2022年5月23日 (月)

鳴子温泉で今回は10泊もすることになって、現在も定宿の「高東旅館」でダラダラ湯治中。温泉に入っているとシビレや痛みなど少しは和らぐ感じで、ホンマ温泉はご機嫌だ

ネットで14日土曜の夜に天気予報サイト見ていたら週間予報では東北方面がなんと晴れマークだらけじゃん。そうなると湯治ドライブ旅行に行くしかないということで、急遽湯治旅行決定で、これまで何回宿泊した(200泊ほどにはなっているかな)のかわからないほど宿泊している鳴子は川渡温泉の高東旅館の宿泊状況をチェック。宿泊予約自体はいつも旅行中に電話でするのだが、いつも適当に直前予約なので、じゃらんで状況確認だけをしている。


 


16日から5連泊するつもりだったんだが、18,19日が平日なのに予約できない状態になっている。夜なので電話するのも悪いので、諦めて、肘折温泉も良いのだが、鳴子温泉でまだ宿泊したことのない旅館で、かつて日帰り入浴して一応温泉も気に入っているのをじゃらんで探していたら、「東鳴子温泉」の「いさぜん旅館」が良いかなと、速攻で18,19,20日の3連泊を予約してしまった。東鳴子温泉宿泊ならネット上で美味いと評判の、鳴子温泉には山のように来ているのに未だ利用したことのない「食堂千両」が歩いてすぐなので昼飯で利用できるなと。


 


ということで、15日早朝に東京を出発、予定・日程なしのドライブ旅行なんだが、1日目は毎回ドライブ自体を楽しむのもあり、国道4号、13号を北上、490キロ弱(高速道路使わずこれだけの距離を走れるのも渋滞のほぼない東北だ)を走って、午後5時40分頃にはお気に入りの道の駅「雄勝」に到着。途中の新庄市内で夕食をゲットしておいたので、道の駅手前の「薬王堂」でビールなど買い込んで、道の駅の休憩所で夕食して、車中泊して早めに就寝。高東旅館には途中で電話して16日、17日の連泊を確保しておいた。また、鳴子温泉へ来たらぜひ食べたい筆頭、東鳴子温泉の「氏家鯉店」の鯉のアライ・うま煮も2日分を予約して確保しておいた。道の駅「雄勝」は24時間利用できる休憩所があるので、食事をしたり、パソコン利用などに便利だし、あまり大きくないのもあり、平日は空いていて車中泊には最適な道の駅だ。


 


早朝から夕方までの運転疲れもあるのか、早めの就寝で爆睡。16日は東鳴子温泉の薬王堂で食材など、氏家鯉店で鯉のアライ・うま煮を買って、午前11時半過ぎには高東旅館にチェックイン。18,19日がじゃらんで予約できない状態だったのを確認したら、女将さんが用事でご飯の提供ができないための処置だったようで、私のように素泊まりだけなら可能だったわけで、電話して確認すれば5連泊できていたのでちょっと残念。まあ、そのおかげで「いさぜん旅館」に初めて宿泊となったので、たまには違う旅館を楽しめるわけだ。


 


16,17日の昼飯は鯉のアライ、うま煮で昼飯なのだが、「氏家鯉店」の鯉はホンマに美味い。しかも安くて量もあり美味すぎるのだ。夕食は当然のように東鳴子温泉の焼肉「八兆」だ。いさぜん旅館に初めて宿泊したので、歩いてすぐの食堂「千両」へ行ってみた。鳴子ファンの間では美味いと評判の店だが、昼飯に車で行くのが面倒でこれまで行ったことがなかった。今回はチャーシュー麺(カツ丼が売りのようだが、ネットで見ると分厚くて量ありすぎなのでパス。旅行中はラーメンはほとんど食べずで、ラーメン食べるのは7〜8年ぶりかな。味はごく普通の醤油味だった)、翌日は車の運転をしないので昼間からレモンサワー飲んで、麻婆豆腐にした。少食なので、チャーシュー麺はチャーシューのでかくて厚いのが5枚も入っていて量ありすぎだったが、麻婆豆腐はちょうどいい量で、味もまあまあいけた。


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いさぜん旅館は以前に一度だけ日帰り入浴で利用したことがあったが、3種類の温泉が楽しめる温泉好きには楽しい旅館だ。古い建物だが、部屋はきれいで、期待していなかったWi-Fiが十分なスピードで利用できた。いさぜん旅館は独自源泉の炭酸泉、鉄鉱泉2つの小さめの湯船がある混浴浴場が売り物で、とくに2人入ればいっぱいの長方形浴槽の炭酸泉は38度前後の温湯で20分ほどじっくりと入って、その後壁で仕切られたひょうたん型のこちらはちょっと高温の鉄鉱泉にさっと入るというわけだ。今回は1日3〜4回ほど利用したが、ほぼ独泉状態で堪能できた。


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体調がいまいちなんだが、温泉に入っていると、痛みやシビレなども少しは和らぐ感じで、ガソリン価格も高騰しているし、どうせ1年中日曜日だしで、いさぜん旅館3連泊のあと、高東旅館にさらに5連泊することにした。結局今回は鳴子温泉に10泊もすることになったが、鳴子温泉プレミア宿泊券なるものを利用できて、1万円で13000円分になる宿泊券を3冊購入して、9000円の節約ができた。現在まだ高東旅館でダラダラ湯治中。ホンマ温泉はご機嫌です。

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2022年5月14日 (土)

東北方面が来週は晴れマークだらけってことで急遽明日から湯治ドライブ旅行決定。ゼロ円運用で使用してきた楽天モバイルがゼロ円運用廃止でがっくり。どうするか思案中の71歳高齢者のスマホ事情

なにげにネットの天気予報サイトで週間予報見ていたら、東京はいまいちスカッとしない天気が来週も続くんだが、東北方面は来週ほぼ天気マークが並んでいて、雨マークがほとんどない。これはドライブに行かなくちゃなと、夕食後に急遽東北への温泉湯治ドライブ旅行へ行くことに決定、明日早朝に出発することにして、速攻で3台のパソコンなど入れたショルダーバッグ、洗面具類、充電器類を入れた2つの小型バッグを準備し、車に積載。着替え類などはいつも車に積載しているから問題なし。あとは財布、スマホなど貴重品類をウェストバッグに入れて準備完了。まあ、毎度のことで予定・日程なしのドライブ旅行だが、体調がそれほど万全ではないので、湯治療養が主体なのでやはりいつもの鳴子温泉での連泊湯治だろうね。ルートだけはその時の気分次第。

 

というわけで、4月中旬の湯治ドライブに続いての旅行になるが、その旅行に必携なのがスマホだ。テザリングを利用してパソコンでネット接続するにはなくてはならないものだ。ただ、最近は宿泊先でもWi-Fiが整備されていることが多く、チェックインすればテザリングは利用しないので、スマホでのネット接続容量はそれほど必要ない。

 

旅行やちょっとした外出以外の普段は在宅で、株式売買も含めてほぼ一日中Wi-Fiをフル稼働なので、スマホもWi-Fi接続で使っているので、1ヶ月に1GBあれば間に合う。ほとんどスマホでのモバイル接続をしないときもあるほどだしね。通話も外出中や旅行中にわずかに使用する程度。

 

そのために、ネット接続容量は基本的に1GBあればいいので、現状契約している2つのモバイル回線ではほぼ0円運用ができる状態だ。

 

契約しているひとつは2年ほど前に契約した楽天モバイルだ。2年前まではネット接続だけのためにDMMモバイルを数年間1GB500円ほどで利用していた。通話の方は20年近く1年間1万円で100分の通話ができるauのプリペイド携帯を利用していた。しかし、その携帯電話が3Gとかで使用不能になったために、通話をどうするかと思案していたときに楽天モバイルなら1年間完全無料でネット接続利用でき、さらに通話は楽天リンクなるアプリを利用することでこれまた完全無料とかで、速攻で契約。

 

しかも驚くことに、スマホ本体も楽天miniという小さなスマホが無料なのにさらに楽天ポイントまでくれるというわけで、昨年9月までそのスマホ(ただ、バッテリーが小さすぎるが)でネット接続、通話完全無料で使っていた。(そのうえ驚くことに、ちょっと前に楽天mini購入者に限定数だが、楽天handが無料贈呈されたのだ)

 

そのほかに、昨年夏に評判の良かった「OPPO RENO A」が1円で購入できるというOCNモバイルの契約もした。回線がドコモで地方でも安心だし、1ヶ月800円弱とちょっと高かったけどね。そのOCNモバイルはつい最近解約。OPPOを楽天回線で利用することにした。ただ、楽天miniはeSIMなので、普通のSIMに交換(それも楽天は無料だよ)してもらい、無事楽天モバイルで利用している。楽天miniは楽天Edy専用機にしてしまった。楽天Edy利用ならバッテリー残量がある限り、電源オフにしていても利用できるからだ。

 

その楽天モバイルだが、1年経過したときは解約して他の回線契約するかなと考えていたら、1ヶ月1GBまでのネット利用ならなんとゼロ円という楽天アンリミットⅥってのが1年ほど前に始まり、解約することなく使ってきて、ほぼゼロ円運用できてきた。そんなものが楽天の経営上もいつまでも続くとは思っていなかったが、わずか1年でゼロ円が廃止になり、新しい楽天アンリミットⅦというものになり、7月からは3GBまで税抜980円となり、ほとんど使わなくても980円かかることになった。

 

これはスマホでモバイル回線でネット接続を外出時や旅行中ぐらいにわずかしか使用しない自分にはかなり痛い。OCNモバイルを解約したあと、2年ほど前に買っていたHUAWEIの「MATE 20 lite」があったので、それを利用してPOVO2を契約しているんだが、これも基本的にはゼロ円運用できる(ただ、1年に2回ほどはGBトッピングしないと解約の恐れがあるので、完全無料ではない。しかし、そのトッピングを2回しても700円程度で、それで通話もできる回線が使用できるって以前では考えられない)し、回線がauなので地方でも安心感があるからね。

 

というわけで、旅行中などにネット接続したいだけの私などには現状では柔軟にトッピングを選べるPOVO2が最高。それだけでモバイル回線は十分なのだが、セロ円運用できる限りは楽天モバイルも契約しておきたかった。なにしろ楽天リンクで通話が無料だしね。まあ8月頃には楽天モバイルは解約するだろうが、せっかく使いやすい「OPPO RENO A」があるので、安いどこかの回線を契約するかなと考えている。その候補としては日本通信の「合理的シンプル290プラン」で、通話できてネット容量1GBまでなら290円と激安だ。しかも通話も30秒11円と他の半額程度で。ドコモ回線ってのも魅力的だ。

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2022年2月20日 (日)

足のしびれとかほんま体調悪いんで、雪道なんか歩くと転倒必至なんで東北湯治ドライブ旅行ができないので、自分的最高なドライブ旅行を妄想してみた

足のしびれとかほんま体調悪いんで、温泉地でのんびり湯治したいんだが、都内で歩くときもステッキ使ってフラフラ気味なのに、行きたい温泉地はすべていまだ雪の中ってことで、雪道なんか歩いたら転倒必至で危険すぎるわけだ。ということで、ツイッターなどネット上で温泉大好きさんたちが鳴子温泉や肘折温泉や大沢温泉など様々なごきげんな温泉で雪見風呂など楽しんでいるのを羨ましく見るだけ。

ってことで、雪解けを迎えるまで東北湯治ドライブ旅行ができないので、自分的最高ごきげんな湯治ドライブ旅行を妄想してみた。これまで毎年何回か実行している東北湯治ドライブ旅行は7日〜10日間ぐらいの日程が多く、基本的には退屈な高速道路は使用せずに、下道走ってバラエティに富んだ道の駅巡りや美味しいものが食える所などをブラブラ寄りながら日程・予定なしでその時次第で、天気予報など勘案しながら適宜ドライブが楽しい。で、温泉だけでなく、ドライブ自体を楽しむのも基本なので気分次第で一日に走る距離は決めない。道の駅での車中泊なら暗くなる前に道の駅に到着するようにし、宿泊ならできるだけチェックイン時間には到着できるようにして、その宿の湯をたっぷり楽しめるようにする。

そして、できるだけ大好きな青森県まで足を伸ばすのを目標にしているのだが、体調や天気によって青森まで行かないことも多い。青森まで足を伸ばしたら、津軽半島一周か下北半島の大間崎まで行き、下風呂温泉で宿泊して、恐山の温泉で入浴をしたいんだが、津軽半島か下北半島どちらにしてもとにかく東京からは遠すぎるんだよね。まあそれでも、これまで何回も行っているんだけどね。

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というわけで、妄想ドライブだが、東京を出発するのは土曜か日曜日の早朝が最適だ。トラックが少なくて国道4号が混む宇都宮までがスムーズに走れるからだ。宇都宮を過ぎると国道4号もわりにスイスイ進むからね。で、最近のルートは国道4号を北上して、国道289号へ左折して、道の駅「下郷」を経由して、会津若松から喜多方、米沢へ抜けて、国道13号で北上するか、国道287号を北上するかになる。国道287号での北上は途中に道の駅がいくつもあり、温泉もあるので楽しいコースで、そちらを選ぶほうが多いかな。

どちらのコースを取るにしても、山形県の東根温泉あたりを走るので、時間があると東根温泉での入浴もごきげんだ。さらに13号を北上すると、大石田町の最上川千本団子(ここは旅行の最後に連泊する鳴子温泉からの東京へ戻るときにも基本的に寄る)で抜群に美味い団子を買う。そして、夏場などは暗くなるのが遅いので車中泊でかなりお気に入りの道の駅「雄勝」まで一気に走ることが多い。秋になると午後5時前には暗くなるので、最近はトイレなどきれいで車中泊しやすい道の駅「朝日」か、道の駅「村山」になることが多いかな。

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道の駅「雄勝」のあとは日本海側に出て五能線沿いに弘前まで行くか、角館経由で国道105号を北上して大館に出て、弘前かな。弘前のあとは津軽半島一周か、青森市へ出て、下北半島へ行き、道の駅「七戸」で車中泊して、上北あたりの温泉めぐりしたりし、どちらにしても鹿角へ出て、国道341号で田沢湖方面へ南下して、途中にあるごきげんな温泉で入浴したり、宿泊も考える。そして、最終的には(一人旅なら)鳴子温泉は川渡温泉の定宿「高東旅館」で5泊程度の連泊でのんびり湯治だね。湯治中は昼飯は旨すぎる東鳴子温泉の「氏家鯉店」の鯉のアライとうま煮を毎日飽きずに食べ、夜はこれも東鳴子温泉の焼肉店「八兆」に日参して、安くて美味い肉と魚三昧だ。

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川渡温泉でのんびり湯治したあとは、山形方面に走り、まずはまたまた千本団子をゲットして、米沢・喜多方・会津若松経由で会津坂下町で国道252号へ。この国道は只見川沿いを走る最高のドライブルートで、途中にはいくつも温泉があり(特に金山町の共同浴場が最高)、たいていは道の駅「金山」で車中泊して、のんびりと東京へ戻ることにしている。この道の駅は綺麗なトイレのある24時間利用できる休憩所もあるし、平日はほぼガラ空きだし、すぐそばにある公民館には素晴らしい共同浴場もあり、車中泊には最適だ。そして最後の日は途中の湯の花温泉や塩原温泉で入浴しながらの帰京となる。ああ、ほんま早く雪解けとなり、こんな湯治ドライブがやりたいね。湯治中は体の調子も少しは良くなるしね。

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2021年10月23日 (土)

なにげにネットで天気予報サイトを眺めていたら、1週間ほど関東・東北は好天模様ってことで、急遽明日からの日程予定なしの東北湯治ドライブ旅行へ出発です

なにげにネットで天気予報サイトを眺めていたら、関東、東北とほぼ1週間ほどほとんど雨マークがない。あるのは10月26日の火曜日ぐらい。ドライブには最高の時期なので、速攻で東北方面への湯治ドライブ旅行へ明日から行くことに決定。まずは車にかけている車カバーを収納。今月始めの旅行から帰宅して以来それほど風の強い日もなかったので、ほとんどホコリもかぶっていなくて、窓ガラスを軽く吹いておくだけ。

あとは、パソコン2台を収納したバッグ、充電器類の小型ガジェットバッグ、メガネなどを入れたバッグ、カミソリなどの洗面具入りバッグと準備も直ぐに終了。車から離れるときには必ず携帯(10数年前に車上窃盗されて以来、貴重品は温泉入浴時にも常に持参していて、ロッカーなども利用しない)しているウェストポーチに財布、スマートキー、スマホ2台、家の鍵、普段飲んでいる薬など貴重品を入れておく。以前はカメラ2台などを収納したカメラバッグも持参したのだが、最近は手のしびれがきつくて、シャッターを切るのがうまく行かなくて、メモ代わりの写真はタッチでシャッターが切れるスマホのみになった。山のように所有しているカメラ関係機材がまったく機能していないのがもったいない限りで、処分するかどうか思案するばかり。

ところで、ドライブの日程だが、今回もいつもと同じで、日程・予定一切なしで、とりあえず東北方面へ北上していくだけが決まっているだけ。すでにアスピーテラインや酸ヶ湯方面では雪も降っているようなので、どのルートにするか毎度のことだが、悩むのも楽しいわけだが、今年は7月に腰椎の手術をしたし、今回もあまり無理をせずに鳴子温泉でのんびり湯治にするかな。そうなると連泊を何日にするかが悩むんだが、あまり長くても飽きやすい質なのでやはり5連泊ぐらいかな。その前と後をどうするか、ドライブ旅行って出発前に地図帳を広げて色々考えるの楽しいんだよね。ということで、明日早朝に東京を出発です。

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10月はじめに今年4回目の東北への湯治ドライブ旅行。今回も鳴子温泉の「高東旅館」に5連泊でのんびり湯治。知らないうちに衆議院選挙始まっているようで、資本主義無知蒙昧のペンギンマンが野党第一党党首では絶望だけ

なんだか知らないうちに衆議院選挙が始まっているようで、どうでもいいけどね。なにしろ立憲民主党の党首らしいペンギンマンがまるきり政権奪取する気がないようで、野党共闘にもなんだかヘタレぶり満開だし、同じヘタレの不自由非民主カルト党の岸田が金融所得課税強化を当面やらないような方針に対して、ペンギンマンがその金融所得課税強化をできない岸田を攻撃してたんだが、どうもペンギンマンは資本主義の本質を全く理解できていない思考硬直ぶりにげんなりするしかない。

 

現状では日本はデフレ(本当は生活密着の物価は上昇し、アベ売国政権下で国民の収入は低下し続けて、実質はスタグフレーション状況)で、韓国の給与水準以下になるほど日本は貧乏化してんだが、そこを批判攻撃しなきゃならないのに、貧乏化した国民が預金していても全く利子もつかない中、少しでも収入低下を補填しようと「預金から投資」の方向で株式投資にちょっとは興味を持つようになり、それを支援しようとNISA制度導入や株式売買面でも売買単位をかつての1000株から100株にして、少しの資金でも売買しやすくされ、ネット証券会社では1日100万円以内の売買では売買手数料がゼロというかつての高額手数料の時代では考えられない投資のやりやすい環境になっている。

 

そういうことをペンギンマンは理解できていないようだ。まあ、議員なんて与野党含めて、国民の生活向上なんてホンキで考えている奴はまあ希少種だろう。議員のイスにいれば莫大な税金が仕事せずとも転がり込んでくるんだから、株式投資なんていう儲けが保証もされず、ほとんどが大損して敗退していく世界には興味もないんだろう。ハイリスクハイリターンの完全自己責任の世界だからこそ、金融所得課税強化なんてのはわずかの資金で投資を必死でしている貧乏国民には迷惑なだけ。そういうことも理解できない野党党首なんてゲスゴミだな。岸田首相に本気で対抗したいなら、金融所得課税に関しては、株式売買益が年間500万円以下は無税、1000万円以下は10%、1000万円以上は20%、5000万円以上は30%とか独自の金融所得課税案を出すなりしなよ。

 

それなら、国民ももっと金融を勉強して金融リテラシーを向上させて、投資にも積極的になるだろうし、海外の投資勢力も野党が政権を奪取しても日本への投資を躊躇しないだろう。現状では野党が政権を取れば、資本主義の根幹である株式市場を敵視する視点しか見えず、日本の経済発展、国民所得向上にもならないんだが、まあ、ペンギンマンのように原発事故は「直ちに影響はない」なんていうアホをこきまくり、小沢一郎の魔女狩りに際しても仲間を売るような行動しかしなかったクズ野郎が野党第一党党首では、極悪犯罪者の売国野郎アベシンゾーをせっかく首相になったのに検察を動かして牢獄送りにする気概も見せないヘタレ野郎岸田以下ってことだ。岸田が肝を据えて、男気を発揮してモリカケ疑獄、桜を見る会疑惑、河井問題、ゴミカビだらけマスク問題などアベシンゾーの犯罪追及に乗り出せば歴史に残る首相になれるんだが、まあ、期待するだけ無駄ってのがすっかり自明になったが。

 

というわけで、まるで興味のわかない衆議院選挙なんだが、投票だけはするしかないわなと、期日前投票(比例はれいわ。参院選と違い山本太郎と書くとだめだからね)はすでに終了。天気が良さそうなのがちょっと続きそうなら東北への湯治ドライブだね。

 

その東北への湯治ドライブなんだが、10月はじめにも今年4回目のドライブ旅行をしてきたんだが、最近は体調がイマイチと言うか、手足のしびれがきつくてどうもキーボードを叩く気力がわかなくて、日記代わりのはずのこのブログを書くことも放置してきてしまった。

 

というわけで、自分の覚書でちょっとだけ事後報告。今回のドライブ旅行は7泊8日。最近はかつてのように一日に何箇所も日帰り入浴をする体力がなくなり、宿泊しないで車中泊の日は1日に1カ所程度にゆったりと入浴し、宿泊はお気に入りの湯治宿に連泊してのんびり湯治するのが合うようで、今回も鳴子温泉は川渡温泉の定宿「高東旅館」に5連泊して、昼飯は日本一だと思うほど安くてうまい東鳴子温泉にある「氏家鯉店」の鯉のうま煮とアライ、夜は同じく東鳴子温泉にある焼肉屋「八兆」での食事を飽きることなく毎日していた。八兆では大怪我して、長期入院・自宅療養していたマスターが想定外に早期復帰していた。元気そうでなりよりだった。で、一日に何回もごきげんな硫黄のかすかな香り漂うオパール色の素晴らしい温泉に浸かり、うまいもの食って、パソコンで音楽聴いたり、読書したり、株式売買したりダラダラ過ごす湯治生活はほんま最高だね。

 

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2021年9月 8日 (水)

毎年お盆休暇明けの空いた時期にドライブしているんだが、今年はちょっと遅れて、8月28日から9月5日までの8泊9日に。のんびり湯治ということで鳴子は川渡温泉のおなじみの「高東旅館」に5連泊

7月に4回目の脊椎手術をして、7月下旬に東北ドライブして温泉療養湯治してきたんだが、やはり温泉にゆったりと入り、ダラダラ湯治していると体調もなんだか良くなるんで、お盆休暇明けには毎年のことで温泉ドライブしているんで今年もちょっと遅れたんだが、8月28日から9月5日まで8泊9日で東北ドライブへ行ってきた。コロナ禍でお盆といってもまあ例年とは違い空いていたんだろうが、お盆明けはさらに旅行客が少ないわけで、スイスイとドライブは快適だし、宿も空いていてごきげんだ。

というわけで、8月28日早朝に東京を出発して、毎度のように高速道路使用せずに、道の駅などに適当に寄り道しながら暗くなる直前辺りまで車を北の方へ予定なしで走らせ、結局480キロほど走って、道の駅「雄勝」まで到着して、そこで車中泊。シャトルに4年前に乗り換えて以来、後部座席を倒せば真っ平らのベッド状態になるので車中泊がまったく苦にならない。一人でドライブのときは最初からすぐに就寝できる状態になっているからほんま便利や。

今回も前回の7月末のドライブと同じように青森まで足を伸ばして、昨年末に新しい共同浴場ができた下北の下風呂温泉に宿泊を考えていたのだが、なんとその下風呂温泉なんだが、8月10日頃の豪雨でむつ市と大間を結ぶ唯一の国道が至るところでがけ崩れが発生して通行不能になり、下風呂温泉も宿泊不可能に。それじゃ、下風呂温泉に宿泊とセットで考えていた恐山行きも楽しめないので今回は残念ながら断念して、「雄勝」に行く途中で色々思案して、結局いつもの定宿鳴子温泉は川渡温泉の「高東旅館」に5連泊して、のんびり湯治することに決定して、予約電話を入れておいた。

29日からは川渡温泉なので道の駅「雄勝」からは快適ドライブコース国道108号ですぐなので、道の駅「雄勝」の産直売り場で買い物をして、午前9時半頃のんびり出発して、午前10時半ごろには東鳴子温泉に到着。薬王堂で宿泊中の飲み物や食べ物など買い込みして、予約しておいた鯉のうま煮とアライをお馴染みの氏家鯉店で受け取り、11時頃には高東旅館にチェックイン。

早めのチェックインは楽で良い。ばっちりとWi-Fiもつながるので、持参しているパソコンでネットで株式チェックしたり、音楽聞いたり読書したりのダラダラのんびり湯治で、一日に何回も温泉入浴して、夜はこれまたおなじみの焼肉「八兆」へ。八兆はマスターが5月末に大怪我して、若い従業員の方がヘルプも受けて営業しているんだが、今回も定休の火曜だけでなく水曜も休業となり、3回しか行けなかった。ただ翌週は1週間休業したのでまあ良かったが。そのマスターだが、29日の夜に八兆へ行ったときにたまたま来店していた。入院から自宅療養中とのことで、怪我の状況が痛々しかった。職場復帰はまだ未定とのことだったが、元気そうだったので一安心だ。

のんびりダラダラ湯治を楽しく過ごして、9月3日高東旅館をチェックアウト。まずはスイカを買うために尾花沢市へ。スイカ3個(7月のときも買ったが、やはり旬を過ぎているのか、質はちょっと落ちていた)を買って、大石田町へ寄り道して、大好きな最上千本団子を購入。毎度のコースで大江、長井、米沢、会津坂下で車中泊予定の道の駅「金山」へ。この道の駅は使いやすい休憩所があり、トイレもきれいで、東北方面へドライブしての東京へ戻る際の定番車中泊地となっている。

翌日はいつものように一気に東京へ戻るつもりだったが、道の駅「金山」に最近東北電力の立派な水力発電広報施設ができていたのだが、これまでいつも観覧時間外だったので、一度ぐらい見学しておくかと、じっくりと見学し、その後は金山町にいくつかある素晴らしい共同浴場のうち今回は大塩温泉にゆっくりと入浴。そのため、東京へ戻ると夜遅くなってしまうために、4日の夜は道の駅「湯の香しおばら」で車中泊して帰宅することに。これが結局正解で、日曜日帰宅にしたことで夜遅くには雨も止み、、雨の中走ることもなくなった。東京には昼過ぎに帰宅。今回は青森まで走ることもなかったので、走行距離は1113キロだけに。次のドライブは9月末か10月はじめかな。

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2021年8月12日 (木)

気づいたらブログを1ヶ月以上も放置。たまには書かなくちゃね。4回目の脊髄手術の術後療養も兼ねて7月末には8泊9日の温泉ドライブ。なんと、8月下旬にはドライブ旅行と考えていた下北半島の下風呂温泉などが水害で大被害に

3月ころから発症した右脚の坐骨神経痛があまりに酷いんで、その原因である腰椎黄色靭帯嚢腫除去の手術のために7月1日に入院して、2日に無事手術完了して、結局2週間入院して14日に退院した。入院中に3本ブログを書いてはいたんだが、退院後はブログのことなどすっかり忘却、株式以外は音楽や映画でダラダラ過ごして、術後療養湯治ということで7月22日から30日まで毎度おなじみの鳴子温泉は川渡温泉の高塔旅館に4連泊したのを含めての青森津軽から七戸、三八上北を適当に湯巡りして、最後は只見川沿いの大好きなコースをドライブしての毎度のルーティンコースをドライブしてきた。東北も暑かったが、夜は東京とは違いぐんと涼しくなり、道の駅での車中泊でも問題なく熟睡できて、旅行を楽しめた。


 


というわけで、どうでもいい利権五輪は開会式もまったく見ず、東京に戻ってもあまりの暑さにへたり気味で、もとから興味ナッシングの五輪は競技のほとんども見ることなく、ニュースなんてもまるで見ないで過ごしていたら、あっという間に利権祭りは終わっていて、人の流れが一気に増加もあって、コロナ感染も想定通りに爆増して、国民の命なんてものにはなんの興味もないスダレ政権のボロボロぶりが開陳されるばかりのアホくさ。国会議員になるまで投票をしたこともないというクソ女、テレ朝アナだった丸川五輪担当デージン様(夫婦別姓には反対のくせに、テメエは別姓のクズゲスババア)は利権しか頭にないバッハIOC組長が銀座を勝手にぶらぶら散策したのを「不要不急かは自己判断」だとさ。しつこく国民には外出、移動、営業自粛を強要しながら、そうですか。ということで、国民の皆様も「自己判断」で好き放題に外出、旅行、外食を楽しみましょう。クソ政権のまともな補償もしない自粛強要に奴隷のごとくに従う必要なんてないってことやな。盆休みはどんどん帰省し、旅行もどんどんやりましょう。



ところで、毎年のようにドライブで行っている下北半島で、今月末にも恐山、下風呂温泉、大間へのドライブ旅行を計画していたんだが、これまで見たこともないような水害がその地域を襲った。むつ市から大畑、下風呂温泉、大間を結ぶ唯一の国道279号は海沿いを快適に走れる最高のドライブコースなんだが、海岸に山が直ぐ側に迫っているような地形で、今回の大雨ではその山が到るところで崩落して、国道279号を土砂が覆っている箇所がかなりの数に及び、これは復旧には相当の時間がかかる模様で、コロナ禍で痛手の大きい観光産業は壊滅的なんじゃないだろうか。素晴らしい硫黄泉と美味しい海鮮の味わえる大好きな下風呂温泉のことがほんま心配や。昨年末に新しい立派な共同浴場が完成したばかりなのに一刻も早い復旧を祈るしかない。その国道279号の寸断状況がよく分かる空撮映像があった。


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2020年12月 1日 (火)

10月の9泊10日の湯治ドライブ旅行に続き11月も毎度の鳴子温泉は川渡温泉の高東旅館での4連泊湯治。ただ、青森までの予定が、雪が降り始めて断念で、ちょっと短い6泊7日のドライブ旅行となった

これまでこの16年間に胸椎、頚椎、腰椎と脊椎の主要部分3ヶ所をすべて手術して脊椎ガタガタなんだが、昨年夏にどうも調子悪いので、術後定期検診のときにMRI撮影をしたら、胸椎部分に新たに脊髄神経を圧迫している個所が見つかり、以来様子見なんだが、その影響か足の調子が悪く、体調もイマイチで、ネット徘徊もあまりやる気も起きないし、ブログなんて書く気がナッシング状態。状態が悪化すれば、4回目の脊椎手術になると思うと、とにかく気分重いわ。

温泉に入って湯治していると、なんとなく気分も体調もわずかに良くなるので、10月の9泊10日東北湯治ドライブ旅行のあと、11月初旬にも雪の降る前にのんびり湯治だと東北ドライブをしてきたんだが、当初はいつものように大好きな青森まで足を伸ばす気だったのが、一番お気に入りのドライブコースである八甲田や八幡平方面ではすでに雪が降り始めて、断念して、毎度の鳴子温泉は川渡温泉の高東旅館での4連泊含めての6泊7日の車中泊含めてのドライブとなった。

鳴子温泉までの往復なので、結局は総走行距離は930キロとちょっと少なくて物足りなかったかな。やはり青森の津軽や下北まで走ると2000キロ前後になってドライブ自体を思い切り楽しめるんだけどね。まあ、それは来年の雪解け後の楽しみに。

出発したときには青森まで行く予定だったのだが、途中で天気予報で降雪を知り、鳴子温泉での連泊湯治主体に変更して、途中で高東旅館に翌日からの4連泊を電話で確保。途中温泉に日帰り入浴などして、適当に走るが、11月になると暗くなるのが早い。暗い中ドライブしても楽しもくないし、危険だということで、結局は午後5時前に山形県の道の駅「朝日町」に到着して、車中泊。この道の駅は新しくて、トイレもすごくきれいで、静かで車中泊に最適な道の駅。

ドライブ旅行で車中泊すると早寝早起きになり、実に健康的な生活になるんだよね。シャトルが一人ドライブのときには、後ろ部分が常にほぼベッド状態なので、夕食して酒飲んで、午後8時過ぎには速攻で就寝だ。

2日目は道の駅「朝日町」をのんびり午前9時過ぎに出発して、途中千本だんご買ったり、寄り道しながら午前11時半過ぎには鳴子温泉に。まずは東鳴子温泉の薬王堂で宿泊中の食材や酒類を購入して、昼前にはチェックイン。宿に滞在中はパソコンでたまに株価チェックしたり、音楽聴いたり、読書したりダラダラと過ごして、1日に何回も温泉に入ってはゴロ寝の湯治生活。それが良いんだよね。

今回も4連泊中の4日とも夕食は東鳴子温泉の焼き肉「八兆」で食事の予定だったが、土曜日の1日だけは満員で、2日分買い込んでいた「氏家鯉店」の鯉のうま煮とアライの1日分と他のたっぷり買い込んだ食材で夕食。その日は車で八兆へ出かけることもないので、昼間から酒をちびちびやりながら、温泉に入ってはのまさに湯治の醍醐味満喫で極楽だわ。

ほんまは冬場こそ湯治に行きたいのだが、鳴子温泉やそれ以上に途中の福島、山形などが雪の多い地域が多くて、車ではちょっと躊躇しちゃうんだよね。旅行は体調もあって、荷物持っての電車やバスでの移動がとにかく億劫で、荷物放り込んでラフな服で自由気ままに移動できる車に限るんだよね。大昔は毎週のようにスキーに行っていたので、雪道は慣れているのだが、スキーやめて以来雪道走るのはやらないようにしている。自分がいくら注意しても、馬鹿な運転するアホが山のように居るしね。

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2020年11月 4日 (水)

たまにはブログでも書き散らし。アベ譲りのゲス知性皆無政治屋スダレが学術会議任命問題などそのグダグダ説明でアホぶり大開陳中。まあ、どうでもいいんだが、10月も湯治を兼ねての東北ドライブ旅行を9泊10日でやってきた

ダラダラと過ごしているうちに気がつけば、ブログをなんと40日以上も書いていなかったようで、まあ書いたところでアフィリエイトもしていないわけでなんの利益もないし、面倒なだけなんだが、とりあえず日記メモ的にしてんで、ドライブ旅行なんかは書いておかないと覚書にもならないんで、生存確認で書き散らしとくわ。体調も悪いし、株式ダラダラやりながら、クラシック、ジャズ、オペラなどの音楽、映画鑑賞、読書、語学のお勉強、パソコン、カメラ遊び、たまには長期ドライブでの湯治など趣味三昧。無職になってまる20年も過ぎて21年目だが、収入もなくよく生きてきたもんだね。

 

それにしてもね、ゲススダレなんだが、売国ゴロツキ政治屋アベデンデンのモリカケ疑獄、さくらの会疑惑、ゴロツキ検察官定年延長問題、利権まみれのゴミカビアベのクソマスク問題等々、アベデンデンの犯罪隠蔽のために公文書改ざん、破棄、隠匿など売国官僚使ってアベの共犯的存在として、「問題なし」「指摘は当たらない」「答える必要はない」など政府スポークスマンとしての官房長官の任務を放棄し続けてきた能無しそのものの奴が、インチキ総裁選挙で総裁・首相になったところで、アベ政権の詐欺師的体質を継承するだけなんで、なんの希望も抱かせてくれるわけじゃないんだが、マスゴミは相も変わらずの不自由非民主カルト党政権の尻舐めに徹して、支持率高騰などのフェイク報道やりまくりだったが、秋田のど田舎出身とかのどうでもいい売りしかない知性皆無能無し政治屋らしく、日本学術会議拒否問題での支離滅裂な論理でのグダグダ説明でアベデンデン並みの無能ぶりをさっそく開陳してくれて笑わせてくれる。アベにしてもこのゲススダレにしても、テメエより知性と知能がある人間がよほど憎いんだろうね、まあコイツラは日本を知能劣化国民だらけにしたいんだろうな。まあ、アベやスダレカスのような自分より馬鹿でも首相になれるっていうことで、勉強もしないアホな国民には救いの象徴みたいなもんか。

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アベやスダレと同類のゴロツキ集団が維新(雨合羽市長、イソジン知事のお笑いコンビ)なんだが、アホな大阪の愚民どもが自分たちの生活が破壊され続けているのに、そのことに覚醒もできずに知事・市長に維新のクズ政治屋を祭り上げてきて、ほんま笑える要素なしの吉本並の笑撃自治体大阪なんだが、利権収奪しか狙いがないアホ極まる大阪都構想なんてので2回も住民投票で無駄な時間と貴重な税金浪費させられてほんまアホな大阪なんだが、まあ否決で大阪市が残ることになっただけ良かったわな。で、このアホ構想を喚き散らしていたゲスの松井とかいうやつなんだが、否決なら辞任とかこいていたくせに、任期いっぱいやるんだとさ。ほんまコイツラは口先だけの女々しい奴らで、男らしい潔さ皆無。そのトップに居るハシゲなるクズタレントまがいなど、否決にドタマに来てテレビでわけわからんこと喚きまくってんだとさ。アホくさ。で、アベやスダレ、維新などの背後には政府諮問機関に潜り込んでテメエの利益誘導しか興味のない学者まがいのタケナカヘーゾーなどの魑魅魍魎売国奴が背後霊のようにまといついてんだからほんま日本・日本国民は呪われているとしか言えないわな。そして、ますますその奇形さが露呈したのが仏に唾する公明カルト党ってわけだ。

 

とまあ、ゲロゲロスダレ政権のアホだらけ満載ぶりで、セクシーデージンコイズミガキの失笑一人コントなど外野から楽しみながら崩壊していくのを待つしかないか。ところでスダレが下手くそな字で「自助、共助、公助」とかアホほざいていたんだが、ならば税金払う必要もないがなと。しかも、「国民のための政治をする」とかも言ったんだが、そんなも当たり前だのクラッカーだわ。つまりは無駄に長かったアベデンデン政権を「国民のための政治をしなかった」と認識してのスローガンってわけかいな。

 

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というわけで、ニュース見るのも馬鹿らしいだけなんだが、8月中旬から下旬に9泊10日で東北ドライブに行き、9月もと思っていたら台風などで結局行けずで、10月初旬から中旬に今回も9泊10日大好きな東北へ湯治メインでのドライブ旅行をしてきた。まあ、毎度同じようなルートなんで書くこともほとんどないんだが、今回も青森まで足を伸ばし、七戸あたりまで走り、途中でお気に入りの温泉に入り、最終的には毎度の鳴子温泉は川渡温泉の高東旅館に4連泊して(トータルでなんと今回の4泊含めると165泊に)ののんびり湯治。

 

ルートとしてはドライブ自体も最大の楽しみなので、お気に入りの道路を天気状況に合わせて適宜選択しながら、10月になると午後5時にもなると暗くなってしまうので、暗い中ドライブも楽しくもないので、温泉入浴混ぜながら、5時ぐらいには好きな道の駅に到着できるようにして、結局は道の駅「雄勝」「七戸」「象潟」と大好きな道の駅で車中泊し、鳴子温泉で4連泊のあとはこれまた最高のドライブコース只見川沿いを走って、道の駅「金山」で車中泊し、大塩温泉、湯の花温泉でたっぷりと締めの入浴。今回残念だったのは、施設内に温泉もあり、広々として車中泊には最高の象潟なんだが、10月末までトイレが大改装中で臨時トイレになっていたこと。最初到着したときに、平日でもかなりの車中泊組がいるんだが、ガラ空きだったので、どうしてかなと思っていたんだが、トイレ事情だったようだ。結局、今回のドライブでの走行距離は1770キロだった。で、天気も良さそうなので、明日から1週間ほどまたまた東北ドライブへ突然の出発。

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2020年8月29日 (土)

アベゲス政権の強盗トラベルキャンペーンも除外で自粛強制の灼熱地獄に幽閉のアホくさ。7月に続いて、8月16日から湯治兼ねての大好きな東北ドライブを9泊10日でやってきた。湯治は当然に鳴子は川渡温泉の「高東旅館」で4連泊。ドライブ旅行はアホくさい限りの「3密」とは無縁ですわ

アベクソ政権が強盗トラベルキャンペーンとかアホ展開してんだが、毎度の厳密な基準があるわけでもなく、緑のたぬき回転寿司ババア知事に嫌がらせするしか意味のない東京都民の強盗トラベルキャンペーン(自分的には一人ドライブ時には湯治宿宿泊か車中泊なのであまり興味もない)外しもあり、旅行など最もするであろう都民は自粛強制で暑苦しい都内に幽閉みたいなもんだ。

そんな適当なアホくさ自粛なんてやってられるわけもなく、7月半ばの7泊8日の東北温泉ドライブに続き、暑すぎて狂死しそうな都内からの逃亡とドライブ、湯治(ドライブ楽しむのが最近はメインだが)も兼ねて8月16日からまたまた東北へ予定なし行き当たりばったりのドライブ湯治旅行へ行ってきた。7月は秋田までだったが、今回は青森県の最北、下北半島の大間崎まで足を伸ばして、大好きな恐山の共同浴場入浴など果たして、結局25日までの9泊10日の東北ドライブとなった。全行程で雨になったのは16日の夜から17日午前の一部だけで、快適なドライブが楽しめた。アホくさい限りの「3密」とはドライブ旅行は無縁だしね。しかも東北だよ。

16日午前5時半頃東京を出発して、毎度のことながら予定もルートも決めないで、高速道路一切使用しないで適当に温泉楽しみ(昔は一日に多いときには6〜7ヶ所ぐらい日帰り入浴したもんだが、最近は体力低下で一日に温泉一つぐらいをゆっくり入浴が良い)ながら、道の駅に寄りながら青森は津軽か下北目指すことにして、国道4号を北上し、道の駅「下郷」、道の駅「喜多の郷」、道の駅「朝日」経由の毎度の好きなコースを走り、午後6時半頃道の駅「雄勝」に。そろそろ暗くなってきたので、車中泊に。昼間は暑かったが、夜になると、東京の暑苦しさとは違い、それほど暑くもなく就寝できた。やはり東北は良いね。で、初日の走行距離は474キロ。夜になって雨になり、朝方までずっとかなりの降雨になったのも暑さ和らぐ一因に。走行中の雨は嫌だけどね。

2日目はどう走行しようか、ちょいと悩んで、天気予報では岩手から青森にかけて晴れのようなので、午前8時道の駅「雄勝」を出発して、国道13号を北上、横手から国道107号に右折して、岩手県道1号で雫石へ出て、小岩井農場経由で国道4号に出て一気に北上することに。午後3時には上北に。お好みの温泉が多いのだが、水明温泉(下の2枚の写真)、姉戸川温泉で日帰り入浴堪能。午後5時半過ぎには道の駅「七戸」に到着。下北半島の道の駅「横浜」まで進もうかと思ったが、道の駅「七戸」そばには大好きな東八甲田温泉もあるし、きれいな道の駅で、隣接してイオンもあり便利なので、東八甲田温泉に入浴して、道の駅「七戸」での車中泊に。この道の駅での車中泊はいったい何回してんだろうね。で、2日目の走行距離は282キロ、夜は涼しいぐらいで熟睡。シャトルは後部座席を倒せば即段差なしのシングルベッド状態になるのでほんま車中泊が楽ちん。

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3日目18日は下北半島の最北端大間崎まで行って、途中大好きな恐山での濃厚な硫黄泉楽しんで下北半島一周を楽しむことにして、午前6時20分道の駅「七戸」を出発して、大間崎へ。下北の海を眺望しながらの道を快走して、午前8時30分には恐山に到着して、1時間半ほど境内散策と薬師の湯、花染の湯と2ヶ所の共同浴場を楽しめた。コロナ禍もあってか恐山もほとんど参拝客もなく、立派な宿坊も今年は完全休業状態になっていた。それだけにのんびりと大好きな硫黄泉を楽しめたが。

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そのあとは大間崎で海鮮丼を食って、佐井から道の駅「かわうち湖」、むつ市と下北半島を回り、どうするか思案して、19日から鳴子温泉でのんびり湯治だと決めて、高東旅館に電話して4連泊予約。すると、道の駅「雫石」で車中泊しかないねと、むつ市から野辺地町へ走り一気に国道4号を南下。距離もあるので、さすが暗くなってきて午後8時30分ごろ道の駅「雫石」に到着。3日目の走行距離は490キロにもなった。雫石の夜も涼しくなってぐっすり就寝できた。ほんま東北は良いね。

4日目の19日は、毎度の定宿、高東旅館に早めにチェックインしたいので、午前8時過ぎに道の駅「雫石」を出発して、角館方面へ。国道46号、105号、13号を走って、雄勝で国道398号に左折して小安峡温泉経由で道の駅「花山」に。この道の駅の自然薯そばが大好物で昼飯に。そばはそれほど積極的に食べないのだが、ここの自然薯たっぷりのつけ汁のざるそばはほんま美味いとうか、自然薯トロロが極上なんだが。で、午後2時過ぎには鳴子温泉は川渡温泉の定宿、高東旅館に到着、今日の走行距離は197キロ。高東旅館を利用し始めて15年ほどになるが、今回の4連泊含めるとトータルでなんと157泊もしてきた。相当に気に入っているわけだ。トレーニング機械が置いてあった場所は機械が古くなったので、撤去され、ソファーが置かれて読書するなどにぴったり。

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高東旅館にのんびり湯治宿泊して、昼飯は氏家鯉店の美味すぎる鯉のうま煮とアライ、夕食は当然に焼き肉「八兆」(定休日の火曜日が4連泊中になかったので、今回も4夜連続)で安くてうまい牛、豚、鶏の焼肉の他にホヤ、干しかれい、イカ焼き、ホタテ、カキ、アユなど毎日通ってもほんま飽きまへん。なお、7月末にトイレが全面改装されきれいになった。

Hoya

Ika

Ayu

Karubi

Reba

Torikawa

 

 

 

8日目の23日は午前10時半頃高東旅館をチェックアウトして、昨夜考えたとおりに、国道108号で雄勝に出て、国道13号、国道105号、道の駅「阿仁」、道の駅「上小阿仁」で国道285号に左折して道の駅「五城目」を通過して、国道7号に出て、道の駅「大潟」に。近くにあるオレンジ色の温泉「ポルダー大潟」で入浴する予定だったが、あまりの暑さに入浴する気失せて、そのまま国道7号南下して午後6時40分に道の駅「象潟」に到着。走行距離は373キロ。道の駅の温泉で入浴。途中のスーパーでゲットした寿司などで夕食して、そのまま車中泊。ここは平日でも車中泊が多いのだが、意外に空いていた。今日は夜もちょっと暑い。

9日目の24日は午前7時40分道の駅「象潟」を出発して、国道7号を南下して、県道345号に左折して国道47号から国道13号に。好物の最上千本だんごでだんご購入。あとは、国道13号から国道287号へ右折して、12時前から1時間ほどテルメ伯陵で日帰り入浴。米沢で国道121号に入り、喜多方、会津坂下から国道252号に左折して、午後5時半頃道の駅「金山」に到着、今日の走行距離は310キロ。道の駅には工事していた東北電力のずいぶん立派な水力発電展示館(下の写真)が完成していた。開館は午前10時から午後5時までなので今回は見物できず。

 

Kaneyama

 

最終日の8月25日は、明るいうちに帰宅したいので、午前6時道の駅「金山」を出発して、国道252号、只見で国道289号へ左折して、南会津で国道121項へ右折してのいつものルートで、道の駅「湯の香しおばら」に寄って、そのまま午後4時30分帰宅、今日の走行距離は290キロで、今回のドライブの総走行距離は2447キロ(4連泊中はほとんど走行なしだから実質は6日間での走行距離)になった。給油量は約110リッターで金額的には14000円ちょいで、平均燃費は21・8キロほどに。車での旅行はほんま安上がりで楽しいね。

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