいおばはんがいてびっくり。こんなのが山のようにいるからでんでんアベものさばることができるんだろうな
体調も悪いし、暑さでぐったりでブログ書く気力もわかない。まあ、株式は趣味と生活費稼ぎ(なにしろ会社辞めて18年ほど株式売買だけが収入源だしね)なんで、たまに役立つ情報もあるので、暇に任せて、株式関係のブログなどを読んで楽しんではいる。そして、株式関係のブログやツイートにはアベでんでんシンゾーマンセーという自民カルト支持が多い。
休みを取っていたので、NHKで甘利氏の辞任会見(73分)のほとんどを生中継で見ることができた。 会見の大枠は報道の通りだが、個人的に生で会見のやり取りを見る機会に恵まれて、本当に良かったなと思った。
甘利氏という人物がどういう人なのか、直接お会いしたことがないので良く分からないが、テレビを通じて見る彼の言葉とか、考え方とか、正直に話しているのがつぶさにわかる様子にはとても共感した。
政治家さんとはたまに会ったり話したり、酒を呑んだりするけれど、この人は機会があればご一緒して、此の事件じゃないことで、思うところを聞いてみたいと感じさせる人の好さや頭の良さ、決断力みたいなものがあった。頭の良さというのは2種類あって「勉強のできる頭の良さ」と「人間的な賢さ」に分けられるが、甘利さんは両方持っていると思う。
人間が大成するには2つあったら申し分ないけれど、どちらかしかないとすれば、後者の頭の良さがあったほうが、人生が開ける、ということは今まである程度の数の人を見て言えることだ。
会見後、最後の方でフジテレビの和田記者が「今回のようなことが起こらないためにはどういうことをすればよいのか」的な質問があったときに甘利氏が「防ぎようがない。良い人だけと付き合っているのならよいが、悪い人とも付き合わなければいけない。小選挙区で戦う制度である以上、いろんな人と付き合って、そこからスクリーニングしていく必要がある。こういうことは誰にでも起こりうる」というような主旨のことを言った。
これは、付き合いの枠を広く、自分の知らない人とでも人付き合いをしていこうという、ポジティブな人の考え方である。知っている人、誰かの身体検査をしたうえでOKが出た人、そういう「お墨付き」のついた人たちと会っていても人間の器は広がらないし、自分自身を試すというか、審美眼みたいなものはなかなか備わらない。
正論を言っても誰も反論はしないが、物事はたいてい進んでいかない。リスクをとって、新しいことにチャレンジをする。でも自分の中に最低限の矜持を持ち、何かあったら責任を持つ。そういうことができる人は素晴らしいし、甘利氏はその一人なのかなと思った。起きたことや辞任というのは結果としては残念だけれど。
肩書に依拠せず、自分でものを考え、相手を説得し…の結果が、TPPの功績を作ったのだと思う。 辞任が国益にマイナスにならないといいけれど。
それにしてもゲスの極み乙女。の川谷絵音はベッキーの件といい、SMAPマネージャの飯島女史の件に続けて甘利氏の辞任。かかわるとロクなことにならない。本当にさげまんだなぁ。
<お酒メモ>
1月25日月曜日
宗玄 生おりがらみ 3合
小布施 サンシミ 2011 タナ、カベルネ、メルロ 赤のビオワイン 1/2本
1月28日木曜日
東一 純米64% 1合
正雪 半合
イタリアワイン 白 1/2本
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しかし、あの倫理観、責任感、法令遵守も皆無の薄汚いゴロツキ甘利を「勉強のできる頭の良さ」と「人間的な賢さ」に分けられるが、甘利さんは両方持っている、とはどんだけ屈折した人間の見方ができるのやら。さらにTPPが功績とはね。こんなおばはんの側にいるのだけは勘弁願いたいわ。こんな奴らが静岡の三島かどこかで株式講演会したりしてんだそう。行く奴らも行く奴だけどね。
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