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2018年7月25日 (水)

7月20日に実施の枝野幸男の2時間43分に及ぶ歴史的な内閣不信任案趣旨説明をビデオで見てみる。その真摯な知性あふれるものに対し、それを聞くアベデンデンらのだらしなさ、不謹慎なゲスな笑い晒に改めて現状の自民デンデンくず内閣を実感

毎日酷暑が続く日本だが、ネットでニュースバラ読みしていたら、場所によっては40度を超える土地もあった23日に北海道の知床ではなんと寒くて最低気温10度、民宿ではストーブも使うのもあったとか。小さいようで意外に南北には長い日本を実感するとともに、二酸化炭素起因と喚く地球温暖化詐欺も実感するわけだ。

閑話休題。7月20日の内閣不信任決議案に関して、2時間43分に及んだ記録的な立憲民主党の枝野幸男の提案趣旨説明を衆議院のインターネット審議中継のビデオで通して見てみた。記事では内容はどのようなものかは知っていたが、実に内容のあるほんま歴史に残る名演説だ。アベデンデンのゲスぶりを、アベデンデンの不自由極まる日本語とは思えないようなグロな口舌とは極北の論理的口舌滑らかに鮮明にえぐっている。そして、毎度感じることなのだが、山本太郎と同様にきちんとスーツにネクタイ姿だ。それに引き換え、それを聞くアベデンデン以下のゴロツキ内閣のクズどもは冷房の効いた国会内でだらしなくボタンを外したシャツ姿が多い。

この演説中のデンデンらの姿を捉えたメディアの写真ではだらしなく居眠りする姿のほか、この真摯すぎる枝野演説の中に笑うような部分は皆無なのだが、デンデン、茂木、スダレの3人が写る写真では茂木は何がそんなにおかしいのか大笑いで、横ではデンデンも毎度の下卑たゲスな笑い顔。まあ、この本質を突かれたことを言われたり質問されたりするとニヤケ顔で逃亡回避する情けない習性があるのだが、この薄汚いコイツラの笑いもまさに枝野がコイツラの鬼畜部分を抉る発言をしたのだろう。ほんま日本の恥じ、情けなくなるばかりのアベデンデンゴロツキ内閣の人間のクズ共だ。まあ、デンデンらは国民の声など一切聞く気ないし、聞くのはテメエらの金儲けにつながるゴロツキ仲間だけな。枝野に続いて登壇してアベデンデンマンセー演説したのが、何かの大臣にいたがあまりのバカで醜態を晒しまくっていたあの「金田勝年」ときた。13分の趣旨説明だが、その内容皆無知性皆無の内容には失笑するばかりで、枝野の知性とのあまりの格差に唖然というか、現状の自民カルト党のクズぶりがあまりに鮮明になるわけだ。この演説画像を見ていると、枝野はあまり用意した原稿に目を落とさないで、演説している。レジュメ程度のものを用意してあとはその場で判断しながらの演説のようだ。凄すぎるぜペンギンマン。官僚が用意した総ルビ付き原稿を読むのに必死で、それも間違って読むというアホのデンデンのあまりの差。

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ところで、日銀が発表の個人の投資信託の家計保有額が33兆円以上も過大に計上されていたことが判明したそうで、アベデンデンの嘘八百の景気回復自画自賛のアホくさがまたまた暴露されたようなもんで、33兆円もの過大計上ってね、ミスなんていう生ぬるいもんじゃなくて、「アベデンデンフューラー様のご意向に徹底的に沿ってご忖度した」能無し財務官僚でしかなかった黒田ら日銀の連中による犯罪そのものの改ざんじゃねえの。まあ、それでもどんな犯罪でもアベ忖度であれば「問題なし」って言うわけだろうな。ほんま腐りきってるよ。それにしてもね、33兆円が計算ミスだって、日銀の連中もデンデン並みの痴呆ばかりなのかよ。

毎日新聞の記事で

 

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投資信託

家計保有額、30兆円以上も誤計上 日銀がミス

個人の代表的投資商品である「投資信託」の家計保有額が、日銀の統計作成時の誤りで30兆円以上も過大計上されていたことが判明した。

近年順調に増加しているとされてきた投信保有額が、実際は減っていたことになり、「貯蓄から投資」が進んでいると信じてきた証券業界に衝撃が広がっている。

過剰計上があったのは、金融機関や家計など各部門の資産や負債の推移などを示す「資金循環統計」。 同統計では年1回調査方法を見直す改定を行っており、今年6月下旬発表分の改定値を算出する際に過剰計上が見つかった。

2005年以降の数値をさかのぼって改定した結果、17年12月末の家計の投信保有額は、改定前の109兆1000億円から約33兆円少ない76兆4000億円まで激減。

個人金融資産に占める投信の割合も、改定前は12年の3.8%から17年の5.8%まで上昇していたが、改定後は14年の4.6%をピークに低下し、17年は4.1%まで下落していたことが分かった。

これほど大きな修正が生じたのは、日銀が、ゆうちょ銀行が保有する投信を個人が保有しているものと誤って計算していたことが原因だ。

 これほど大きな修正が生じたのは、日銀が、ゆうちょ銀行が保有する投信を個人が保有しているものと誤って計算していたことが原因だ。

 家計の保有額は、投信の総額から、金融機関など他部門の保有額を差し引くことで算出している。関係者によると、日銀が改定作業を行う際、ゆうちょ銀の保有分でこれまで「外国債券」としていた資産の一部が実は投信だったことが判明。改定後はその分だけ金融機関の投信保有額が膨らみ、逆に家計保有分は減額された。ゆうちょ銀が近年、比較的利回りのいい投信の保有額を急増させていたことも、「誤差」の巨大化につながったようだ。

 日銀調査統計局は「調査項目が多数あり、見直しが追いつかなかった」と釈明するが、証券業界は「30億円なら分かるが、個別指標で30兆円も変わる改定は聞いたことがない」(大手証券幹部)と怒り心頭だ。

 政府や証券業界は、現預金に偏る家計の資金が、経済成長に資する企業への投資資金として回るような政策を進めてきた。日銀の統計に基づく投信保有額の増加は政策効果の表れとみていただけに、金融庁幹部は「我々の認識以上に個人の投資への動きが進んでいないなら、改めてどうすべきか考えないといけない」と厳しい表情を見せた。【小原擁】

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おいおい、毎日の記者さんよ。日銀のミスじゃないだろうが、改ざん、偽造な。つまりは日銀の意識的なアベデンデン忖度の犯罪だ。まあ、現状のアベデンデン売国詐欺政権ではアベデンデンのためにするあらゆる犯罪はすべてアベマンセー無罪なので日銀のこの偽造犯罪も「問題なし」でスルーってわけや。

P.S.:このブログ記事を書いたあと、あまりの暑さに何もする気が起きず、酒飲みながらの暇なのでネット見ていたら、この枝野演説を文字起こししているサイトがあった。なんともこの暑い中面倒な仕事をされたものだ。ぜひ枝野演説を読んでください。

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