2007年11月21日 (水)

大江健三郎「沖縄ノート」名誉毀損裁判巡る曾野綾子の低能ぶり、文学者失格ぶりを鋭く指摘する山崎行太郎ブログが面白い

大江健三郎の「沖縄ノート」をめぐる名誉毀損裁判は戦争と
責任を追及する問題のひとつとして興味津々の裁判ではある
が、それを巡って自称愛国保守の曾野綾子らが馬鹿丸出しの
論説をしている。それらを徹底的に馬鹿扱いにして、曾野綾
子の文学者失格ぶりを鋭く抉っているブログがあった。文藝
評論家山崎行太郎のブログなのだが、裁判の根本部分を根幹
から曲解している曾野綾子、その論調に乗っている人間たち
のアホぶりを徹底的に氷解してくれる。しかし、この馬鹿そ
のものの曾野綾子らが売国奴コイズミらをまさに強力に支持
してマスゴミに曲学阿世の論を撒き散らし、日本破壊を手助
けしたのだからどこまでも売国の自称保守な訳だ。

その山崎行太郎の沖縄ノート裁判を巡る曾野綾子らへ向けて
の批判は
大江健三郎を擁護する

誰も読んでいない「沖縄ノート」

大江健三郎は集団自決を記述したか?

梅沢裕は朝鮮人慰安婦とともに米軍・・・・

曾野綾子の誤読から始まった
 
と詳細に鋭く続く。これらを読むと、曾野綾子っていう自称文
学者が漢字も読めない、文脈も理解できない究極の馬鹿である
ことが鮮明になる。

PS:さらに11月22日付けでこの裁判に関する記事が3本追
加になっている。
渡辺昇一よ、お前もか。「沖縄ノート」読まずして・・・・

池田信夫君、頭は大丈夫か?

池田信夫君、逃げないでね。気味の日本語は大丈夫か?

さらに23日付け以降でも攻撃強化して

池田信夫君が自爆、尻尾巻いて、逃亡宣言・・・

曾野綾子と宮城晴美の同一性と差異性

曾野綾子「ある神話の背景」は歴史的実証に耐えられるか

曾野綾子の「誤字」、「誤読」の歴史を検証する

池田信夫における「墓穴の掘り方」の研究

「ネットイナゴ=池田信夫君」の「恥の上塗り」発言

「曾野綾子誤字・誤読事件」のてんまつ

曾野綾子における「マサダ集団自決」と「沖縄集団自決」・・

曾野綾子の「沖縄差別発言」を総括する

曽野綾子の「誤字」は今月号(1月号)にも

これらの一連の記事は読めば読むほど自称愛国保守の馬鹿ぶ
り満開で実に楽しい記事だ。それにしてもだ、こんな知性の
欠片もないような自称作家曾野綾子程度の輩があのコイズミ
なるゴロツキ政治屋やアホのアベシンゾーなんてのを愛国政
治家のごとくに褒め讃えていた訳なんだから全く失笑ものだ。

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2007年5月31日 (木)

小西甚一筑波大名誉教授死去。大学受験時代の懐かしい名前だ

ネットでニュースを見ていたら、小西甚一筑波大学名誉教授が亡くなった
との記事が。合掌。

朝日ウェブの記事によると
……
古代から現代までの文芸史をまとめた全5巻の大作「日本文藝史」で知られる文化功労者で筑波大名誉教授(比較文学)の小西甚一(こにし・じんいち)さんが26日、肺炎で死去した。91歳だった。葬儀は親族のみで済ませた。喪主は妻晃子(あきこ)さん。
 日本文学と中国文学を比較研究した「文鏡秘府論考」により学士院賞を35歳の若さで受賞。古代から三島由紀夫まで2000年にわたる日本の文芸を、初めて世界の中で位置づけて分析・批評した「日本文藝史」(92年、大佛次郎賞)は英訳され、海外の日本文学研究に影響を与えた。著書に「能楽論研究」「俳句の世界」など。受験参考書「古文研究法」は50年以上に及ぶロングセラー。
……だ。

小西教授の書かれた本を初めて手にしたのは1960年代後半の高校
1年生のとき。書店で古文の参考書を探していて、「古文の読解」とい
う古文の入門書を買った時だ。これが実に面白かったのだ。当意即妙
というかユーモアとセンスある文章で古文の世界の面白さをみせてく
れた。この本は数回通読してすっかり古文好きにもなった。そして、2
年生後半になって小西教授の「古文研究法」というさらに進んだ参考
書を買って読みふけったものだ。この2冊は受験勉強の枠を越える楽
しみを与えてもらえた本である。その後、小西教授はかなりの碩学だ
と知り、俳句の著書なども読んだ。「日本文藝史」は読みたいと思いな
がらいまだ実現していない課題でもある。

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