奈良県で選挙応援演説中の安倍晋三元首相が銃撃され、心肺停止とか。ぜひとも生き長らえてくれ。モリカケ疑獄、桜を見る会事件や官僚の公文書改ざん、隠蔽、破棄など首相の重大疑惑の説明責任を一切果たしていないからだ

奈良県で選挙応援演説中の安倍晋三元首相が銃撃され、心肺停止とか。これほど嫌いな政治屋は皆無なんだが、ぜひとも生きていてくれ、回復を祈る。モリカケ疑獄、桜を見る会事件、河井バカップル事件や官僚の公文書改ざん・隠蔽・破棄（それがもとで真面目な役人が自死した）など首相の重大疑惑の説明責任をいまだに一切果たしていないからだ、生きて、政権時代の重大疑惑を国民の前できちんと説明する責任があるのだ。さらに、超長期の政権運営を通して、日本経済を劣化させ、日本国民の貧乏化を進行させたくせに、いまだにアベノミクスなどと寝言を吐き続ける無責任ぶりにはほんま辟易なのだ。そういう首相としては戦後最悪最凶の政治屋なんだが、そんな人物でも理不尽な暴力行為は許せるものではない。政治批判などはすべて言論をもってすべきなのが民主主義社会だ。それにしても、警備は山のようにいたんだろう。官僚組織、検察まで忖度させてきた政治屋なのに、警察の大失態だな。演説中の安倍に批判の言葉を発しただけで、強制排除する戦前並みの警察が銃を持った凶漢をスルーだもんな。

PS：夕方のニュース見ていたら、午後５時５０分頃死亡確認の速報が流れた。まあ、銃撃で「心肺停止」とされていたので、ほぼ絶望的状態だったんだろうが、妻の昭恵はんが病院に到着したあと、しばらくしての死亡確認だったから身内との最後の対面を待っていたんだろうね。合掌。これでアベ政権時代の数々の疑惑の解明が全くされることなく、闇に埋もれてしまうわけでなんとも残念。