東証は久しぶりの暴落続きで、今日は平均株価が２２１６円安で、持ち株も大被弾。そんな記念すべき日に、「金融経済教育推進機構」（Ｊ―ＦＬＥＣ）なる無駄の極みの組織が本格始動だとさ

いや〜今日の東証の動きはすごかったね。平均株価と言っても一部の超高額銘柄が機関投資家やヘッジファンドによって上下操作されているものだが、終値が２２１６円安の３５９０９円と３６０００円を切って終わった。この下落は、１９８７年１０月２０日の「ブラックマンデー」の３８３６円安（まだ当時はそれほど株式を保有していなかったが、凄まじい絶望的な大暴落だったな）以来、史上２番目の大きな下げ幅だ。ただ、下落率ならそれほどではない。

平均株価だけの大幅下落時には、トピックスはそれほど下落しないで、中小型主体の持ち株も反対に上昇するものも多い時があるのだが、今日だけはトピックスが１６６ポイントと稀に見る大下落で、持ち株も上昇銘柄なしで評価額が大幅減少した。まあ、ブラックマンデー、リーマンショック、東日本大地震、コロナショックといろいろ暴落経験してきて、無職になってほぼ２５年間株式売買が唯一の収入源の身としてはそれほど動揺はなしで、１銘柄の損出しクロスしたほか、かなりの数の買い注文を出していたが、指値まで届かず、１銘柄だけ買い増し約定した。それで、ゲット配当金・分配金が１１０００円増加して、約５１４万円に増加したし、まあいいやの投げやり気分だね。証券口座にはまだ３１００万円ほど現金があるから、欲しい銘柄の新規買い、買い増しで配当金増加狙いやな。

そんな大暴落の日に“資産形成後押し”を標榜する「金融経済教育推進機構」（Ｊ―ＦＬＥＣ）なる組織が本格始動したんだとさ。経済音痴のキシダらしいお笑いコントかい。時事通信の記事で

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金融教育「オールジャパンで」　資産形成後押し、官民機構始動―岸田首相

時事通信 経済部2024年08月02日18時48分配信

　資産形成や金融サービスの利用に必要な知識を普及させるため、官民が共同で設立した「金融経済教育推進機構」（Ｊ―ＦＬＥＣ、東京都中央区）が２日、本格始動した。岸田文雄首相は同日、機構で安藤聡理事長や業界団体トップらと会い、「オールジャパンで金融経済教育の推進に取り組む」と表明した。中立的立場で助言を行う認定アドバイザーによる無料電話相談も同日始まった。

　機構は、岸田政権が掲げる資産所得倍増プランの一環として、金融庁や日銀が事務局を務める金融広報中央委員会、業界団体などの金融や経済に関する教育機能を集約し、４月に設立された。今後、認定アドバイザーを企業や学校に派遣する講演活動もスタート。有料の個別相談が８割引きになるクーポンも配布する。

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その金融知識普及機関がスタートしたのを株式売買経験無しの経済完璧無知の増税しか頭にない財務省の操り人形キシダが訪問したんだとさ。こんな無駄の極みの組織ができていたなんて全く知らなかったな。テメエの力で株式売買で資産を築き上げたことのないような役人、証券会社や何処かの金融機関などの社員なんかのアドバイザーなど、現状のFPのアドバイザーなどとどう違うのやら。まったく役に立たないと思うね。

そして、「有料の個別相談が８割引きになるクーポンも配布」というアホくさ。この経済音痴政権はどうでもいいクーポンやポイントのバラマキがほんま好きやな。あまりにも国民を小馬鹿にしたセコさには失笑もんだな。そのアドバイザーする奴なんて、株式などで儲けられないからそんな詐欺みたいな仕事しているわけや。それより、キシダお前が有料相談受けて、一度でも投資で収益上げてみろよ。アホくさ。