2008年7月 2日 (水)

フィレンツェ大聖堂落書き騒動でイタリアの新聞が日本では「間違いを犯した人間に対し哀れみはない」と報道

フィレンツェ大聖堂の落書き騒動で、高校野球の監督が解任され
たってのがあり、このブログでも「解任までするような問題か」
とあまりに過剰な反応と過剰処罰に疑問を呈した
が、今日の夕刊
フジウェブを見ていたら、共同通信の記事でイタリアの新聞がそ
の解任を日本では「間違いを犯した人間に対し哀れみはない」と
報道していると出ていた。

その夕刊フジウェブに出ていた記事は
…………
監督解任「厳し過ぎ」…伊紙が落書き問題で特集
 1日付のイタリア紙レプブリカは、同国フィレンツェの世界遺産登録地区にある大聖堂の壁に落書きした常磐大高校(水戸市)の野球部監督が解任された問題について「休みの日でも、地球の反対側にいても(落書きは)許されない」と日本の処分の厳しさを指摘する特集記事を掲載した。
 前監督は2006年1月にイタリア旅行中、名前を書くと幸せになれるとの話を聞き落書きしたという。同紙は「(監督の)男性は(高校職員の)職も失いかねない。(日本では)間違いを犯した人間に対し哀れみはない」とも伝えた。
 落書きされた「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁には日本語の落書きの量をはるかに上回るイタリア語、英語などの落書きがあるが、イタリアの世論は特に問題視している様子はない。
 一部の地下鉄車両や公共の建物などは、ほぼ全面に落書きされるなど、落書きに対する拒否反応は日本ほど激しくない実情もある。(共同)
…………
そらそうだよな。たかが落書きだ。しかも問題の大聖堂自体落書
きだらけなのだ。たまたま落書きした人間が特定出来るようなア
ホな落書きをしたのが見つかっただけだ。謝罪をし、大聖堂まで
出向き落書きを消すまでするとか対応しようとしているんだから、
あとは学校が戒告など処分すれば十分ではないか。大聖堂側も寛
容な精神で解任されることまで望んでもいないだろう。

日本の政治屋や官僚は日本の経済を破壊し、自殺まで国民を追い
込むような犯罪的政策をしてもまったく自己責任も感じずスルー
だ。それに比べ、この落書き程度で人生まで狂ってしまうような
処分はあまりに過剰だ。この落書き騒動では処分が甘すぎるとか
の電話が学校などに来ているそうだが、そういう電話をして来る
人間こそそれほどに倫理観も道徳も完璧な人間なのかと聞きたい
ぐらいだ。人の弱みに付け込む最低の人間だとしか思えない。売
国奴コイズミらが日本国民を煽った新自由主義による競争主義が
他人への優しさを日本人から奪ってしまったのかもしれない。

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2008年6月26日 (木)

フィレンツェ大聖堂の落書き騒動に続き、京都の北野天満宮の牛像の頭部切断事件。まあ昔からあることだけど犯人には天誅だね

夕刊フジウェブに出ていた記事だが
…………

岐阜市立女子短大の学生6人が、海外研修で訪れたイタリア・フィレ
ンツェで、世界遺産の「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」
の壁に落書きしていたことが発覚したが、プロ野球選手も輩出してい
る北関東の高校野球部の監督も落書きしていた疑いがあることが25
日分かった。このほかにも、京都産業大学の学生も落書きしていたこ
とが判明、大学側は処分することを決めた。
…………
ということで、その写真2枚も出ている。まあ文化財などに落書き
するこういう馬鹿は昔から世界、日本国内の至る所にいるし、世界
でも別に日本人だけがやっている訳でもないが、書いた人物が特定
出来るような落書きするってのも相当の低能だ。まあ、京都でも低
能の集まる産大だし納得ってこともあるが。ナイフで傷付けるなら
もっと悪質だが。

その岐阜市立女子短大生6人がフィレンツェの大聖堂壁に落書きし
た件は、学生6人が今年2月に海外研修旅行でイタリア・フィレン
ツェ市を訪れた際、13世紀から15世紀にかけて建設された「サ
ンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁に落書きしたってこ
とで、同短大は修復費用の負担を申し出たが、大聖堂側から「謝罪
してもらえば責任は問わない。費用負担は不要」と連絡があったと
発表している。まあ、この費用負担は不要ってのも他に落書きが山
のようにあるからってことで、別に大聖堂側が馬鹿の短大生6人を
許している訳じゃない。短大側も大聖堂側の言葉に甘えているんじ
ゃなくて、落書きした本人たちがイタリアへ謝罪に行き、自らが落
書きを消すことをするのが日本人の名誉挽回だと思うよ。

26日付けの朝日新聞ウェブに京都北野天満宮の祭神道真公の使い
ともされる牛像の首が壊されたとの記事が出ていた。そのリード部
分は
…………

26日午前5時ごろ、京都市上京区の北野天満宮で、参道の途中にある御影石製の牛の像「撫牛(なでうし)」(長さ約40センチ、高さ約10センチ)の首の部分が壊されているのを参拝者が見つけ、社務所に通報した。被害にあったのは、境内に約20体あるうちの一つで、閉門後も自由に出入りできる本殿の外にある小ぶりの物。上京署が器物損壊容疑で捜査している。
…………
フィレンツェの落書きとは次元の違う悪質な犯罪だ。仏像も含め
この手の犯罪がよくあるが、いくらその神や仏に対する信仰がな
くてもどこまでも信仰の対象であり、それらが信仰する人々にと
りどれだけ大事なものなのかも理解できないウジ虫そのもの。建
設会社が倒産した時に「これこそカイカクの成果」と薄ら笑いを
浮かべた売国奴コイズミと同列の人の心の痛みがまったく判らな
い奴らだ。

記事に出ている写真を見ると、石で出来ている牛の頭部が完全に
切断状態だ。よほど激しい打撃をハンマーかなにかで加えたのだ
ろう。許しがたい行為だ。京都生まれ京都育ちの私にとっては北
野天満宮はなじみの神社。そろばん受験、書き初め、高校受験、
大学受験と信仰心はないくせに頻繁に厚かましいお願いだけには
行っていた神社だ。そして、その度にいくつも境内におかれてい
る牛の頭を撫でては牛さんにお願いをしていた。あの可愛らしい
牛の像を破壊するなど鬼畜そのもの。神罰が破壊した奴には下り、
悲惨な人生となることだろう。それが嫌ならすぐにでも自首する
しかない。

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2008年6月17日 (火)

北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その19「ウェスパ椿山」で北東北温泉巡りは終了

鯵ヶ沢温泉から南下する五能線沿いの道は国道101号線で、ほ
ぼ能代辺りまで海沿いを走る眺望抜群のドライブだ。途中十二湖
とか名所はあるが、大昔に連れと来た時に一応見ているし当然の
ごとくにパスして、青空のもとドライブを楽しむことに。

右には日本海を眺めながらの快走は気分最高。走る車もほとんど
ない。ご機嫌、ご機嫌。鯵ヶ沢温泉から約50キロほど走ったあ
たりであったのが北東北温泉本クーポンでこれも無料入浴出来る
「ウェスパ椿山」だ。

目立つ看板の入り口を入ると何だかレジャーランドのような施設
が点在するし、オシャレな洋館風建物がいくつもある。それら洋
風建物はパンフレットを見たら宿泊ロッジらしく、その風呂にも
温泉があるらしい。あとは昆虫館、物産館、レストラン、ガラス
工房などが広い敷地に点在
し、鍋石温泉「ウェスパ椿山開閉式展
望風呂」ってのが敷地の一番奥、日本海を一望出来る絶景の場所
にある。

利用料金は500円。午前7時から午後9時までの営業のようだ。
開閉式というのは浴室全体がドーム形状になっていて、大きなド
ーム型の窓が4月から10月の天気のよい日に限り開かれて、露
天風呂状態になるのだ。

入浴した日は幸い天気も良く、ドーム窓は半開状態で、日本海を
眼下に一望出来る素晴らしい絶景風呂になっていた。右眼下に見
える小山が椿山と言うらしく、山の麓の海辺で数人が遊んでいる
のが見えた。

湯は典型的な食塩泉で塩味だ。含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉となって
いるので、注がれる湯が透明ということは濾過しているのだろう
か。源泉そのままに入りたいのだが。

人気のある風呂らしいのだが、運良く誰もいなくて独占状態での
んびりと入浴。午後4時前後に入浴したのでまだ夕陽の時間帯で
はなかったが、晴れの日の夕陽時間帯に入ると最高の気分だろう
ね。夕陽の時間帯にまた入ってみたいがとにかく遠いや。

風呂上がりに日本海を眺めながら休憩。そのあとは能代まで走り
国道7号線に入って今夜の宿となる道の駅「象潟ねむの丘」へ。
途中の夕陽も素晴らしい眺めだった。ウェスパ椿山から道の駅「象
潟」まで約145キロ。到着したのは午後8時前。すでに象潟は
秋田県の最南端。北東北温泉本クーポン利用の温泉巡りもここで
終了。

この道の駅で車中泊の夜になってこのドライブ旅行中初めての雨
となり、かなり激しい雨に。でも走っている訳でもなし、車の中
で買い込んでおいたものを摘みにのんびりと酒盛り。6日金曜日
朝起床するとまだ雨模様。それほどの降りではないが、酒田市方
面あたりから国道47号線に入る頃までは雨が続いた。新庄市に
出て、いつも走り慣れた国道13号線で米沢経由で喜多方、会津
若松、奥会津経由で帰宅の途に。金山町ではお好みのひとつ「大
塩温泉共同浴場」の温湯にゆっくりと入って温泉巡りの締めとな
った。

総走行距離は1745キロほど。高速道路使用ゼロ、旅館宿泊は
肘折温泉での2食付き4000円弱の激安1回、温泉入浴22カ
所ほどで支払い入浴料金合計300円ほどの貧乏旅行決算となっ
た。使用ガソリン約108リッター。あとは適当に食費。高速道
路をもし使用すると、浦和から碇ヶ関辺りまで片道12500円
ほど。高速道路を使用しないといかに安上がりかということ。高
速使用しないで途中ブラブラしながらのドライブは楽しいよ。北
東北温泉本クーポンで利用した温泉の入浴料金で浮いた合計は9
140円ということで、ありがたい北東北温泉本クーポンでした。
それにしても、象潟から東京まで高速なしの580キロはやはり
長かった。

ところで、デジタル一眼を最近2台も立て続けに購入したので、
ドライブ中は撮影しまくるつもりだったんだけど、もっとも活躍
したカメラは防水機能のサンヨーCA65。これまでコンパクトデ
ジカメを防水袋に入れて使用、その使いにくさに辟易していたの
だが、CA65は水に関しては気にすること一切ないので温泉撮影
にはやはり最高。軽いし小さいし、スチール撮影していても、2
つあるシャッターの片方を押せば即ビデオ撮影(2000円ほど
で購入の4GBSDHCにビデオで2時間45分ほども録画できてし
まう)になる便利さもあり、旅行カメラとしては最高。デジタル
一眼のほうは風景撮影などに使用したものの、元々カメラ自体が
好きで、撮影にはあまり熱心でないので、素晴らしい景色があっ
ても記憶に残すほうを重視してしまい、カメラなしでボケーと眺
めている時のほうが多いという体たらくだった。それ以上に楽し
いのがドライブそのもので、北東北のように渋滞がほとんどなく、
走る車も少ないとひとたび走り出すと止まるのが嫌になってしま
うのだ。いつまでも走り続けてしまうのだ。一人旅だとよけいそ
うなる。連れがいると見学だとかでストップ回数も増えるのだが。

Wesupa1 Wesupa2 Wesupa3 Wesupa4



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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その18鯵ヶ沢温泉「水軍の宿」

青森だとやはり津軽半島や下北半島を巡るのが最高に楽しいの
だが、今回はちょっと趣を変えて、30年ぶりぐらいに鯵ヶ沢
温泉あたりから五能線沿いに日本海沿岸を南下するルートを走
りたくなったので、津軽、下北はパスして、嶽温泉で入浴した
あとは県道3号線を鯵ヶ沢温泉へ直行。

県道3号線はしばらくするほとんど店などもない山間のカーブ
の多い道となり、走る車もほとんどなくなる。嶽温泉から鯵ヶ
沢まで約25キロを30分ほどで到着。すでにもう日本海のす
ぐそばだ。

鯵ヶ沢温泉にはいくつかの大きめの旅館があり、そのうちのひ
とつ「水軍の宿」が北東北温泉本クーポン利用で無料入浴出来
る。入浴料金は390円と安めの設定。

「水軍の宿」は敷地面積が大きいのか駐車場も大きく、左に宿
泊施設である「水軍の宿」が、右側に別建物で入浴施設があり、
日帰り温泉センターみたいな存在のようだ。

日帰り入浴ということで右の建物へ。受付は番台みたいな雰囲
気で、ロビーもまんま大きな銭湯。脱衣所も大きいし、浴室も
かなりの大きさで温泉旅館的雰囲気はあまりない。内湯はいく
つかあり、熱め、温めなどがあり、無色透明の食塩泉で海沿い
の温泉によくあるものだ。

露天風呂は船を模したものと東屋風の小さなものが二つある。
アブなども飛んでいなくて風が気持ち良いのでその船型露天で
まったり。

Suigun1 Suigun2 Suigun3 Suigun4

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その17嶽温泉「嶽ホテル」は雰囲気抜群の浴室

弘前方面から県道3号線を走ってきて嶽温泉入口から入って足湯
の駐車場から歩いて温泉街に向うと最初にある薄緑色の外壁の旅
館。ホテルの名前とはちょっと違って、大きな民宿風の2階建て
の建物で、中に入れば温泉旅館そのもの。ここも北東北日帰り温
泉本利用して無料入浴できるひとつで有難く利用させていただく。

外見以上に館内は広く奥のほうにある浴室は最近改装したのかか
なり奇麗で清潔。青森だからヒバなのだろか、木造の6〜7人が
ゆったり入れる内湯とすぐ外のベランダ風の場所に小さめの露天
風呂が。

木製の湯口から湯が注がれ、湯舟に白濁の硫黄泉が静かに満ちる
なかなかに雰囲気のある浴室だ。白濁の湯には細かい白い湯花が
たっぷり。西沢旅館と同質の湯なのだが、湯舟や雰囲気が違うだ
けでまた味わいも変わって来る不思議。全体が木造りでほんのり
と薄暗いのも気分が落ち着く。

露天風呂は小さいのだが、さやかな風にあたりながらの入浴は格
別だ。露天と言っても日差しが直接あたらないのもお好みだ。の
んびりとゆっくり出来る。嶽温泉は宿それぞれが魅力ある風呂が
あり、外れなしの温泉である。

Dakehoteru1 Dakehoteru2 Dakehoteru3

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その16嶽温泉「西沢旅館」でドバドバ硫黄泉

岩木山麓に点在する数多くの温泉の中でも観光地的要素も濃厚な
のが嶽温泉で、10軒ほどの旅館が並び、土産物店もあり観光客
も多い。メインルートの県道3号線から温泉街への横道に入ると
すぐに足湯があり、広めの駐車場もあるのでそこに駐車。

温泉街も一応駐車出来るが、旅館の専用駐車場だったり、かなり
の急坂でもあり、日帰りなら足湯の駐車場に車を置いて数分歩い
て温泉街へ行くほうが簡単。

北東北温泉本クーポン利用では無料入浴が4軒の旅館で出来、ほ
かに割引利用出来るのもあるが、温泉自体が共同源泉利用なので
基本は同じような白濁の硫黄泉。なので、今回は2軒ほどの利用
にして、他は次回(といっても、遠い青森にいつまた行けるのや
ら)の楽しみにしておいた。

昨年は小島旅館に入浴したことがあり、その左側奥のほうにある
「西沢旅館」でまずは入浴。

外見はごくふつうの民家のような建物で、玄関ガラス戸に旅館名
が書かれているだけのシンプルな小さな宿で、湯治利用も出来る
ようだ。

帳場は玄関から少し奥で、風呂はさらに奥になる。こじんまりと
した脱衣所に、タイル張りのこれまたシンプルそのものの浴室。
長方形の湯舟には微白濁気味の湯が溢れ、壁に設置されたパイプ
からかなりの量の源泉がドバドバと注がれている。

独占状態で新鮮な湯をたっぷり味わう幸せ気分。いやーたまりま
せん。旅館内部はリニューアルされているようで、廊下はフロー
リングで清潔そのもの。雰囲気は外見からは想像出来ないペンシ
ョン風。素泊まりで3500円。ここに宿泊も良いかなと思える
宿だった。

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その15「白馬龍神温泉」の強烈な湯

ネット上で青森のいわゆる公衆温泉浴場情報を見ていると、平
川町の新屋温泉などと並び評価がわりに良いもののひとつに弘
前市の「白馬龍神温泉」なる名前だけでも惹かれる温泉がある。
それが北東北温泉本クーポン利用で無料入浴出来るのだから行
かなきゃね。

アップルロードである県道127号線へ左折して4キロほど走
ったヤマザキデイリーストアのある交差点を左に入ってすぐに
ある。とくに案内板などがないのでコンビニが目印。

到着してみてびっくり。かなり立派なお寺のような建物だ。駐
車場もかなり広い。午前9時前というのにすでにかなりの車が
駐車している。青森の人は本当に風呂が好きなようだ。しかも
この風呂は朝6時から営業していて、夜10時までやっている
のだから凄い。

受付の女性も優しく親切だ。料金350円を無料で入っている
のに、「ゆっくり入って行ってね」とまで声を掛けてくれる。
ロビーも広くて、貸し切り風呂もあるようだ。青森のこの手の
浴場は本当に奥が深い。

浴室がまたかなりの大きさだ。カランがいくつもあり、アメー
バー形状のでかい内湯湯舟には茶褐色に濁った湯が溢れ返って
いて、湯舟の周辺は析出物が千枚田のようになっていて、泉質
の濃さを見せている。湯口から注がれる湯は透明で、甘塩味で、
成分が体にしみ込んで来るような感覚は強烈だ。

湯の沢温泉や古遠部温泉などに匹敵する濃厚湯。析出物の堆積
など湯の沢山荘や矢立アクトバード並だが、明るいので秘湯感
はまったくない。

露天風呂もあり、湯はオレンジ色のようだったが、温すぎて入
らず。このあたりに来たらこの温泉は必ず寄ってしまうだろう
し、休憩しながらもっとゆっくりしたい温泉だ。

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その14「正観湯温泉」ですっきりお目覚め

4日水曜日の夜は道の駅「碇ヶ関」での車中泊となったのだが、
昨年8月末に車中泊した時にはわりに車中泊している車も多く
いたのだが、ガソリン価格高騰のせいもあるのか車中泊してい
たのはたったの4台ほどで、大きな道の駅だけに寂しいほど。

5日木曜日も午前7時前に起床してみればまたまた最高のドラ
イブ日和。前夜車の中で酒飲みながらどのコースを取るか考え
ていたのだが、今回は津軽半島、下北半島はパスして、岩木山
麓から鯵ヶ沢へ出て、酒田市方面まで日本海沿岸を下って行く
ルートに決定。五能線沿いの国道101号線から国道7号線を
走るルートだ。

そして北東北温泉本クーポンを利用しながら、5日夜は道の駅
「象潟ねむの丘」での車中泊として、酒田市から最上川沿いに
新庄市へ出て、国道13号線など走り慣れた米沢・奥会津経由
コースで6日中に東京へ戻ることに決定。

北東北温泉本を見ていると、前から行きたいと思っていた「白
馬龍神温泉」があるし、嶽温泉では4軒の旅館で無料入浴出来
るのでとりあえずはアップルロードを目指すことに。

その前に朝の洗顔なども兼ねて道の駅「碇ヶ関」から数分のと
ころにある「正観湯温泉」へ。国道7号線から青荷温泉などへ
行く最短道路である昨年も走った国道454号線へ右折して数
百メートルの場所で、道の駅から約8分で午前8時前に到着。

こぎれいな日帰り温泉施設のようだが、宿泊も出来るよう。そ
れよりも敷地内に観音堂のような建物もあり、宗教関係の経営
のようだ。利用料金は激安の200円。クーポン利用でも対応
は感じが良い。

わりに大きめの脱衣所と浴室で、湯舟は長方形の7〜8人も入
れそうなもので無味無臭透明な単純泉が静かに溢れている。源
泉温度が少し低めなので加温してのかけ流し。青森としては個
性不足な湯だが、普段の湯としてはちょうどいいのか、朝なの
に次から次に入浴客が来る。200円の安さもあるし、近所の
方の公衆浴場的存在になっているようだ。

キリッとした熱めの湯で頭もすっきりして、国道7号線に戻り、
案内に従ってアップルロードへ。一度入浴したかった「白馬龍
神温泉」もすぐそばだ。

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2008年6月16日 (月)

北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その13道の駅「碇ヶ関」の「関の庄温泉」はかなり上質

「五の宮のゆ」で夕食も取り終えて、あとは車中泊する予定の
道の駅「碇ヶ関」へ行くだけ。道の駅「碇ヶ関」には掛け流し
温泉の「関の庄温泉」があり、それも北東北温泉本クーポンで
割引入浴出来る。就寝前にひと風呂浴びるには絶好だ。

しかし、利用時間が午後8時まで。30分程度は入浴利用した
いので午後7時半までに到着で急ぐことに。「五の宮の湯」を
出たのはすでに午後6時前。小坂から何回か走ったことのある
県道2号線で大館市の国道7号線に出ることに。夕方時間もあ
って小坂町内や大館市内などでちょっと渋滞気味もあったが、
途中コンビニで買い物などして、道の駅「碇ヶ関」まで約65
キロを実質1時間15分ほどで到着、「関の庄温泉」の営業時
間にも間に合った。

昨年もこの道の駅では車中泊したのだが、すでに営業時間を過
ぎていたので、風呂は午後9時までやっている湯の沢温泉まで
車を走らせて入ったことがある。

そのため、「関の庄温泉」は道の駅内にあると思っていたのだ
が、道の駅の裏側にあり、道の駅の駐車した場所から意外に距
離があり、ちょっと急ぎ足で駆けつけた。

暗くて良く分からなかったが、温泉の建物の手前には関所を復
元した碇ヶ関関所資料館もあり、ピカピカで立派な施設だ。入
浴料金は300円だが、クーポン本利用で100円に。

浴室は男女別の内湯が1つずつあり,貸切利用できる浴室もあ
るようだ。脱衣所も清潔で使いやすい。内湯は木造(ヒバか)
の2槽(繋がっているが)に仕切られた小ぶりの美しい湯船に
一見薄緑に見える透明な湯が掛け流されている

少し加温されて熱めの湯は体にまとわりつくようなヌルヌル感
があり、浴感はかなり上質だ。3〜4年前に以前の場所から移
して新設されたそうで、湯も以前のものとは違うらしく、以前
の循環仕様から掛け流しに変わり素晴らしい湯が味わえる。時
間があまりなくてゆっくり出来なかったが、次回はもっとゆっ
くりと味わいたいほどだ。この湯があまりに良かったので、午
後9時まで入浴可能なこれまたお好みの湯の沢温泉は今回はパ
スとなり、湯上がりに車の中で途中のコンビニで買ったつまみ
で酒を飲んでまったり気分良く就寝となった。

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その12「五の宮のゆ」は料理も美味しい

湯瀬温泉をあとにして、来た国道282号線を戻って鹿角方面
へ。北東北温泉本クーポンでは国道341号線から282号線
へ左折してすぐにあるらしい「五の宮のゆ」ってのに無料入浴
出来るとある。よく走る道なのだが、そんなのがあったかなと
きょろきょろしながらゆっくり走っているとすぐにありました。
駐車場も広く、外見もこぎれいな日帰り温泉センター風。知ら
なければなかなか立ち寄らないものだ。

平日の午後4時頃なのだが、駐車場には車がかなり駐車してい
る。人気があるのだろう。玄関も広々としていて清掃が行き届
いている。入浴料金は500円だが、スタンプ押印で無料。無
料客だが愛想もいい。

日帰り受付は午前6時から午後11時までと長く、近所の人た
ちに愛用されているのだろう。岩石浴というのもあり、温泉入
浴とあわせて1200円。大広間と個室休憩も有料利用出来る
ようで、個室休憩している人たちもいた。さらにパンフレット
を見てみると、宿泊も可能で、素泊まり4450円、2食付き
8500円とリーズナブル。駐車場も広いし、工事関係者など
には便利そうだ。

風呂は内風呂大浴場、ヒノキ風呂、さらには露天風呂と充実し
ている。泉質は湯瀬温泉と同質のアルカリ性単純泉。循環利用
もあるようだ。湯瀬と似通った肌触りは滑らかで感触は良かっ
た。湯船の小ささから来る湯の新鮮さだろう。

駐車の車の数のわりには浴室は空いていたので露天風呂主体に
1時間ほどノンビリ。上がると午後5時をかなりすぎていた。
途中コンビニで買ったおにぎりやパンなどばかりだったので、
館内にレストランがあるので夕食をとることに。

温泉ロビーから左に行けばレストランになり、宿泊客もそこで
食べる形になる。メニューも豊富で焼肉もある。店員の女性が
豚肉がおいしいですよと言うから、それではと850円のトン
カツ定食を注文。別のテーブルでは宿泊客の夕食の準備が始ま
っていた。トンカツ定食はボリュームもあり、肉はジューシー
でかなり美味で大満足。ここは温泉と食事ともお勧めだ。

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その11湯瀬温泉「姫の湯ホテル」

国道341号線を北上し、鹿角で国道282号線に合流する交
差点を282号線に右折して盛岡方面にしばらく走ると突然出
現する大きな温泉ホテルがいくつもある温泉街が湯瀬温泉。関
東で言うと、鬼怒川温泉の小規模なものか。

282号線を通りかかるたびに国道から見えるホテルに「こん
な山の中にでかいホテルだな」と思いはするものの、パスし続
けて来た温泉。それが北東北温泉本クーポンで「姫の湯ホテル」
が無料利用出来るし、姫の湯と並ぶ湯瀬の2大ホテルのもうひ
とつ「湯瀬ホテル」も割引利用出来るわで、それなら一度は体
験と碇ヶ関方面へ行く途中でちょっと寄り道。

国道282号線を走っていると観光名所らしい湯瀬渓谷があり、
しばらくすると湯瀬温泉の案内が。湯瀬ホテルの案内があった
ので、姫の湯ホテルもその近くだろうとそこで右折するとすぐ
に狭いかなりの急坂になる。しかし、そこは湯瀬ホテル専用の
ような感じの道で、姫の湯ホテルは温泉街の狭い急坂をやっと
こさ左の方へ行くとやっとあった。

姫の湯ホテルに行く場合は、鹿角方面から来た場合は湯瀬ホテ
ルの入り口ではなく、もうひとつ先の湯瀬温泉駅の入り口を右
折するのが正解。道も広く姫の湯ホテルにすぐに到着する。

姫の湯ホテルはバブル期に建てられた趣のかなり豪華な温泉ホ
テル。対応は丁寧で、駐車場の案内など車までやって来てすぐ
教えてくれる。玄関左奥に大きな駐車場あり。玄関でスリッパ
に履き替えて、フロントでスタンプ押印。1200円の入浴料
金を無料にしてもらっているのに応対は気持ち良い。

しばらくすると修学旅行の団体がチェックインするとかで、な
らば急いで入浴と浴室へ。浴室はホテル内のきれいな廊下をか
なり奥に進んだ場所。途中の廊下からは庭園など眺められて、
清掃も行き届いている。

浴室の外には冷水も置いてあった。浴室脱衣所も広くて清潔、
内湯に入ると庭園が望めるガラス張りのかなり大きな湯船に多
量の湯が注がれている。外には庭園の中にいるような気分にな
る露天風呂も。

相当の規模の浴室なのだが、入浴客は他には誰もいなくて独占
状態で殿様気分だ。

当然に湯は循環しているだろうが、そんなことはどうでもいい
じゃないののおおらかな気持ちでのんびりする風呂だ。湯自体
も特徴のない単純泉だし、私みたいな鄙びた湯治温泉好きな人
間にはあまり縁のないホテルだが、たまにはこういうのも楽し
い。楽しませてもらったホテルと北東北温泉本に感謝。

ところで、八幡平の大好きな温泉である藤七温泉彩雲荘も経営
しているようで、なんとも不思議な組み合わせ。さらには湯瀬
ホテルもあの玉川温泉、新玉川温泉、東トロコ温泉を経営して
いるとあって、湯瀬温泉なかなか面白い温泉だ。

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その10ぶなの森玉川温泉「湯治館そよ風」の強酸性湯

田沢湖高原温泉にはほかにも北東北温泉本クーポン利用で入浴
出来る宿がいくつかあるのだが、4日の車中泊地である道の駅
碇ヶ関までは距離もあるし、そこまでに入りたい温泉もあるの
で未練を残して田沢湖方面へ下りて、国道341号線を右折し
て鹿角方面へ。

この道も気持ち良い快走ドライブコース。しかも素晴らしい温
泉が山のようにある温泉天国道路。あまり有名ではないが、玉
川温泉の手前に新鳩の湯温泉というかなり鄙びた湯治宿があり、
そこの硫黄泉がかなりの極上湯で、入浴して行きたいのだが、
昨年通りがかったとき休業中だった。今回もどうかなと一応確
認だったが、休業というよりも宿に行く吊り橋の入り口も完全
に封鎖状態になっていて廃業状態だ。あの素晴らしい美しい透
明な硫黄泉が味わえないなんてなんとも寂しい限り。

Hatonoyu                        

 

 

 

その寂しい気分を振り切ってさらに北上して、北東北温泉本ク
ーポン利用で無料入浴出来るぶなの森玉川温泉「湯治館そよ風
へ。玉川温泉といえば、最近では全国でも屈指の超人気温泉。
ガンさえ治癒する温泉(ガンはどの温泉でも基本的には禁忌症
なんだけどね)とも奇跡の湯とも言われ、本家玉川温泉は駐車
することさえ困難なほどのにぎわい。本家では新玉川温泉を1
0年ほど別に作ったが、さらに別資本だと思うが4年ほど前に
開業したのがこの「湯治館そよ風」だ。

山奥にぽつんとある玉川温泉。70年代から80年代前半には
今ほど超人気ではなかったので、何回か入浴したこともあるが、
最近は通りがかっても道路部分にまで駐車の車がいて、敬して
パスすることも多いほど。

しかし、今回立ち寄った「そよ風」は賑わっていることはいる
が、まだのんびり出来た。それにしても、かなり収容力も大き
くて、豪華な宿だ。それでも3カ所の玉川温泉に客が集まるの
だから恐るべし玉川温泉だ。

入浴料金は600円。無料利用感謝。立派な受付にはきれいな
秋田美人(秋田県人かどうかは未確認だが)の若い女性が配置
されているし、設備も何でも完備され、浴室は全館木造で、本
家玉川の浴室と同じような作りになっているので、なかなか宿
泊予約が取れない本家玉川に無理に宿泊することなくこの「そ
よ風」で良いんじゃないだろうか。本家玉川にしかないガレ場
地帯での岩盤浴も送迎をしているようだし。

それにしても素晴らしい浴室である。天井の高い豪壮な木造で、
洗い場も囲いのある形になっていて実に配慮されている。掛け
湯や真湯浴槽、打たせ湯、人口岩盤浴室なども配置され、内湯
には源泉100%、50%湯船などいくつかあり、小さな露天
風呂には歩行浴もあるなど至れり尽くせりの浴室。

そして、湯はあの本家玉川のPH1ちょっとの強力な強酸性湯が
満ちあふれる。湯に浸かっていると全身の肌がピリピリと刺激
され、湯船から出ていると何だか痒い感じもある。切り傷なん
かあったら大変だろう。肌のぬめり感など何だか体が溶けてい
るような感じだ。飲泉も出来るが、相当希釈して飲まないと歯
のエナメル質が溶けてしまうらしいから恐ろしい湯だ。かなり
キツい酸味で、飲泉好きな私なんだが、歯が溶けるのが少し心
配(ちょい大げさか)でちょっと味見しただけにしておいた。
また、温泉に入ると湯上がり時には温泉成分を肌に残すために
上がり湯をしないのだが、ここ玉川の湯だけはさすがに上がり
湯をしてしまった。

観光気分で入る湯じゃないのは確か。やはり何日か宿泊して、
きちんと指導を受けて本格的な湯治治療で利用すべき温泉だろ
う。他の温泉とは別次元の世界がある玉川温泉だ。


Tamagawa1 Tamagawa2 Tamagawa3 Tamagawa4



Tamagawa5

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2008年6月15日 (日)

北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その9乳頭温泉「休暇村田沢湖高原」で2種類の湯を楽しむ

「ニュースカイ」のほかにも水沢温泉・田沢湖高原温泉では北
東北温泉本クーポンであといくつかの宿の温泉に入浴出来るの
だが、今夜は道の駅「碇ヶ関」で車中泊の予定にしているので、
次回の楽しみにして、さらに山のほうに車を走らせて乳頭温泉
へ。超人気の乳頭温泉郷だが、その中の「休暇村田沢湖高原温
泉」が北東北温泉本クーポンで無料入浴可能ということなので
直行。

昨年夏に田沢湖高原温泉の「民宿ルーム」に宿泊した時に、乳
頭温泉郷では「蟹場温泉」に入浴しているが、久しぶりの「休
暇村田沢湖高原」の風呂を味わうことに。 

乳頭温泉郷の入り口に位置するのが休暇村で、たしか今世紀に
入ってリニューアルしたはずで、外壁の色もよく見ると以前と
は変わりなかなかにモダンでオシャレな雰囲気になっている。
以前入浴したのは相当昔で、すっかり外観もきれいなロビーも
すっかり変身していた。

浴室もホテル並のゴージャスさで乳頭温泉郷のほかの湯治系の
宿が苦手の人でも快適に宿泊できて乳頭温泉郷の湯巡り基地に
最適だろう。

この休暇村のお湯は2種類あるのもお得な気分だ。白濁の単純
硫黄泉の田沢湖高原温泉が内湯と露天に使用され、肌になめら
かな感触のあるナトリウム−炭酸水素塩泉である乳頭の湯が内
湯に利用されている。完全なかけ流しかどうか内湯は判らない
が、森に囲まれた雰囲気のある露天風呂はかけ流しの趣。内湯
にはシャンプー類も完備されているし、設備はばっちりだ。2
種類の湯を味わえて、露天でのんびり出来て入浴料金500円、
設備も良くて満足満足の風呂。それが北東北温泉本クーポンで
無料なのだからまったく文句なし。入浴客も少なく、贅沢な時
間を過ごせた。乳頭温泉郷は来るたびにひとつずつ回るのが最
近の楽しみ方。

そして今回の温泉巡りドライブは気ままな一人旅で、北東北温
泉本クーポン利用の節約に徹したもの。道の駅「喜多方」「雫
石あねっ子」に車中泊して、それで十分じゃんと、肘折温泉1
泊以外は道の駅での車中泊と決めてしまった。連れがいれば当
然にそんなドライブ旅行はしないが、一人だから気ままに徹す
ることに。古遠部や岩木山麓の温泉に宿泊するつもりだったの
だが、「あねっ子」で予定を考えていて、車中泊だけに決定。
夕方過ぎても日帰り入浴がのんびり出来るのがなんとも気分良
いからだ。


Tazawa1
Tazawa2

Tazawa3 Tazawa4

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その8水沢温泉「ホテルニュースカイ」で極上硫黄泉堪能

道の駅「雫石あねっ子」で車中泊した翌日4日水曜日も絶好の
ドライブ日和。午前7時過ぎに起床。車中泊すると換気の悪さ
で窓の内側に露がべっとりだ。起床してまずはその窓拭きから
スタート。軽く洗顔や体操などして午前7時45分道の駅を出
発。

お腹が空いているのだが、とくに買い置きがないので46号線
を田沢湖方面へ走り、コンビニ探し。午前8時頃46号線から
国道341号線へ右折する交差点にコンビニローソンがあった
ので、朝食駐車。

ここにはなんと立食い並のうどん・そばコーナーがあり、出来
立てのきつねうどんを美味しく頂く。あとはヨーグルトに野菜
ジュースで朝食終わり。ほかにパンとか牛乳などいろいろ買い
込んでおく。

鹿角方面へ北上する国道341号線は水沢温泉・田沢湖高原温
泉・乳頭温泉、玉川温泉、八幡平温泉郷など温泉好きには堪ら
ない温泉ゴールデン地帯。

北東北温泉本クーポンでも水沢温泉・田沢湖高原温泉・乳頭温
泉、新玉川温泉などいくつかが利用出来る。食後すぐだし、日
帰り入浴時間もまだの時間帯なので、とりあえず食後の休憩も
兼ねて田沢湖畔へ。ちょっとブラブラして、午前9時過ぎにま
ずは水沢温泉の「ホテルニュースカイ」へ。

341号線を右折して乳頭温泉へ行く途中にある硫黄泉が主体
の温泉郷だ。04年年末に火事で消失した人気の露天風呂水沢
温泉(その後建物も再建されて営業中で、相変わらずの人気ぶ
りのようだ)のすぐそばにあるリゾートホテル風の宿で全労済
の施設。外見は少しくたびれているが、内部に入ると、清潔感
もあり奇麗で女性受けもする施設だ。

北東北温泉本には日帰りは午前9時からと書かれていたが、午
前10時からに変更になったとかで入浴をお願いした時点では
まだ清掃中で、午前10時までブラブラして待つことに。

入浴料金は500円。無料入浴なのにフロントの女性の対応も実
に気持ち良い。

浴室は地下にあり,エレベーターで階下へ。男女別の大浴場で、
それぞれに露天風呂がついている。脱衣所も浴室もきれいで気
持ち良い。独占状態で、しかも清掃したてだけに気分最高。硫
黄泉が掛け流されていて、青白くかすかに白濁気味の美しい湯。
湯舟の底にはきめ細かいまっ白の硫黄成分が堆積していて、足
でかき混ぜると奇麗に白濁。さらっとした感触がご機嫌。

露天風呂はあとで作ったものなのか、内湯の湯船の中を歩いて
外へ出る形で、緑の木々を眺めながらの岩作りの壁のある趣の
あるもので、爽やかな風に吹かれながら入るちょっと熱めの硫
黄泉は素晴らしい。館内全体に清潔感あるし、女性でも納得の
宿だろう。

Sukai Sukai1 Sukai2 Sukai3

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その7玄武温泉「四季の里」

鶯宿温泉で4カ所の湯巡りをする途中、同じ泉質の湯ばかりで
はちょっと飽きてしまう。そこで、日帰り温泉北東北温泉本を
見ていると、網張温泉のちょっと手前にある玄武温泉に無料入
浴できる宿「四季の里」がある。

ということで、「南部富士見ハイツ」と「ホテル森の風」で入
浴した後、鶯宿温泉から繋温泉方面へ少し戻り雫石方面への道
を左折して、そのままとにかく道なりに進んで行くと国道46
号線に出る。その交差点をそのまままっすぐに46号線を横断。
交差点右にコンビニローソンがあるが、そのそばを通ってさら
にまっすぐ雫石広域農道なるものを網張温泉の案内に従って進
んで行くと玄武温泉になんとなく到着。

ロッジたちばななど何軒かの宿が散在するうちの1軒が「四季
の里」で、バス停もあるのか大きな敷地の中に建つ民宿風の宿。

入浴をお願いして、玄関入ってすぐの場所にある浴室へ。今回
の温泉巡りはほとんどの湯がそうなのだが、たいていが他に入
浴客がいない貸し切り状態が多く、今回も独占。入浴料金はふ
つうなら500円。有難いことです北東北温泉本クーポン。

ちょっと年期の入った小ぶりの浴室で、男女別内湯が一つずつ。
離れた場所に露天風呂があるようだが、案内されたのが内湯だ
けだったし、無料入浴だしで露天風呂はまあ無理して入らなく
ていいかとパス。

5〜6人程度が入浴出来るシンプルな湯舟に透明な湯が掛け流
し状態。しかし、湯船から溢れる湯はかなりの濁りの茶褐色。
網張温泉の硫黄泉などともまったく違うものがその近くにある
のもなかなかすごい。

ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、湯加減はちょうど良し。
土類系そのものの金気とわずかに炭酸味も。濁り湯の見かけほ
どはキツい感じではなく、さらりと肌触りで実に気持ち良い。

網張温泉や滝の上温泉の硫黄泉、鶯宿温泉のアルカリ単純泉、
そしてこの玄武温泉の奥会津の湯を彷彿させる湯、さらにはち
ょっと足を伸ばせば鮮やかなグリーン色の国見温泉などこの雫
石の湯はバラエティ豊かな温泉地だ。

ここの入浴を済ませて、鶯宿温泉の残り2つの湯を味わうため
に鶯宿温泉へ即戻り。戻る時も来た道を戻ると判りやすいが、
メインの県道212号線で国道46号線を横断して雫石駅方面
へ行ってしまうと鶯宿温泉へ行く道が実に判りにくいので注意
が必要(というか私がその道で戻ってしまいちょっと迷ったか
らだが)だ。で、鶯宿温泉へもう夕方近くに戻り、寿広園とけ
んじワールドの風呂に入った次第。

そして、鶯宿温泉の4カ所の湯を制覇した時はすでに午後7時
前に。今宵の宿となる道の駅「雫石あねっ子」へ。道の駅内の
レストランで夕食を閉店ギリギリ間に合って取り、美味しいソ
フトクリームを食べて、車内で酒飲んで就寝。この道の駅は深
夜でも電灯の灯るお茶も飲める休憩室があり、机もあってパソ
コンでちょっと作業するにも便利。

Sikinosato1 Sikinosato2 Sikinosato3

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2008年6月13日 (金)

北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その6鶯宿温泉「南部富士見ハイツ」「寿広園」「ホテル森の風鶯宿」「けんじワールド森のしずく」

でめ金食堂から県道1号線を気持ち良くドライブして到着した
鶯宿温泉から「日帰り北東北温泉」本利用の無料クーポンなど
でようやく温泉巡り
開始。鶯宿温泉は昨年は「うぐいす旅館」
で2泊したほどですっかりおなじみの温泉。無色透明のちょっ
と熱めの単純温泉が主体で、湯自体にそれほど特徴のある温泉
ではないが、柔らかい優しい肌触りの湯がほっこり出来るのん
びりした温泉。

本当はまた「うぐいす旅館」に宿泊して、足元湧出の極上湯が
満ちる混浴の素晴らしい湯舟でゆっくりしたかった
のだが、昨
年9月の洪水で浴室が破壊され、いまだに復活せず、営業休止
中。旅館を見に行ったが、浴室の外壁は完全になくなり、湯の
入っていない湯舟が無惨に晒されていた。あそこまで破壊され
てしまうと復活はちょっと厳しいかなと悲しい気分に。

Uguisu1                        

 

 

 

 

この鶯宿温泉は北東北温泉本クーポンでなんと4軒の施設で無
料入浴が出来るのだ。ひとつの温泉では入浴は1〜2カ所程度
に抑えたいのだが、鶯宿温泉はまあ湯に大きな特色がある訳で
なく、それほど長湯しなければ体にもキツくないってことで、
一気に4カ所のはしご湯を敢行することに。

湯は基本的にはすべて同じ湯で、大きな施設では一部循環など
したり、レジャー観光的要素の強い施設もあるので、施設見学
を主体に短い入浴で切り上げることに。いずれもが夕方から夜
9時頃まで入浴可能ってのものんびりするにはちょうどいい。

入浴したのは順番に「南部富士見ハイツ」(入浴料金500円)
「ホテル森の風鶯宿」(入浴料金1050円)「寿広園」(入
浴料金500円)
「けんじワールド森のしずく」(入浴料金8
00円)で、まあこれでクーポン本2冊分1960円分を回収
した計算。

いずれも立派な施設で、無料入浴に拘わらず対応も素晴らしく、
浴室もいずれも露天風呂も完備して湯に拘らない普通の温泉入
浴としてなら文句ゼロの施設。宿泊しても清潔感ある施設ばか
りだし都会の女性でも何の問題もないものばかりだ。


Fujimi1 Fujimi2 Fujimi3 Fujimi4



 

 

 

 

 

 

落ち着いた旅館タイプが好みなら「南部富士見ハイツ」か「寿
広園」がお勧めだし、豪華ホテルがお望みなら「ホテル森の風」
だろう。「けんじワールド」はレジャー施設付属の日帰り温泉
で、「ホテル森の風」に宿泊すれば自由に利用も出来る。

Jukouen Jukouen1 Jukouen2  


 

 

「ホテル森の風」は元からある鶯宿温泉の鄙びた雰囲気とはま
ったく違うかなりバブリーなホテルで、その豪華なロビーなど
にはちょっとびっくり。浴室もかなり大きく、露天風呂も景色
展望が目の前に広がる気持ちの良い風呂。私の好みではまった
くないけど、この種のホテルが好きな人も多いだろう。これら
の施設を楽しめたのもクーポン本のおかげ、発行元と施設の方
々に感謝です。


Mori1 Mori2 Mori3 Mori4



 

 

 


 

 

後で北東北温泉本を見ていて気がついたのだが、県道1号線沿
いにある沢内銀河高原ビールに割引で入浴出来る温泉があった
ようだ。せっかく通りがかったのに残念。北東北温泉本にはあ
まりに多くの温泉が掲載されているので把握しきれなかった。

Kenji1 Kenji2 Kenji3 Kenji4

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その5湯田温泉卿巣郷温泉の「でめ金食堂」で極上のオイル臭湯を味わう

3日火曜日は肘折温泉を午前10時前に出発。肘折温泉の近く
にヌルヌル極上湯の羽根沢温泉があり、立ち寄りたいのだが、
岩手方面で入浴する温泉がかなりあるので今回は残念ながらパ
スして、国道13号線へ出て湯沢、横手経由で国道107号線
に。

湯田温泉卿から気持ちの良いドライブが出来る県道1号線で鶯
宿温泉へ出るのがいつものコースなのだが、湯田温泉卿手前の
巣郷温泉にある「でめ金」食堂
でラーメン食べて風呂に入るの
が楽しみのひとつなのだ。107号線の秋田県から岩手県に入
りすぐにあるのが巣郷温泉で、そこにあるただごく普通の食堂
が「でめ金」食堂。走っているとすぐに判る。手前からでめ金
の看板がいくつも出ている。その看板に温泉マークがなにげに
あるのがこの食堂の魅力。

駐車場も広くて、メニューも数多くて安くて美味しい食堂だ。
そして看板の温泉マーク通りに独自源泉が注がれている浴室が
あり、食事をすれば浴室が空いている時に入浴させてもらえる
のだ。もちろん入浴料金はとらない太っ腹。今回で3回目ぐら
いになるかな。でめ金食堂前は何回も走っているのだが、その
時に店が閉まっていたり、腹が減っていなくてパスしたりで利
用回数はまだ少ない。

「でめ金」食堂に到着したのが午後12時20分頃。食事時間
帯なので混んでいるかと思っていたのだが、ちょうど空いてい
て、まずは入浴をお願いして、奥にある浴室へ一直線。

浴室は家庭用の風呂を少し大きくした程度で、浴室のドアを開
けると鼻腔をくすぐる気持ち良いアブラ臭が漂う。巣郷温泉独
特の温泉だが、他の旅館の源泉に比べてもアブラ臭は濃厚なほ
うかもしれない。

可愛い金魚の絵のタイル壁、面白い模様の湯舟の縁模様など楽
しい浴室で、お湯は自分で源泉蛇口を調節することが出来るの
で熱い湯、温い湯とお好み次第なのも極楽だ。ちょっと熱めが
好みなので、蛇口をちょっと開けて熱めの湯を投入、気持ち良
いことこの上なし。

20分間ほどゆったりと湯を味わって、湯上がり後はあっさり
醤油味のオーソドックスなラーメンを食べてお腹いっぱいに。
107号線並走の秋田高速など使わないで、107号線走って、
でめ金食堂さんで食事して風呂に入りましょう。不定休なので、
遠くから行く時は電話で確認してからがベター。
電話は0197−82−2830です。

Demekin1 Demekin2

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2008年6月11日 (水)

北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その4肘折温泉「ゑびす屋」で湯治宿泊

今回の肘折温泉での宿泊は2年前と同じ「ゑびす屋」旅館。独特
の雰囲気のある温泉旅館が並ぶ温泉街の一番奥のほうになる。
宿
の裏手に駐車場もあるが、狭い温泉街を抜けるのが面倒くさい時
には温泉街入り口の幼稚園前にある広い無料駐車場に車を駐車し
てブラブラ温泉街を歩いて行くのも良い。歩いても数分だ。

宿はすぐ横にある秘湯を守る会加盟の「丸屋旅館」のような木造
3階建ての雰囲気のある建物ではないが、こぎれいで、玄関も広
々として清潔そのもの。部屋も奇麗で掃除が行き届いている。

風呂は玄関の奥に温浴の大浴場、さらの奥のほうに女性専用風呂
があるが、露天風呂はない。大浴場は脱衣所が男女別々だが、浴
室に入ると一緒で大きめの湯舟がひとつ。

混浴湯舟は石造り、タイル張り。10人ぐらい入っても大丈夫だ
ろう。湯は薄緑色に見える笹濁りで共同浴場の色合いとも少し違
う。肘折温泉の湯は基本的に熱めだが、ここもかなりの熱さだ。
ちょっと加水して撹拌しないと入れないほどだ。湯舟が大きめな
ので入るには少し時間がかかるのが面倒。それだけに湯は新鮮そ
のものが味わえる。肘折温泉の共同源泉のひとつを使用していて、
その温まり方は尋常じゃないほど。長湯は禁物。宿泊して何回も
湯浴みを繰り返すのが最良の方法だろう。

脱衣所が別でもかなり開放的な混浴なので女性にはキツいだろう。
深夜など挑戦してみてはいかが。湯に入ってみれば濁り湯なので
問題なしかと。前回宿泊もそうだが、湯治宿泊なので夕食は湯治
向きの少量で健康食なので、大食漢には少なすぎだろう。しかし、
私にはちょうど良く,焼きたての鮎の塩焼きのほか山菜の小鉢な
どとても美味しかった。食前酒としてマタタビ酒も。料理の量に
不満でも感じるなら何か持ち込んでおくのも可能だ。酒は館内の
自販機になんとお好みのゑびすビール缶があるのが有難かった。
旅館名が「ゑびす屋」らしい配慮だ。

きれいな館内に部屋、極上の湯、おいしいちょうどいい料理、対
応の良さ、トクー予約で2食付き3900円弱の懐への優しさな
どもあるし、温泉街全体の雰囲気の良さ、それに5月頃から10
月頃まで開催の早朝朝市の楽しさもあるし何回も行きたい温泉だ。