2007年11月 7日 (水)

映画「プラダを着た悪魔」って、いわゆるブランドファッションを思い切り馬鹿にして楽しんでいるんじゃないの

我が家からブラブラ散歩がてら歩いて20分弱の場所に出来た
ばかりの「アリオ西新井」のなかにデーンと存在が「TOHOシ
ネマズ西新井」だ。昨日はプレプレオープンの見学がてら、シ
ネマイレージカードを作って、早速今日からの映画鑑賞券を買
って来たのだが、今日は朝からウキウキ気分で出来立てホヤホ
ヤの映画館初体験となった。

まず観賞第一弾は、銀座まで交通費使ってまで行く気も起きず、
レンタル店まで行く気も起きなくてまだ観ていなかった映画の
「プラダを着た悪魔」。

それが、このシネマズ西新井のオープン記念特別サービスで5
00円で上映のうちの1本に入っていた。500円なら安いよ
ね。しかも、出来立てホヤホヤの最新映画館で観られるんだか
ら。

というわけで、今日の朝一発目の上映に行ってきた。500円
と言っても、すでにレンタルDVDも発売済みの映画だし、正式
オープンは9日からという訳で気持ち良く空いていた。

劇場の出来は最高だね。椅子は感覚的にちょっと横幅広目に感じ
るし、シートバックも高めで首が楽。しかも、足元がかなり広々
して普通に座っていれば足を伸ばしても前の椅子にぶつかること
はないほど。そして、この手のシネマコンプレックス共通の傾斜
がかなりあって前の人の頭がまったく気にならないことがご機嫌。
古い映画館は床に傾斜があまりなく前の客の頭が邪魔なこと多い
しね。

また、非常口の明かりもすべて消灯されるので、真っ暗に近い状
態になるのも良い。ある映画館であまりに非常口灯が明る過ぎる
ので、弱くするとか消すことはできないのか尋ねたことがあるの
だが、地元消防署が異常にうるさいのだとか。禁煙の明かりを上
映中にも照明しろと消防署が言うほどなんだとか。とにかく、役
所の馬鹿ぶりが伝わる話だ。非常口なんてのはある場所はドアで
判っているのだし、なにかあれば即照明できる体制になっていれ
ばすむ話だ。照明させておけば、役所としては責任逃れ出来ると
でも思っているのだろう。

肝心の映画「プラダを着た悪魔」のほうだが、まあ500円で観
れば十分な内容。キャリアウーマン目指す若い女の子の成長物語
をファッション雑誌の編集部を舞台にブランドファッションいっ
ぱいにファッション産業の舞台裏などを背景にコメディタッチで
描いたもの。突っ込みどころ満載なのだが、メリル・ストリープ
の鬼編集長、鬼編集長の新人アシスタントのアン・ハサウェイの
お高いファッション取り替えライトコメディは一応飽きずには楽
しめる。ただ、同じようなテーマの映画では「ワーキング・ガー
ル」のほうがずっとドラマ的には面白くて出来は良かったけどね。

しかし、スタイル抜群で美貌のハサウェイ(と言っても、目も口
もそれに鼻も異常にでかくて変な顔なんだけど)を同僚の女性た
ちがデブでダサイファッションセンスなんて言うのには抵抗感大
ありだ。あんたたちのほうが高価なだけで良いと思っている服着
ているだけだろうがと突っ込みだ。また、編集長の命じる仕事の
中でも無理な注文の筆頭の「ハリー・ポッターの新作の出版前の
を入手しろ」なんてのは「?」も良いとこだし、それを新米社員
が適えてしまうに及んではあまりに現実離れし過ぎ。また、ハサ
ウェイの恋人も彼女が仕事で忙しいのに文句ばかり言っているわ
で変な奴だしね。さらにはだいたいサラリーマン編集長があんな
に独裁者ぶりなのもだいたいリアル感ないよ。

それより、アン・ハサウェイが見本服を着てどんどんファッショ
ナブルになり、化粧も濃くなって行くなんてのあまりにお手軽設
定だ。ハサウェイのダサイと同僚から言われていたファッション
のほうが観ていてカジュアルで自然でカッコいいし、最後の新聞
社の面接に行く時に着ていたジーズンに革ジャケットなんてのが
一番カッコ良かったものね。ストリープあたりが着ていたブラン
ドファッションなんて、まあゴージャスと言えばゴージャスなん
だろうけど、金ぴか成金趣味服ばかりで、銀座の夜の女あたりが
似合いそうなものばかり。もしかしたら、脚本家や監督はこの手
のブランドファッションを基本的には馬鹿にしているとしか思え
ない訳で、この映画に駆けつけたブランド大好きな日本女性も実
はコケにされているんだよね。

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2007年7月15日 (日)

エコバッグ「アニヤ・ハインドマーチ」騒動に踊らされる馬鹿たちに唖然

吹き替え、本編合間のうざいCFと映画ファンとしてはレンタルも
BSもなかった大昔ならともかく、いまではほとんど観ることもな
くなった民放の映画放送。今夜のテレビ朝日の日曜劇場はたまたま
観ていなかった映画で、しかもレンタルで借りてまで観る気も起き
ない映画「スコーピオン・キング」だったので、酒飲みながら少し
観始めたのだが、あまりのつまらなさにうんざり。途中でN響アワ
ー見たりして、ザッピングしていたらフジで台風の模様などやって
いたので見ていたら、エコバッグ騒動なるものを放送した。

エコバッグなんてまるで知らなかったので、何だと思ったらいわゆ
るレジ袋の代替品として買い物の時に物入れとして持参して環境保
護を自分でもしている気分にさせる単なる袋、よく言えば単なる安
物のトートバッグじゃないの。馬鹿らしい限り。

使い捨てのレジ袋(私は全然使い捨てじゃないけどね。最終的には
ゴミ袋として使うが、様々の用途に便利に破れるまで使い回してい
るんだけどね)の代わりとして繰り返し使えるエコバッグが最近は
自分でも環境保護のために少しは貢献しているんだという自己満足
のために売れているらしく、様々なブランドも参入しているんだと。
そのエコバッグのブランド(エコとブランドその言葉自体がすでに
矛盾していることなどどうでもいいらしい)として、英国のデザイ
ナーなどが作ったアニヤ・ハインドマーチなるブランドの木綿製エ
コバッグで「I’m Not A Plastic Bag」ってロゴのが世界的に大ブ
レークだそうで、英国をはじめ日本でも馬鹿が必死に列まで作って
手に入れようと大騒ぎなんだそうな。その程度の袋なんて自分で作
れよ。好きな柄、色の木綿布を袋状にして取手を付けるだけじゃな
いか。自分だけの個性を出せるし楽しいじゃないか。そんな個性は
いらないのか。単にブームの流れに乗りたいだけか。それならエコ
もそういう馬鹿にとってはすぐ去って行くブームにしか過ぎない。

ところで、この木綿製の安物のトートバッグ程度の物で何を騒ぎま
くっているんだろうか。販売店で並んでいる奴が売る品数が少なく
て手に入らないと業者に怒鳴りまくっているキチガイがいっぱいと
来ると、安い材料費でボロ儲けして陰でほくそ笑んでいる人間の嘲
笑が見えるようだ。グリーンピースなんてのもいかがわしさ満点の
人種差別主義のテロ組織なんだけどな。

だいたい、自然保護や環境保護ほどまやかしに満ちたものはない。
地球なんて自然を破壊して人間が快適に住むのに都合良く都市を造
り改造をして来たんじゃないか。それを先進国の人間がすでに清潔
な生活インフラを手にして、お遊びで自然を堪能したいと我がまま
を言って、開発途上国の自然保護を喚き回って、そこに住む人たち
には不便な生活を強いているだけじゃないのか。日本国内で言えば
都会の人間が都市生活を満喫しつつ、たまには自然を楽しみたいと
いう我がままでか自然豊かな過疎地の人間に便利な生活を楽しむこ
とを自然破壊と嘯き、インフラ整備を邪魔している。それほど自然
が最優先なら、原子力・火力発電もガスも使うなんて生活はすべて
捨てて原始の生活を自分のものとしてから自然保護を叫んでもらい
たいものだ。あまりにもアプリオリに環境保護、自然保護が善であ
りすぎるんじゃないか。レジ袋1袋でどれほどの石油資源を使用し
ている訳だ。微々たるものだ。それを使用しないで環境保護に貢献
していると自己満足しながら、買い物に行く時には石油資源を豊富
に消費する車で行くアホぶりと来るとキチガイそのもの。

このアホくさいエコ偽善運動のひとつに割り箸拒否がある。割り箸
は森林涵養のために出て来る間伐材を基本的には使用して来た。そ
の基本さえ守れば何ら自然に反するものでもないし、最終的には土
に戻る素材だ。それに、一種の食文化のひとつでもある。割り箸が
プラスチックの箸などになったら和食やそばなんてずいぶん魅力が
減殺されてしまう。歌手の加藤登紀子などは以前からマイハシを持
参しているのを売り物にしているが、そんなもの黙って使えよ。そ
の程度のことで環境保護意識の高い人間なんだと思われたい訳か。
偽善臭プンプンだ。

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2007年2月 8日 (木)

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デザインしたTシャツがネット上で通販されています。よねざわいずみさ
んのブログを読んでいたらそれをすでに注文されたようです。

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