2008年4月29日 (火)

凛とした精神を美しい文章にした岡部伊都子さんが死去

ネットでニュースサイトを見ていたら、私の大好きな随筆家岡
部伊都子さんが今日亡くなったとの記事が出ていた。享年85。
合掌。戦争へ出征した婚約者に言った言葉からの自省から、戦
争や差別に対する繊細な感覚に貫かれた清心で凛とした随筆は
私にとってもっとも大事な文章のひとつ。

様々著書を読んで来たが、奈良や京都で寺へ行く時にいまでも
鞄にいつも入れて読み返すのが「観光バスの行かない・・・」
(新潮文庫で文庫化)というタイトルの本。仏像と対峙しての
精神の葛藤と浄化を美しい文章で表現。何回読み直しても飽き
ることのない素晴らしい本だ。こういう文章を読むと現在の自
民カルト癒着腐敗政権に巣くうコイズミ以下のゴロツキ政治屋
たちのいかにみすぼらしい精神かが良く分かる。

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2008年3月26日 (水)

アメリカのオークションで14億円で仏像を落札したのは「真如苑」だそうで、税金なしの宗教団体はカネ持ってますな

鎌倉時代の仏師、運慶の作とも言われる「木造大日如来坐
像」がニューヨーク・クリスティーズの競売に出品されて
約14億円で三越が落札したが、その落札を依頼していた
のが宗教団体の真如苑だったとか。

26日付けの夕刊フジウェブによると、
…………
鎌倉時代の仏師・運慶の作とされる「大日如来像」を、三越を通じてニューヨークのオークションで1431万 7000ドル(約14億円)で落札したのは、東京都立川市に総本部がある宗教法人「真如苑」だった。教団の潤沢な資金によって日本の宝が国外流出の“法 難”を逃れた形だが、果たして教団の狙いは…。
以下略
…………
そうですか。税金関係ねえと金貯めまくりの新興宗教さんね。
自民と組んでいるエロブタが教祖様のカルトなんぞも馬鹿な
国民騙してはカネふんだくりでカネ貯めて、税金払わずにブタ
教祖様はメタボ一直線の糖尿贅沢三昧生活し、日本を馬鹿にす
る在日に選挙権与えようなんて訳で、新興宗教ってのは実に
儲けになるお気楽商売のようだ。

真如苑なんてのはどれだけの現世ご利益があるのか知らない
のだが、タレントなどもご信仰されるようで、資金は猛烈に
豊富とか。2002年には旧日産自動車工場跡地約106万
平方メートルを、約739億円で買収もしたんだとか。

すべてが他人事の経済無策の耄碌ジジイウータン福田も、暫
定税率廃止で税金がなくなるなんてボケこいている暇があっ
たら、嘘八百の口八丁手八丁で金集めまくっている宗教団体
に課税でもすればそんな税収減なんて一気に解消だろうが。
宗教団体に課税して困る国民なんて1人もいないぜ。新興宗
教だけじゃない。信仰なんて関係なく、ただの葬式宗教に堕
落しているだけの旧来の宗教団体も課税だよ。葬式でいい加
減な読経上げるだけでボロ儲けしては贅沢生活している坊主
どもにそろそろ天誅を加える時だよ。

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2008年1月 9日 (水)

岩手県奥州市の黒石寺の裸祭りのポスター掲示をJRが拒否のどうでもいい騒ぎ

夕刊フジウェブを見ていたら、「アノ裸祭り、露出狂&ホモ押
しかけ…胸毛男が心境激白 蘇民祭ポスターJR掲示拒否」なん
て見出しの記事があった。


一体何のことかと思って読んでみたら、岩手県奥州市にある黒石
の蘇民祭なる祭りの中のいわゆる裸祭りのお知らせポスターを
JRが駅内に張り出すのを拒否したのがちょっとした話題になった
ようなのだ。

その記事の一部によると
…………
岩手県奥州市の黒石寺で2月に行われる裸祭り「蘇民祭」の観光ポスターについて、JR東日本が掲示を取りやめた。上半身裸のたくましい胸毛の男性がモデルとして登場するが、JR東では「胸毛など特に女性が不快に感じる図柄で、見たくないものを見せるのはセクハラ」と判断した。ただ、男性にとっては1年間待ち続けた、一生に一度あるかないかの晴れ舞台。地元の注目度も最高潮だったが、ご本人はいたって冷静だった。
 「一人がイヤだと思えばセクハラになってしまう世の中ですから、仕方がないんですかね」
 モデルとなった奥州市に住む会社員、佐藤真治さん(38)はそう話す。祭りに20年以上参加しているベテランで、現在は世話人も兼務する。写真は昨年、必死の思いで勝ち取った蘇民袋を手に歓喜の雄たけびを上げた瞬間で、いつ撮影されたかは覚えていないという。
…………だそうで、JRもセクハラとかややこしい理屈を持ち出
したもんだ。まあ、この写真あまり美しくはない。裸祭りの熱
気は判るが、見る人によっては女性でなくても嫌悪感を感じる
だろう。JRもセクハラなんていわなきゃ良いのに。しかし、美
の判断なんて個人それぞれ。JRもこの程度の画像にいちいち文
句言うのもケツの穴が小さい。ただ、このポスター見たら、プ
ロレスの興行ポスターかと思ったけどね、その祭りとは・・・

黒石寺 蘇民祭 (こくせきじ そみんさい)   
岩手県奥州市水沢区の妙見山黒石寺で毎年旧正月7日夜から翌朝にかけて行われる、千年以上の歴史を誇る裸祭りである。災厄を払い、五穀豊穣を願う、裸参り(はだかまいり)に始まり、柴燈木登り(ひたきのぼり)、別当登り(べっとうのぼり)、鬼子登り(おにごのぼり)、蘇民袋争奪戦の5つの行事から成る。夜を徹して行われ、翌日未明からは男たちが東西に分かれ、裸で押し合いながら蘇民袋を奪い合う。これを最後につかんだ者の住む方角がその年、豊穰多福になると伝えられている。
…………というものらしく。このポスターの写真はそのクライ
マックスである蘇民袋争奪戦のものらしい。というわけで、こ
の祭りのことをググって見たら、写真がかなりあった。そして、
褌もせずまさしく全裸で冷水を浴び、駆け回る男たちが写って
いる。数年前までは全裸の参加も全く問題なかったようなのだ
が、その全裸参加者の多くに露出狂やホモたちがいて、現在は
「下帯・足袋の着用    争奪戦参加者は下帯と足袋を各自準備し、
必ず着用すること。当日は臨時観光案内所及び産直『うめさん』
でも購入可」と黒石寺のHPに出ている。
それにしても面白そう
な祭りだ。あの厳寒の2月の岩手で裸で冷水浴びるんだから。よ
ほど元気じゃないと参加できないし、見るほうも大変だ。褌姿
の男たちなんて見たくもない私には興味なし。褌姿の女性だけ
の祭りなら足の痛みこらえても見に行きたいが。

今年のポスターの胸毛とか言っているが、2年前のポスターを
見てみたら、もっと凄い胸毛の男が写っている。どっちにして
もあまり美しくないし、見たい祭りじゃないけどね。でも、あ
の売国奴コイズミの国民を小馬鹿にしたような冷笑面やアホの
アベシンゾーの馬鹿面が大写しになっていた汚らわしい自民党
ポスターなんかよりは男気溢れる写真だけどね。

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2007年11月29日 (木)

伝統のヨーロッパのピアノメーカー・ベーゼンドルファーをヤマハが買収とか

ネットでニュース関係をブラブラ徘徊していたら、朝日新聞
ウェブにクラシック音楽好きとして興味ある記事が出ていた。
…………
ヤマハ、ピアノ名門ベーゼンドルファー買収へ
2007年11月28日18時50分
 ヤマハは28日、オーストリアの世界的ピアノメーカー、ベーゼンドルファー(本社・ウィーン)の買収に向け、優先交渉権を得たことを明らかにした。ヤマハが全株式を取得する方向で最終調整している。
 ベーゼンドルファーは1828年創業で、米スタインウェイ、独ベヒシュタインとともにピアノメーカーの「世界御三家」と呼ばれる。年間生産量はわずか数百台で、創業からの累計も5万台に満たない。現在は米投資会社サーベラス傘下のオーストリアの銀行が同社の株式を所有しているが、経営難から売却先を探していた。
 ヤマハは、ピアノの販売金額シェアでは世界一。販売力を生かしてベーゼンドルファーの経営を立て直し、高級ピアノ市場を開拓する考えだ。
…………というものだが、あのベーゼンドルファーがヤマハ
傘下になるっていうのもヨーロッパ文化の粋が日本企業のも
のになる訳で、凄いと言えば凄いことだ。

クラシック音楽に興味ない人には名前も聞いたことのないだ
ろうベーゼンドルファーって企業名だが、グランドピアノと
しては昔からの伝統的存在。あのリストも愛用したと言われ、
20世紀ではウィーン系のピアニストが多数愛用し、ヴィル
ヘルム・バックハウスとかフリードリッヒ・グルダなんかの
弾いたピアノとして有名だ。まあ、プロ御用達のグランドピ
アノとしては世界的にはスタインウェイ(とくにハンブルク
製ね)がダントツだが、個性派ピアノとして愛用するプロも
多い訳だ。

ヨーロッパではフランスのプレイエルなんてのがショパン愛
用で、コルトーの愛用したピアノとして著名だが、今や風前
の灯的存在だろう。現在では生産台数ではなんと言ってもヤ
マハ。プロ用グランドピアノでもその生産数は相当だ。プロ
でもリヒテルなどがヤマハを評価していたりして、超高額の
ピアノではヤマハもなかなかなのである。そのヤマハがドイ
ツ系の個性派ベーゼンドルファーを買収ということになれば
技術交流も親密になり、ヤマハにとっても良い刺激になるだ
ろう。また、ヤマハがベーゼンドルファーの個性を潰さない
で育てていけば高く評価されるだろう。だが、その度量が現
在のヤマハの経営陣にはあるかどうか。

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2007年4月17日 (火)

黒川紀章設計の代表らしい銀座のタワービルが取り壊しへ。まだ建築後35年だよ。欠陥建築か

ネットでニュース関係を散策していたら、産経ウェブに出ていた記事に
日本の建築家のいかがわしさが垣間見えた。

その記事とは・・・・・・・
黒川氏の代表建築、取り壊しへ 銀座のカプセルタワービル
 東京都知事選で落選した建築家、黒川紀章氏(73)の代表作の1つで、東京・銀座の集合住宅「中銀カプセルタワービル」が、老朽化やアスベスト(石綿)の使用を理由に、取り壊して建て替えられることが15日、決まった。戦後の実験的建築として世界の建築界で知られ、日本建築学会などが所有者に保存を求めていた。
 11階建てと13階建ての2棟が一体となった同ビルは、昭和47年に完成。四角い箱(カプセル)を積み重ねたような個性的外観のワンルームマンションで、黒川氏らの当時の建築運動「メタボリズム(代謝)」を具現化した先鋭的な建築として評判を呼んだ。・・・・・・・云々

・・・・・・という記事だ。
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写真を見ると、これが黒川の代表建築な訳?見れば見るほどグロテスク
そのものの、知性の発露がまったくないゲテモノ。まあ、今回の都知事選
挙に出馬して、訳の分からない戯言を言っていた頭の悪さを見せてくれた
黒川らしいおもちゃだわね。こんなのがマンションだった訳か。住みたくも
ないね。恐ろしく使い勝手が悪そうだし、維持管理が大変そうな最悪の
デザインだよ。それにしてもね、こんなクソ建築の保存を求めるほど見識
というものが日本建築学会にはないのかあきれ果てる。

新都庁舎も見かけの豪華さと都民を睥睨する役人の傲慢さだけを満足
させる極めて愚かな建築だが、これは黒川の師匠格にあたる丹下の設計
だったかな。いずれにしても丹下や黒川ってのはその建築物に住んだり、
使う立場の人間の利便性や居心地などは関係なく自己満足だけのため
に設計したクソ建築をいかに日本中にばらまいたことか。新都庁舎なん
てまだそれほど建築から時間もたっていないのに雨漏りなど酷い状態らし
くて維持費が膨大になるなんて話が以前から言われているしね。まった
くどうしようもない設計しか出来ない馬鹿達なのか。今回の取り壊される
タワービルにしてもまだ建築されてからたった35年だよ。普通の家なら
35年の長期ローンを払い終わったら家がない訳か、あまりのアホらしさ
に口あんぐり。設計自体が間違いだったんじゃないのか。黒川の責任を
追及するのが良いんじゃないのか。

ヨーロッパなんてルネサンス時代の建築物がまだまだ健在だ。それより
も日本でも京都や奈良の1000年を越える建築物に始まり全国各地に
数百年の建築物なんていくらでもある。日本らしい街並を考えることもな
いグロテスクなものばかり設計して、その建築物がまともに長持ちも
しないなんてまるでイカサマだ。この手の街並破壊しか出来ない馬鹿
建築家が全国にいるようで、あの素晴らしい旅館建築が並ぶ銀山温泉
でも昨年1軒の旅館が街並をぶち壊す改築をしたのだが、それも建築
家の独りよがりがもたらしたものだろう。

ああ、まったく嫌になるような日本だ。今日は一文字漢字と問われて「責
任」と答える素晴らしい頭脳の持ち主アベシンゾーが、国会で教育に関し
て「道徳心」「規範意識」を向上させる教育改革をするなんてアホを思い
きり喚いていた。小学校から勉強し直す必要があるのはアベ自身だろうし、
道徳とから規範意識とかそれらがまったくないアベや議員が山のように
いるのに、そういう道徳や規範意識がないテメエらからまったく言われた
くないよな。説教泥棒みたいな奴らだ。

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2007年3月26日 (月)

“楽焼”ってそんなにすごいものなのか。茶の湯の閉ざされた閉塞世界

今夜のテレビ番組表を見ていたら、見たい映画もとくになし。NHKBSハイ
ビジョンの番組に午後8時から2時間枠で「楽茶わん:受け継がれた400年
15代吉左衛門の挑戦」というのがあった。京都生まれもあるし、楽家という
のがどういう“家元”なのか興味もあり見てみた。

陶磁器は海外、日本の博物館・美術館で様々なものを見たし、本でも読ん
で興味のあるものだが、茶の湯の世界とともに時代を経て来た楽焼がどう
いう形で作られているのかなど、この2時間の番組で興味深く見ることが
できた。千利休と一体となり茶の湯の千家で茶わんと使われて来た楽焼。
テレビ東京の番組鑑定団でも時々楽焼が出て来て、ほとんどが偽物と判
断されることの多いいわば陶器の超ブランド品だ。元々茶の湯にもそれに
使われて尊重される楽焼にもそれほど興味がないし、家元的なものが作
るのが楽焼という認識が確認できただけだが。

楽焼は芸術品なはずなのだが、芸術とはもっとも縁のないはずの家督相続の
世界なんだよね。茶の湯の世界も家元制度。その家に生まれたら自然にそ
の家元になる資格を得る立場に立てる。どれだけ茶の湯の世界に造詣が深
く学識などあらゆるものが素晴らしくても千家の家元にはなれない。それと
同じでこの楽焼も400年15代にわたり楽家が一子相伝の形で継いで来てい
る世界だ。どれほど陶芸の能力が傑出していても“楽焼”を作る唯一のブラ
ンドである楽家の家元にはなれない。これってやはり芸術とは言えないよね。

現在の15代も彫刻家を目指して東京芸大彫刻科に学んでイタリアにも留学
したのだが、結局は楽焼をするのが自分の仕事と親の跡を継いだ訳だ。しか
し、彫刻から陶芸へお気楽に変更できたのも、親のあとを当然のごとくに継げ
る相続できる世界があったからこそ。いわば、彫刻は本気ではなかったともい
える。実に甘い楽な世界だ。こういう陶器を素晴らしいと本気でありがたがる
のはまさしくマジックの幻想の世界。確かに番組を見ていると、一つの茶わん
の製作には何十年も保存の土を使ったり、一つ一つを独特の窯で焼くなど
手間ひまかかっているが、それと芸術との価値は別物だろう。楽家の楽焼が
尊重されるのはあくまでも楽家の“家元”が作った楽焼。これほど楽な芸術
的判断とは無縁の世界はないなと改めて感じただけだった。

芸術は本質的には相続とは関係のない世界。音楽、絵画などいくらすごい才
能でもそれが一子相伝で伝えられるなんてのはあり得ない。ある程度の遺伝
子要素でその種の世界の才能が内包されることはあるだろうが、それが400
年も当然のごとくにひとつの家が一子相伝なんてあまりに民主主義とは無縁
の世界だ。生まれによって差別しない原則平等のスタートから完璧に徹底的
に優遇されている。15代が言っている。「なにも教えないし、教えてもらわない
んです」と。それで親が突然死んで、15代を急遽継いで数年で個展を開ける
程度になる訳だ。その程度の世界なのだ。作るのは茶わん。作る過程を見て
いると、手でこねて、ロクロを使わず作る茶わん。あの程度のものは私もどこ
かで作ったことがある。でも、15代の家元が作ると侘び寂びの世界を体現し
ているみたいなことになり、大仰な茶わん名が付けられる。ほとんどお笑いの
世界だ。北朝鮮の金日成が死んだら当然のごとくにただのドラ息子である金
正日が独裁者の地位に就き、首領様と呼ばれているのと同じ構図だ。茶の湯
もそうだが、お花や踊り、歌舞伎など家元的制度に守られている世界のなんと
日本に多いことか。政治もそうだね。こんなのは実態はまさに北朝鮮だわ。

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2007年2月17日 (土)

著作権保護を通じて音楽文化を育てるはずのJASRACが単なる利権団体に堕して音楽文化を破壊している実態を晒すアニメだ

著作権保護を通じて音楽文化を育てるはずのJASRACが単なる利権
団体に堕して音楽文化を破壊している実態を晒すアニメがYoutube
にあった。音楽文化を育てるなんて高尚な思考一切なく、見境もなく
カネを集めることだけが趣味のまるでユダヤのハゲタカ金融のような
ぶったくりのヤクザ組織並になっているJASRACを揶揄する楽しいアニ
メがYouTubeにあった。

題して「wtf!! The legend of JASRAC【すごいぜ!JASRAC伝説】」だ。
いかにこういう正義面した組織が日本のガンかが良く分かるアニメだ。
愛国心もなにもない売国奴らしく愛国心や憲法改悪を絶叫する詐欺
商法などで悪名高きカルト集団統一協会主催の集会に祝電を送るアベ
シンゾーみたいなものだな。

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2006年6月10日 (土)

和田義彦画伯に関してのつくば美術館の愚かな釈明

イタリア人画家スーギ氏の盗作疑惑で芸術選奨と東郷青児美術館大賞を
取り消された和田義彦画伯。その美術展を昨年開催した美術館のひとつ
である茨城県つくば美術館が開催したことに関しての釈明文のようなもの
美術館ホームページ(http://www.tsukuba.museum.ibk.ed.jp/)
乗せている。

・・・・・・
和田義彦展について
 茨城県近代美術館つくば分館(つくば美術館)では、平成17年11月26日から12月25日まで、三重県立美術館、渋谷区立松涛美術館とともに、公立美術館3館の巡回企画展として、読売新聞社と共催で「和田義彦展」を開催いたしました。
 和田氏は、東京芸術大学大学院修了後から国画会展に出品し、平成14年に第25回安田火災東郷青児美術館大賞を受賞するなど、洋画界で高い評価を得ていました。
 和田氏は本年3月これまでの画業とこの巡回展の内容が評価され、平成17年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞しました。ところが、周知のごとく「盗作疑惑」が発生し、本年6月5日、芸術選奨文部科学大臣賞授賞取り消しの事態となりました。
 当館は、開催直前の情報により、和田義彦氏とイタリア人画家アルベルト・スギ氏の作品の間に、図像上、明らかに直接的な関連があることを認め、和田氏に確かめたところ、二人は長年にわたって親密な関係にあり、お互いに芸術上共鳴し合うものがあって、作品を見せ合う間柄である旨の説明がありました。それにより、当館では、両氏の交流関係があることなどを、パネル等で説明するとともに、図像上直接関連がある作品については、和田氏のスギ氏へのオマージュ作品であることを明示するなど最大限の対応をして、展覧会を実施いたしました。
 ここにあらためて、上記展覧会実施の経過をご報告申し上げるとともに、今後、展覧会の開催にあたりましては、より慎重な調査研究を行ない、皆様方に信頼いただける美術館活動に取り組む所存でございますので、今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
 平成18年6月8日
茨城県近代美術館長  加藤 貞雄
・・・・・・というものだが、タイトルも単に「和田義彦展について」とあるだけで
なんだかいかにも役人らしい単なる報告。謝罪にも釈明にもなっていない。
というより、自分たちの馬鹿さ加減を告白しているようなもの。

開催前からたれ込みで盗作疑惑を知っていて、しかもその比較まで
しているくせに開催してしまった言い訳をしているだけ。ド素人でも
コピーにしか見えない絵画を比較しているくせに展覧会をしてしまった
そのド素人以下の絵を見る目のなさ。それほど絵の判断も出来ない
ぼんくら揃いなら専門家面など止めてさっさと美術館を辞めたほうが
いいんじゃないのかな。

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2006年6月 7日 (水)

芸術選奨で和田画伯を強力推奨したのは美術評論家瀧なる人物らしい

イタリア人画家スーギ氏の絵画を丸コピーしたものを自らのオリジナル
作品として発表、賞までいただいた自称画家の和田義彦画伯は芸術
選奨を取り消されたも未だに盗作ではないと屁理屈をこねているらしい。
まあこんな恥知らずおっさんはもう画家としては生命が絶たれているか
らどうでもいいのだが、芸術選奨選考時にこの和田画伯を強力に推奨
したのが美術評論家の瀧悌三氏という人物であるらしい。

たまたま毎日新聞ウェブを見ていたら6月5日付けの記事の中にそのこ
とが書かれていた。
・・・文化庁芸術文化課の鬼沢佳弘課長によると、午前に開かれた臨時
審査会では事前に意見収集した高階秀爾氏ら4人の有識者が全員「盗
作とみられてもやむをえない」との見方で一致したことが報告され、3月
の審査会で和田氏を推した美術評論家の瀧悌三氏(5日は欠席)から
「(両氏の作品の)酷似は模写の一形態で、和田君のオリジナリティーに
帰することは出来ません」などとする書面も示された。・・・・
との内容が出ていた。

しかし、この瀧という方、日本中騒がせた事件であり、しかも自分が推奨
した人物が盗作という犯罪を犯している事案なのに、その選考の再点検
を行う会議に不参加というのはどういう神経しているのやら。普通まともな
神経を持ち合わせていたら自分の行った判断に責任を持つものだろう。そ
れが日本文化の恥を世界にさらした問題ならよけいに。なのに瀧なる人物
は書面だけでしかもまるで責任感も何も感じていないような他人事のよう
な文章。官僚、政治家、そしてこのようないわゆる文化人とかいう普段は
偉そうにしている奴に限って責任感というか矜持なんてものは持ち合わせ
ていないようだ。きちんと会見なりして国民の前で謝罪なり釈明をすべき
であろう。

追加。
夜になって朝日新聞ウェブを開いたら午後9時付けで和田画伯関係の記事
が出ていた。
・・・・・・洋画家和田義彦氏(66)の盗作疑惑で、損保ジャパン美術財団は
7日、02年に和田氏に贈った「第25回安田火災(現・損保ジャパン)東郷青
児美術館大賞」の取り消しを決めた。
 同財団は選考委員を集めて再検討した結果、和田氏の受賞作「想」(01年)
が、イタリア人画家アルベルト・スギ氏(77)の「交差点のバー」(97年)と酷
似しており、審査基準の「独自の世界の形成」などに逸脱していると判断。理
事会で取り消しを決定した。
・・・・・・・云々だ。まだ、和田画伯は盗作ではないと強弁してますがね。

ところで、昨日は666の悪魔の日だった。映画「オーメン」のリメイク作がそれに
合わせて全世界同時公開されたのだが、人類滅亡の日に公開しても人類が
滅亡するのに誰も見ないぞと心配していたのだが、全世界でも滅亡の兆候は
なかった(株式市場だけは滅亡状態だが)ようで無事6月6日が過ぎました。こ
れで安心して「オーメン」を見に行ける(笑)。

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2006年6月 5日 (月)

和田義彦画伯の芸術選奨を盗作疑惑で取り消し

イタリア人画家スーギ氏の絵画を長年にわたり、何十枚と盗作して
自身の絵画として発表してきた自称画家の和田義彦画伯が受賞し
ていた05年度芸術選奨で文部科学大臣賞を文化庁が5日開いた
同賞選考審査会で受賞の取り消しを決めた、と各マスゴミが報じて
いる。

和田画伯はまだ盗作は認めていず、審査会前に賞の返上を表明し
ていた。ために、同画伯は報道によると、「返上願いを受け付けず、
盗作ではないという主張も受け入れられないままの取り消し決定は
大変遺憾だ」と話しているとか。

どこまでも恥を知らないボケ老人だ。子供が見ても同じ作品じゃな
いのといわれるようなコピーを自作と偽って発表、賞まで貰っている
事態をいったいどう解釈しているのだろう。盗作すなわち盗みという
犯罪であることが神経のどこかが切れていて認識できないのでは
ないだろうか。そして、いったん犯した既遂の犯罪はいくら弁解しても
元には戻らない。罪を償うだけだ。この人は盗んだものなら返せ
ばいいんでないとぐらいにしか思っていないようだ。

文化庁の審査会では受賞を決定したときに和田画伯を強力に推奨
した委員がいるとも言われている。しかし、具体名はまったく明かされ
ず、今日の審査会でもその人物がどういう意見を言ったのかもわから
ない。あまりに闇の中だ。税金が使われている事件だ。選んだ方にも
大きな責任がある。それにその選考の担当だった官僚にも責任があ
る。日本の官僚はバブル崩壊を作った大蔵省の官僚がまったく責任を
負わず、天下りなどで極楽生活をしているようにまったく責任感が欠如
しているのだが、今回も官僚たちは選考委員にすべてを押し付けて責
任逃れを計る算段なのか。選考委員たちは自分たちの恥ずかしい間
違いを公の場できちんと説明する責任があるのだが、こいつらはそれ
もしないのか。官僚とかこういう文化人とか言われる奴ほど無責任が
身に滲みているようだ。

また、この和田画伯の絵画を素晴らしいオリジナル作品のごとく煽って
きた画商、美術評論家、美術館学芸員などもいる。画商ではテレビ東
京の鑑定団のレギュラーの永井龍之介大センセイがいる。しかし、この
センセイ、事件が発覚してすぐに自社のサイトから思い切り和田画伯を
持ち上げていた推薦文もろとも和田画伯の残滓を消し去った。

評論家では松本市美術館館長でもあるらしい和田画伯と同郷で朝日新
聞の美術記者でもあったらしい米倉守大センセイが和田画伯をかなり
これまで持ち上げてきたらしい。その弁明はいまだ聞こえない。

また、美術館学芸員では三重県立美術館が和田画伯の展覧会を開催
したときに学芸員が素晴らしい巨匠のように絶賛する紹介文を書いてい
る。その紹介文も今日改めて読んでみようとアクセスしたらあっさりと削
除されている。それで逃げ切ろうというのだろうか。こいつも卑劣極まる
な。いったん書いた文章は消えない。それを削除するのは反対に証拠隠
滅でしかない。堂々とサイトに掲載しておくのが偉そうに学芸員として素
人に和田画伯のことを喧伝し詐欺の片棒を担いだ罪滅ぼしだろうが。

テレビのニュースで流していたが、作家の森村誠一大センセイが和田画
伯とお友達のせいか、いまだに盗作ではない、「和田は日本ではほか
にいないような優れた画家」みたいなことを言って擁護していた。そして
「旅人」という作品を例に挙げて、和田画伯のほうはこれから旅に出かけ
ていくように見えるが、スーギ作のほうは「旅から帰ってきたように見える」
と絵画の解説をしていた。うーんさすが、推理作家。絵を見ただけでその
絵の登場人物が旅に出かけるのか、帰ってきたのかわかるんだから。し
かし、その出かけるの帰ってきたのかの違いが盗作疑惑を否定するのと
どう関係があるのか、普通の感覚ではまったく理解できないまさに推理
作家の天才的推理なのか。

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