東北温泉湯治ドライブ旅行専用車みたいな愛車、ホンダ・シャトルの5年目の車検が完了。バッテリーも交換し、近くタイヤも交換で、雪解けの東北へのドライブも準備万端だ
東北方面への湯治ドライブ旅行専用車みたいになっている我が愛車ホンダ・シャトルの5年目の車検を済ませた。期限は4月末なんだが、1ヶ月前から車検受けられるので、今年1月初めにさっさと予約をしていた。そんなに早く予約するなんてまあ普通に車検受けるだけなら必要もないだろうけど、20数年前からずっと車検をしてもらっているのが全国チェーンと言うかコバック車検というやつで、早期予約するといろいろと割引サービスなどがあるから、早めの予約はかなりお得になる。
90年代は自宅に近い足立区内のコバック車検でやっていたが、そこが廃業したんで20年ほど前から足立区内ではなく、埼玉県のコバック車検に。まあ、車だとちょっと走るとすぐ埼玉県だしね。
それにしても、デザイン大好き、性能も十分で23年間乗っていた前の車、マツダのランティスをまだまだ乗ろうと思っていたのだが、マニュアルシフト車なので、脊髄手術3回やって、どうも足の痺れがきつくなってきて、左足でのクラッチ操作が俊敏にできなくなって、1977年に車乗りはじめて以来ずっとマニュアル車愛用だったのだが、5年前にとうとう断念して、オートマ車にすることに。面白くはないけど、楽だね。
で、何にするかと、カタログ舐め回したら、5ナンバーで車中泊などに最適で、しかも鬱陶しいハイブリッドじゃないのは、ホンダのシャトル(基本的にはハイブリッド主体でガソリン車は安価設定のワンランクのみ、しかし、基本装備などほとんど変わらず)ぐらいしかなく、試乗も一切せずにディーラーに初訪問で1時間ほどで即決した。
早いもので、それからもう5年も経過した。1回目の車検である3年目車検は走行距離が約36000キロだったのだが、この2年はコロナ禍もあり、とくに一昨年は夏場辺りまで東北へドライブしても旅館にも宿泊できず、日帰り入浴さえ不可能状態だったので走行距離もさっぱり伸びず、2年ほどで12500キロぐらいにしかならなかった。
それでも、5年間で49000キロ近く走行したわけだ。点検では特に交換しないと車検が通らないというものはなかったが、バッテリー(アイドリングストップは一切使用しないで、エンジンオンすると即アイドリングストップは切っているんだが)は交換を勧められ、まあ、安心を買うのもあり交換することに、約2万円ちょい。あとは毎回だが、ブレーキオイル交換、そして発煙筒交換。そして、エンジンオイルとエンジンオイルフィルターの交換は無料サービス。結果、85000円ほどに。バッテリー、ブレーキオイル、発煙筒交換を別にすると6万円弱だし、まあ安いんじゃないかな。
あと、タイヤのスリップサインがそろそろ出そうなので、その交換も一応勧められていた。バッテリーも交換したし、やはりタイヤも新品だよねと、ネットで検索していたら、楽天カーシステムってのがあり、楽天市場でタイヤを購入と同時に、自宅の近くのコスモスタンドなどで交換調整してくれるチケットを買うと、交換日時の指定などがあっという間に完了、タイヤはその交換してくれる場所に配送され、指定日時に行くだけという実に便利なシステムだった。
買ったタイヤはグッドイヤー製で交換費含めて35000円弱(ポイントが4%ほどついた)で収まった。本当はブリヂストンにしたかったが、かなり高めになるし、この5年間1回も高速道路利用もしないほどだからまいいかと。イエローハットなどで激安のもあるが、中国製とかの訳のわからないメーカー名だし、グッドイヤーならまあ安心だ。というわけで10日ほど後にタイヤ交換予定で、そのあとそろそろ雪解けだし、東北へ温泉湯治ドライブだね、
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コメント
いつもブログ拝見しています。車をシャトルに変えるという記事をちょっと前に読んだ気がしますがもう5年!ですか。
私も日本のふるさと東北地方が大好きで温泉巡りの記事楽しんでます。
世相を鋭く抉り、政治の馬鹿さ加減を切り刻む痛快さに溜飲を下げています。
これからも体を大切に、温泉巡りと株投資を楽しんでください。
投稿: 五十嵐祥治 | 2022年3月30日 (水) 20時35分