大マスゴミの選挙期間中のれいわ新選組無視を反省することもなく、今頃になって選挙中の山本太郎演説の熱狂を記事にしたりするボケぶり
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うねる「れいわ」、ぶれない代表 永田町の論理変えるか
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政治部・河合達郎 2019年7月24日14時35分<
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取材考記 政治部・河合達郎
このうねりは何だろう。20日夜の東京・新宿。4月に立ち上がったばかり、法的に「政党」とさえ認められていない政治団体「れいわ新選組」による参院選最後の訴えを取材し、その熱量に驚いた。
「さんざん踏みつけられ、もう死にたいと思いながらも、最後のチャンスはないかと思ったときに参院選があった。だから託してくれたんでしょ?」
山本太郎代表が言葉を投げかけるたび、詰めかけた聴衆は熱烈な拍手で応える。ステージに仕立てた大型トラックの荷台の前は身動きが取れないほどごった返し、約50メートル先のデッキですら何層もの人垣ができた。
山本氏の街頭演説を初めて取材したのは昨年9月。東京選挙区を地盤とするはずなのに、なぜか、埼玉県朝霞市の駅前にいた。
いまとなっては、それが新党立…
(以下有料なので略)
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そにしてもね、今頃この記事を書いていて恥ずかしくないのだろうかこの記者は。20日に取材したのなら21日付の朝刊に出せばよかったじゃん。アベデンデンセェゴの尻舐めでそんな自民のためにならないことはできなかったってことか。20日に取材してたなら当然にそれ以外の日も取材していただろうな。でも記事に出さなかった。そして、大マスゴミの新聞やテレビしか見ない情弱な国民はれいわ新選組の熱狂やその素晴らしい政策提言も知らずにいたわけだ。もっとお前らが選挙期間中に本来のジャーナリズムとしての仕事をしていれば、そして、アベデンデンセェゴやスダレ、アホーアッソーらゴロツキ共の売国奴ぶり、傲慢さ、国民生活無視ぶりをまともに記事にしていたら、いまごろ日本の政治はもっと良くなっていたことだろうな。
これも有料記事で途中までしか読めない。その中で米山は「なにより山本太郎氏自身が当選確実な東京選挙区に立候補せず、野原善正氏を擁立したことも、その狙いやコンセプトが悪いと言う積りは毛頭ありません。『理想の高さ』という点では、素晴らしいと思います。しかし、残念ながら山本氏の理想とは別に、選挙には選挙の『現実』があります。こんなことを言うとがっかりされるかもしれませんが、『選挙の現実』として、候補者の王道は、今なお、『クラスのヒーロー、ヒロイン』なのです」「れいわ新選組の擁立した候補者は、率直に言って、山本太郎氏以外は『クラスのヒーロー、ヒロイン』タイプではありませんし、知名度も非常に高いとまでは言えませんでした。この候補者擁立戦略をとる以上、コアな支持者の熱狂は得ても、その外側の、一般的な有権者に支持を広げる事は困難で、得票率、獲得議席が『大躍進』に至らず『停滞』したのは、『従来の選挙セオリー』から考えたら、あまりに当然の結果だったのです」と書く。
このおっさんだが、灘高校から現役で東大理3に進み、医者になり、さらに司法試験まで受験合格して弁護士でもあり極めて知能指数は高い人間や。この記事の肩書にも弁護士・医学博士と麗々しく輝く。似たような人物に不自由非民主カルト党の古川俊治参院議員がいる。まあ、ふたりともご立派なんだろうけど、古川はアベデンデンセェゴの頭脳崩壊、人間のクズぶりも見抜けないで不自由非民主カルト党の議員で特になんの実績もないし、米山も不自由非民主カルト党や日本維新の会から衆院選に立候補した過去があるが、どれも敗退。そもそも自民や維新から立候補というだけでその資質が垣間見えるけどね。
そんな政治音痴で女性問題で知事辞任したようなご立派な方が、れいわ新選組の選挙の結果を「大躍進し損ねた山本太郎・れいわ新選組に必要な事」とご教示だ。そのご教示が候補者の王道は「クラスのヒーロー、ヒロイン」ときて、ドッチラケだ。しかも今回のれいわ新選組の結果は大躍進ではないとのご判定で、これまたびっくりだ。山本太郎の東京地方区から当選したときの獲得票数は70万弱だったはず、それがれいわ新選組立ち上げからわずか数ヶ月での選挙でれいわ新選組の比例区での獲得票数229万ほどで4・55%で社民党の2倍以上あるんだぜ。しかも山本太郎と書いた票数は99万票で比例区ではぶっちぎりの票数だ。
この結果がどうして「大躍進し損ねた」になるわけなの。自分の思い込みだけでのアホな分析はするなよ。衆院選では自民や維新のゴロツキ党から出て落選の超絶の「クラスのヒーロー」様のお笑い分析。こんなアホな分析しているから議員に当選もできなかったんだわな。だいたい、こいつが尊敬するという田中角栄にしても大学卒でもないし、山本太郎に至っては中卒だ。しかし、その演説集を見ればその政治分析、政策提案は現在の政治家の中でもダントツの存在だ。
だいたい、今回の選挙期間中、大マスゴミ様は熱気に溢れた山本太郎の街頭演説の模様やれいわ新選組の候補者紹介などまともにやったことがあるか。超冷遇状態だった、特にテレビなどはれいわ新選組がまるで存在しないかのような扱いだった。それが今回の結果が出た途端に上記の政治部記者の遅すぎる記事やこのどんだけアホな分析なんやと笑うしかない医師・弁護士と最強肩書所有者のコラム。だいたい、この程度のアホな分析をわざわざ選挙に落ち続けただけの人間に書かせる朝日新聞の偽善が気持ち悪いわ。テメエらで真摯にテメエらのアベ尻舐め忖度反省してから、山本太郎に向き合えってとこや。
どうでもいいことなんだけど、昼飯食ってから今日はじめてツイッター見てみたら、表示構成が昨日までとはまたっく違うものになっていて、変なサイトに誘導されてしまったかと思ってしまった。なんだか使いにくいな。勝手にTLがどんどん更新されるみたいで、ウザすぎる。
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