2008年5月14日 (水)

フィルムカメラ用レンズをクリーニングしていたらなんだかデジタル一眼が急に欲しくなりついに買ってしまった

カメラはカメラ自体が好きなのもあるし、撮影も好きで、小学
生時代に買ってもらった安物のフジペットなる子供向きカメラ
から始まり、これまで何台のカメラを買ったり、売ったり、廃
棄して来たことか。

売却してしまったが、ハーフサイズ一眼レフというオリンパス
ペンFとFTの2台はもっとも印象深く愛着のあったもの。あの
小型化への熱意が今のオリンパスのフォーサーズ一眼デジカメ
に帰結しているんだろうな。この間もヨドバシカメラでE410、
E420そしてE510を弄っていて、とくにE510の軽さと持ちや
すさの中に手ぶれ補正、ごみ取り機構、ライブビュー機能まで
盛り込んだところがかなり気に入り、物欲を激しく刺激されて
しまった。キットレンズとしては評判も良さそうなダブルズー
ムキットで6万円台半ば。E520の発売も発表されて、もう少
し安くなるかなと購入予定で頻繁に値段チェック中。

まあ、そのオリンパスE510は別にして、フィルム一眼レフで
は現在ニコンではF2とニコマート(AFになったときにAF一眼
はペンタックスとキャノンにしてしまい、ニコンはMFのみで
終わり)に、オートフォーカス一眼でキャノン、ペンタックス
それぞれ2台ずつ合計6台まだ所持しているのだが、デジカメ
ではこれまで買って来たのはコンパクトタイプばかりで、使用
中がキャノンA530、レンズの明るさと望遠機能で買ったFine
PixS9100、ビデオ機能と防水機能に惹かれたサンヨーザクティ
CA65の3台。

特別凝った写真を撮る訳でもないのその3台で十分なのだが、
フィルムカメラのクリーニングというか、時々風通しも兼ねて
する清掃をしていて、一眼レフのシャッターを切っていると、
コンパクトデジカメとは違うなんともいえないシャッター音
の気持ち良さを改めて認識。というわけで、急に物欲が膨ら
み、一眼デジカメが欲しくなったのだ。

キャノンとペンタックスのAFレンズがそれぞれ数本あるので、
どちらの一眼にしようかなとサイトをいろいろ徘徊している
と、昔から好きなペンタックスが良いかなと。キャノンは御
トイレ社長が大嫌いな奴なのでどうも買う気が起きないのも
あるしね。

ということで、600万画素で必要充分だし、一番安い奴っ
てことで3万円ちょいの本体価格だったPENTAX *ist DL2の
購入ボタンをクリックとなった。ペンタプリズムではなく、
ペンタミラーだが、ヨドバシカメラで触った感じではソニー
やキャノンの安いものより明るく見やすかったし、艦上部に
情報窓もきちんとあるしで良いんではないかと。望遠レンズ
は重い(望遠はS9100におまかせ)し、使用するレンズは広
角・標準系中心なので手ぶれ補正がなくてもまあ良いかと。
それより、手ぶれ補正などなくてシンプルな構造はかえって
故障率の低さから歓迎かも。

配達されて来るのが楽しみだ。SDカードも安くなって何枚か
持っているし、電源も単三だし、そういうお手軽さも良さそ
うだ。

ところで、手持ちレンズの数の一番多いのがニコン。だが、
それがすべてマニュアル。最近はフィルムもほとんど使用しな
くなったので、30年ほど使用して来た愛用のレンズも引退
同然。なんだかもったいない感じだ。カメラカタログなど読む
と、マニュアルレンズも一眼デジカメで使用できるよう。た
だし、当然にニコンのデジカメではオートフォーカスは効かな
いし、露出も含めすべて手動のようだ。ただ、フォーカスエイ
ドってのが効くらしく、視力が落ちた私でも行けそうだ。そこ
で、後期高齢者のマニュアルレンズを活かしてあげるためにニ
コンの一眼デジカメも買う気になってしまった。買うのは当然
一番安いD40で十分。3万円ぐらいで買えたら即買いなんだが、
まだネット上では4万円弱か。もう少し待つか。

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2008年4月16日 (水)

スイス製120万円とかの超高級プレーヤーの中身が2万円のパイオニア製DVDプレーヤーって大笑い話

クラシックやジャズを聴くのが大好きで,そうなると昔からつい
音楽そのものではなく,音楽を鳴らすオーディオのほうにも興味
が当然に行くものだ。なにしろいい音で聴きたい訳だし。

レコード時代は曲に合わせて様々なカートリッジを取っ替え引っ
替え楽しんだり,自分でスピーカーボックスを自作したりしたも
のだ。最近はある程度の音で聴ければそれで良いやの気分で、現
用のダイヤトーンのスピーカー、山水のアンプもすでに20数年
の後期高齢者状態。しかし、30センチのウーファーとコーント
ィーターのシンプルなスピーカーからはまだ十分満足の音が出て
いるし,20万円ほどのアンプも健在。でも、オーディオは興味
あるので,ネットでもわりにオーディオ関係のサイトは見る。

ピュアオーディオの世界ではCD盤のレーベル面にカッターナイフ
でかすかに傷をつけると音が格段に改善されるなんていうオカル
トみたいなことを自称オーディオ評論家がマジに記事にしたりす
る一種異様な世界。数万円のCDプレーヤーを100万円のものに
したらその価格差だけの音の改善があるかと言うと,まあそれは
気分の問題みたいな世界で,100万円のものを使っているとい
う意識が前提にあるからこそ音が良くなったと思える訳でもある
し,高いものを買ったら改善されることがなければ面白くもない
訳で、たいして変化がなくても変化したと思いたい訳だ。

そんなマニア気質を巧く利用して、馬鹿高いオーディオ機器やア
クセサリーをまるでコイズミのように口先上手く売っているわけ
だ。メートルで500円も出せば必要充分すぎるだろうスピーカ
ーコードなどもメートルで何十万円なんていう究極のぼったくり
商品がのさばり,それを買って凄い音になったと自己満足に浸る
マニアがいるってことで。それもまあ趣味の世界で。

そんなピュアオーディオのぼったくりの証拠が海外の掲示板に写
真入りで掲載されたらしく,久しぶりに覗いた「楽譜の風景」さ
んのサイト
で紹介されていた。もとのDVDプレーヤーはパイオニ
ア製の14000円ほどで販売のDV-600AV。その基板をそのま
ま利用しているのがGOLDMUND Eidos 20Aっていう外観だけは
豪華なユニバーサルプレーヤーで、販売価格は120万円台。写
真を見てみれば判るが,基板はまさにそのまま。
しかも配線など
はパイオニアのほうが整然としているのに、120万円のほうは
なんとも雑な印象。宝石で飾ったりしてはいるが中身は日本製の
クオーツっていう海外製ぼったくり時計みたいなものだね。スイ
スってのも商売上手な国のようで。もともとGOLDMUNDなんて
香港辺りの成金が買うようなボケ機器だが。それにしても中身は
100分の1の価格の製品と同じ基板とはね。

このGOLDMUND Eidos 20Aを高級オーディオ紹介雑誌(雑誌
自体も写真が奇麗なだけで中身なく、馬鹿高いどうでもいい本)
「ステレオサウンド」で紹介しているそうで、「楽譜の風景」
さんによると、「 ステレオサウンド No.166に紹介されました。
勇気をもって内部の写真を掲載していますが、そのサイズが極
小で、左の基盤を隠していますす(^^;。『日本の製品から取り出
したプレーヤーの心臓部を使ってゴールドムンド流のチューニ
ングを加えているという』『静かな音場にふくよかでしかも輝く
音色が浮かび上がった』『ゴールドムンドの音創りは上手いなあ
と思った』だそうです。」とか。そんなに素晴らしい音の世界が
再生されるなんて、もとの中身を作ったパイオニアが凄い訳で,
そんな凄い製品をわずか1万円ちょっとで買える日本人はなんと
幸せなことかと思う。ちなみに「楽譜の風景」さんは基板を基盤
と変換間違いされていますが。

Goldmund_20080416

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2008年3月30日 (日)

音楽聴きながら、ネット上でオーディオマニアさんのサイトを徘徊するのは楽しいが、物欲刺激されまくり

今日の都内はちょっと涼しさが戻った感じで午後からは雨模様
ということで、出かけることもなく自室のいわゆるピュアオー
ディオ装置でアナログレコードやCDで音楽鑑賞三昧。

音楽だけを聴いているのも退屈なので、音楽聴きながらノート
パソコンでオーディオ関係のサイトなどを徘徊。クラシックレ
コードを初めて買い始めてからしばらくたった中学3年の終わ
り頃にそれまでの足がついた家具調の一体型安物のステレオ装
置に不満となり、親にねだりCECのアイドラー方式のフォノモ
ーターやテクニカのカートリッジなどの組み合わせでアナログ
プレーヤーに仕立て、アンプはラックスの最安の真空管アンプ、
スピーカーはコーラルの20センチ同軸2ウェイを使用しての
自作スピーカボックスで聴き出して以来なんとなくのオーディ
オファン。

ヘッドフォンもコンデンサータイプで音が良いというので60
年代末にスタックスのSR-1とかを買って、そのあまりの透明感
ある音にかなり愛用したことも。

しかし、オーディオはのめり込むと際限がない世界。趣味の世
界でも例えば自動車ならカタログ数値で馬力が違えば当然に歴
然と差が出る判り易い世界。オーディオの場合は数万円のミニ
コンポで聴いても総額1000万円のハイエンドオーディオで
聴いても鳴る音楽は同じで、普通の家の部屋で聴く分には数万
円のミニコンポでもうるさいと感じるほどの大音量は一応出る。
値段のいくら違う装置で聴いても音楽そのものから受ける感動
にそれほどの差はない。というより、昔の手作りのスピーカー
で聴いた貧しい音でどれほど感動したか。プツノイズだらけの
SPからのCD化の音源でも感動するんだからね。

という訳で、オーディオはまさにイメージの趣味であり、同じ
機械でも受け取る人によってはまるで違う評価になる(という
より、オーディオ専門誌ではほとんどブラインドテストをして
いないのではじめから先入観いっぱいのテスト)訳だし、カネ
をいくら注ぎ込んでも満足というのがない世界。最近などデジ
タルオーディオプレーヤーのイヤーフォンでしか音楽を聴かな
い層も多くなり、ピュアオーディオそれも少し高級な世界は縮
小する限りで、まともなオーディオ装置を触ることができる店
もグンと少なくなり寂しい限り。

そういう世界を楽しむには最近ではネット上でのオーディオフ
ァンなどのサイトが楽しめるので、時々徘徊する。ただ、私自
身は現有のもう20年以上経過のダイヤトーンの30センチウ
ーファーの2ウェイスピーカー、山水の20万円ほどのプリメ
インアンプ、アナログプレーヤーは10万円ほどのトリオの組
み合わせでもう十分の気分。ただ、CDプレーヤだけはすでに
4代目だが。と言っても、5~6万円程度の売価のものだが。

あと、カセットデッキはカセットテープをまったく使用しなく
なったので7万円ほどしたデッキはとうの昔に廃棄。また、ラ
ジオ自体(昔からエアチェックをしたことがない。ラジオから
録音したのはNHK語学講座だけ)も車の中か小さな携帯ラジオ
でしか聴かないのでトリオのわりに良いチューナーも廃棄。ア
ンプにはアナログプレーヤーとCDプレーヤが繋がっているだ
け。もし現有のアンプが駄目になったら、CDプレーヤだけ繋
げれば良いのでパワーアンプだけにして、アナログプレーヤー
はヘッドアンプ経由で使おうかなと思っている。なので、デザ
インの良い、シンプルな適当な性能と価格の使い易いパワーア
ンプをいつも探している。CDプレーヤーを山水アンプにはア
ナログ接続、新しいパワーアンプにはデジタル接続で聴くのも
楽しそうだしね。また、ダイヤトーンスピーカの上に置ける小
型のブックシェルフスピーカーも何か欲しいかな。

オーディオはいくらカネを注いでもある程度の装置以上の装置
で限界が見えて来るというちょっとクールな視点でオーディオ
を解説しているサイト「オーディオの科学」
ってのがあり、こ
の方の所有して聴かれている装置がわりに私の装置に価格面な
ど多くの面で近い。このサイトを読んでみて、私のダイヤトー
ンと山水の組み合わせで一応満足の気分ってのもある程度良い
線行っているのかなって感じになる。

このサイトを読んで勉強すると、オーディオに意味なくのめり
込まずにある程度の音を聴くにはこの程度まで行けば良いのか
と納得できるようになるし、普通のオーディオファンにはなか
なかのお役立ちサイトかな。

でも、オーディオファンとしては別に趣味なんだからどこまで
ものめり込むのも楽しいもんだ。最近見つけたサイトでは「オ
ーディオに想う」
なんてのはオーディオマニアぶりはオーディ
オファンとしてはハイエンド自慢の典型だろう。その記事を読
んでかなり笑えるはず。この方のようなオーディオマニアの
世界がいっぱいあるのを徘徊するのも楽しいもんだ。こういう
マニアのサイトで知ったアクセサリー(例えばインシュレータ
ー4個で15万円)なんかには驚愕の価格のものもあり、フリ
ークな世界が垣間みられるのもネットならでは。まあ、こうい
うハイエンドオーディオ(と言うものの、価格が絶対的に高い
のは確かだが、音質もハイエンドかどうかは保証の限りでは
ない)を堪能するにはまずは家自体をオーディオ用に大改造
する必要があるのだが。この手のオーディオサイト見ている
とまったく物欲刺激されまくりだ。しかし、たとえ刺激されまく
りでも、LPプレーヤーのたかがヘッドシェルに13万円とかタ
ーンテーブルシートに30万円も出すアホはしないが。これら
の商品はあの船場吉兆のぼったくり料理の数倍のぼったくり
度のものだしね。これらを使って、音がすごく良くなったとか
妄想抱いて、これら商品の製造販売業者に暴利をむさぼら
せているのはオーディオマニアと言うよりは、あのコイズミの
郵政詐欺選挙に簡単に騙される手合いと同じようなものか。

そういう物欲を抑制するためには先ほどの「オーディオの科学」
「オーディオの基本と鬼門」などを読んで冷静になること。こ
の「オーディオの基本と鬼門」が掲載されているショップで販売
されているパワーアンプ CROWN D-45ってのがちょっと気にな
る製品。



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2007年11月 1日 (木)

マツダ・アテンザの新規モデル写真。かなりカッコいい。5ドア欲しいかも

現在マツダの日本ではまるで売れなかった車、ランティス5ドア
クーペにもう13年も飽きずに乗っている。今月が車検でもう車
検の予約もしたので、このままでは15年間乗り続けることにな
ることは必定。コンパクトな大きさで、しかもクーペというのに
も関わらず、このランティスは外見から想像される以上に室内空
間が意外に広々としている。

乗り始めてから何度も買い替えを考えて、この手のスポーティセ
ダン系の車を見にディーラーに行ったのだが、車体が大きくなっ
ているのに乗車してみると、なんだかあまり広さを感じない車ば
かりで、車体ばかりでかくなって来た。現在のランティスは18
00ccで、135馬力程度なのだが、実にバランスが取れている
のか運転をしても楽しいし、少し硬めの乗り心地も最高。二人分
の荷物も十分積める。マニュアルなのでスタートダッシュも早い。
街中乗りでは燃費は悪いが、遠出する(私はほとんど遠出ドライ
ブ)とかなり飛ばしても14キロを超えるほど燃費抜群。

大きな故障もいまだになく、それでいまだに乗り続けているのだ
が、今回の車検を受けると次は満15年。そろそろ買い替えも考
えないという時期になった。

と思っている時期だが、ネットを見ていたら、マツダ・アテンザ
の次期モデルの写真が海外のサイトにたっぷりと載っていた。

でに東京モーターショーには現物が出ているはずだが、行くのも
面倒だし、この写真で我慢。アテンザはヨーロッパではマツダ6
の名前で人気。4ドア、5ドア、ワゴン3種類の写真が満載だが、
とくに5ドアハッチバックがお好みの感じかな。ワゴンも現在の
アテンザよりグンと雰囲気が良いな。でも、どこの新車もそうだ
けど、アテンザってやはりでかいんだよな。日本ではいつ発売に
なるのかな。噂では来年の1月のようだ。まあ、発売されてすぐ
は買わないが、熟成された2年後ぐらいにこれなら考えても良い
かなとちょっと食指が動いた。
東京モーターショーの記事もあった。
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2007年10月30日 (火)

日産GTRの開発1年間を追ったテレビ東京「ガイアの夜明け」は楽しめた

我が家のテレビのチャンネル占有率は民放ではなんとなく
テレビ東京がダントツだ。株式番組や旅番組、「なんでも
鑑定団」などつい見てしまうものが多い。今日の午後10
時から放送した「ガイアの夜明け」もそのひとつ。時々と
ても興味ある素材を放送するのだ。

今日30日火曜日放送もそうだった。今回のテーマは「日
の丸スポーツカーの夜明け」で、東京モーターショーでも
話題一番の日産GTRの発売まで1年間の開発現場を追った
もの。

ゴーン社長から開発の特命を受けた責任者のもと、総勢1
00名ほどの開発チームの取材はなかなか楽しめた。少し
突っ込み不足の面もあったが、秘密の多い自動車開発の最
終段階を一応楽しめた。

日本からこのようなスポーツマインドいっぱいの車が出て
来たなんてかなりの興奮車種だ。開発の一番のテーマが量
産自動車として、ポルシェ911GTを上回る早さを達成す
るってんだから車好きには堪らない。

日本の車は最近は荷物運搬車でしかない面白くも何ともな
いミニバンというダサイ限りのトラックばかりが日本中を
走り回っていて、スポーティなセダンやクーペがすっかり
消えてしまっている。

車の楽しみはやはりスポーティな車を運転することに限る。
そんなミニバン全盛の中で開発されたGTR。今回のGTRは
かつてのGTRとは概念がまるで違うものになっている。ま
さにピュアスポーツ車。その凄さはドイツのニュルブルク
リンクの20キロ超のコースでの走行でポルシェを抜く速
度を出したので実証済み。そのビデオで見ると、まさしく
300キロカー。
日本のどこでその能力を発揮させられる
のか、まあ無理だが、日本の高速道路を走ってもその魅力
は痺れるほど感じられることだろう。

搭載エンジンはV型6気筒3.8リッターDOHCにツインター
ボを装着したVR38DETT型で、353kW(480ps)の馬力に
60kg-mの高トルクだ。凄すぎる。同じレベルのポルシェ
を買うなら2000万円を軽く超して行くのが、GTRなら
税込みで777万円で手に入る。これは凄いんじゃないだ
ろうか。日本の車産業の技術の粋を手に出来るのだから。
カネがあるなら即欲しい。ただ、デザインが日産らしくも
うひとつ垢抜けないのだが。しかし、トヨタのレクサスの
ように価格を上げるためだけの豪華旦那仕様の成金趣味お
じさん車とはものが違う。

日本もこういう車を出せるんだから、ミニバンなんかばか
り売るのに精出さないで、また、でかくなるばかりの新車
じゃなくて、5ナンバー枠に収まって4・2メートル程度
に収まった車長のコンパクトで流麗な粋なデザインのクー
ペ(5ドアハッチバッククーペなんての好きだ)を出して
ほしいものだ。
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2007年1月24日 (水)

ちょっとメモがわりに良いかなとデジタルボイスレコーダー「サンヨーICR-B181M」を買ったが、音楽プレーヤー機能は期待外れだった

最近は年を取ったせいか物忘れをしがち。ちょっと思いついたこと、買
いたいもの、いわゆるDOTOなどは紙のメモに書いておくようにしてい
るのだが、メモがいつもそばにあるとは限らず記憶に入れたままにして
おくと忘却の彼方なんてのが良くある。あと、ドライブ旅行に行った時
に通った道の目印、その走った距離や時間などをドライブ日誌や日記
に書くために助手席などにメモを置いてあるのだが、運転しながらで
はどうも書くのがやりにくい。

そこで、記憶の補助、ドライブの時にメモしやすいものは何かないかと
考えていたら、かつてのパールコーダーのようにテープを使うのではな
く、最近のボイスレコーダーはICタイプでしかもデジタルボイスレコー
ダーとなってパソコンに接続しても使えるではないかと気づいた。

そこでヨドバシドットコムや価格ドットコムなどで仕様や価格などを調べ
てみると、パソコン接続できるものは録音がMp3で、ほとんどがデジタ
ルプレーヤ的に音楽も簡単に聴けることが分かった。デジタルプレーヤ
は20GBハードディスクタイプのアイリバーHP120を3年ほど使ってい
て十分満足しているし、フラッシュメモリータイプのものも一つ持ってい
るので、必要はないのだが、ボイスレコーダー付属の機能としてあれば
別にあっても良いものだ。

そこで、仕事で会議の録音をするなんてわけではないので、それほど
長時間の録音は必要でなく、小さくて軽くて安いものと検討していた
らサンヨーの昨年秋に出たばかりのICR-B181Mが良いかなとの結論
に。メモリー容量は512MBで、5〜6枚分ぐらいのCD音楽をMp3で
入れておいてもボイス録音には十分の容量。ヨドバシドットコムでは
10ポイント付きで14800円。価格ドットコムの最安値は13000円ちょ
っと。楽天を見ていたらイーデジという店で税込み・送料込みでかな
り安い11800円で出ていたので、先週末に買いのクリックをしたら
今日配達されて来た。
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かなりの小ささだ。単4電池1本入れて42グラム。シャツの胸ポケット
に入れてもまったく重さを感じないほど。わりに分厚い解説書が付い
ていたが、さっと読んだらすぐに使い方は分かった。メモ代わりに入れ
る自分の声も標準基準のSPで鮮明。削除もすぐに出来て使いやすい。
ただ、音楽プレーヤとしての機能はまったく駄目。音自体は現在持って
いるデジタルプレーヤと遜色ないが、機能としては入れたファイルを
ただ単純に再生するだけで、表示板には曲名などのタグ情報は一切
なく、ファイル番号のみで不便極まりない。さらにミュージックフォルダ
にはパソコンからフォルダごとコピー&ドラッグできず、ファイルだけ
しか認識しない。ただただ聞きたい曲のファイルをコピー&ドラッグ
するしかない。つまりはクラシック音楽のように楽章の順番に曲を聴き
たいという希望にはまったく駄目。ポップス・ジャズ・歌謡曲などを
入れて聴く分には十分だが。それでも曲名などは一切表示がない
ので不便だが。やはりデジタルプレーヤとして販売されているもの
は音楽プレーヤとしては良く出来ている。ただ、多くのデジタルプレ
ーヤーのように転送ソフト一切なしで、ただコンピュータに接続して
Mp3ファイルをコピー&ドラッグするだけの簡単操作(韓国製の多く
のデジタルプレーヤはそうだが、日本製はほとんど専用ソフトがいる
ようだ)で、音楽を聴けるのは便利。音楽ファイルもコンピュータに接
続していない状態でも、ボイスファイルと同じ感覚で即削除できるの
はデジタルプレーヤにはない機能か。それにデジタルプレーヤでも
ボイス録音は出来るのだが、ボイス録音したくなったらスイッチ入れ
たら録音ボタン一発はやはり便利ではある。

これは外出する時などいつも持ち歩いて、書店でちょっと欲しい情報
があれば吹き込んでおけば良いし、買い物メモにもなるし、ドライブ
旅行にも実に便利そうだ。ドライブなどの時には付属のクリップタイ
プのステレオマイクが役立ちそう。仕事をしていた頃はカセットテー
プをつかうレコーダーで取材録音などしたことがあるが、現在は
こんなに小さくて音が鮮明な機材がいっぱいあって本当に便利に
なったね。テープに録音した奴など早回ししたり探すのが大変だっ
たが。しかもMp3録音なのでパソコンで保存整理も出来るなんて
ね。そんな便利な機械で、標準録音で36時間ほども収録できて
値段が11800円のあまり高くない価格。音楽プレーヤー機能には
かなり不満はあるものの、シャッフルプレーヤーみたいに思って使
えば不満もないかも。

仕様にはアルカリ電池しか書いていないが、充電池も使用可能で
あった。あと、パソコン対応もWindowsのみのようになっているの
だが、マックパソコンでもストレージとして認識して、コピー&ドラッ
グで簡単に転送が出来た。解説書にはマックでは動作保障しない
と書いているのでWindows機で使うのが無難だろうが。

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2006年10月16日 (月)

実に久しぶりに徳大寺有恒の「間違いだらけのクルマ選び」を読んでみたが、このおっさん相変わらずだね

クルマの評論家と言っても普通の人はそんな評論家の言うことなど気に
もしていない。映画評論家の言うことなどほとんどどうでもいいのと同じレ
ベルだ。クルマの評論家と言っても彼らの本質はクルマの会社の体のい
い宣伝マン。新車発表会や試乗会など意味もなく海外などですることも
多いのだが、評論家様はアゴ足付きでのご招待。そんなのでまともな評
論が出来るはずもなく、小さいマスの自動車雑誌などでの適当な雑文
で食いつなぐ情けない商売。

そんなクルマ評論家のなかで「間違いだらけのクルマ選び」なるキャッチ
ーなタイトルの本を30年ほど前に匿名とかで歯に衣着せず文章でまさに
快刀乱麻のクルマ評論を出して一気に寵児的存在になったのが徳大寺
有恒さん。その本はシリーズ化されて30年近く出版され続けて来た。私
自身も最初の本とその後2〜3冊を買って読んだことがある。しかし、この
徳大寺さんのクルマ選別の基本はいつもヨーロッパ車が素晴らしいという
ことで、そのヨーロッパ車的テイストを日本車がグンと安い値段でより上
質な仕上げで造ってもなぜかいつも日本車はまだまだの論調。なんだか
いつも同じ論調で面白くもないのでこの20数年手にしたこともなかった。
今乗っているランティスにしても、欲しいクルマのタイプ、性能の中で実
際にクルマを見てスタイル、乗り心地などを確認して自分の判断で買った
もの。だからこそお気に入りであり、12年も乗って来てまだ飽きない。

そのあまりにワンパターンの論調にうんざりしてこの20数年その「間違い
だらけ」シリーズを読んだこともなかった。たまたま先日近所のブックオフ
で欲しい本が100円コーナーに放置されていないかと探していたら、04年
夏版の「間違いだらけ」があった。読まれたあともないようなピカピカの本
だったので、定価1400円が100円ならどうでもいい本だが久しぶりに読
んでみようかと買ってみた。

イラストやクルマの写真もカラーでずいぶん奇麗で見やすくなっていた。そ
して、読んでみてこのおっさん30年間まったく変わっていないなということ
がわかった。文章はなんだかいつものベランメエ調の文体で、コピーするのを
コピルと書いたり、以前から粋がって使っているのかどうか“こいつ”“そいつ”
なる言葉が頻出するのは30年前と同じ。こいつ、そいつなどと言わないで
これ、それとか固有名詞で普通に書けばすむところ、なぜかこいつはいつ
もそういう書き方をしてしまう。

まあ、そういうへたくそな文章は内容とか関係ないのでどうでもいいのだが、
30年前もヨーロッパ車はベタ褒め、日本車はいくら工夫を凝らし安価に提
供しようとしても、その部分を馬鹿にした視点は同じですね。まったくこの
おっさんは成長していない。この程度のいわゆる評論でばっちり金儲けでき
るのだから日本のクルマ評論の世界も甘い世界だ。

このおっさん、メーカーによっては異常に評価が悪いのが目立つ。あまり自
動車会社から美味しい汁が行き渡っていないのかな。最近のクルマはそれほど
技術的な差もあまりないし、世界的にも日本のクルマは評価が高く、改めて
この飽食でデブ状態のおっさんの論理滅茶苦茶な論評を読む必要もない。
それぞれが好きなスタイルで好みの用途に合いそうなクルマを買えばそれ
ほど後悔することもない。

読んでみると、クルマのサイト「Car view」などでは所有者の評価もかなり高
マツダのアテンザアクセラの評価の低さというか悪口が異常に目立った。
アテンザに関しては「日本のユーザーの都合などほとんど顧みられることなく
作られたクルマ」「アテンザには何もない」「買って1年もしないうちに飽きてしま
う」など、読んだ人はそんなに酷いクルマかと思ってしまうほどで、営業妨害
じゃないかと思うほど。同クラスのクルマと比べてもそんなに遜色ないし、安め
だしなかなかいいクルマだと思うけどね。

アクセラなんかそれ以上だ。結論は「はたして日本にこんなクルマが必要な
のだろうか」だ。しかし、「いかにもヨーロッパの小型車を意識した乗り心地で
ある」と悪口を書くのだが、その同じような乗り心地がヨーロッパ車だと褒めるこ
とになる。あんたが好きなヨーロッパ車の乗り心地を作りの良い安価な値段で
売っているのだから、ここは褒めるのが論理から言って当然なんじゃないのか。
しかもこのアクセラの大きさに関しては「無用にでかい、・・・全長は4・5メート
ルなのに全幅が1・7メートルを大きく超え・・」と批判。しかし、同じクラスの
例えばルノーのメガーヌでは「全長4215ミリなのに全幅1775ミリと、短い全
長に比して横幅の広いディメンションだ。この横幅はかなり広いが、日本で乗
るにはギリギリ実用的な範囲に収まっている」と評価する。しかし、アクセラは
そのメガーヌより幅はさらに狭いのだから別に文句を言うレベルではないじゃな
いのか。このおっさんの評価基準のいい加減さにはもううんざりするしかない。
こういうクズ本が最近は新品同様の状態で100円で買えるので本当にありが
たい。置いておくのも邪魔なので読了して、役立つところもないのでさっそく
ゴミとして捨てたが。

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