一般国民なら速攻で逮捕、さらし者にされてきた賭博で、あろうことか取材記者と麻雀賭博を数十回に渡ってやってきた賭博常習犯のゲス検察官黒川がほぼ懲戒ゼロで辞任し莫大な退職金ゲットのアホくさ。まあコイツを懲戒免職すればアベの犯罪暴露されるからかな。で、犯罪記者所属の産経、朝日は説明責任を果たす会見もなしかよ。身内にはなんと甘いことか
アベデンデンの数多くの疑獄犯罪と自民のクソ議員のこれまた余多の犯罪隠蔽に大貢献し、これからもその役を果たすために、アベが法律違反までして閣議決定で定年延長までした東京高検検事長に実質的には定年以来違法に居座っていた黒川弘務なる究極のゲス検察官が、その賭博ジャンキーぶり発揮して、これまで取材する新聞記者と数十回に渡って麻雀賭博に興じていたことが週刊文春に暴露されて、辞任したんだが、その処分が単なる訓告(つまりは法相あたりから「あんた少しは気をつけて博打しなさいよ」って言われる程度)で、莫大な退職金もゲットのアホくさ。まあ、この賭博ジャンキーや例の良心的な職員を自死させた財務省の佐川なんてのはどこかで不審死する可能性高いんじゃないの、なにしろアベの闇を知るわけだから。せいぜい気をつけたほうが良いだろうね。
本来なら懲戒免職、刑法違反での捜査・逮捕なんだが、もしそれをすると、このアベの黒い闇を知る黒川がすべてを暴露するかもしれない恐れから、恐怖に駆られたアベが犯罪者を放置したって構図だね。この黒川同類の検察官など他にも山のようにいるんだろうね、なにしろこれまで冤罪たくさん惹起して反省なし、小沢魔女狩りの検察だものな。今回の賭博など一般国民なら速攻で逮捕されていた事案だ。アベの犯罪仲間ってのは、どんなに犯罪犯そうが売国無罪で素晴らしい無法国家日本だ。
ところで、そのゲス検察官黒川とコロナ禍の緊急事態の中のんびりと麻雀賭博に勤しんでいたのが産経の記者2人と朝日の社員(元司法担当記者)1人の合計3人で、朝日新聞は事件判明直後一応謝罪のようなもの流し(産経は麻雀賭博も取材だからノーコメントだと傲慢かましていた)ていた。朝日は辞任決定で22日付では数ページ渡り関係記事を出したようだ。その中の一つで
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賭けマージャン、計4回 朝日新聞社員「軽率な行動、深く反省」 緊急事態下
2020年5月22日 5時00分 朝日新聞
朝日新聞東京本社に勤務する50歳代の元記者の男性社員が、緊急事態宣言下に、東京高検の黒川弘務検事長とマージャンをしていた問題について、朝日新聞社が社員から聞き取った内容を報告します。社員は緊急事態宣言が出た後、計4回、金銭を賭けてマージャンしていたことを認めました。▼1面参照
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社員は5月1日と13日、東京都にある産経新聞社会部の記者の自宅マンションで、同記者と同社の別の記者、黒川氏の計4人で、夕方から深夜や翌日未明にかけ、現金を賭けてマージャンをしていた。同じ部屋に各自が持ち寄って飲食もした。いずれの日もマージャンが終わった後に、社員はタクシーで1人で帰宅した。
13日は産経新聞記者と社員が数千円勝ち、産経の別の記者と黒川氏がそれぞれ負けた。1日は社員が負けたという。
4月13日と20日にも同じ場所でマージャンをした。
4人は、5年ほど前に黒川氏を介して付き合いが始まった。この3年間に月2、3回程度の頻度でマージャンをしており、集まったときに翌月の日程を決めていた。1回のマージャンで、勝ち負けは1人あたり数千円から2万円ほどだったという。
社員は東京社会部の司法担当記者だった2000年ごろ、黒川氏と取材を通じて知り合った。
2017年に編集部門を離れ、翌年から管理職を務めていた。黒川氏の定年延長、検察庁法改正案など、一連の問題の取材・報道には全くかかわっていない。
社員は「緊急事態宣言下に軽率な行動をとったことを深く反省しています」と話している。
「深くおわび」産経新聞
産経新聞社広報部は21日、「東京本社に勤務する社会部記者2人が取材対象者を交え、数年前から複数回にわたって賭けマージャンをしていたことが分かりました。これまでの調査に記者2人が語ったものであり、詳細な事実関係はこれから調査します。相手や金銭の多寡にかかわらず賭けマージャンは許されることではないと考えます。また、不要不急の外出を控えるよう緊急事態宣言が出されている中での極めて不適切な行為でもあり、深くおわびいたします。今後も取材源秘匿の原則は守りつつ、社内規定にのっとり厳正に対処してまいります」とのコメントを発表した。
「極めて遺憾」 森法相
森雅子法相は21日夕、安倍晋三首相と面会後、東京高検の黒川弘務検事長の賭けマージャン問題についての調査結果などを、記者団に明らかにした。主な内容は次の通り。
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黒川検事長は緊急事態宣言下の1日と13日の2回にわたり、報道機関関係者3名とマンションの1室で会合し、金銭を賭けてマージャンを行っていたことがわかった。この行為は誠に不適切というほかなく、極めて遺憾だ。これらの事実関係が認められたことから、監督上の処分として訓告とした。先ほど黒川検事長から辞職願、辞表が提出されたので、22日の閣議で辞職の承認を頂く予定だ。
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「3年間に月2、3回程度の頻度でマージャンをしており、集まったときに翌月の日程を決めていた」ってね、これじゃ賭博ジャンキーのゲス検察官黒川とこの3年間だけで100回近く賭博麻雀していたってことじゃん。産経の記者どもも同じだよな。コイツらどんだけ賭博ジャンキーなんだよ。この記事だが、タイトルがまず間違い。4回ってのは、この2ヶ月間だけじゃん。せこいな。その黒川っていうゲス検察官が定年延長されてアベの犯罪隠蔽役としての機能を持つクズだってのがわかっていて、しかも取材記者なのに、そのゲス検察官と何の疑問を抱かず数ヶ月間(それ以前からの常習犯のようだが)麻雀賭博やっていたわけだ。
一般国民がちょっとした犯罪しただけで、実名晒す(まだ無罪推定であり、判決で無罪認定されても実名晒され済み)記事垂れ流してその人生を破壊して楽しんでいるくせに、自分たちがその犯罪に関わると実名も出さず、説明責任を果たす会見もせずに、懲戒解雇などもしないのかよ。一般企業など速攻で無罪推定も無視して懲戒解雇したりするのもあるがね。お前ら小沢一郎魔女狩りを率先してやっていたときにどれほど「説明責任を果たせ」と傲慢かましていたんだよ。小沢がどれほど丁寧な会見しても執拗に喚いていたよな。ならば、お前ら自身の、しかも取材記者の不祥事なんだから、会社の幹部、その犯罪犯した記者が会見で丁寧な説明責任果たせよ。それもできないなら、今後偉そうにメディア面するんじゃねえよ。「深く反省」って、言葉だけじゃクズ野郎アベと同類じゃん。
現役の司法記者2人が取材相手と麻雀賭博漬けの産経新聞の方は主張というコラムか何かの中で「取材過程に不適切な行為があれば、社内規定にのっとり、厳正に処分する。取材のためと称する、不正や不当な手段は決して許されない。ただし、取材源秘匿の原則は守る。取材源、情報源の秘匿は報道に従事する者が、どんな犠牲を払おうと、堅持しなくてはならない鉄則である。報道の側からこれを破ることはあってはならない。取材相手との接触の詳細は、秘匿の対象にあたる。鉄則が守られなくては、将来にわたって情報提供者の信用を失うことになる」と相変わらず偉そうなこと吐いてます。これによると、検察官と麻雀賭博するのも取材過程(笑)のようで、あまりのアホくさに勝手に『主張』していろしかないわ。それよりも、産経ってのは倒産してもいいほど経営がガタガタなんだが、麻雀賭博取材にはハイヤー手配するほどカネかけている摩訶不思議はマスゴミやな。
昨日も今日もなんとなく夕方のニュースをTBS見ていたんだが、そこにコメント屋としてTBS政治部部長っていう遊佐とか言うのが出てきてなんだか吐いてんだが、何を言ってんだかさっぱり意味不明な支離滅裂ぶりで、こんなバカが政治部部長っていう大笑い。今回のゲス検察官黒川の犯罪事件でこのクズの唯一の成果はメディアの記者という存在が如何にゴミかを証明してくれたこと。まさにマスゴミであり、朝日だろうが産経だろうが同類ってことで、もとから産経なんてゴミなんだが、朝日なんてのもそんなに上等なもんでないのを認識できたんじゃないのかな。NHKなんてのは、すっかりアベの尻舐め広報機関と認定済みのゴロツキ機関だが。
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