2020年9月 6日 (日)

アベ犯罪隠蔽で大活躍のスダレを気持ち悪いばかりの大提灯持ち記事垂れ流しのマスゴミのゴミの証明。radikoなんだが、地域設定が狂って東京地区のラジオが聞けまへん。ググってみたらよくある不具合とか。GoogleReaderのようにGoogleって突然サービスやめる時があるが、今回は「Play Music」廃止して、「YouTube Music」への一本化。だいぶ前に移行は済ませたが、やはり「Play Music」のほうがお好みだな

久しぶりにブログの暇原稿書こうとココログのサインインページにアクセスしたら画面が豹変していてびっくり。まあ、普通にログインできたけどね。しかし、相変わらず暑いね。まあ、9月に入っても毎年残暑は厳しいから仕方ないわ。東北へ暑さからの逃避、湯治、大好きなドライブするためにまたまた予定・日程なしのドライブ旅行へ行こうかなと思ったら台風が2つ連続して到来で、東京も天気がどうも不安定もあり、いつ出発するか思案中。19日からの実質4連休は避けたいからね。

 

それにしても、人間のクズ、アベデンデン野郎が首相辞任表明してからのマスゴミはその権力追従、チキンぶり、ジャーナリズム精神放棄のゲスぶり発揮して、アベの大疑獄事件などを公文書隠蔽、改ざん、破棄やりまくりで犯罪隠匿のリーダーシップとって、アベのケツの穴舐めまくってきたアベの共同共同正犯のスダレ野郎を大提灯持ちでお追従記事垂れ流して、またまたのバカ国民騙し絶賛展開中。アホくさすぎる、まあ、どうでもいいけどね。

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ところで、パソコンやスマホでラジオが聞けるradikoなんだが、最近どうもおかしい。グーグルホームでは東京地区の民放を聞こうと「OKグーグル、radikoでTBS」とか声かけても、NHKは聞けるんだが、民放は「お住いの地域の放送局ではありません」だったかな、そういう声が流れて聞けない。さらに先日の東北ドライブから帰宅後は、パソコン、タブレット(iPadもandroidも)が東京地区ではなく、先日4連泊していた鳴子温泉のある宮城県の放送局になってしまって修正できない。

 

なんでかな~、とググってみたら、そういう不具合は頻繁に発生するんだとさ。パソコン、タブレットでは地域設定のためにIPアドレス(そもそも固定じゃないそう)が参照されているようなんだが、それでは厳密な地域確定は本来できないんだとさ。まあ、宮城県で聞ける放送は聞ける(もともと短波のラジオ日経は聞けるし、NHKFMは東京のが聞けるのが不思議だが)から困るほどではないし、スマホ2台はradikoアプリで東京地区のすべてが普通に聞けるから問題はないが、グーグルホームだけがちょっと困る。スマホはGPS機能で地域設定しているのでほぼ正確に地域が設定されるそうだ。

 

というわけで、ググってみたら、確実な解消法はradikoサイトからその手の不具合を解消できるようにボタンが設定されていて、それをクリックすると、現状で聞けている地域が表示される下に在住の地域を表示できる枠があるので、そこで私のように東京なら「東京」にして送信するのだそうで、数時間前に送信しておいた。ただ、送信と同時に速攻で不具合が改善されるわけでなく、数時間から数日かかるそうだ。(P.S.:修正申請を送信して1日ちょっとで修正がされていた)

 

閑話休題。Googleって突然サービスを止めたり変更したりすることあるよね。これまでで一番困ったのが、だいぶ前になるがRSSリーダーで愛用していた「GoogleReader」が廃止になったときで、どうすりゃ良いんだよとググってみて、いくつかのリーダーを試用。結局「Feedly」と「Feed Watcher」の使い方がかなり異なる二つのRSSリーダーに代替できた。

 

そういうGoogleのサービスがまた一つ今年末で廃止になる。「Play Music」だ。所有のCDをMp3ファイルにリッピングしたものがこの15年ほどで1000枚(所有CDは山のようにあるんだが、現状の1000枚ほどで愛聴盤はほぼ網羅かな)ほどになっていて、それらを「Play Music」にアップロードして、パソコン、タブレット、スマホで音楽を聴けるようにしているんだが、自分でファイル化したものをアップロードして聴くだけなら無料利用できるから実に便利で、クラシック主体の自分には機能的にも不便がない。ところが、その便利な「Play Music」がなくなるという。これはどうすりゃいいんだよと思っていたが、「YouTube Music」なるものに一本化されるんだとかで、今年末までに「Play Music」にある音楽ファイルを年末までに「YouTube Music」に移行させてほしいとちょっと前にアナウンスがあった。

 

それが数ヶ月前だが、そのアナウンス発表ですぐに移行作業しようと思ったら、まだできなかった。しばらく待っていたら、移行可能になっていたので、数ヶ月前だが早速実行した。移行が始まってもなかなか終了しない。考えてみれば、クラウド上での移行作業になるので、パソコンなどをオフにしても別に問題ないんだと考え、オフにしてそのまま就寝した。で、翌日移行開始からかなりの時間(CD1000枚分もあると相当の時間がかかるようだ)が経過した段階で移行が完了した。しかし、機能がちょっと違っていて、クラシック主体の自分にはやはり「Play Music」のほうが好みだったな。「Play Music」廃止をまだ知らなかったら、早めに移行作業しておいたほうが良いかもね。

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2019年7月13日 (土)

JASRACというのもすごいゴロツキ組織だね。音楽教室におとり捜査まがいの女かまして、カネ巻き上げようってんだから、皆様の敵NHK並みの極悪組織だ

JASRACという皆様の敵NHK並みの極悪組織がある。音楽教室から著作権料を徴収するなんていうゴロツキ発送をする音楽文化の発展などにはなんの興味もない国民からカネ巻き上げるのだけが趣味の組織だ。

 

たまたまツイッター見ていたら、そんなJASRAC関係のことが書かれていて、それに関する朝日新聞の記事で

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JASRAC、音楽教室に「潜入」2年 主婦を名乗り
有料会員限定記事
赤田康和 2019年7月7日19時17分

 音楽教室での演奏から著作権料を徴収しようとしている日本音楽著作権協会(JASRAC)が、職員を約2年間にわたって「生徒」として教室に通わせ、潜入調査していたことが分かった。9日には、両者の間で続く訴訟にこの職員が証人として出廷する予定だ。

 潜入調査についてJASRAC広報部は「演奏権は形に残らず侵害されやすい権利。調査は利用の実態を把握し、立証するために必要だ」と説明している。

 訴訟では、教室での講師や生徒の演奏が、著作権法が定める「公衆に聞かせる目的の演奏」に当たるかどうかが争われている。

 JASRAC側が東京地裁へ提出した陳述書によると、職員は2017年5月に東京・銀座のヤマハの教室を見学。その後、入会の手続きを取った。職業は「主婦」と伝え、翌月から19年2月まで、バイオリンの上級者向けコースで月に数回のレッスンを受け、成果を披露する発表会にも参加した。

 陳述書によると、レッスンでは講師の模範演奏と生徒の演奏が交互に行われた。JASRACが著作権を管理する「美女と野獣」を講師が演奏した際は、ヤマハが用意した伴奏音源とともに弾いたため、「とても豪華に聞こえ、まるで演奏会の会場にいるような雰囲気を体感しました」と主張している。また「生徒は全身を耳にして講師の説明や模範演奏を聞いています」と記している。

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残り:624文字/全文:1205文字

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なんともゲス下劣卑劣な組織だな。こんな奴らが音楽文化の発展だって冗談はよしてくれってことだ。それにしても汚い下品極まる「おとり捜査」だな。まあ、官庁の発表がほぼ偽造、改ざん、隠蔽、証拠廃棄で売国奴ゴロツキアベデンデンセェゴの政権維持のために国民騙し洗脳に費やされるっていう凄まじい詐欺国家らしいけどね。

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2019年4月 7日 (日)

今日は暖かくて株式相場もなく暇なんで、ビデオテープソフトを一気に整理してみた


東京も今日はかなり暖かいね。春眠暁を覚えずっていうか、まあ深夜の午前4時頃までBD-Rに録画してある映画を立て続けに3本観ていたこともあり、午後1時過ぎまで爆睡してしまった。深夜に映画を複数観るってのは、大昔に池袋の文芸坐で土曜日の深夜の4〜5本立てを鑑賞していた時の気分になる。そう70年代の東京の名画座は楽しかったね。それぞれの名画座が特徴ある特集組んでやっていたものね。文芸坐、並木座等々名画座巡りは映画好きの楽しみやった。客筋が他の名画座とはまったく違う新宿の昭和館なんてのも任侠映画なんてのを観るには雰囲気ぴったりだった。

 

今は当時の映画館より画質や音質の良い状況で家にいて大画面でドルビーサラウンドで観られるんだが、それでも映画館の大スクリーンでたまに観るのは極上の楽しみ。でもね、脊椎の3回の手術後は映画館でじっと座っての映画鑑賞がどうもきつくなって、腰が痛くなる。で、家でだらりとした鑑賞についなってしまう。まあ、最近の映画はハリーポッターやアベンジャーズ的なものに代表されるようにCG多用でなんだかどれ観ても高揚感も緊張感も感じなくなって、映画館通いが激減している。

 

ブルーレイレベルのハイビジョン映像での録画を含めての映画コレクションも知らない間に増加して、現在の映画数は1300近くになっていて、好きな映画はほぼコレクション状態。しかもブルーレイがほとんどなので100円ショップで売っているDVDケース7箱程度に収納(すべてプラスチックケースではなくて、不織布袋に収納)できている。かつてのVHSやLDでの映画が恐ろしく場所を専有していたのに比べ、雲泥の差。500枚ほどあったLDはどうしても残しおきたいもの(DVD-Rにコピー)、まだブルーレイでコレクションしていないものを除きほぼ処分。残ったものも古いパイオニアのLDプレーヤーがようやく動いているポンコツ状態なので、それがだめになれば廃棄しかないしね。

 

映画やオペラなどの録画ビデオもベータとVHSが混在所有していたのだが、10年ほど前にソニーのベータデッキがついにお釈迦になったときに150本ほどのベータビデオも廃棄したし、まだVHSデッキがかろうじて稼働しているので所有しているVHSテープもまだ200本弱あるのだが、最近はほとんど観もしないし、ブルーレイのものと重複しているのもあるので、今日は暖かくて株式相場もなく暇なので、VHSテープを総チェックしてみた。すると、録画ブルーレイの映画タイトルとだぶるのがかなりあり、オペラものは画質的にもこれから鑑賞することはないだろうなと、名残惜しいのだが、150本ほどを廃棄処分することに。

 

それにしても、音楽と映画のソフトは80年代の初期にCDが出て以来激変や。現在の若い人たちは音楽や映画を鑑賞するにはパソコンさえあれば、定額制のネット配信でほんま金がかからないよね。パソコン自体も激安になっているし、カメラにしてもフィルム代・現像代が不要になって、写真撮影自体がカメラ本体・レンズ以外にほとんど金もかからないわで、ほんま趣味にカネがかからないようになった。でも、若い人って意外にそれらをフル活用しているようにも見えないほどに音楽も映画も、カメラなどのこともあまり知らないね。ちょっと話してみると。クラシック音楽もジャズもまるで無知だらけだし、車も若い人はあまり興味もない人多いそうだし、一体何に金を使ってんだろう。どうでもいいけど。まあ、アベデンデンセェゴ売国野郎みたいな人間のクズが国をぐちゃぐちゃにしていても怒りもせずに、アベデンデンセェゴ野郎を支持する若いのが多いってんだから、勝手にしろってだけだけどね。

 

音楽でも、Spotifyなんてほんますごいとは思う。これまで知らなかったような古いライブ録音がクラシックでも山のようにあるし、レコード芸術(今世紀に入ってまるで読んでいないのだが、まだ存在しているよね?)での推薦盤とかがいかにアホらしい権威付けのレコード会社のためだけの自称音楽評論家の飯のタネでしかなかったのがわかる。かつての推薦盤とか500名曲の決定版とかでは無視されていたようなものが実は面白い演奏だったなんかがわかる。クラシック音楽で驚愕なのが輸入盤による50枚セットとかのボックス物。昔は1枚3000円とかで選りに選んで買っていたCDが1枚100円ちょいとかの値段で買えるんだよね。自分も昔の60〜70年代に欲しくてもなかなか買えなかったものを、すでに数千枚もCDを所有(まあそのほとんどは仕事上で入手した見本盤だけどね)しているのに、相当数買ってきた。その中のオットー・クレンペラーやフリッツ・ライナーなんてなかなかいわゆる決定版には入れてもらえないものだったのだが、聴いてみると素晴らしい演奏ばかりなんだよね。いかに昔の評論家が偏向していたと言うかレコード会社の宣伝マンに過ぎなかったかということ。50年代の古い録音が多いライナー指揮シカゴ交響楽団のものなんて、あっと驚くほどのすごい音の出る録音(音楽録音って進歩してないんじゃないと思うほど)だし、演奏もすごいんだよね。それらの演奏もSpotifyでほぼすべて聴けるから、買う必要もないけどね。

 

でもね、古い世代としてはLPレコードなんて特にそうなんだが、LPやCDなどソフトはハードで所有しているのが趣味として楽しいんだよな。LPなんてお気に入りのものは部屋のインテリア飾りにもなるほど素晴らしいものもあるしね。LPなんて、音楽鑑賞をするには面倒くさい限りなんだが、1枚1枚プレーヤーに載せるたびに清掃し、音楽によってカートリッジを変えたり、A面B面ひっくり返すなどの作業自体が意外に楽しいし、音楽自体もじっくり聴けるしね。

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2017年1月 5日 (木)

クラシック音楽漬けのきっかけになったカラスの「カルメン」の指揮者だったジョルジュ・プレートルが92歳で死去、合掌

3日のブログでウィーンフィル・ニューイヤーコンサートのことを書き、その中で最近の指揮者ではジョルジュ・プレートルがお好みだったと書いたばかりのそのプレートルがなんと亡くなった。それもブログを書いた頃だ。好きな指揮者だっただけに残念。しかし、92歳であり、大往生か。合掌。

で、共同通信の記事で

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ジョルジュ・プレートル氏死去 フランスの指揮者

01/05 12:56、01/05 13:12 更新

 ジョルジュ・プレートル氏(フランスの指揮者)フランスのメディアによると、4日、同国南部タルン県で死去、92歳。詳しい死因は明らかにされていない。

 24年フランス北部ノール県生まれ。パリ国立高等音楽院卒。マルセイユ、リールなどのオペラ座指揮者を経て70~71年パリ国立オペラ座音楽監督。国際的指揮者としてウィーン、ミラノ、ロンドンなどで活躍し、マリア・カラスとの共演で人気を博した。

 08年と10年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートを指揮。各国の楽団を率いて来日公演も行った。(パリ共同)

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08年の指揮は評判が良く、ウィーンフィルから請われて10年も出演したんだよね。80歳代とは思えない闊達な指揮ぶりが印象的だった。フランスの指揮者だが、ウィーン交響楽団とも客演指揮で長い付き合いがあったし、ワルツなんかも肌にあったんだろうね。

クラシック音楽は中学1年の頃から趣味で聴き始め、小遣いを貯めては当時は贅沢品だったLPレコードを買って、同じレコードを何十回も聴いていたものだ。まだ数枚しかステレオレコードを持っていない中学3年生の時(1965年)かな、発売になったばかりのマリア・カラスの「カルメン」全曲盤をどうしても欲しく(とにかくカルメンが好きだった)て、貯めた小遣いに親からの援助で箱入り3枚組5000円のレコードを買った。レコード店からの帰宅時はもう超貴重品扱いで抱えて帰ったものだ。

そのレコードはレーベル部分が当時のエンジェルレコードとは違い、ゴールド色の豪華版で、指紋がつかないように扱ったものだ。そして、マリア・カラスの写真集と豪華対訳付き解説書付きで、何回対訳を読んだものか。なので、高校時代にその対訳のフランス語原文部分を読みたくて、ドイツ語(シューベルトの歌曲などのドイツ語原文で読みたかった)とフランス語を独学で勉強までしたぐらいだ。

そのカルメン全曲盤で知ったのが指揮をしていたジョルジュ・プレートルで、当時まだ40歳。その溌剌とした音楽作りに、その後プーランクのレコードなどを買った。クラシック音楽をますます好きにしてくれた指揮者だけに、いわゆる巨匠とかではないが、お気に入りの指揮者だった。

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2015年8月24日 (月)

体調イマイチでドライブなども少なく、在宅でダラダラしてついアマゾンなどで買い物ばかり。で、今年お気に入りのパソコン「ChromeBook」と、Bluetooth音響機器

今年は体調イマイチが継続なので、東北方面への温泉巡りドライブもあまり積極的に行けず、在宅でダラダラしがち。まあ、在宅なら株式売買のためにいくらでもお勉強できるんだけどね。しかし、今年は昨年ほど売買回数も増えず暇持て余し気味。

暇があれば趣味に時間たっぷり注ぐしかないんだけど、オーディオやパソコン、カメラ関係になるとついいろんな機材、部品を買い込んでしまう。アマゾン見ていると、「これ良さそうだな」とかで速攻でクリックしてしまうしね。

都内に住んでいても、新宿や池袋などへ買い物で出かけるとなると意外に交通費はかかるし、歩くと暑いし、変な奴も多い(いつどんな事件に巻き込まれるかもわからん)んだが、ネットで買い物となるとパソコン相手にどれにしようかなと品定めするのが実に楽しい。しかも、よく利用するアマゾンやヨドバシカメラなんてのは送料も無料で配達も激速だ。

というわけで、小人閑居して不善をなすってことで、お買い物のクリックが頻繁。アマゾンのダンボール箱が畳まれて山積みになってしまう。とにかく、パソコン、オーディオ、カメラなどの本体や部品、それに電気製品や日用品、食べ物などあらゆるものをアマゾンで買ってしまう。なにしろ一般的に安いし、店頭ではなかなか手に入らないものも買い物にわざわざ出かける手間もなく、クリック一発で配達してくれるんだからね。アマゾンにしてもヨドバシにしても送料無料のシステムがよくわからんが。まあどうでもいいけどね。で、今年買い物したモノで、パソコン関連でお気に入りになったものをあげると。

パソコンでは昨年末にドライブ時などに小さくて軽くて便利そうだなと「ASUS EeeBookX205TA」 を3万円弱で購入して、便利に使用しているんだが、ネットを見ていたら、「Chrome OS」なるものをを採用した安価なパソコン「Chromebook」ってのがあるといい、海外では相当に売れているとか。紹介記事を読んでいると、興味津々でものですごく欲しくなってきた。数社から発売されていて、基本はGoogleChromeだけを使用できる超シンプルパソコンで、メモリーが2GBか4GBで、ストレージが16GBと最近のパソコンでは考えられない極小ストレージ。ただ、HDDでないので起動などは爆速。なんだが、売価が3万円から4万円と意外に高い。それなら安価なWindows機が買えるよね。

ところが、6月中旬だが、ASUSのアウトレットショップを覗いたら、税込で19800円だ。送料は500円ほど。2万円で話題のパソコンゲットなわけで、実物を見ることもなく、速攻でクリック。色はド派手なハニーイエローを。アウトレットということで、「箱破損品」となっていたが、まったくのピカピカの状態で、もちろん保証付き。

買ったものは「ASUS Chromebook C300MA」で、ノングレア(これが良い)の13.3型WXGA液晶(1366×768ドット)、CPUは「Celeron N2830」で、英語キーボード(使用に特に問題なし)で、メモリーが2GB、内蔵ストレージが16GB。無線はIEEE802.11a/b/g/n/acの無線LANとBluetooth 4.0。インターフェイスはHDMI×1、USB 3.0×1、USB 2.0×1、SD/SDHCメモリーカードスロット×1、マイク/ヘッドホン・コンボジャック×1とほぼ満足。

大きさと重量は愛用のMacBookAir13インチとほぼ同じ。造りはちょっと安っぽいが、色と合わせてポップでカジュアルな雰囲気がご機嫌だ。 それにトラックパッドが実に使いやすい。使い慣れているMacと似ていて、指2本でスクロール、指3本でタブ移動とまさにMacライクで、タブを閉じるのもコントロールキーと「W」キー同時押しでまさにMacだ。使い始めも実に簡単でgoogleアカウントを入れるだけ。あっという間で、他のパソコンで使用しているGoogleChromeと完全に同じ環境で使用できる。ストレージが16GBと少ないのも、Googledriveなどクラウド使用前提だから。当然iTunesも使用できないが、Mp3fileなどをインストールのSDカードを挿しっぱなしにして、「file」アプリでMp3fileをクリックすると音楽が聴ける。音もなかなか良い。また、 バッテリーが公称10時間だが、明るさ設定などでそれ以上稼働もしてしまうほど。普段はスリープが基本で、液晶画面を開けると瞬時に使用できる反応の良さ。これが2万円以下とは大満足の製品。アウトレットではまだ19800円で売っているようだ。日本では売れないんで、在庫処理なんでしょうね。

あと、最近のお気に入りは音に関するBluetooth製品。パソコンで音楽やラジオ、YouTube聴く時などはだいたいUSB-DACかましてヘッドフォンで聴くことが多い。音は確かに良いのだが、コードが邪魔なのだ。DAPで音楽聞く時にもイヤーフォンのコードが邪魔なのと同様で、考えてみるとパソコンにはBluetooth機能(DAPにもiPodtouchなど機能のあるものがある)があるじゃないかと。

そこでドライブ時などに無線で音楽聴きたいなとBluetoothスピーカーをまず買うことに。いろいろ調べたら、ほとんどが充電池仕様。乾電池仕様で長時間稼働できるのはないかなと探したら、ありました。「Creative D100」で、単三電池4本で25時間駆動、当然充電池も可能。AUX端子でDAPなどとの有線接続もOKと便利。アマゾンで4200円で、速攻クリック。

ステレオといっても一体型なのでそれなりだが、想定外に音が良かったこと。大昔に無線式のヘッドフォンを一つ買って、ホワイトノイズがあまりにひどくて懲りたことがあるのだが、Bluetooth接続でほとんどバックノイズなしで気持ちよく聴ける。しかも本当に25時間ほど持ってしまう。4月に1週間ほどの旅行でかなり使用したのだが、電池交換は不要だった。最近価格ドットコム見たらなんと1000円以上も価格が下がっている。色違いをもう一台欲しくなってきたほど。

このスピーカーの購入で、Bluetoothでの音が意外に良いのがわかり、ヘッドフォンとイヤーフォンも欲しくなってきてネットで情報検索。で、わかったのはBluetoothヘッドフォンは有名メーカー品はかなり高額品が主流のこと。有線式ヘッドフォンとイヤーフォンはかなりの数所有しているし、とにかく安くて評判の良いものをと探したら、アマゾンで販売のチャイナ製に行き着いた。

それは、「SoundPEATS(サウンドピーツ) ワイヤレス スポーツ ヘッドセット QY7」「TaoTronics ワイヤレス ステレオヘッドホン Bluetooth機能付きTT-BH03」の2つ。QY7は2399円、TT-BH03は2199円でゲット。想像以上に良い音で、コードなしの快適さを再認識。チャイナ製のチャチな造りなので耐久性はわからないが、この値段でこの音なら大満足の品。というわけで、とりあえず今年お気に入りになったパソコンとその関連Bluetooth製品。アフィリエイトもしていないから紹介しても何の得にもならないんだけどね。

ところで、ドライブ中や土曜日朝に在宅しているとラジオで聴くのが昔からTBSの「土曜ワイドラジオTOKYO永六輔その新世界」なんだが、22日の発表では、9月いっぱいで番組終了するとか。番組は同月26日までの予定で、通算で1275回の放送となるそうだ。この数年、永六輔の呂律が悪くて、何を言っているのかさっぱり判明しない時も多く、発言自体も少なくなり年齢も年齢だしそろそろ潮時と思っていたが、無くなるのはちょっと寂しいね。

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2015年7月 7日 (火)

AWAなどに続き「AppleMusic」がスタートしたが、NHK「クローズアップ現代」がその音楽のストリーミングサービスを特集。いよいよストリーミングサービスも一気に一般化するかな

今日のNHK「クローズアップ現代」では「縮小つづける音楽市場:配信ビジネスは何を変える」と題して、音楽のネットでのストリーミングサービスを特集していた。お年寄りやパソコン苦手の人はチンプンカンプンの内容だったんじゃないかな。

それによると、1998年がCD販売が最高で6000億円ほどになったが、最近は2000億円を切って3分の一以下になってしまっているそうだ。そして音楽を聴く主流はネットでのストリーミング配信となり、CDやLPレコードなどのパッケージ商品ではなく、単なるデータをスマートフォンやパソコンなどに取り込んで聴くやり方になっている訳だ。

このストリーミングサービスは以前から細々とはあった訳だが、「AWA」さらには「LINE MUSIC」が立て続けに発表されて、先日はついに横綱格のAppleが6月11日に「Apple Music」を発表して、音楽のストリーミングサービスが一般化の見通しとなった。それぞれ1ヶ月に1000円程度の料金ですべての登録されている音楽が聴き放題になるサービスだ。Appleの登録曲はスタート時点で3000万曲と膨大で、スマートフォン以外にパソコンでももちろん聴けるので、これまでのパッケージソフトを買って音楽を聴くスタイルから一変するのだ。CDショップやCDレンタルなどにはますます厳しい状況になるんじゃないかな。

そういう音楽状況を早速NHKが特集した訳で、これはAppleMusicが一気に拡散するだろうね。パソコン情報をネットで見るのが好きなんだが、最近のApple関係のブログなどの記事はMacBookの話題が多かったが、このところこのAppleMusicが一気に多くなっていて、本格サービス開始までの3ヶ月間ほど無料でサービスが利用できるってんで、とにかく登録して利用中なんてブログ記事がいっぱい出ている。ストリーミングサービスなので聴くにはネットにつながっている必要がある訳で、スマートフォンでは通信料金もかかるんだが、無料期間中でもデータをダウンロードできるようで、通信料金がかからないオフラインで聴ける(もちろん有料の本格サービスが始まればダウンロードした音楽は当然に聴けない)ようなので、音楽好きにはたまらないだろうね。

若い頃にこんなサービスがあったら速攻で利用しただろう。ただ、現時点ではまったく興味なし。レコードを買い始めたのは1964年の中学生の頃からだが、大好きなクラシックやジャズのレコード買う場合には、音楽雑誌などを熱心に読んで、どれにするか何日間も考えて、レコード店でそれでも迷い悩みながらようやく貯めた小遣いで買ったもので、家に帰り、プレーヤに乗せるまでのワクワク感がまた楽しかったんだよね。なにしろ60年代でもレコードは1枚2000円前後はしたから当時の物価基準では相当な贅沢品だったからね。LPレコードなんてホコリをきれいに取ったり、レーベルに指紋がつかないようになど貴重品のように扱っていた。そして、お気に入りのジャケットは本棚に立てかけたり、壁にかけたり一種のアート扱いしていたものだ。

それが80年代はじめのCDの登場で、ジャケットの楽しみもなくなったし、ホコリを取り、針圧を調整してなどの音楽を聴く時の楽しい手続き儀式(そんなマニアックな楽しみを味わうために今でも頻繁にLPで音楽を聴いているけどね)もする必要がなくなり、ちょっとマニアックな楽しみもなくなった。しかし、CDも価格は高かったので、そうバンバン買える訳でなく、買った音楽はレコードほどではないが、一枚一枚愛聴したものだ。ストリーミングサービスになるとそんな楽しみもなくなるんだね。聴き放題で手当り次第につまみ食い的に聴くってなんだか完全な消耗品的で、もう趣味の世界じゃないんだね。まあ、オーディオ自体も死語になりそうだ。

というわけで、自分的にはまったくストリーミングサービスには興味なし。好きな音楽がクラシックと50年代ジャズが中心だからってのもある。いずれもやはりジャケット写真のあるパッケージがないと面白くも何ともないからね。昔、音楽に絡む仕事をしていたこともあって、自分で買ったLPレコード、CDもかなりの枚数持っているのだが、見本盤として手に入れたCD(その多くは知人などにどんどん進呈しているのだが)が今でも数千枚あるので、ストリーミングサービスがまったく必要ないってのもあるけどね。その所有するCDも1000枚弱をMp3ファイルにエンコードしてパソコンやDAPで聴いているんだけどね。それで、聴きたい音楽はほぼ網羅状態になっているかな。

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2015年3月 9日 (月)

見逃していた情報なんだが、クラシック音楽ファンしか興味ないだろうけど、サイモン・ラトルが2018年からロンドン響の首席指揮者に。ラトルの後任ベルリンフィル首席は誰になるのかな。5月11日に団員で投票とか

アホアベ政権のゴロツキどものグダグダぶりばかりが喧伝されていて、ちょっと見逃したニュースがあって先ほど発見した。発見したっていうのも変だが、報道されたのを見逃していて今頃気がついたってだけね。

それは、クラシック音楽大好き人間以外には興味もないだろうし、そもそもそのニュースの話題の人物の名前さえ知らないってこと。知能指数50以下の先天性馬鹿アホのアベシンゾーなんかにはまるで彼岸の話。まあ、自民クサレ党でもコイズミ親父程度なら興味あるかな。

その話題ってのは、2002年9月よりベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督を務めるイギリス人指揮者、サイモン・ラトルが2018年にロンドン交響楽団の首席指揮者に就任するっていうクラシック音楽ファンだけしか興味のない話。すでにラトルに関しては2018年でのベルリンフィルの任期終了が発表されているので、別にたいした話ではない。しかし、戦後のベルリンフィルってのはフルトヴェングラーの後はカラヤンが長期政権を維持し、ウィーンフィルと双璧の世界トップオケだったが、カラヤン以降はアバド、ラトルとドイツ人以外(ドイツ人以外としてもベルリンフィルの首席としてはちょっと違うんじゃない=これは私感)の指揮者が続いてきた。

しかも、カラヤン時代にはクラリネット奏者に女性が入るというだけで大騒ぎになったのに、最近では女性奏者も増加(これはウィーンフィルにもいえるね)して、何だか特別に特色ある訳でない普通のオケになった。ウィーンフィルにもそれは言えるが、ウィーンフィルの場合はまだ使用楽器にウィーンフィル伝統のもの(古くて使いにくい)にこだわっているので、未だ別格の存在の地位を維持しているかな。

実は、サイモン・ラトルに関してはベルリンフィル就任前のバーミンガム市交響楽団の首席指揮者時代が大好きで、メシアン「トゥランガリーラ交響曲」の録音などいまだにラトル盤を凌駕するものがないんじゃないかと思うほどの名演だ。しかし、ベルリンに移ってからはなんだかどんどん興味がなくなってしまった。ロンドン響に移ってどうなるか興味津々。

で、ベルリン・フィルは5月11日に次期首席指揮者選考を団員投票を実施して決めるようだ。まあ、世界トップのオケの矜持なのか、指揮者の事情(売れっ子指揮者はどこかのオケや歌劇場の常任などにもなっているだろうし、その就任期限もあるしね)など考慮せずに楽員の選挙で決めてしまうんだからさすがベルリンフィル団員のプライドの高さってとこか。まあ、選ばれても就任を許諾しない指揮者もいるだろうけど、それは公表はないんだろうね。

ところで、ラトルの後任のベルリン・フィル首席は誰になるのかな。クラシック音楽ファンには興味いっぱいなんだが、ドイツ系に戻る(するとティーレマンやウェルザー・メストあたりか)のか、イタリア、イギリスと外国勢が続いたからさらに続けて、ヤンソンス、ガッティもあるが、二人はほかのメジャーオケ常任だし、大穴で若者の人気獲得も狙ってドゥダメルなんてどうか。いっその事ウィーンフィルのように常任なしってのも良いかもね。

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2015年1月20日 (火)

紅白歌合戦でのパフォーマンスをネットウヨあたりに抗議されて情けない謝罪をしたサザンの桑田だが、さらにラジオ出演時にもまたまた長々と訳わからん謝罪してたのね。なおさらがっくり

サザンの桑田圭祐の紅白でのパフォーマンスに関するいわゆる謝罪の件だが、謝罪する必要が完璧に永遠のゼロなのにどうして謝罪してしまったのか、未だに残念なんだが、Youtubeで見たそのパフォーマンスシーンを見た限りまったく謝罪の意味不明で、ネットウヨあたりからアホな抗議受けたのがきっかけとしか思えない訳で、それならまったくロッカーと言うのもおこがましい情けなさな訳で、文書による謝罪に加えて、ネットで知ったのだが、ラジオでも謝罪コメントを長々したそうで。なおさらがっくり気分。

そのコメントがデイリースポーツに載っていたので

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サザン桑田 ラジオ謝罪【ほぼ全文】

2015年1月18日

 サザンオールスターズの桑田佳祐(58)が17日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」で、昨年の年越しライブでの一部演出について、14分間かけてあらためてファンに説明し、謝罪した。

 【以下、桑田の14分ほぼ全文】

 お正月休み、いただいていたんですけども、私、ネットとかやらないものですから、世間の話題に疎いといいますか。最近になってご批判をいただいていることを知りました。1月3日と先週の放送も3日に収録したものだったんですけども。その時点では私自身気付いておりませんで、ノーテンキで申し訳ございません。対応が遅くなって申し訳ないんですが。

今週の木曜日(15日)にお詫び出させていただいたいたんですが、それについて私の口からご説明させていただきたいと思います。

(ファンからのメールを読み上げる)『オークションギャグはやるべきじゃなかった。客観的に見ても批判されても仕方がないかな、と思いました』

(続いて桑田がネット上で批判された内容などについて状況と経緯を説明)

(1)紫綬褒章をポケットから取り出した件

 年越しライブの4日間のライブの中で、4日間ともお客様にお披露目しようとする場面を(ステージで)いたしました。3日間は木箱に入れて、白い手袋をしたスタッフが私に丁寧に手渡してたんですが、4日目のライブだけは、紅白と年越しというのがありまして。すでに言い訳になってしまってますけども、時間調整に舞い上がったりしたのもあり、段取りを間違えてあのように扱ってしまいました。

 大変反省しておりますし、心より、心よりお詫び申し上げます。

(2)天皇陛下のモノマネを披露した件

 昨年秋の(紫綬褒章の)皇居での伝達式の話をみなさんにお話する時に、伝達式の陛下のご様子を皆さんにお伝えしようとしたというとこが…私の浅はかなところで。大変失礼にあたり、私自身、大変反省しております。

(3)紫綬褒章をオークションにかけるギャグ

 オークションのパロディーはジョークにしたつもりだったんですけども、軽率。こういう場面で下品なじょうだんを言うべきじゃありませんでした。

 うちの神棚から紫綬褒章を持ち出す時も、家内が「大丈夫?」なんて言ってたんですが、家内の杞憂が現実になってしまいました。

(4)紅白出演時につけていたちょびヒゲ

 アドルフ・ヒトラーという人もいたようですが、ヒットラーのつもりは全くありません。31年ぶりに紅白出させていただくというということで、緊張しておりまして、笑いをとりたいな、と。本当ははげヅラかぶろうかな、と思ってたんですが。結局、ちょびひげを頼んでおいたんです。

 ちょびひげというとコントの定番なんですが、そこをヒトラーと結びつける人がいるということに驚いております。

(5)「ピースとハイライト」の歌詞について

 これについていろいろな方がネットで私の意図とは違う解釈をされていることに驚いておりまして。この曲、一昨年の夏に発売して、歌詞は春に作ったのかな。集団的自衛権とかも話題になる前だったと思うんですけども。東アジア全体で起こってる問題として作った歌詞なんでございます。二度と戦争などが起きないように仲良くやっていこうよ、という思いを私は込めたつもりなんですけども。

 たかが歌ですのでたいした力はないかもしれませんけども、希望の苗を植えていこうよ、地上に愛を植えていこうよ、というメッセージをね。平和を願う者として今後も時折こういうメッセージを発信していきたいと私は思っております。

 ※ここで「ピースとハイライト」をオンエア。

 ◆ここで改めてファンへ。

 今までもいろんなことを言われたり書かれたり、語られたことはあるんですけども。大衆芸能を生業にしてると、誤解とか曲解とか避けて通れない。今後ともよろしくお願いします。

 昨年の年越しライブの一部の内容についてお詫びを説明させていただきました。いい年して失敗したり、相変わらずのおっちょこちょいなことをやったりしてますけどもね、これからもサザンオールスターズをどうぞよろしくお願いしたいと思います。

 不愉快極まりない思いをさせた方々には、ごめんなさいとか申し訳ないじゃ済まないと思うんですけども。ファンの方がとても温かくて、頑張れよ、とかどんまいどんまいというメールやお手紙をいただきまして。きちっと反省するところは反省して、気持ちを切り替えてアルバムとツアーに、サザン、舵を切らせていただけたらと思うわけでございます。

・・・・・・・

それにしてもね、何ですかねこのウジウジした言い訳。言い訳すればするほど情けなさが漂うばかり。「大衆芸能を生業」と書くに及んでは、つまりはメッセージを歌で伝えようとする矜持もないただの私は芸人風情でございますとまでへいこらしている訳で、ロッカーだと思ってきたファンはゲンナリだろうね。このブログでも書いたが、あのパフォーマンスはただの「芸人ノリ」だっただけかい。

ヒゲについても「そうですヒトラーを揶揄してます」と言う度胸もないのか。チャップリンの映画「独裁者」も観たことないのかな。それに「ピースとハイライト」に関するいい訳だが、作ったのが一昨年だろうが10年前だろうが、「東アジア全体で起こってる問題として作った歌詞なんでございます。二度と戦争などが起きないように仲良くやっていこうよ、という思いを私は込めたつもり」と言うなら、その思いは時を越える訳だ。時を越えるからこそ歌に価値があるんじゃないの。その作った当時の思いがあるなら、アベシンゾーが戦後70年の平和の基盤である憲法を破壊して、戦争できる(つまりは日本国民を戦場に駆り立てて無駄死にさせること。テメエらは絶対に戦場には行かないけどね)体制にしようと憲法を解釈改憲できるとうそぶいて勝手に集団的自衛権強行できると喚いているんだろう。それこそ「二度と戦争などが起きないように仲良く」の思いに反するものなんだから、「アベ首相のやり方へのアンチテーゼとしてふさわしい曲と思います」とでも言っていたならまさに平和のメッセンジャーになれたものを。よほどの脅迫でもあったのかな。まあ、桑田にパンタや忌野清志郎などを期待するのも無理だけどね。

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2014年3月10日 (月)

いまだマスゴミ喧噪の自称ツンボの作曲家騒動だが,その自称ツンボより醜く見えるのが、自称ツンボの虚飾の生き様と曲を持ち上げて傑作と煽ったマスゴミ、文化人などの責任スルーぶり

基本どうでも良い話題なんだが、マスゴミが相変わらず騒いでいる
自称ツンボの作曲家の件だが、あまりにアホらしすぎるお笑いなん
で暇に任せて,会見の記事とかで発言見直してみると,サングラス
してこなかったことに関して「怒られると思って」とか言ってんだ
ね。何なのかねこの小学生並の思考。あの胡散臭い汚らしい雰囲気
作りの時にはあれだけ傲慢な対応していたくせに情けない奴やな。

それに映像で手話通訳者というのがステージ下に屈んでいるのが判
ったが,アレもなんだか怪しいね。どうしてナンタラゴーチの横に
いなかったの?横にいても、ナンタラゴーチが横向いて手話を見れ
ば良いだけだし,テレビで会見見ている本当に聴力のない人も手話
で理解できるだろう。記者連中もどうしてそのような形にしなかっ
たんだろうね。まあどうでもいいけどね。

あとマスゴミは問題の交響曲を世紀の名曲的に絶賛した有名な評論
家や作曲家,作家などがいるのにその絶賛したことに対するコメン
トを求めないのかな。いまだにその手の反省コメントみたいなモノ
見たことないけど。どんな言い訳とかするか楽しみにしてんだけど。
その手の絶賛があったからこそCD販売会社もCDバンバン売れたし,
コンサート企画なんかも実現したんだろう。この詐欺を全面的に煽
って国民騙しに大々的に貢献した皆様の敵NHKも他人事みたいな報
道の仕方だし、この詐欺に関わったマスゴミ、企業,文化人たちみ
んな完璧に責任スルー状態がなんだかナンタラゴーチ以上に醜く思
える東電的体質か。

その絶賛文化人の中でももっともお笑い絶賛の大長文コラム「世界
で一番苦しみに満ちた交響曲」なるものを書いていたのが、慶応カ
ネ塗れ大学の教員らしい許光俊っていう自称音楽評論家なんだが、
このいつも偉そうな傲慢な演奏家罵倒の評論まがいを書きなぐって
いる(かなりその評論まがい本を立ち読みしたりしたが,クラシッ
ク音楽への愛情全く感じられないモノ)んだが、騒動発覚以来ネッ
ト上でも事件へのコメント全く見たことないんだが,マスゴミもコ
メント求めないの?それともコメントから逃げてんのかな。大嫌い
な奴なので、もうこの騒動発覚以来楽しくて。今日もこのオッサン
の「世界で一番苦しみに満ちた交響曲」を読み直して笑い転げてま
したよ。

その大笑いの感動の文章(削除の可能性もあるしね)を抜き書き。

◆◆◆◆◆◆◆

もっとも悲劇的な、苦渋に満ちた交響曲を書いた人は誰か? 耳が聞こえず孤独に悩んだベートーヴェンだろうか。ペシミストだったチャイコフスキーか。それとも、妻のことで悩んだマーラーか。死の不安に怯えていたショスタコーヴィチか。あるいは・・・。もちろん世界中に存在するすべての交響曲を聴いたわけではないが、知っている範囲でよいというなら、私の答は決まっている。佐村河内守(さむらごうち まもる)の交響曲第1番である。

聴く者を押しつぶすかのようなあまりにも暴力的な音楽が延々と続く。これに比べれば、ショスタコーヴィチですら軽く感じられるかもしれないというほどだ。

妙な人間関係を嫌うことからもわかるように、佐村河内はまれに見る潔癖な人間のようだ。自分が本当に書きたい曲だけを書きたいと、あえて実入りのよい仕事を断り、厳しい日雇いの仕事をして生計を立てていたこともあるし、住む場所もなくホームレス状態になっていたときすらあるという

それどころか、ひどい耳鳴りで死ぬような思いをしているのだ。しかし、彼はそれを人に言わないようにしてきた。知られるのも嫌がった。障害者手帳の給付も拒んできた。

彼のところにはテレビ番組を作らないかという話が何度も舞い込んだという。確かに、耳が聞こえない障害者が音楽に打ち込むなんて、いかにもテレビが好みそうな話だ。だが、佐村河内は障害を利用して有名になることを拒んだ。

佐村河内も生きている間に成功しようなどとは考えていない。こんなにも潔癖で頑固な人間は、世の中にほとんどいないだろう。

自分の半生を綴った本を講談社から出した。その内容は、恐るべきものだ。私は一気に読み終えたが、途中何度も暗然としてページを閉じたくなった。

安易な同情など寄せ付けないほど厳しい人生。

有名になってチャラチャラしている暇などない。生きているうちに、書けるうちに、書くべきものを書くしかないのだ。実は佐村河内の両親は広島で被爆している。それが彼の健康にも影響しているのか。明言はされていないが、可能性は高いだろう。

彼は言う、音楽以外はどうでもいい、すべていらない、と。これはきれいごとでも、格好をつけて言う台詞でもない。本当にそうなのだ。

毎日が、それどころか一瞬一瞬が、死や発狂との戦いなのだ。これは人生というより地獄と呼ぶべきではないのか。

佐村河内は違う。彼は地獄の中にいる。だから、交響曲が必要なのだ。クラシックが必要なのだ。 演奏が困難な交響曲第1番。まさに命がけで書かれたのである。まことに痛ましいことに、たとえ作曲者の生前にそれが実現したとしても、彼は自分の耳で聴くことができないのだが・・・。

もしあなたがこの本を読んでこの曲が聴いてみたいと思うなら、そしてそういう人が増えれば、もしかしたら演奏が実現するのかもしれない。私としてはただそれを願うのみである。

◆◆◆◆◆◆◆

「妙な人間関係を嫌うことからもわかるように」とか,どうしてそ
んな他人の内面のことまで断定できるのか、なんとも摩訶不思議満
載のお笑いコラムなんだが,ここで絶賛の極致が全てまがい物でし
かなかったんだけど,なんだかね、とにかく凄くナイーブな人のよ
うで、疑うってことがないんだろうね。マスゴミの洗脳で騙される
人がいっぱいってのも納得モンだ。それよりこの文章読んでいて,
ナンタラゴーチの虚構の悲劇まがいの人生や生き様ばかりが賞賛さ
れているようで,どこが音楽評論なのってしか感じられない訳で,
これほど失笑評論はまあ空前絶後のもんだろうね。さすがタケナカ
ヘーゾーが教員でのさばることのできる慶応の教員だわ。それにし
てもね、「佐村河内は障害を利用して有名になることを拒んだ」よ
うな人間が「自分の半生を綴った本を講談社から出」すか?ほんま
にこのコラムは読めば読むほど支離滅裂の失笑もんです。

ところで、アベシンゾーが夕方になんだかパフォーマンス会見して
いて、震災復興を促進させるとか出来ないことをまたぺちゃくちゃ
と偽装約束チテマチタ。その中で「福島産の米を食べてパワーを貰
っている」(証拠も何もない言いたい放題)と吐いていたが,よく
もシャーシャーと吐けるよな政界のナンタラゴーチもどきは。まあ
コイツは嘘吐くことに何の躊躇も反省もないんだろう,あまりの馬
鹿なので嘘を吐くことがダメなことだという認識もないんだろうな。
あの年金問題での全ての支払を約束チマチュを代表としてこの馬鹿
は五輪誘致でも原発はアンダーコントロールとか世界に向けて堂々
と嘘吐ける羞恥心もない訳だからな。

テメエらだけが良ければ日本国も日本国民もどうなろうが知った
ことじゃないカネだけが命の経団連の耄碌デブ、米倉が10日午
後の会見で、1月の経常収支の赤字額が 過去最大となったことを
受けて「貿易赤字が非常に大きい」との懸念を示し,輸入増加を
「液化天然ガスやその他の化石燃料が、原子力発電所が 再稼働し
ていないために増えている」とし、早期の再稼働容認を恫喝とさ。
実にジコチュウだけのクソ耄碌だな。貿易赤字はまずは円安が大
きな要因だろ。その円安にしろと強要していたのはお前たちだろ
うが。その結果で赤字だって,ならば円高にしろと喚けよ。クソ
どもが。どこまでテメエ勝手な野郎たちだ。

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2014年3月 7日 (金)

テレビニュースで見たアホらしい話題二つ。ツンボの自称作曲家の謝罪会見の大騒ぎ。傲慢耄碌老人チンタロウの「党の方針なんが知るか」的相変わらずの耄碌傲慢

夕方のテレビニュース見たら全ての局であのツンボの似非作曲
家の遅ればせながらの会見を大騒ぎで流していた。それにして
もものすごい数のカメラと取材陣だ。そんなに騒ぐ話か。国民
の誰も健康被害があった訳でなし、むしろあの「ヒロシマ」と
かのゴーストライターさんの書いた(音楽評論家や作曲家らが
激賞していた)交響曲を(クラシック音楽のCD購入したことも
ないのに、話題だからCD買って)聴いて普段クラシック音楽な
んて買ったことも聴いたこともない皆さんが感動していたんだ
から問題ナッシング。

誰が作曲しようが,その曲が素晴しい,泣けたとか感動したん
だし良い時間持てたじゃん、CD発売したレコード会社は利益を
得たし,演奏会などした演奏家もギャラ得たし、自称ツンボが
作曲したんじゃなく,ゴーストライターさんの才能が素晴しか
ったのが判明しただけなんだし,曲を絶賛した人とか聴いて感
動した人たちは,もうツンボの詐欺師まがいのことは放置無視
しておいて,その素晴しい才能のゴーストライターさんがもっ
と素晴しい曲を書けるようにしてあげれば良いだけの話だ。な
のに、ゴーストライターさんが講師していた大学は解雇(解雇
されたの?)するとか変じゃないか,才人なんだから教授に格
上げし,絶賛した音楽評論家などの文化人さんたちはゴースト
ライターさんにギャラの良いお仕事を強力に斡旋するなどして
あげたら良いのにね。

で、ツンボの自称作曲家だったナントカゴーチの会見だが,テ
レビで長々流していたので,つい見たんだが,禍々しい雰囲気
作りに役立っていた汚らしい長髪にヒゲ,サングラスもなくて
なんだかえらいスッキリ顔に。手には以前は包帯巻いていたよ
うだがそれもなかったようだし,ステッキも突いていなくてス
タスタ歩いてましたね。それらの小道具はすべて苦悩にもだえ
るツンボの被曝2世作曲家なるイメージ作り(アホな皆様の敵
NHK=午後7時のニュースではまるで他人事のように会見垂れ
流すだけの嫌らしさ=などマスゴミを騙せるしね)でしかなか
ったお笑い。しかも、ツンボも単なる軽い難聴のお粗末。全然
聞こえなかったのが,3年ほど前から突然聞こえるようになっ
たとの普通ならあり得ない奇跡があった(めでたいことで,是
非医学学術研究の対象になって頂戴)そうで、障害者手帳入手
詐欺の立証もそれでは極めて困難と,なかなかの巧みな役者ぶ
りです。

会見自体は謝罪のはずだったが,なんだか開き直りにしか見え
ず,自分は共犯者とまで苦悩の会見をしたあのゴーストライタ
ーさんのことを「新垣さんは嘘をついている。新垣さんからこ
んなことはやめようなんて言葉は1回も聞いたことはなかった」
「後ろから声をかけたら振り向いたとか電話で喋ったなんて嘘」
とか逆切れ攻撃し,あげくには「新垣隆氏らをを名誉毀損で訴
える」と来た。それじゃ、主犯はあくまで本人のくせに、教唆
して犯行させた共犯が自白したから名誉毀損で訴えると言って
いるようなマンガの世界。まあ勝手に訴訟して楽しんでもらえ
ば良いけどね。マスゴミもまた大騒ぎしてくれるでしょう。

その名誉毀損の対象にはゴーストライターさん以外も入ってい
るようだ。なにしろ対象を複数的に表現していたしね。一体誰
なんやろと思っていたら,一人はツンボの自称作曲家の妻の母
親のようで。というのも、スポーツ紙が記事にしていたが,ミ
ヤネ屋でその母親が取材に応じたそうで,広島県内で「情報ラ
イブ ミヤネ屋」などの取材に応じ、「ウソじゃないよ、私は
本当のことしか言ってない」「電話にはいつも佐村河内が出る」
「訴えてもいいよ、私悪いことしてないもん。(娘は)洗脳さ
れとるもん。マインドコントロールされとる」「ウソじゃない
よ、私は本当のことしか言ってない」「新垣さんを訴えるなん
て、とんでもない」「(娘とは)親子の縁切ります」と大反論
とか。面白くなりそうで,マスゴミ狂喜かな。

それにしてもね、「ヒロシマ」なる交響曲をベタ褒めした文化
人たちだが、事件発覚後1ヶ月経つがネットで見る限り何の釈
明もゴーストライターさん支援発言も見ないけど,皆さんダン
マリなの?ネット上に曝されている文化人様たちの激賞ぶりに
は以下のようなものがあるが、皆さんこれからクラシック音楽
に関して語ること恥ずかしくはないのかな。

◆◆◆◆◆◆◆

許光俊(音楽評論家、慶応大学教授)=最も悲劇的な苦渋に満ちた交響曲を書いた人は誰か?もちろん世界中に存在するすべての交響曲を聴いた訳ではないが、知っている範囲でよいというなら私の答は決まっている。佐村河内守の交響曲第1番である。(私見=山のように書き散らしている音楽評論読む限り本質的にクラシック音楽をそんなに好きではないんだろう)

五木寛之(作家)=HIROSHIMAは戦後の最高の鎮魂曲であり未来への予感をはらんだ交響曲である。これは日本の音楽界が世界に発信する魂の交響曲なのだ) (私見=作家らしいがこれまで著書を読んだこともないし,まったく興味なし)

野本由紀夫(音楽学者)=言ってみれば1音符たりとも無駄な音は無い これは相当に命を削って生み出された音楽。初めてこの曲を聴いた時に私は素直に感動した。そして非常に重い曲だと思った 言葉で言い表す事自体が非常に薄っぺらになってしまう 本当に苦悩を極めた人からしか生まれてこない音楽。1000年ぐらい前の音楽から現代に至るまでの音楽史上の様々な作品を知り尽くしていないと書けない作品。(私見=全く知らない学者だが,ここまで言いきれる凄さ。もう学者廃業しかないだろう)

三枝成彰(作曲家)=作曲者はベートーベン並の才能の持ち主。私は予備知識なしにこの作品を聴いたのだが大きな衝撃を受けた。まずは曲の素晴らしさに驚き、その後、彼のプロフィールを知って更に驚いた。『交響曲第一番』という自伝をを読むと彼のここまでの努力の積み重ねがよく分かる。彼にはどこか私がめざす音楽と共通するところを感じる。(私見=しかし、三枝のオペラ「忠臣蔵」ってのは世紀の愚作だったな)

吉松隆(作曲家)=全ての聴き手を巻き込む魅力に富むと同時に見事に設計された傑作だと確信する。(私見=こんな作曲家がいるの?どうでも良いや)

◆◆◆◆◆◆◆

で、ゴーストライター(新垣隆)さんは「あの程度の楽曲だった
ら現代音楽の勉強をしている者なら誰でもできる。どうせ売れる
訳はないという思いもありました」とか語っているそうで、つま
りは上記の文化人様たちが大激賞するほどの交響曲をさらっと作
ってしまう訳だから、まあ現代のR・シュトラウスってとこかな。

閑話休題。テレビニュース(6日夕方だったかな)で見たもうひ
とつのアホらしい映像はゴロツキ政治屋集団イシンの集会でなん
だか耄碌度が相当に来ている感じの傲慢野郎チンタロウがあいも
変わらず傲慢かましているアホ映像。

時事通信の記事で

◆◆◆◆◆◆◆

石原氏、原子力協定に「賛成」=造反明言に大阪系反発−維新 (2014/03/06-18:25)

日本維新の会の石原慎太郎共同代表は6日、自身が会長を務める党エネルギー調査会の初会合で講演し、トルコとアラブ首長国連邦(UAE)両国への原発輸出を可能にする原子力協定承認案について、党方針に反して賛成すると明言した。これに対し、橋下徹共同代表(前大阪市長)に近い若手から「決めたことを覆すのか」と石原氏を非難する声が続出。党内の路線対立が改めて浮き彫りになった。

 

石原氏は講演で「原子力の活用は人間の進歩だ」と主張。維新が昨年12月、今国会で審議予定の原子力協定承認案への反対方針を多数決で決めたことについて、「ばかばかしい。(多数決は)高等学校の生徒会のやり方だ。私は賛成する」と表明した。党代表が造反の意思を示すのは異例だ。

 

石原氏の発言に対し、浦野靖人衆院議員から「(党を)出て行け」とやじが飛び、その後の質疑でも、石原氏への批判が相次いだ。旧太陽の党系の園田博之国会議員団幹事長代理が「党の崩壊につながる。発言を撤回してほしい」と求めたが、石原氏は応じなかった。

 

石原氏は会合後、記者団に「発言は撤回しない。公約を変えればいい」と述べた。「党を割る考えはない」とも語り、離党については否定した。

 

エネルギー調査会は「既存原発を2030年代までにフェードアウトさせる」との党公約の具体策を議論する場として新設された。執行部は推進派の石原氏の離党を封じる狙いなどから会長に起用したが、若手の一人は会合後、「石原氏の完全な暴走」と指摘した。

◆◆◆◆◆◆◆

だいたい,イシンとゴロツキ癒着した時に党の公約さえ無知だっ
た単なる傲慢が衣装着ているだけの老いぼれだよ。こんなボケが
いまだに政治の世界で傲慢かましてもマスゴミが批判もせず甘や
かして来たのが全ての元凶だけどね。

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