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2021年12月20日 (月)

最近どうも体調悪いんだが、2年前に発覚の胸椎の異常が原因のようで、来年に入った時点で手術の可能性大となった。病名は胸椎黄色靭帯骨化症というもので、なんと国指定の難病だ。今回手術すると、我が脊椎・脊髄の5回目の手術となる

最近どうも体調がイマイチで、体がだるくてネット徘徊する気もあまり起きないし、ましてやブログなんてどうでもいい気分状態でダラダラと惰眠を貪り、ビデオで映画観たり、LP主体に音楽聴いたりするばかりなんだが、これはやはり脊髄の疾患が起因だろうなと、7月初めに受けた腰椎黄色靭帯嚢腫摘出手術の術後検診を9月下旬に受けて以来の久しぶりに整形外科へ行ってきた。

 

9月下旬の術後検診ではMRI撮影して嚢腫摘出手術箇所のチェックをしたんだが、その部分はきれいに嚢腫は消えていて、その嚢腫が原因で発症していた右側の坐骨神経痛(春頃発症して、一時は5〜60メートル歩くとあまりの痛さに立ち止まってしまうほど酷かった)は手術後は当然に全く痛みも出ず、良かったのだが、脊髄の一部が異常なのが実はあとひとつあるのだ。

 

2年前の夏にどうも調子が悪いので、MRI撮影してもらったんだが、それまで何回も撮影していた映像にはなかった異常がひとつ胸椎に発覚した。とりあえず様子見ということになっていたのだが、2年前のときより最近どうも体調が悪く、足の動きがどうも重く、痺れというより感覚が鈍くなってきていた。

 

というわけで、今回はまず胸椎中心にCT撮影をした。結果はやはり手術したほうが良いのではないかという方向に。再度のMRI撮影は来週に予約を取ったのだが、程度の確認のためであり、まあ、来年に入った時点で手術ってことなるのかな。病名は胸椎黄色靭帯骨化症ってやつで、7月に手術を受けたものより程度は悪い。国指定の難病の一つだそうで、手術まで行く症例は少ないものだそうだ。

ネットで調べてみると、3割程度の人がその骨化現象はあるのだが、ほとんど症状が出ないもので、症状が出るのは少ないのだとか。しかも原因などまだ解明されておらず、最終的には手術しかないようで、難病指定されている患者数は3000人ちょっとらしく、やはり少ないんだね。まあ、放置すれば悪化する可能性もあるし、脊髄の手術は基本的には進行を止めるもので、傷んだ神経が元に戻ることはない。しかし、進行を止めるだけでも手術するしかないよね。転倒とかすると一気に悪化の可能性もあるとかネットに出ているんだが、17年前の胸髄症の手術以来転倒などには注意するように言われているわけで、この17年間歩く時にはステッキ必携だもんね。

 

もし今回この手術をすると、2004年の胸髄症(かなり状態が悪化していて、緊急手術して胸椎に数本のチタンボルトが入っている)、2012年の頸椎症性脊髄症、2013年の腰椎の脊柱管狭窄症、今年7月の腰椎黄色靭帯嚢腫(これも珍しい症例らしい)の手術をしているので、脊髄の手術がなんと5回目になってしまう。ほんま我が脊椎・脊髄はボロボロ、ガタガタですわ。

 

 

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2021年12月12日 (日)

知らないうちにブログを40日以上も放置してしまった。別に良いんだけど。大好きな東北も雪模様になり、東北温泉湯治ドライブ旅行は来春の雪解け待ちだね

体調がいまいちなのもあって、ネット徘徊も最近はあまりしないし、クソみたいな政治状況には何の期待もないしで、株式売買楽しみ、ビデオで映画観たり、音樂聴いたり(もともとオーディオ大好きなんで、昔買ったカートリッジが8個ほどまだ機能しているんで、最近は多数未だに保有のクラシック音楽、ジャズのレコード再生をのんびりじっくり楽しむ時が多い)、タブレットで青空文庫読んだりとダラダラ過ごすばかり。そんなダラダラしているうちにブログをなんと40日以上も放置してしまった。別に良いんだけどね。で、生存確認の駄文。

 

コロナ禍で東北への湯治ドライブ旅行も昨年は4回35日間しか行けなかったし、今年は春先から坐骨神経痛が発症して、5〜60メートル歩くのも困難なほど痛みが酷くて、結局7月初めに腰椎黄色靭帯嚢腫という病名で嚢腫摘出手術を内視鏡下で受けて、2週間入院もあって、東北温泉ドライブ旅行もそれほど行けなくて、5回42日間とやはり例年よりは少なかった。10月末に旅行して、雪の降る前の11月初めにもう一度ぐらいドライブ旅行と思っていたが、どうも体調悪くて結局行けずじまいで東北の特に毎回好んで走行する地域はすでに雪模様になり、青森や秋田、鳴子温泉などは来春の雪解け以降だね。それまでは伊豆半島方面か那須塩原あたりへ天気が良ければ行こうかな。

 

趣味の株式売買の方だが、11月下旬から激下げが続いてあっという間に平均株価も28000円を切る始末だが、まあ、貯金から投資へと煽りながら金融課税強化(海外なんぞは売却益などに応じてほとんどの国民なら課税ゼロとかが多いんだが、経済完全無知の財務省の操り人形のヘタレ岸田首相なんてのは増税しか頭に無いようで、消費税ゼロ化などが最高最適の方策なんだが、そんな度胸もコイツにはないか)図ったり、カルト公明の18歳以下10万円支給の究極のアホ政策導入しゴタゴタで完璧ボケナス。テメエで株式売買したこともないアホなんだろうな。さらに配当控除では所得税と住民税の課税方式選択も無くそうとしているようで、一般国民の生活なんて何の興味もないやつなんだろうね。

 

株式の方は昨年のコロナ禍で一部の銘柄減配、無配になったりして、19年、20年と続けて配当ゲット主体にしてきたのが、ゲット予定配当金・分配金が減少して、19年、20年などの1年間に税込み250万円程度の見込み(確定申告の配当控除で所得税分15%ほどは還付される。住民税5%分は無申告の申告をして源泉徴収のままにすることで、国民健康保険料金などが抑えられる。この5年ほど前から導入された制度を不自由非民主カルト党カルト税調は止めようと図って国民いじめまっしぐら)が狂ってしまったので、銘柄入替をいろいろとして、現時点では来年のゲット予定配当金・分配金は税込みで248万円ほどに。今年の配当金はほぼ証券会社の口座に振り込まれたようで、分配金を除く今年の配当金は184万円ほどになった。来年1月中に還付申告(2月の確定申告を待つ必要はない)すれば27万円ほど還付されるはず。

 

 

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