2023年11月 7日 (火)

歳のせいか、10月はじめに7泊8日の東北湯治ドライブ旅行したのも忘却していて、ようやく備忘録記事に。10月はじめの暴落で大打撃受けた株式の方もこのところ復調して、9月権利落ち前辺りの評価額に戻ってきた

ほんま時間の過ぎるのが早い。歳を取るほどますますその時間経過が早くなるようだ。今年は何をしたかなと考えると、思い出すようなことがほとんどない。2000年秋に49歳で会社を辞めて以来すでに24年ほどにもなり、会社員時代が26年ほどだから仕事期間と無職期間がほぼ同じ様になってきた。しかし、仕事していた期間はもっと長く感じるのだが、無職になってからは1年中が日曜日ってことで、就寝起床も旅行も何もかも自由気ままなせいか、節度なく時間が過ぎるので感覚的には数倍にも感じる。


 


在宅中の昼間は数台のパソコン相手に一人証券会社的に株式売買でスリルとサスペンスを味わえるし、その時間中でも大好きなクラシック音楽やジャズを聴きながらだったり、状況が面白くなければビデオで映画三昧とほんま退屈することがない。そして、週間天気予報見て、良い天気が続きそうだなとなったら、速攻で大好きなドライブ兼ねての東北方面への湯治ドライブ旅行決定して、予定一切なく東京を出発だ。ドライブ旅行は1年中日曜日の身だから、渋滞や宿泊施設が激混みの正月、GW、お盆休み、連休などは当然に避けて、平日に優雅に旅行できる。そのために、これまで年に数回東北旅行(ここ3年ほどは体調もあって、大好きな青森へ行けていない。18年なんて1年に7回も青森まで長距離ドライブ旅行しているんだが)をしているのだが、渋滞にも合わないし、宿泊時もガラ空きで温泉にもゆったりと入浴だ。


 


というわけで、今年は3月に6泊で塩原・那須温泉、4,5,7,8〜9,10月に7泊〜8泊で東北ドライブ(体調の関係もあり、すべて鳴子温泉は川渡温泉の定宿高東旅館の連泊)なんだが、3年続けて青森方面へ行けていないのが心残り。10月はじめは高東旅館に5連泊を含めての7泊8日の湯治旅行してきたんだが、毎度同じようなものなので、ブログに記事アップも忘却してしまっていた。で、遅れ馳せに備忘録用に記事アップ。湯治中は焼肉屋「八兆」での食事、東鳴子温泉にある「氏家鯉店」での激ウマの鯉のうま煮とアライが楽しみなんだが、今年はなんだか知らないが、食用鯉が不足して入荷せずで、7月から現時点でも未だに氏家鯉店では鯉の販売が中止中なのがなんとも残念で、湯治中の楽しみが一つ消滅状態なのだ。


 


10月の湯治も、その大好きな鯉が食べられずガックリだったのだが、そのガックリ度を増加させたのが、9月権利落ちから暴落し続けた株式市場。湯治中はリモートワーク的に株式売買して、旅行中のガソリン代金、宿泊代金、食費などの経費分を毎回軽くゼロにできる以上の売却益(と言っても証券口座から売却益を引き出すわけでなく、気分だけだが)をゲットしていたんだが、今回だけはまったく売却益なしで、早めの損出しクロスとか、買い増しなどしただけだったので、よけいにブログ記事なんて書く気が起きなかった。


 


で、波乱の10月が過ぎて、11月に入った途端に怒涛の上昇波動になり、9月権利落ち以降の数日に一気に減少した持ち株の評価額も徐々に回復、9月権利落ち前の状態に復帰してきた。その間、10月に配当金・分配金も入っていて、現時点でゲットの配当金・分配金は税引前で約385万円に、11月、12月にも証券口座に入金があるので、今年の配当金・分配金は税引前で440万円ほどにはなりそうだ。そして、売却益は現時点で約770万円になっていて、無職としては充分な利益になっている。11月6日はちょっと多めに売却して、キャッシュポジションが30・2%ほどになり、下がれば買い増しやね。ほんま株式売買はありがたい限りだ。これらの利益をよく「不労所得」などと言われるが、そんなことはない。72歳の高齢の頭脳をフル回転させての頭脳労働だよ。そんなこと言ったら、証券会社や銀行などすべて不労所得の稼ぎになってしまうわな。というわけで、雪の降る前に今年最後の湯治ドライブ旅行をそろそろしないとねと、思案中だ。

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2023年10月 4日 (水)

9月配当落ち後からの暴落続きで大被害。今年ゲットした配当金以上の評価額減少。いくつかの株式売買の失敗例(日本精蝋)、うまく行ったやつ(JSP、タチエス)を挙げてみるか

 10月はいわゆる2日新甫というやつや。2日新甫は荒れるとの相場格言があるんだが、その格言通りに10月に入って9月配当落ちからの下落傾向をさらに拡大して連日の大暴落で、この9月28日からの5日間で持ち株も悲惨の極みで、今年ゲットした配当金以上の時価評価額の減少を食らってっしまった。

 

まあ、最近の高配当銘柄の異常な高騰にちょっと危惧を感じていたんで、8月から継続的にかなりの株数を売却して、ゲット予定配当金も9月末には45万円ほど減少してキャッシュも増加していたんだが、もっと売却しておけばよかったとタラレバだ。

 

このところツイッターなどやっている株式アカウント達が立て続けに高配当銘柄の買いを勧める株式入門的書籍を出版(そして、自書の宣伝ばかりを毎日のようにやっていてちょっとウザい)して、ちょっと加熱感もあったしね。上がれば下がるのが株式。配当狙いの当方としては、買い増しを中心に買いを28日から重ねて、この5日間で約40万円の配当金が積み増しできて、ゲット予定配当金・分配金が410万円強になった。キャシュはまだ30%ちょいあるし、さらに配当金増加姿勢だ。

 

ところで、自分の株式売買実例のいくつかを挙げてみようか。これまで40年ちょっと株式売買をしてきたが、信用は一切やらないし、いわゆる損切りは基本的にはしない。しかし、配当も財務もいいしチャート的に良いかもなと買ったやつで、その後減配や無配転落なんていくつもある。それらが下落したら、売却益があるならそれの所得税・住民税が削減できるように、いわゆる損出しクロス売買(大抵の場合は前場寄り付きで、ネット証券A社で成行売り、同株数をB証券で成り行き買いの注文を出して処理すること)して、所有し続ける。

 

しかし今年初めてもう所有していてもしばらくはあかんなと、完全に損切りした大失敗銘柄があった。買った当初は10円の配当もあったのが、無配転落した日本精蝋(5010)っていう企業だ。無配でも大株主の伊藤忠商事がTOBでもするかなと放置したが、9月はじめには110円ほどに下落、平均買値の半分以下のアホらしさ。それがなんだか知らないが、9月21日に突然出来高が急増し上昇。この機会にもう損切りだなと、9月21日に149円500株、9月25日に160円1000株、168円500株、9月26日に185円500株、189円500株、216円(ストップ高)600株と持ち株のすべてを損切り売却し、総売却損は137000円に。こんなに鬱陶しい銘柄をなんで買ってしまったのか、反省しきりだがTOBになろうがもうどうでもいいや。で、10月4日の株価は155円。

 

JSP(7942)なんてのはわりにうまく売買できた一つかな。これを買ったのは、ほぼ優待ゲット目当てで、3月に100株保有で3000円クオカードを貰え、しかも配当も50円とまあ良いほうかなということで、5年チャート見ると、下落傾向で買ってもいいかなと22年5月13日に1423円で100株買い。優待をゲットするには23年3月末まで保有が必要なので、まあ放置状態に。じわじわ上昇したが、23年3月はいまいちな動きで優待と配当はゲットすることに決定し、3月期の配当金25円と優待の3000円クオカードをもらった。3000円クオカードってご機嫌だなと24年3月期もゲットしようかなとそのまま持続していたら、5月頃から上昇、1800円を超えたあたりで売却しようかなと思ったが、勢いがあったので、21年3月に2027円の高値があるので、そのあたりまで粘ってみることに。そして、8月1日になんだか一気に出来高が激増したので、そろそろ売るかと1999円の売り指値出しておいたら約定。その日は大出来高で、高値は年初来高値の2003円があり、終値は74円高の1959円でまあまあの売買で、結局57600円の売却益に。しかし、売り切れば上がるで、9月20日には2073円の高値をつけた。そのJSPもこのところの暴落で、10月4日には68円安の1913円に。また優待のクオカードはゲットはしたいが、配当と優待の総合利回りからは1550円くらいにはなって欲しいかなと。

 

もうひとつ挙げると、タチエス(7239)にしよう。自動車関係が安値放置されていた昨年なんだが、チャートを見ると、22年4月には950円ほどに下落して、その後1250円辺りまで上昇したが、22年11月頃には1100円切ってきた。財務も悪くないし、配当は73円と高配当。ならば買っていくかと12月はじめまでちょっとずつ買っていき、平均買値1100円弱で2000株買った。配当もいいので、23年3月期にはもちろん配当ゲットして、36・8円2000株分をゲット。それが5月21日に出来高が急増して、高値1421円をつけた。100株ずつ売り上がっていこうと、まずは6月2日に1452円で100株売却、これで35700円の売却益。売却は本当に難しい。上がっていてもいつ下落するかとにかく我慢なのだ。そして、結局1500円台で800株、1600円台で400株、1700円台で500株、最後の売却は9月5日の100株1850円(売却益75500円)になり、売り切ると毎度さらに上昇なので、100株だけは残して9月配当をゲット。しかし今回はこれががっくりで、配当落ちの9月28日以降下落続きで、9月4日は100円安の1549円や。他の高配当銘柄も全て大暴落しているんで仕方なしだが、ほんま株はわかりまへん。欲をかかないで、1800円台のときに売却しておくべきだったね。しかし、この残った100株はいわゆる恩株というやつで、配当もいいので放置しておきます。

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2023年10月 1日 (日)

株式売買絶好調と書いた途端にマーフィーの法則っていうやつなのか大暴落だ。まあそれほど被災もなかったし、買い増しもできたしまあいいか

それにしても時間の過ぎるのは早いね。年齢が上がれば上がるほど時間の過ぎるスピードがどんどん早くなる感じだ。それに比して、体の動きはどんどん鈍臭くなり、よけいに時間の過ぎるスピードを早く感じてしまう。しかも、これまで4回の脊椎手術のために、手足のしびれがきつかったり、腰の調子なども悪くて、以前ならかなりテンポ早く歩いていたのだが、最近はますます歩くのがキツくなってきて、歩くスピードもなんだかかつての2倍以上かかる感じだ。まあ、2000年に仕事辞めて以来、ずっと無職で通勤しなくてもいいから、のんびりと歩けばいいだけだが。

 

49歳で会社辞めているから、年金は当然に少ないし、しかも60歳から繰り上げ受給しているから30%も削減されていて、年金だけなら厳しい生活だ。なにしろ収入が年金だけなので、ありがたいことに住民税非課税なので、70歳からは年間1000円で都内のバス乗り放題パスがゲットできたり色々とメリットが多い。もし、65歳から年金受給していたり、極悪政府が勧める繰り下げ受給(税金強奪しか興味のない財務省なんてのは繰り下げ受給させて早期死亡を狙っているからな)なんてしたら税金はたっぷりと搾取されるわ、住民税非課税のメリットもないわけだ。自分自身は53歳で1回目の脊椎の大手術を受けたんだが、60歳半ばごろまではまだ現在よりは歩くのもまともに歩けたし、年金なんて若い時ほど価値があるわけだ。繰り下げなんて甘い言葉に絶対騙されちゃいけないね。

 

年金だけでは趣味を楽しめる生活なんて現状の日本ではまあ無理やね。仕事時代は少額で趣味程度で80年ごろからやっていた株式投資だが、99年秋ごろにネット証券での売買ができるようになってほんま良かった。その1年後に無職になって、株式売買が唯一の収入源となったんだが、どんどんネット証券の機能は上がり、さらに最近は証券会社によっては売買手数料の無料化にまで進展するは、売買単位が100株になって実に売買しやすくなり、これほど株式売買が楽しめる環境が整ってきて、来年からは一気に拡大したNISA制度もスタートするのに、いまだに預金だけしかしていない日本人が多いのはまったく摩訶不思議。NTTなんて25分割して1単位100株が現状では170〜180円程度(つまりは2万円弱)で買える。インフレ、円安で預金なんて絶賛目減り中なんだけどね。

 

まあ株式売買に踏み出せないのはギャンブル的に怖いんだろうけど、投資するのは日本を代表する企業だよ。それらの企業に必死で就職するくせに、その企業の株主になるのが怖いってのが実に不思議。メガバンクや三菱商事などの大商社やその他の大企業に入社するのはかなり難しいが、その株主になるのはパソコンのキーをクリックするだけの簡単さで、結果、それら大企業の社員たちが必死に労働した成果を配当金や株価上昇でゲットできるわけで気分上々や。

 

私の場合ならほぼ24年間株式売買だけで生活してきた(意識せずのいわゆるFIREってやつかいな)わけで、その間に新車購入、家のリフォーム、何台ものデジタルカメラやパソコン購入、年間何回もの旅行などかなりの金を使っているのだが、全く投資資金は減少していないし、インカムゲインメインに変更して、今年はすでに税込みで372万円ほどが証券口座に振り込まれているし、ほんま株式売買様々や。

 

前回のブログで「最近の株式市場の自分的には好調ぶりにご機嫌だね。あまりの好調に、テクニカル的にはもう売りだねと思って売却してもさらに上昇していく強さには唖然で、売却した銘柄の95%ほどが売却後も上昇なんで、年初来高値を更新しているようなやつでも売却するのが躊躇するほどだ」なんて書いたのだが、そんなことを書いた途端、まあマーフィーの法則っていうやつなのか、28日、29日がこれまで順調に推移していたバリュー系銘柄が突然大下落、その手の銘柄が多い持ち株も被災して、2日間で約120万円評価額が減少した。ただ、28日が9月配当の権利落ち日だった。持ち株の権利落ち分は昨年よりかなり少なくなって41万円(これは12月に振り込まれ、7月、8月分合わせると今年中にはあと74万円ほど振り込まれることになり、今年ゲットの配当金・分配金は合計446万円ほどになるのかな)なので、実質は約80万円の減少と割に被災は小さかった。

 

最近はかなりの株数を売却してきて、ゲット予定配当金・分配金が40万円ほど減少してきていたので、インカムゲインメイン派としては、下落時には買いだということで、かなりの株数を買い増しして、ゲット予定配当金が20万円ほど増加して、392万円ほどに戻った。あと20〜30万円分ほどは配当金を増やしたいが、うまくいくかな。それより東北での湯治なんだが、体調ちょっとイマイチだったので、28日出発予定だったのだが、10月7日か14日かな。8,9日が連休なので14日あたり出発のほうが良いかもね。まあ無理することもないが。

 

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2023年9月28日 (木)

国民生活無視の政治センス皆無経済音痴の岸田とかいう首相はまさにアホ一直線です。趣味の株式売買はなんだか絶好調で、毎日楽しく株式売買です

妄想ばかり吐いて検討だけしかしない岸田なんちゃって首相だが、国連にわざわざ出向いて演説したわ良いが、会場はガラ空きで虚しさばかりが漂うあほくさ。そして、外資を呼ぶこむために資産運用特区を作るとかの外資を儲けさせるためだけのアホ極まるクソ政策を発表。預金より投資をと喚くこの経済音痴のオッサンだが、投資を煽るくせにてめえでは1円の株式投資経験もなく、一族がそもそも官僚や政治家など税金に寄生するばかりの奴らなのに失笑しかない。このオッサンだが、現状の東証が外資に大きく支配されているのを認識しているのだろうか。それなのにさらに外資が儲けやすくなる制度を作ってやるってね。まあ、日本人のためにカネを遣うことないくせに、あのアホの極みのアベシンゾーの悪質な部分だけは真似て、意味もなく税金使いまくって海外に遊びに行っては、現地の腐敗官僚や政治家の懐に転がり込むだけでしかないのに莫大なカネをばらまいては意気がっているクソバカだからまあどうしようもないわな。

 

 

でだ、どうだ凄いだろう的なニヤついた馬鹿面を晒して記者会見して発表した経済政策「5本柱」ってのがあまりにもアホくさくてげんなり。その5本とは、(1)物価高から国民生活を守る(2)構造的賃上げ、所得向上と地方の成長(3)成長力につながる国内投資促進(4)人口減少を乗り越え、変化を力にする社会変革(5)国土強靱化など国民の安心・安全=ってことで、一体何を言いたいのだろうかこの政治センス皆無・経済音痴の一見良い人だが実態は国民イジメが大好きな脳なしオッサンは。

 

こんな超抽象的な当然すぎる政治方針5本なんてより、消費税を廃止が隗より始めよってのがわからないんだろうね。とにかく、どれもこれもあまりに抽象的すぎてというか、政治をやる以上は普通にやるべき指針ばかりじゃん。このアホなオッサンには財務省の操り人形として、財務省官僚の言う事だけを耳に入れ、実質賃金は減少するばかりで物価は上昇するばかりのスタグフレーションそのものの実態が全く認識できていないのだろうな。まあ、「聞く力」自慢すれど、国民の声を真摯に聞いたことなど一切ないわけで、そのことは最近のインボイス実施中止の50万人嘆願書の受け取りさえ拒否するということに象徴的に現れていて、この政権には国民の声などは遮断するだけという強い意思しか感じられない。まあ、それは国民の声をブロックするのが趣味の傲慢驕慢の限りを尽くすクソ政治屋の典型クシャ爺コーノタローなんていうゲス野郎がデカい面で政権内でのさばっているのに典型的に顕現されているけどね。

 

まあ、そういうわけで、ゴロツキ集団維新を支持するってアホがいっぱいいるような日本なんで、どうなろうと基本どうでもいいんで、72歳の高齢者としては自分の生活と趣味を楽しむだけってことで、最近の株式市場の自分的には好調ぶりにご機嫌だね。あまりの好調に、テクニカル的にはもう売りだねと思って売却してもさらに上昇していく強さには唖然で、売却した銘柄の95%ほどが売却後も上昇なんで、年初来高値を更新しているようなやつでも売却するのが躊躇するほどだ。

 

まあ、それでも地道に売却益を積み重ねていくのがこれまでの経験でも言えるので、毎日売買をご機嫌に楽しんでいる。そういうわけで。インカムゲインメイン派として、現時点でゲットしている配当金・分配金は税込みで約372万円。そして、売却益は約749万円で、合わせて1100万円を超えているからまあ十分かなと。持ち株がバリュー系が多かったせいか、最近調子良いわけで、8月の売却益が191万円、9月は27日時点で194万円となっている。ただ、売却が想定外に多かったので、7月末時点でのゲット予定の配当金・分配金が約415万円あったのだが、9月27日時点ではかなり減少してしまって、371万円ほどになり、証券口座内のキャッシュが36%ほどに膨らんでしまった。ここから配当金・分配金を40万円以上拡大するためにはかなりの株数を買わなければならないが、欲しい銘柄がテクニカル的にもほとんどが高値圏に来てしまっていて、新規買いや買い増しなどがちょっと厳しい。売却益が増えたのは良いが、まあ痛し痒しだね。

 

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2023年9月13日 (水)

8月末から9月はじめにかけて8泊9日の今年4回目の東北湯治ドライブ旅行でまったり。株式の調子もなんだか絶好調で、アホの極みのクソ集団岸田財務省の操り人形国民から税金収奪政権はほんまどうでもいい気分や

そういえば、8月下旬から9月はじめにかけて、今回は8泊9日の東北湯治ドライブ旅行へ行ってきたんだが、東京へ戻ったらあまりの暑さにぐったりで、ブログを書く気なんて全く起きずに、趣味の株式売買をダラダラゴロゴロしながら適当にやっているうちに9月も半ばがすぎる頃になってしまった。


 


72歳になるとほんま時間のすぎるのが早いんだが、脊髄不調からくる体調の悪さもあって何する気もなくて時間だけが過ぎて行ってしまう。アホの集積体である岸田財務省の操り人形税金収奪だけに興味あり国民の命なんてどうでもいい政権の露骨なまでのクソぶりがますます全開するだけで、アホマスゴミが内閣改造とか不自由非民主統一カルト党政権ヨイショのお騒ぎをしていたが、そんなのもほんまどうでもいい気分や。基本何も変化なしや。河野太郎なんて言う国民をブロックしている能無しの典型もマイナンバーカードのゴタゴタの責任も取らず留任してんだから、で、内閣適当改造の会見で「この2年間、国民の声を丁寧に聞き、協力しながら、新しい扉を開いていく。そうした取組を進める毎日でした」とくると、白々しくもよくもまあ見え見えの嘘が吐けるわな。まあ、「聞く力」自慢のくせに国民の声には一切耳傾けず、てめえの利権に役立つ声だけ熱心に聞く力発揮の政治センス皆無の岸田らしいけどな。こういう点だけは稀代の悪党アベシンゾーを手本にしてんだろうな。


「聞く力」を発揮するなら、国民、医療機関の殆どから紙の従来の問題なく使用できていた保険証を現状のまま維持して、権力を使いたくてたまらなくて、マイナカード強行、保険証機能強制付加を国民の声をブロックしまくって、「大臣様の俺に従っていればいいんだよ」との傲慢、驕慢の能無しシャクレ野郎コーノタローを閣外に放出すべきだったんだが、それさえできないってのが党内バランス重視で国民の声なんて興味ナッシングの岸田のアホぶりだ。

 


ところで、今回の湯治ドライブ旅行は4月、5月、7月に続いて今年4回目の東北湯治ドライブ旅行だった。当初は久しぶりに青森方面まで足を伸ばして、下北半島まで行こうかと思っていたのだが、あまりの暑さに運転する気力が続かず、途中で変更して毎度の鳴子温泉の川渡温泉・高東旅館でのんびりすることにして、結局高東旅館には6連泊してトータルで8泊9日の旅行となった。8月下旬になると鳴子温泉では夜はある程度涼しさがあるのだが、今年は異常な暑さで夜も暑くて、温泉に一日何回も入ってはあとはゴロゴロと毎度のことだが怠惰に過ごしたが、まあそれが湯治の醍醐味だしね。


 


今年はすでにゲットした配当金・分配金は税込みで372万円ほどになっていて、過去最高額だった昨年の335万円を超過していて、今後さらに増加するから軽く400万円は突破しそうだ。配当金ゲット重視になったのはここ数年で、かつては毎年40万円程度が多かったんだが、やはり配当金・分配金はご機嫌だね。ただ今年は持ち株でかなり高値になっているのは相当数売り上がっているんだが、売り切ってしまったやつほどさらに上昇する銘柄が多くて、売却するのもちょっと躊躇してしまうほどだ。ゲット予定配当金は減少するものの、ちょっとづつでも売却益を積み重ねていくのも大切なのでなかなか売りの見極めが難しいのも嬉しい悩みってとこか。

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2023年8月22日 (火)

21日のBSテレビ東京の「日経ニュースプラス9」では番組の半分30分間ほどを株安問題を取り上げ、ゲストの超強気派広木隆と弱気派大川智宏が予想通りの株価予想をして失笑

今夜のBSテレビ東京の「日経ニュースプラス9」ではメインが「円安なのになぜ株安?」のテーマで30分間ほど放送していた。この番組らしい作りやね。こういうのは他のテレビ局ではまあありえないもので、日経のニュース番組らしいやね。実は、この番組は最近とくにロシアのウクライナ侵略問題を頻繁に取り上げることが多く、その時に出演するゲストが笹川平和財団の渡部恒雄とか小原凡司や、防衛省周辺の戦争・軍事大好き系の自民党の軍備拡大大賛成みたいな変なおっさんばかりで、その手のテーマになると見続ける気が完全消滅で、うんざりするだけなので即オフにしていた。だから今夜のような作りは好感持てる。

まあ、日経新聞は不自由非民主カルト党マンセーのどうしようもないクズマスゴミなんだが、基本は競馬予想屋とたいして変わらない株式予想屋マスゴミ。その手の経済絡みの問題に重点を置いておけば良いものを、最近はまともな高級紙気取りが異常に亢進して弱体な政治部のくせに異様に不自由非民主統一カルト党マンセーが目立つ記事などが多いし、嘘八百の世論調査なんてのも他のマスゴミに比して、不自由非民主統一カルト党政権支持率が異常に高くて、不自由非民主統一カルト党と財界の広報紙としての煽りぶりが笑えるわけだ。

前にも書いたが、株式売買に関して儲けるという点では日経新聞は全く不要というかむしろ邪魔になる。競馬予想紙ほどの役にも立たない。株式売買しているなら日経新聞は必読みたいな勘違いがまん延しているんだが、自分的にはこれまで日経新聞を購読したこともないし、ウェブ上でも記事見出しをたまに流し見する程度で、ほぼ記事を読まない。それで株式売買に困るなんて全くない。まだ仕事していた頃、電車に乗るとエリート気取りで日経新聞を広げているのが実に多かったんだが、何のために日経新聞なんて読んでいるんだろうかと、不可思議だった。株式予想の役にも立たないのになと。

というわけで、日経新聞のお偉い記者様がMCをしている「日経ニュースプラス9」の30分間にもなった株式テーマなんだが、そのゲストが、毎度おなじみの年中超強気派のマネックス証券チーフ・ストラテジストの広木隆と一方は広木とは真逆の年中弱気派というか悲観一筋の智剣オスカーの主席ストラテジスト大川智宏の2人。このコンビじゃ見る前から二人の発言は予想できちゃうわな。で、予想通りの展開で、広木は平均株価は年末には36000円で、来年には4万円と予想。一方、大川はこのおっさんらしく、年末には29000円で、来年には33000円と毎度おなじみの悲観論。証券界隈ではストラテジストとかアナリストとか訳の分からない職名が多いけど、株式雑誌(dマガジンで見るだけで、買う価値はまあゼロ)での株価予想のいい加減さ見てもわかるが、これほど違う予想をしていて給料もらえるんだから楽な仕事やな。まあ、自分のカネで売買しているわけじゃないし、無責任なものや。日経新聞がまったく株式売買には無用ってのも今夜の番組見れば自明ってことやね。

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2023年8月14日 (月)

体調悪いと何する気も起きず、ブログ記事も2ヶ月ほど放置や。まあ適当に好きなドライブ旅行で湯治して、趣味の株式売買を楽しんでます

体調が悪いとほんま何する気も起きないね。気がつけば2ヶ月近くもブログ記事を放置だった。とにかく手足のしびれがきつく、歩くのがしんどくて億劫なのだ。まあ仕事をしているわけでもないし、収入源は会社を2000年に辞めて以来、ネット証券での株式売買だけなので、カネを稼ぐには特に問題もないけどね。でも、普通に歩けるっていうことが如何に大事かってのが、2004年に脊椎の最初の手術である胸髄症手術(これが一番大きな手術で今でも胸椎に数本のチタンボルトが入っている)以来、頚椎、腰椎2回と脊椎の手術を4回もして脊髄神経がボロボロになり、この20年ほどステッキ使っての歩行をしていて、今では2〜3キロ歩くと座って休憩なんてざまだ。


 


いわゆる間欠跛行という状態なんだが、昔は尾瀬散策なんてのが大好きで、地方に転勤していた頃は6月ころから10月ころまで月に2回ぐらいは車で檜枝岐村経由で尾瀬へ行き、一番長く歩いたときには午前5時頃から午後4時すぎまで尾瀬沼、尾瀬ヶ原をくまなく散策してもまったく問題もなかったのに、今じゃ尾瀬の木道なんで怖くて歩けやしないほどになってしまった。


 


まあ、歩くのはしんどいのだが、座っているだけでは特に痛みもなく、パソコン弄っての株式売買なんてのも問題ないし、車の運転も座っている限りは普通にできて、頻繁に実施している東北湯治ドライブでも一日に500キロぐらい運転するのも大丈夫だ。歩くのは2〜3キロでもグダグダヘトヘト状態なのに、車なら一日に500キロぐらい走ってしまえるって、ほんま車は自由な空間移動手段だ。まあ、最近はガソリン価格高騰でその自由さもきつくなってはいるんだが。


 


それでもドライブほど楽しいものはない。自由気ままに行きたい場所へ好きなときに、しかも荷物は車に積んだまま(ステッキ突いている状態なので手荷物持って電車で移動など忌避状態だ。しかも車には布団などまで積載しているので気が向けば道の駅などで車中泊だ)、ハンドルを動かし、アクセルとブレーキペダルを操作するだけで長距離移動できる楽しさ。


 


というわけで、ナンバーカードを巡るシャクレ馬鹿河野太郎の無責任、傲慢、誠実性皆無(まあこいつは国民の声を聞くべきためにやっているだろうツイッターでは、テメエにちょっとでも批判的なアカウントは速攻でブロックして、国民の声を遮断するっていうアホの極みのゲスなんだが)などロクデナシぶりを曝け出しているのを象徴的にクソぶり全開の岸田国民殺し政権には反吐が出るだけなんで、そんなもの忘却して、7月下旬にも毎度のおなじみの鳴子温泉は川渡温泉の高東旅館に5連泊を含んでの7泊8日の湯治主体のドライブ旅行へ5月末以来で行ってきた。ご機嫌な温泉に一日になんども入り、ゴロゴロしては美味いもの食っての湯治はほんま最高ですわ。


 


生活費稼ぎというか、80年頃から始めて、会社辞めて以来趣味の本業みたいになっている株式売買は、ネット環境さえあればどこでもできるので、湯治中も旅館にWi-Fiがあるので、売買できていわばリモートワークみたいなものかな。今回の湯治中も適当に売買して、10万円ちょいの売買益ゲットして旅行費用を獲得。ほんま便利な時代です。


 


この数年は以前ではあまり重視していなかった(5〜6年ほど前までは年間ゲットの配当金は40万円程度でしかなかった)配当金・分配金獲得を重視(いわゆるインカムゲインっていうやつやね)して、以前なら投資資金の30%程度しか株式保有がなかったのに、現状では投資資金の約75%が株式・リート保有になっていて、今年ゲット予定の配当金・分配金が現時点では約415万円に。持ち株でも上昇して配当利回りが低くなると売却して、より高配当でまだ安値圏にある銘柄を買ったりして、インカムをできるだけ増加させようとしているんだが、これが実に楽しいんだよね。思考フル回転や。で、現時点では今年ゲットした配当金・分配金は約240万円で、売買益が約450万円で、それに僅かな額の年金(少ないのは当たり前かな。いくらマスゴミにいたとはいえ、49歳で会社辞めて、60歳から年金受給だからね。当然に住民税非課税だ)もあるわけで72歳の高齢者には十分ですわ。

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2023年5月20日 (土)

体調の悪さにほんまあきまへん。湯治するしかないんだがそろそろ今年3回目の連泊湯治に行くかな。ゲス政治屋河野太郎や梅村みずほなどが跳梁跋扈する政治界隈

体調が悪いとほんま何をする気も起きない。脊髄手術4回もやって脊椎ボロボロで足や手のしびれ、腰の痛み、歩くのもしんどいなど脊椎不調からくる体調の悪さにとにかく体がだるく、外出も億劫だし、すぐに横になってゴロゴロしてしまう。座っている限りは足のしびれや腰の痛みなどはそれほど感じないので、パソコンいじって趣味の株式売買(キーボードクリックするだけの簡単作業)したり、これまた好きなドライブで運転しているときなどは問題ないのだが、立ち上がろうとするとすっと立ち上がれないし、車から降りようとするとヨッコラッショという感じだし、外出して歩くとステッキ片手にゆっくりとしか歩けなくて、時々立ち止まって前かがみになるなど、72歳になってますます老化が進んでいるような気分だ。

 

湯治して一日何回も湯浴みしてはゴロゴロしているのが一番気分が良くなるので、週間天気予報などネットで見て、ドライブコースなどが晴れマーク連続などになっていると、即断で湯治ドライブスタートになる。まあ、その頼りの天気予報も外れることが多いんだが。

 

ということで、今年は3月に塩原・那須温泉で6泊7日の湯治をして、4月には下旬に毎度の鳴子は川渡温泉の定宿「高東旅館」での5連泊を含む7泊8日の湯治ドライブをしている。以前には一日に何回もの日帰り入浴をしていたもんだが、最近はそういう気力もなく、連泊してその宿の湯にじっくり入り、のんびりするスタンスになってしまい、その連泊の宿も湯も宿の設備もお気に入りの「高東旅館」での連泊湯治ばかりになり、毎年何回もドライブで走っている大好きな青森など北東北へも行かず仕舞いになった。同じ宿ばかりの宿泊、同じような食事ではブログで書く意味もないかと、4月の湯治ドライブはブログスルー。それでは一応自分記録・日記のつもりのブログでもあるので、とりあえずドライブに行ったことだけは記録にできるように、1ヶ月以上放置のブログ書き。

 

体調も悪いと、ネット徘徊もほんま熱心にしないね。家にいる限りは趣味でもあるので、株式売買だけは時々横になりながらもやっている。ここ数年は配当ゲットを主体にしてきていて、今年に入ってゲット予定配当金がとうとう400万円を超えて、少し上昇したりした持ち株は売却して、その売却で減少した配当金ゲットのために少しでも配当率の高い銘柄への新規投資や買い増し売買だ。それで現状でのゲット予定配当金・分配金額は約410万円になり、そんなに回数多くもない売却益は270万円ほど、今年に入って口座に入金された配当金・分配金は税込みで130万円弱、6月に入ると3月決算の銘柄が多いので軽く200万円超えになる予定で、49歳で無職になり、さらに60歳から繰り上げ受給しているので当然に少額の年金加えて、家のローン(32歳で新築して、住宅金融公庫の25年ローンは借金嫌いなので40歳前に完済)など借金もないので、72歳の高齢者としてはまあカネに困ることはない状況かな。ただ、脊椎不調がなんともね。湯治に行くしかないんだが、なんとなく行きそびれてしまった5月だが、そろそろ出かけるかな。

 

それにしても不自由非民主カルト党政権の酷さはクソクズゲス売国無知無能無恥野郎アベシンゾーの瘀血DNAがそのまま憑依したかのような悲惨さだ。能力は元々皆無はこれまでの閣僚経験の実情からも鮮明だが、一見まとも(出身派閥が護憲だったこともあるが)に見えた岸田なんだが、憲法破壊一直線の戦争やりたい病満々の敵地攻撃能力とか防衛費倍増とか国民生活完全無視(アベシンゾーを真似て海外に遊びに行っては莫大な金をばらまくくせに)で増税や社会保障関係削減などキチガイ路線に邁進だ。ジャーナリズム精神完全放棄して政治批判全くせず、既得権益維持だけしか頭にない不自由非民主カルト党政権(最近ではゴロツキ集団維新マンセーのゲスマスゴミも増加)擁護丸出しのマスゴミばかりではまあ日本政治の浄化なんて無理ってことやな。統一教会問題でもまったく進展もないし、なによりアベシンゾーの数多の犯罪行為がマスゴミのスルー(そら当然やな、幹部らがアベと税金で宴会三昧のクソぶりだったものな)もあって放置状態で日本は無法国家に近いわな。それでも不自由非民主カルト党やゴロツキ集団維新に投票するアホ国民がいっぱいなんだから、どうでもいいわアホくさ。ところで、与野党こぞって令和新選組に懲罰動議を出しているらしい。それに立憲も入っているようで、まあ政権奪取の気概一切なしのゴロツキ維新と組むという意向さえ見せた泉みたいアホが党首を無責任に続けられる情けない党だけどね。

 

ほんまゲスなクソ議員ばかりやね。マスゴミの捏造で国民人気があるとかされる河野太郎なるのもその筆頭やね。議員として国民の声を拾い上げ政治へ反映させようとツイッターをしているのかと思ったら、てめえの愚見に少しでも異論や反論すると速攻でブロックしまくりで国民の声を聞く姿勢一切なしの政治家として完全失格の脂ギッシュなキモい(こいつの下品な卑しい顔を見るたびにアベシンゾー以上の嫌悪しかない)愚劣野郎クシャじいさん河野太郎なる奴なんだが、デジタル担当かなんだか知らんが、命に直結する重要な現状正常機能しているインフラである健康保険証をてめえの権力誇示だけのためにマイナンバーカードに拙速に機能不全なデジタルシステムに包含して破壊しようとするのは、国民の生命を破壊しようとするのと同等なんだが、まあ、ブロック野郎河野程度の脳なしではてめえの愚かさを理解することもできないんだろうな、アホくさ。

 

最近特にそのゲス鬼畜ぶりを国会の場で開陳したのが、ゴロツキ集団維新の梅村みずほっていう女やな。最近の参議院でこの女が、入管に殺されたも同然のウィシュマさんに関して、難民支援者が入れ知恵をしてウィシュマさんに淡い期待を抱かせ、入管の医師の詐病判断を引き起こした可能性も否定できないなどと暴言したんだとか。この女は「支援者の必死の手助けや助言は、場合によっては却って、被収容者に取って見なければよかった夢、すがってはいけない藁になることもあると考えます」と、人間としてありえないレベルで国会演説だ。まあ、こういうゲスの極みの鬼畜同然ってのがゴロツキ維新クオリティってとこか。こういう鬼畜に投票して、ゴロツキ集団を増長させてきた元凶である大阪府民のアホぶりも凄まじいんだが。そのアホぶりはアベシンゾー・岸一族をいまだに国会の場に送り続けている山口県民も同じだが。

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2023年4月15日 (土)

テレビでニュース観るのはほぼテレ東なんだが、「知られざるガリバー」っていう番組も未知の企業の発見もあり面白い。今夜の企業は「アイコム」と知らない企業だった

テレビ東京で土曜日午後6時から放送している「知られざるガリバー」ってのがなかなかいい番組なんだよね。もう40年以上株式売買やっていても、全ての企業内容を知っているわけじゃない。現状では4000社を超えるのかな?最近は会社四季報を買わなくなった(字が小さすぎるし、全銘柄を一気呵成にチェックする気力がなく、ネット証券で四季報見られるしね)から、どんどん新規上場される企業などは把握しきれていないし、以前からの上場企業でもまったく無知なものもある。この番組を見ていると、新発見の企業もあって勉強になる。

テレビ東京は日経系列だからニュース番組なんかは日経の記者がMCや解説者としてわんさか出てくるんだが、時々変な奴らが出てきてトンチンカン極まる解説やったりするから注意が必要でもあるんだが。夜のニュース番組でも「WBS」はそれほどでもないんだが、BSテレ東で放送の「日経ニュース プラス9」っていうのは防衛関係の放送が異常に多く、特にトップ扱いで長時間放送するときが多い。

それも解説者に防衛省関係や笹川平和財団などの胡散臭い人物が登場して、かなり好戦的で不自由非民主カルト党政権の防衛費増額ヨイショ的な発言が多く、注意すべき番組だ。まあ、不自由非民主カルト党政権の支持率調査でもそんなことあり得ないだろうっていうダントツの高支持率を出してお笑いの日経が牛耳っている番組だしまあそらどうだよねってとこか。他のマスゴミも似たようなもんだが、人間のクス野郎アベシンゾーマンセーはじめ、不自由非民主カルト党政権に不利なことはまるで追及報道もしないヘタレばかりだけどね。

それは置いといて、株式売買を趣味でしているんで、上場企業などの情報はありがたい。他の放送局ではまあ放送しないしね。国民からやるやる詐欺同然にカネを巻き上げる詐欺国営放送なんてのは、企業名隠蔽して放送するんだから、何の役にも立たない。というわけで、今夜の「知られざるガリバー」は大阪に本社のある「アイコム」なる企業だった。

電気関係はあまり投資対象にしていないこともあって知らなかった企業だった。無線機専業のようで、スマホ全盛でも売上は良い状況だが、無線機なんて興味もなかった分野だ。四季報によると、有利子負債はゼロ、自己資本比率91%、利益剰余金が時価総額をかなり上回り財務問題無しで、BPSが4117円で現状の株価は2700円弱と、自分の投資基準ではドンピシャの企業だ。

ただ、配当金は53円とちょっと利回りが低く、株主還元にはあまり積極的ではないのかな、まあ、ケチな大阪商人らしいが。ただ、光通信が124万株8・4%の第4位の大株主にいるのが気になるね。こういう放送があると月曜日早々に買いに走る人が多く、一時はちょっと上昇もあるが、すぐに覚めるから投資するならじっくり狙って下がるのを待つね。上がればそれまでの話。だいたい、株式って、安いと思って買うとさらに下がるし、もうこれ以上上がらないかなと思って売り切るとほぼ100%上昇していくのでほんま難しいんやね。

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2023年4月13日 (木)

気がつけば3ヶ月もブログ放置だった。まあ体調悪いし、ブログなんてどうでもいいけどね。3月はじめに6連泊で那須温泉でのんびりダラダラ湯治

体調が悪いとほんま何もする気がおきまへん。頚椎、胸椎、腰椎2回と脊椎の手術を合計4回も受けているんで当然のごとくに脊椎神経の不備から来る手足のしびれなど鬱陶しい限りなんだよな。脊椎ってのは手術してもその時点で悪化していた脊椎神経は良くなることはなく、進行を少しでも阻止するってだけで、症状は良くなることはなくて、年齢進行も加わってあきまへん。気がついたら、3ヶ月ほどブログ書いてなかったわ。で、生存確認。

 

とにかく体調が悪い。座っている状態から立ち上がるのもヨッコイショって感じのスローモーさだし、階段の上り下りも腰の痛みなどもあり時間がかかる。車の運転とかパソコンなどいじっていたりとか座っている限りは痛みなどあまり感じなくて問題ないんだが、立っていたり、歩くと脊柱菅狭窄症などの典型的症状が出てきて、あまり早く歩けないし、長距離も歩けない(大好きな尾瀬ハイキングなんて行きたいのだが、完全に無理状態)しで、外をブラブラするのも億劫になる。

 

ほんま普通に歩けて、走れることがどれほどすごいことなのかが、脊椎疾患だらけの身には実感できる。とにかく足のしびれや感覚鈍化で自転車のペダルもうまく動かせないから2004年の胸椎症の手術以来大好きだった自転車にも乗れなくなったんだよね。そんなわけで、頻繁に温泉湯治には行きたいのだが、東北はまだ雪の心配がということで、12月に行った那須温泉の旅館に3月はじめに6連泊でのんびりダラダラ湯治してきた。3食付きで5200円ほどの激安で、上質な温泉入り放題、しかも今回は初めてになる全国旅行支援なるものを利用して、宿泊2割引、一日に付き2000円の買い物クーポン付きってことで、実質1泊2200円ほどに。美味い食事に良い温泉でのんびり湯治できました。雪も溶けただろうし、そろそろ鳴子温泉あたりへ湯治ドライブだね。

 

趣味の株式投資のほうだが、できるだけインカムゲイン拡大を狙いながらののんびり投資で毎日楽しい株式チェックです。ここ数年重視してきた配当・分配金のインカムゲインに関しては、昨年末時点でゲット総額は税込み372万円(うち、配当金が約268万円で、確定申告の配当控除と住民税不申告の利用で41万円ちょいが還付された)ちょっとになり、新年に入っても新規買いや買い増しして、現状ではゲット予定配当金・分配金は410万円ほどになった。すでに3月末時点で110万円ほどの配当金・分配金が証券口座に入り、3ヶ月間の売買益も170万円ほどで、まあまあの滑り出しかな。ほんま配当金はご機嫌やね。

 

ところで、歩くのも億劫なほどに脊椎はぼろぼろなのに、毎年受診している特定健診の結果はまったく問題なし。今年も1月中旬に受診して、1ヶ月後に結果が出たが、例年とほぼ同じの良好な結果。中性脂肪=38、LDL=94,HDL=98、AST=22,ALT=14、ΓーGTP=23,HbA1c=5・1,尿糖・尿蛋白=マイナス、血清クレアチニン=0・93,eGFR=61・8など3月に72歳になってしまった高齢者としてはかなり良い数値なんだろうな。

 

脊椎絡みの体調不良以外は内蔵関係などほぼ問題なしで、食べ物は何でもうまいし、毎日酒をかなり飲むわで、いい加減な生活送っているわけだ。まあそらそうだよね。2000年秋に仕事辞めて以来無職状態なんだから当然なわけだ。朝起きて、いくら好きな仕事でも会社へ行かなくていい環境の素晴らしさ。好きな時に寝て、好きな時に起き、好きな時に旅行など好きなことができるんだから。考えてみれば、この24年間趣味みたいな株式売買で生活費を稼いで、好きな時に好きなことをやってんだが、これって、ネット上で最近よく話題に上がっているいわゆる「FIRE」ってやつかな。どうでもいいんだけど。

 

というわけで、脊椎疾患からくる鬱陶しい症状で何する気も起きず、ネット徘徊もあまりしないし、クソだらけの不自由非民主カルト党政権のグダグダぶり、泉ナンチャラとかのアホそのものの政権奪取の気概一切なしのボンクラ党首の野党第一党には何の期待もできない(なにしろアベシンゾーの残した残滓でしかない典型的クソ極右のあまりに美しすぎてその顔を見るだけで吐き気がしてくる高市ババアの悪事を暴いたのを戦略的に利用もできず、あまつさえそれを暴いた議員をどうでもいい案件で処分するアホの極み)し、大阪ではゴロツキ集団維新に生活破壊されているにも関わらず維新マンセー状態の選挙結果で、大阪府民ってマゾなのかと思うアホくさ。まあ、馬鹿な大阪府民が不幸のどん底に落ちていこうがどうでもいいが、奈良県民までがアホビールスに感染したかのような維新クソ首長の誕生。勝手に不幸界隈へ行けばいい。岸・アベの売国一族を担ぎ上げ続けてきた山口県民もそのアホぶりを今回の補選で見せてくれるんだろうな。あのヨタヨタボケ岸信夫の悍ましき血統しか売りモノのないバカガキに投票するんだろうな。ああ、馬鹿の極みの日本だわ。

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