毎日新聞のお偉い岸井成格記者様がご逝去されたそうで。私にとっては小沢魔女狩りに悪乗りして、民主党政権崩壊の一翼を担ったどうでも良い人物でしかないのだが
小沢一郎魔女狩り騒動の時にテレビなどで率先して小沢一郎を誹謗し続けて、国民の高揚した気分で政権奪取した本来の民主党の崩壊へ精進し、現状の戦後最悪最凶の憲法破壊・国民殺しのアベデンデン売国政権のミイラの復活に寄与したとしか思えない「検察官の顔色で記事の裏を取る」なる名言を吐いた毎日新聞のお偉いひげの岸井成格記者様がご逝去されたそうで、所属する毎日じゃなく、朝日新聞の記事で
毎日新聞社特別編集委員で、TBS系のニュース番組「NEWS23」アンカーを務めた岸井成格(きしい・しげただ)さんが15日午前3時35分、肺腺がんのため東京都内の自宅で亡くなった。73歳だった。葬儀は近親者で営み、後日、改めてお別れの会を開く予定。
67年、毎日新聞社入社。政治部、サンデー毎日編集部、論説委員長などを経て、10年から主筆、13年から特別編集委員。テレビ番組に解説などでしばしば出演し、13年から3年間は「NEWS23」のアンカーを務めた。
高市早苗総務相(当時)が16年に政治的公平などを定めた放送法4条違反を理由に放送局へ停波を命じる可能性に言及した際は「NEWS23」の番組内で「健全な民主主義は自由な議論が重要。政府、政治、行政が安易に関与すると自由な議論を妨げてしまう。絶対にあってはならない」と発言。ジャーナリスト仲間と抗議の声明も発表した。
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ネット上で読む限り、まあ日本では毎度のことだが、死者には鞭打たないってとこで、賛美ばかりだね。しかし、私にとってはこの人物は小沢一郎を陥れ、本来の民主党政権を崩壊させた元凶の一人でしかない。しかも、小沢を魔女狩りしていた検察に関して検察官の思考がその表情を見るだけで分かるみたいな「あんたはエスパーか」と聞きたいような迷言まで吐いて、真っ白の小沢攻撃の検察の支援まがいまでやっていた。しかし、小沢完璧真っ白が判明してもその小沢攻撃をしたことを謝罪したとの記憶もない。しかもこの記者はコイズミなどの新自由主義シンパだったしね。最近、なんだかアベデンデン批判の一翼を担っているような言動をしていたようだが、全く信用していなかった。なにしろ小沢魔女狩りに加担して、クソ売国ゴロツキアベデンデン政権がゾンビのごとく蘇った契機を作ったんだからね。あの小沢誹謗の下劣さは忘却できない。私にとってはどうでもいいジャーナリスト気取りでしかなかった。
小沢赤狩り当時、同じ毎日の退職後記者の一人で牧太郎っていう耄碌記者がいるんだが、こいつも小沢魔女狩りに悪乗りして、小沢一郎を悪者扱いで徹底的に誹謗中傷していた。しかし、こいつも小沢真っ白決定でもテメエの小沢人格攻撃を謝罪もしないやつだ。それが、こいつも最近はアベデンデン批判の文章垂れ流しているが、民主党崩壊の一翼を担ったくせにいまになってアベデンデン批判は遅いわ。この二人に比べて、小沢魔女狩りというより以前から小沢誹謗一直線で、現状ではアベデンデンのケツ舐めに徹しての幇間稼業で恥を晒しても、テレビでゲスな薄ら笑い浮かべてアベマンセーしているクズ野郎田崎スシローのほうがジャーナリストの矜持も正義感も倫理観も元から皆無明白の裏表がないアホなだけわかりやすい。
アベデンデンはよほどバカ嫁に国会証言されるの怖いのか。余計にテメエの真っ黒けぶりを証明しているようなもんだが、あまりの馬鹿なんでわかんねえんだな。それより、バカが馬鹿嫁を国会に呼んだら辞めるって言ってんだから、あのバカに牛耳られて不満だらけのはずの自民カルトのアホ議員には好都合やないか。国会でバカ嫁、さらに逃げ回っているセコイ税金泥棒カケの野郎二人の証人喚問決めたら、それでアベデンデンは辞めて清々するのやないの。で、アベデンデン一味は牢獄や。
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