3年前に新車購入したシャトル、車検期限が4月末なんだが、ドライブ日和になる前にさっさと車検だと、車検済ませてしまった
1994年に購入以来、デザイン、性能など大好きで乗り換える気もなかったマツダのランティスなんだが、2017年の4月についに乗り続けるのを断念して、ホンダのシャトルを新車購入したんだが、24日にさっさと車検済ませてしまった。
車検ってのは期限の切れる1ヶ月前から更新ができるわけで、急ぐ必要もないのだが、ドライブ日和になる前にさっさと済ませておくに限るってことで、このところずっと車検を依頼している全国展開の車検チェーンコバックの馴染みの店で頼んだ。
1977年に初めてクルマを購入してから、実は購入したディーラーで車検を実施したことが一回もないんだよね。見積もりを取ると、近所の修理工場で頼んだりするよりかなりの高額になるし、交換する必要もない部品まで交換をしようとするわけで、めったに故障などしない日本の車なんて近所の修理工場やコバックのようなところで十分だ。
1977年に車を買って以来乗ってきた車はすべてマニュアル。山道なんてシフトダウンなど駆使しながら走るとマニュアルがダントツに楽しいものね。ところが、この16年間で脊髄手術を3回もやってしまい、足のしびれなどひどく、クラッチペダルの操作が俊敏に最近はできなくなっていて、これはやばいなと、3年前に初めてオートマチック車にすることにして、いろいろ検討して、5ナンバー規格内で探し、結局現在乗っているホンダのシャトルになった。しかし、ホンダは最近はハイブリッドをメインにしており、ガソリン車は売りのメインじゃないみたいで、シャトルも一番安い1タイプしかなかったが、外見、内装、装備もほぼ変わらないし、なにより複雑な機構が少なく、故障確率も少なく、本質的にはエコなガソリン車を選択。
シャトル選択はちょっと長期の湯治ドライブ旅行主体の自分には最適解だった。なにより、ガソリンだが燃費は良い(渋滞ない東北中心なのもあるが、平均21キロを超える)し、車内広いし、リアシート倒すだけで段差ゼロのシングルベッド状態にできて車中泊には最高だ。
というわけで、3年間に走った距離は36000キロ。車検費用は結局は68000円弱に。オイル、オイルエレメント交換は無料サービスで、あと交換したのはブレーキフルード、エアクリーナーフィルター、エアコンフィルターかな。ディスクブレーキパッドなど十分余裕の8・6ミリも残っていた。減税分などいろいろあるんだろうが、ランティスに比べるとかなり安く済んだ。これでとりあえず安心して東北へドライブだ。
とにかくランティスの場合、重量税かな13年、18年を超えると一気に高くなるわけわからん理不尽な税制度だったからね。固定資産税など普通は古くなると税金は安くなるが、車は古くなるほど税金が高くなる、つまりは車買い替えを促進強制させるための財務省の国民目線一切なしのクソ制度なわけだ。それでも文句言わない奴隷国民だ。モリトモ疑獄事件での財務省官僚のゲスでえげつないやり方見ればわかるけどね。
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