2009年5月 8日 (金)

アホーアッソーにとって暴言、失言なんて屁のカッパ。取り消しすればそれでチャンチャンだ

小学生でも読める漢字を間違っても、経済の基本、歴史の重
大事件をまったく理解していなくても、その自らの間違いに
何の痛痒も感じない、そういうノーテンキな人生を生きて来
て、それでずっと通じて贅沢三昧生活があまりの日常になっ
て国民生活の実態さえ理解出来ない馬鹿が、コイズミにキン
タマ抜かれて腑抜けになったクサレ議員だらけの自民党内で
なんとなく首相に祭り上げられた愚鈍ヒョットコ野郎アホー
アッソーの辞書には自省、謝罪なんてのは一切ない。これま
での暴言、失言に関してもまともに謝罪なんてしたことはな
い、ただ屁理屈こいてセコく逃げまくるだけか、取り消しす
れば良いんだろうってわけで、あいつにとってはまったく屁
のカッパ。そういう開き直り精神を少しでも持っていろやと
言いたいのが、民主党の腰の座っていない連中。

小沢秘書逮捕事件でビビってしまって、まんまと自民カルト
癒着腐敗政権の罠に嵌ってしまってウロウロするばかりで、
前原らコイズミ似非カイカクかぶれのトロイの木馬のような
反党分子の撹乱に小沢一郎を放逐して民主党そのものの力を
殺ごうとまでしている愚かさ。まさに自省心、倫理観など一
切持ち合わせていないアッソーやコイズミがせせら笑ってい
ることだろう。

そのアホーアッソーの暴言・失言屁のカッパ開き直り精神が
7日の国会審議の発言でも発揮されたようだ。

アッソーが7日午後の衆院予算委員会で、日本の少子化につ
いて、民主党の西村智奈美議員から「社会全体が子育てに優
しくないからでは」と質問され、「生んだら大変という話ば
かりしていないか。私は43歳で結婚し、子どもは2人いる。
最低限の義務は果たしたことになるのかもしれない」とあの
汚いダミ声張り上げて口ビル思いきり歪めて言い放ったんだ
とさ。

まあ、この愚鈍ヒョットコ野郎らしく謝罪とかそんな殊勝な
ことするわけなく、アッソーはその後いけシャーシャーとな
んのことはない表情で「肉体的な理由で産めないなど、いろ
いろな理由があるとも思う。義務という言葉は不適切なので
撤回する」と釈明したとさ。あほらしい限り。かつてのまと
もな自民党ならこの愚鈍ヒョットコ野郎ほど暴言連発してい
ればとっくの昔に首相の座終わりなんだが、コイズミ以来無
責任体制が充満するクサレ党では取り消しで終わり。まあ、
汚いカネ受け取っていても発覚して返却すればいいんじゃな
いのの、犯罪犯してもそんなの関係ねー党だしな。子供二人
産むのが義務なら、面と向って言ってやれよ、アホのアベシ
ンゾーに「お前タネ無しなのかよ。非国民だな」とな。

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2007年6月20日 (水)

ゲロゲロえぐい面白情報を世界中から集めている楽しいサイト「HEAVEN」はお勧めだけど、見たらトラウマになるかもね

暇にまかせてネット徘徊していると面白いサイトにいろいろぶつ
かる。たまたまクリックして以来、そのエログロナンセンスなん
でもありの仰天ニュースやトンデモニュースなどを世界中から集
めてくれていて楽しんでいるサイトが「HEAVEN」なるタイトル
のサイト。
サイト名のHEAVEN(天国)なんて言葉から想像して
アクセスするとあまりのゲロゲロえぐい情報満載で人によっては
トラウマになりかねない。まあホラー映画なんか好きな人なら大
いに楽しめるかもね。それにしてもねそのサイトを覗いてみて感
じるのは、シナにはなんとへんてこなものが山のようにあること
かということ。かなり奇妙な病気なんかもシナの公害ばらまきが
要因かもしれず、ゲロゲロえぐい映像からは鋭い社会批判が醸し
出されもするのだ。その映像は面白いのだが、反面、人間の哀し
さがにじみ出ても来る。でも、よくこれだけの奇妙きてれつな映
像をネット上から探し出せるものだと感心もする。これらのゲロ
ゲロ映像の一つに売国奴コイズミのプレスリーダンスやアベシン
ゾーの気持ち悪いカメラ目線会見などはぴったりなのだが。

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2007年2月 2日 (金)

憲法改悪を喚くアベシンゾーはこれまで具体的に憲法の何が悪いのか説明したこともない。その疑問を白川勝彦も提示している

骨のある自民党議員としてかつて活躍していたが現在は下野し、自身の
ホームページなどで創価学会批判など精力的に展開している白川勝彦。

そのサイトの中の「永田町徒然草」という日記がなかなか面白い。

1月31日付け日記は「馬脚を現す安倍首相」のタイトル。一文字漢字と問
われて「責任」と答える素晴らしい頭脳の持ち主アベシンゾーはウチュクチ
イ国ニュッポンと改憲のワンフレーズしか口にしないコイズミ並の極めて語
彙の少ない政治屋。改憲とアホみたいに喚きながら、これまで日本国憲法
のどこが悪いのか、どこをどう改悪するのかなどを自らの口で語ったことが
ない。私なんかは、残業手当ゼロ奴隷化政策が少子化対策に役立つと鋭
い指摘をするぐらいのあまりに頭脳明晰な偏差値低いエスカレーター大学
しか行けなかった坊ちゃんだけに、日本国憲法をこれまで一度もまともに
読んで理解したこともないのではないかと疑問に思って来た。まともな説
明もしたことがないのだから当然の疑問だ。あの郵政民営化とアホの一つ
覚えしか言えなかった売国奴コイズミがなんのことはない郵政民営化法
案をまるきり読んでもいなかったという飽きれるばかりの国民騙しと同じよ
うなものがあるのではないかと思って来た。

それと同じような疑問を白川勝彦もアベシンゾーに感じているようだ。その
1月31日付けの全文を読んでほしい。

・・・・・・・・
No.322
昨1月30日も衆参本会議で、代表質問が行われていた。昨日も忙しかったので、ほんの一部を見ただけだが安倍首相の答弁には大きな問題があった。参議院本会議で民主党の輿石東参議院議員会長の質問に対する答弁である。輿石氏は「安倍首相は憲法改正を参議院選挙で国民に問いたいといっているが、憲法のどの部分が問題だと考えているのか」と質問した。至極当然のことである。

これに対する安倍首相の答弁がふるっていた。憲法の問題点として「憲法を頂点とした、行政システム、教育、経済、雇用、国と地方の関係、外交・安全保障などの基本的な枠組みの多くが、21世紀の時代の大きな変化についていけなくなっていること」と答弁したのである。これは所信表明演説の文章をそっくり引き写したものだ。引き写しそのものは問題はないが、憲法のどこが問題かと訊いているのに、「憲法を頂点とした、行政システム、教育、経済、雇用、国と地方の関係、外交・安全保障などの基本的な枠組みの多く」だという答えはないであろう。大学入試ならば、多分ゼロ点であろう。

要するに、安倍首相には憲法に対する定見などないのだ。お爺ちゃんがいった自主憲法制定=憲法改正をアプリオリに正しいと信じ、それを受け売りしているだけなのだ。見た目は若いしスマートだが、着古しの羽織袴を着て自主憲法の制定を叫んでいた壮士然とした右翼反動政治家と頭の中身は同じなのだ。だから最近「着古しの羽織袴を着て自主憲法制定を叫んでいた壮士然とした右翼反動政治家」と同じ類の人種が元気付いているのだ。彼らは自分たちの同類が総理大臣になって嬉しくて仕方がないのだろう。安倍内閣の支持率が落ちている原因の大きなひとつが、ここにあると私は思っている。

正確を期そうと思い、今日の新聞をみたがこの部分に関する記事はなかった。こういうところを捉えて、安倍首相の問題点を明らかにするのがジャーナリズムの仕事だと私は思うのだがどうだろうか。昔ならば憲法の問題ならば、一字一句、「てにをは」までが厳しいマスコミの批判に晒されたものだ。それだけに憲法問題を話すときはお互いに慎重だった。憲法とはそのくらい大切なものなのだ。憲法をいい加減に扱う政府は、どこの国でも最後は国民を不幸にするものである。憲法をいい加減に扱う政府に寛大な国民は、最後は必ず泣きをみるのである。わが国もそういう国になりつつあるようだ。心しなければならない。

それでは、また。

07年01月31日 10時27分AM 掲載
・・・・・・・・・
以上だ。憲法改悪を叫び続けるくせにこれまで一度も具体的に自身の口で
憲法の何が悪いか、どこを改悪したいのかをまともに説明したこともない一
文字漢字と問われて「責任」と答える素晴らしい頭脳の持ち主アベシンゾー
に対するこの文章は極めて当然の疑問。日本人として現行の憲法が世界
遺産になってもいいほどだと思っている私にとってもアベシンゾーが一切丁
寧に国民に向って説明しないのは疑問。疑問というより説明すべきことが
彼の頭の中にはまったくないのではないかと思うしかないのだが。東京大
学に在学中に司法試験に合格し、弁護士になったという白川勝彦は憲法
のことならお任せだろう。それに反して、東京大学の学生を家庭教師に長
年付けても小学校のお受験から在学していた東京のど真ん中に住んでい
る高校生ならあまりに田舎にあって進学したくもない成蹊大学から結局は
脱出も出来なかったアベシンゾー。改憲、改憲というなら白川勝彦のよう
な人物を相手にテレビでもいい国民がすべて見られる状況で、官僚など
のお手伝いなく自分の頭脳で憲法を改めなければならない部分、その意
味をきちんと説明してくれ。戦後60年の平和の元でもあった憲法を改悪
しようというのだから当たり前の首相としての説明責任だろう。一文字漢字
と問われて「責任」とまで答えたのだから。その程度のことも出来ないのなら
軽々しく改憲などの言葉を吐く勿れ。

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2006年10月 8日 (日)

朝日ウェブを見ていてあまりに馬鹿らしい記事「池田大作に名誉称号200」にアゼン。こんなの記事にするって馬鹿か

何となく朝日新聞ウェブを見ていたら、あまりに馬鹿らしい記事が出て
いたので、ここまで朝日新聞ってのは落ちぶれた便所紙になってしまった
のかとアゼン。

その記事は
・・・・創価学会・池田名誉会長、200名誉学術称号 式典公開
2006年10月07日23時32分
 公明党の支持母体、創価学会の池田大作名誉会長(78)が海外の大学、研究機関から通算200番目となる名誉学術称号を受け、7日、東京都八王子市の創価大学で授与式があった。創価学会によると、池田名誉会長が出席した式典がマスメディアに公開されたのは93年以来という。
 今回名誉教授を授与したのは中国の北京師範大で、授与した大学、研究機関は42カ国に及ぶという。
・・・・・・・・・・・・・というあまりに馬鹿らしいクズ記事。こんな馬鹿の極みの
ことを記事にするなよ。それでもジャーナリストとしての矜持があるのかい。
もうここまで落ちぶれた朝日新聞には憐れみを感じるだけ。まあ、広告絡み
で金を注いでくれるソウカガッカイには拝跪するしかないんだろうな。ほかの
マスゴミも同じ内容を載せれば同じ情けない状態になっていることの証明。
だいたい、名誉称号なんて金を出せばいくらでもくれるものだろうが。そんな
ものを嬉々として喜んで自慢している、それだけでその人物の吐き気がする
ような俗物としての汚物度がわかるというもんだ。

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2006年6月10日 (土)

和田義彦画伯に関してのつくば美術館の愚かな釈明

イタリア人画家スーギ氏の盗作疑惑で芸術選奨と東郷青児美術館大賞を
取り消された和田義彦画伯。その美術展を昨年開催した美術館のひとつ
である茨城県つくば美術館が開催したことに関しての釈明文のようなもの
美術館ホームページ(http://www.tsukuba.museum.ibk.ed.jp/)
乗せている。

・・・・・・
和田義彦展について
 茨城県近代美術館つくば分館(つくば美術館)では、平成17年11月26日から12月25日まで、三重県立美術館、渋谷区立松涛美術館とともに、公立美術館3館の巡回企画展として、読売新聞社と共催で「和田義彦展」を開催いたしました。
 和田氏は、東京芸術大学大学院修了後から国画会展に出品し、平成14年に第25回安田火災東郷青児美術館大賞を受賞するなど、洋画界で高い評価を得ていました。
 和田氏は本年3月これまでの画業とこの巡回展の内容が評価され、平成17年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞しました。ところが、周知のごとく「盗作疑惑」が発生し、本年6月5日、芸術選奨文部科学大臣賞授賞取り消しの事態となりました。
 当館は、開催直前の情報により、和田義彦氏とイタリア人画家アルベルト・スギ氏の作品の間に、図像上、明らかに直接的な関連があることを認め、和田氏に確かめたところ、二人は長年にわたって親密な関係にあり、お互いに芸術上共鳴し合うものがあって、作品を見せ合う間柄である旨の説明がありました。それにより、当館では、両氏の交流関係があることなどを、パネル等で説明するとともに、図像上直接関連がある作品については、和田氏のスギ氏へのオマージュ作品であることを明示するなど最大限の対応をして、展覧会を実施いたしました。
 ここにあらためて、上記展覧会実施の経過をご報告申し上げるとともに、今後、展覧会の開催にあたりましては、より慎重な調査研究を行ない、皆様方に信頼いただける美術館活動に取り組む所存でございますので、今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
 平成18年6月8日
茨城県近代美術館長  加藤 貞雄
・・・・・・というものだが、タイトルも単に「和田義彦展について」とあるだけで
なんだかいかにも役人らしい単なる報告。謝罪にも釈明にもなっていない。
というより、自分たちの馬鹿さ加減を告白しているようなもの。

開催前からたれ込みで盗作疑惑を知っていて、しかもその比較まで
しているくせに開催してしまった言い訳をしているだけ。ド素人でも
コピーにしか見えない絵画を比較しているくせに展覧会をしてしまった
そのド素人以下の絵を見る目のなさ。それほど絵の判断も出来ない
ぼんくら揃いなら専門家面など止めてさっさと美術館を辞めたほうが
いいんじゃないのかな。

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2006年6月 4日 (日)

村上ファンドの幹部を5日に逮捕の情報流れる

総会屋以上にあくどいやり方で株式市場から金を巻き上げて来た
村上ファンド。そのファンドに捜査のメスが入ったとのことで2日金
曜日の東証はその情報を受けて大暴落を前場に見せた。しかし、
それが悪材料折り込みのアク抜けになったのか後場に入って一気
に上昇反転した。1月のライブドアショック以来株式市場は陰気極
まる下げを見せて来て、不信感がマグマのように溜まっていた。そ
のひとつが村上ファンドがどう処理されるか。

その処理がようやく決まったようだ。共同通信が村上ファンドを5日
に強制捜査、村上世彰らを逮捕へという速報を3日から4日にかけ
ての深夜に流した。ほかのマスゴミも流したかもしれないが確認は
していない。しかし、それ以前にあの「きっこの日記」がその情報を
流していた。
・・・・【東京地検特捜部の予定】
月曜日の午後3時に市場が閉まったら、ソッコーで村上ファン怒の関
係先をいっせいにガサ入れ。 同日中に4人を逮捕の見込み。 対象は、
村上、丸木、滝沢、岡田。・・・・・
などと。 それにしても異常に早い。しかも、逮捕される人間の名前まで
書いている。かなりの情報網を持っているようだ。

株式市場は村上ファンドの幹部連中の逮捕はすでに織り込んでいるだ
ろう。逮捕ということが確定ならむしろ不安材料一掃で歓迎相場になる
可能性も考えられる。ただ、まだ事態は確定的でなく相場がどうなるか
は最近の動きからも予想は困難。

村上ファンドの村上世彰は金を稼ぐのがあらゆることに優越するカ
ネ至上主義者。通産省の官僚になったのも官僚としての立場で人脈
を育て、将来の金儲けの布石とするため。それを自らいろんなところで
宣言している。彼には官僚になって日本のために働くという普通なら官
僚になってみたいと思うまともな人間としての矜持などまったくない。

そして官僚を辞めて立ち上げたのがファンド。その資金を提供したの
がオリックスの宮内だ。この宮内、単なる薄汚い金貸しのくせに売国奴
の竹中などの人脈をフル活用して、政府の諮問機関などに潜り込み、
自分たちの金儲けに都合のいい政策へ誘導して来たろくでもない奴。
そして村上ファンドを影で操ってきた。それがなんと4月には村上ファン
ドから資金を引き上げたのだ。なんとも空気を読むのがうまいことか。と
いうより、諮問機関の幹部などとして政府の動きを早耳したのだろう。
さっさと村上ファンドに見切りを付けてのトンズラか。

それにしても、ライブドアホリエ、村上、宮内らを構造カイカクの旗手の
ように扱って来たのがクソ小泉政権。マッチポンプ野郎三白眼の木村
剛もその一人。その構造カイカクのお手本のような人間が犯罪者として
摘発されていく。そういうことに小泉一派の連中は責任や恥を感じない
のであろうか。日本の資本主義の根幹をなす株式市場をおもちゃにし
てきた連中だ。木村など借金が多いだけの企業をぼろくそ扱いして、倒
産予備軍として大々的に扱った。竹中のお友達で政府諮問機関にも入っ
ていた木村が倒産候補に挙げた訳だから、市場は反応するのは当然。
それらの企業は売りたたかれた。あの木村の行為など売り煽りのマッチ
ポンプ的行為そのもの。しかし、摘発されない。小泉一派の御用達だった
からか。株式投資をしている人間として、詐欺的な株式分割をしたホリエ、
総会屋まがいの村上以上に、まともな日本企業をクソ扱いして倒産候補に
して相場をかく乱した木村の方が許せないのだが。他のまともな国なら国
をこれほど破壊して来た小泉をはじめとした一派も逮捕されているところだ
ろうがなんとも情けない日本ではある。

ところでお子ちゃま喋りでホリエらを絶賛して来たアベシンゾーらが立ち上
げている胡散臭さ紛々の「再チャレンジ推進会議」というのは、これら逮捕
されたりこれからされる人間に再チャレンジのチャンスを与えるために活動
するアホ議員の集団なのかな。

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2006年5月27日 (土)

なんとなく見てしまうテレビ東京の激安制作費番組

今週も温泉ドライブへ行こうかなと考えていたのだが、今週は株式
売買にかなり神経をすり減らしたのでちょっと疲れ気味。昨夜は酒を
かなり飲んでしまって、今日は起床したらなんと午後1時過ぎになっ
てしまっていた。という訳でドライブ旅行なんて行ける訳もなく、昼
間からうまいチーズを肴にワインをチビチビやりながらテレビをだらだ
らと見てしまった。

そこで見た第一弾がBSデジタルのBSフジで午後2時から放送してい
た映画「トーク・トゥ・ハー」というスペイン映画。ペドロ・アルモドバル
監督の3年ほど前の映画で、同監督らしい異常愛の世界が静謐に美
しい映像美で描かれる。公開時も映画館で見たものだが、その耽美
的な世界には引き込まれるものの、どうも感情移入できる世界ではな
いのは確か。このBSフジでの映画放送で放送前に解説というか映画
紹介する女性アナウンサーがうざい限り。佐々木とか言うらしいが、猫
撫で声でいかにもしたり顔なのだが、実際は映画にはほとんど興味が
ないのじゃないかなというような映画への愛情がまるで感じられない嫌
な女。こんな紹介女なんか要らないよ。

そのあとはニュースを見たり、フジテレビの「もしもツアー」を見て、午後
7時からは土曜に家にいると何となく見てしまうテレビ東京の旅行番組
主体の「土曜スペシャル」で、最近時々やる超激安バスツアーの特集。
いかにもテレビ東京らしい制作費がまるでかからない超激安番組で、同
社らしいせこい姿勢が紛々の、でも嫌みのない番組作り。この種の旅・温
泉番組はほとんどがいわゆる宣伝番組でしかないのだが、へえそんな旅
館もあるの、こんなバスツアーもあるのねなんて情報性だけはある。しか
し、この種の番組で紹介された旅館などは利用したことほとんど皆無に近
く、あまり役立たない情報性なのだが。でも、酒飲みながらぼけーっと見
るには最高。見たらその瞬間に忘れてしまうその刹那性が実にいい。この
番組にも出演していたね、旅番組などの常連の彦麿呂。「海の宝石箱やー」
「なんたらこうたらのIT革命やー」などの料理の褒め言葉には料理自体の
味がどうなのかさっぱり分からない、目立ちたいだけのスローガン性しかな
く、ちょっと彦摩呂が出てくると、その喋りの五月蝿さとあいまってかなり
食傷気味で、もうテレビから消えてほしいタレントの一人。

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2006年4月 5日 (水)

ブリオン専門調査会なる小泉の御用機関のお粗末

日本人を殺すために狂牛肉の輸入を強制している米国の言いなり
で動いている売国の徒小泉の御用機関らしくブリオン専門調査会
が輸入に批判的な国民の健康を真剣に考えている学者たちを一斉
に追放したが、竹中はじめ小泉にゴマをすることだけしか考えない
ゴミのような学者がウジのように徘徊する日本の腐敗した現状が
象徴的に現れた動きだった。こんな国民のことなどこれっぽちも考
えていない小泉の実態にいまだに騙され続けている日本人って
相当どうしようもない。

この調査会の腐敗振りはあの「きっこの日記」が例の長文で4月
4日付けでまとめている。細かい情報はそちらで読んで頂戴。

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