柿沢某なる現職議員が逮捕されたり、売国集団アベ派の幹部が事情聴取されたり、アベシンゾーが地獄に堕ちて実に楽しい政治界隈になった年末。株式売買は4回のTOBがあったり、マアマアの結果でした
一年って過ぎるのが早いね。もう23年も終わりだよ。今年は年末になって自分にとっては大きな事があった。そう、足の調子が悪いので、車の運転を続けるのはもう限界かなと、車を売却したことだ。で、とうとう運転免許証も自主返納してきた。これで47年間の自動車運転歴も終了だ。返納すると「運転経歴証明書」ってのが交付されるので、写真も掲載されているので免許証に代わる証明書として交付申請(手数料1100円)もしてきた。来月半ばには受領できるようだ。
それにしても車がないのは不便だね。2〜3日前に、日本酒の在庫が切れてしまった。冬場は熱燗が美味いから日本酒を飲む量が増えるからね。そこで、車で買いに行く(なにしろ一升瓶など重いしね)かと思ったら、車がないわけでガックリだ。まあ、酒はウィスキーや焼酎、ワインなどいろいろ在庫はあるが、熱燗飲みたいしね。酒類は最近は「やまや」の通販での購入が多いが、たまには車で買いに行くこともあったしね。
28日には法務副大臣を辞任したばかりの柿沢某なる現職議員とその秘書4人が公職選挙法違反の買収などの疑いで逮捕されたそうな。年末年始を留置場で楽しく過ごしてください。不自由非民主統一カルト党の売国集団アベ派のクズ議員どもが裏金問題などで事情聴取されたりもしてんだが、不自由非民主統一カルト党のゴロツキ議員と統一教会とのグズグズ関係なども暴露されたりなんかも、世紀の売国ゲス野郎アベシンゾーが地獄に突き落とされなかったら、いまだに闇に葬られたままだっただろうね。とにかくモリカケ疑獄、桜を見る会事件、佐川や黒川などのゲス官僚を操ってのテメエの犯罪を隠蔽させたことなど、まさに犯罪の集積体だったアベシンゾーが小菅の壁の向こうに放り込まれるのを見たかったのだが、シンゾーが生存し続けていたらそれも叶わなかった可能性大なんだろうな。ほんま腐りきった日本の政治、官僚だしな。その腐敗ぶりはシンゾーのバカ嫁こと“閣議決定の私人”が政治団体引き継ぎ、相続税逃れやっても放任状態にも明白やな。どこまで検察がアベ派の腐れ議員どもを血祭りにあげられるか楽しみではあるが、まあ期待外れに終わるだろうな。
ところで、あっという間に終わる一年なんだが、趣味の株式売買の方は、27日で実質的に今年が終了した。28日の売買からは24年の売買になり、新しくスタートする新NISAでの売買ができる。あわててその新NISAで買う必要もないが、高配当銘柄など狙っているものが狙いの価格などになれば買いだ。なにしろ、売却益、配当が1年間で買値240万円分(合計1200万円。自分の場合は積立NISAは関係なし)が無税で20%の税金が強奪されないからね。
27日で終了した今年の株式売買だが、配当金が税引前452万円、売却益が結局948万円となった。ということは、配当金と売却益で、20%分の合計280万円ほどの税金を強奪されてんだよな。高すぎや。売却益は最高時には1000万円を超えていたんだが、税金対策で損出しクロス売買を相当数やったために、売却益が減少したわけだ。72歳の高齢無職にとってはまあ十分な配当金と売却益だが。
今年はTOB・MBOが想定外に多くあって、自分としてはこれまでで最高の4銘柄もあった。まずは1月に「りらいあコミュニケーションズ」で、22年12月末に980円で200株買ったばかりが1か月もたたないうちに、1465円でTOBになり、TOBに応じるのは面倒くさい限りなので、さっさと市場で1463円で売却(TOBなどは基本的に市場で速攻売却)して、かなり美味しかったね。次は5月に「アルテリアネットワーク」で、1月はじめに1242円で200株買っていたのが、1980円でTOBとなり、1970円で売却。これも美味しい果実だった。
11月には2銘柄あって、まずは「グローセル」で、21年5月に415円で100株だけ買ったが、動き悪くてうんざり気味だったのが、645円でMBOで、641円で売却、まあ少しの利益だね。これはなぜか知らないが、その後MBO価格以上になっているがまあどうでもいいや。次は「ベネッセHD」で、配当もマアマアだし、年に2回の優待もあるってことで、安値圏になっていたので10月25日に1750円で100株だけ買ったのが、買ってすぐの11月10日に2600円でのMBO発表があり、11月14日に2594円で売却、こんな美味しいのが来年もあると良いなと、近所の神社の初詣(実はこれまで人生で一度も初詣なるものはしたことがない。初詣時期に神社仏閣に行ったことはあるが、信仰心ゼロなんでどこでも拝まない)でお願いでもしておこうかな。それでは良い新年を。
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