極右活動に励む自称明治天皇の玄孫とかの竹田恒泰が、ツイッターで「差別主義者」などと指摘されたのは名誉毀損だと起こした裁判の判決が5日にあり、差別主義者指摘は「公正な論評」と請求棄却の楽しい当たり前の結果に
どこかの極右言動に励んでいる美容整形医者が愛知県知事(自民党の議員時代は年金問題などで無知を晒していたおっさんだが、知事なってからは実にまともに仕事していて見直している。それに比べ名古屋市長になっているらしい嫌味丸出しでなんとも面白くない名古屋弁もどきで喋るおっさんの劣化ぶりの激しさ。この市長だが、リコール活動にも加担していたんだから底抜けのアホやな)をリコールしてやろうと署名集めに励んでいたらしいんだが、そのリコール署名のほとんどがまがい物認定される笑劇があったんだが、この美容整形医者と同類の(元JOC会長に居座っていた親父がフランスからは犯罪疑惑認定の)極右活動に勤しむ明治天皇の玄孫だとか吹聴しまくっている竹田某っていう奴が「差別主義者」だとか言われたのは名誉毀損だと裁判起こしていたらしいんだが、その判決が5日あった。時事通信によると
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差別指摘は「公正な論評」 作家の竹田氏敗訴―東京地裁
2021年02月05日18時27分
ツイッターで「差別主義者」などと指摘されたのは名誉毀損(きそん)に当たるとして、作家の竹田恒泰氏が紛争史研究家の山崎雅弘氏を相手取り、550万円の賠償などを求めた訴訟の判決が5日、東京地裁であった。前沢達朗裁判長は投稿について「公正な論評で違法性を欠く」と述べ、請求を棄却した。
判決によると、山崎氏は2019年11月、富山県朝日町教育委員会が、中高生らを対象とした講演会に竹田氏を講師として招くことについて、「問題なのは、公的機関が特定国やその出身者に対する差別やいじめの常習者である竹田氏を登壇させること」などとツイッターに投稿した。
竹田氏は投稿について「誹謗(ひぼう)中傷で、人格攻撃を繰り返した」と主張。損害賠償と投稿の削除などを求めていた。
前沢裁判長は、竹田氏が著書で「(中華民族は)民度の低い哀れむべき方々」と記したことや、「韓国は、ゆすりたかりの名人」とツイッターに投稿したことなどに触れ、山崎氏の投稿は人権侵害や差別が広がることを懸念した公益目的があり、「相応の根拠がある」と判断した。
同日、東京都内で会見した山崎氏は「公正な判断。著名人が公然と特定の民族を差別する今の社会は危険だ」と訴えた。
竹田氏の代理人弁護士は「依頼人と協議し、今後の対応を決めたい」としている。
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この自称作家かなんだか知らないが、極右のゴロツキ雑誌に投稿したり、ネット上でその手の言論を喚き散らしているただの右翼おっさんとの認識しかないのだが、そんなのをマスゴミが使ったりしているヘンテコな国が日本なんだが、この判決にはまだ裁判所がまともに機能しているのがわかる。売国奴のチンピラゴロツキアベデンデンセェゴ野郎に知性抜かれてしまったようなクズが集積している検察や最高裁とは知性と知能が格段に上のようだ。判決は、山崎氏の発言を公益性のあるものと判断していて、誹謗中傷自体を完全否定だわ。
なにしろ、テメエでは、あのアベデンデンの森友疑獄絡みでも教育勅語は道徳の根本規範だとかアホこいているし、在日特権だとか喚いていたし、被爆体験を語る被爆者を反日思想だとか胡乱すぎる素晴らしい活動の数々やっているくせに、自分がちょっと批判されると誹謗中傷だとわめき狂うってのは、アベデンデンら同類に共通の脊髄反射らしい。ところで、ツイッター見ていたら、この判決を適切に表現しているのがあった。
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