2024年6月 5日 (水)

最近マスゴミが喚き立てているトヨタなどの『認証不正』問題だが、不正って、時代遅れの役所・官僚が規定している認証基準と違っただけのいわゆる形式違反みたいなもんで。どこが問題なのかさっぱりのアホくさやな

この20年での4回に及ぶ脊椎手術で手足のしびれなどがきつくて、車の運転でもちょっと危ないかなと思うようになって、昨年末にとうとう車を売却、運転免許証も自主返納してしまって、47年間楽しんできたドライブとは永遠におさらばしたわけだが、以前ならネット上で楽しんで読んでいた車の情報にもさっぱり興味がわかなくなってきた。

 

車を手放して、いかに車が便利で多くの楽しみを与えてくれていたかが今さらながらに実感できている現状だ。しかし、最近は、歩くのもちょっとした距離を歩くのもキツイし、立っているだけなのも厳しくてフラフラしてしまう(なので、趣味のカメラがオワコンだ。なにしろ立った状態での撮影がフラフラして不可能。三脚か一脚、あるいは座った状態でないとまともに撮影できない)ほどなので、やはり車を手放したのは正解だったなという気持ちだ。大きな事故など起こしたら最悪だしね。

 

興味もなくなった車なんだが、株式投資が趣味なんで車関係企業の記事には当然に興味津々だ。これまでにも数多くの車関係(自動車は車関係だけでなく、車とは関係ないと思われるような企業も自動車と関係する企業が山のようにある)企業に投資してきているし、現状でもいくつかの車関連企業の株式を保有している。

 

そんなわけで、今回トヨタ、ホンダ、マツダなどがからんだいわゆる『認証不正』事件にはあまりにアホらしすぎて、うんざり気味や。アホらしすぎるっていうのは、トヨタなどの企業に対してではなくて、その認証なるものを規制している国土交通省のクソ官僚に対してだね。その認証項目なんて、技術が現代のように高度になっていない時代に規定されたどうでもいいようなアホらしすぎるモノが山のようにあるんだよな。つまりはそれらの規定が役所・官僚が私企業を虐め、経済の発展を阻害し、テメエ等の官僚支配の悦楽を享受しているだけの時代錯誤だらけなんだよな。

 

アホなマスゴミは、役所の言うがままに『認証不正』と喚き立てているが、これなど世界的にも最高水準の技術を持つ日本の自動車産業の評判を陥れているだけ。つまりや、不正とか喚き立てているが、不正とかは単なる形式違反だけで、実質的にはほとんどが不正でもなんでもなく、むしろトヨタなどの技術者が時代遅れのアホな官僚共が規定したままに放置している認証基準そのものより、より安全などに配慮した厳しい基準で調べているのを、低基準なままの認証規定で調べていないから『不正』と言っているだけで、官僚どものマスカキでしかないわけで、日本経済の発展を阻害しているのが時代錯誤の役所・官僚だという証左みたいなもんだな。まあ、こういう日本経済を停滞させ、テメエ等官僚の権力で民間企業を恫喝して悦に入るってのは他の官庁でも同じやな。特に厚労省などこれまでの歴史見てもクズ規制がどれほど多かったことか。どうでもいいけどな。

 

そんなことより、今日近所のスーパーに買物に行って、5本ほど買い置きしていたのが2本になったオリーブオイルなんだが、トーストにもバターやジャムでなくオリーブオイルかけるほど使うんで、買い増しておくかと売り場見てみてびっくりだ。昔から愛用しているボスコのオイルが1400円だよ。以前なら600円前後で買えたやつだ。それが2倍以上だよ。イタリアやスペインでのオリーブ不作が原因のようだが、ちょっと前の卵みたいなもんかな。最近は卵も10個で200円切って売っているしね。まあ、無理してオリーブオイル使用する必要もないけどね。

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2022年3月30日 (水)

東北温泉湯治ドライブ旅行専用車みたいな愛車、ホンダ・シャトルの5年目の車検が完了。バッテリーも交換し、近くタイヤも交換で、雪解けの東北へのドライブも準備万端だ

東北方面への湯治ドライブ旅行専用車みたいになっている我が愛車ホンダ・シャトルの5年目の車検を済ませた。期限は4月末なんだが、1ヶ月前から車検受けられるので、今年1月初めにさっさと予約をしていた。そんなに早く予約するなんてまあ普通に車検受けるだけなら必要もないだろうけど、20数年前からずっと車検をしてもらっているのが全国チェーンと言うかコバック車検というやつで、早期予約するといろいろと割引サービスなどがあるから、早めの予約はかなりお得になる。

 

90年代は自宅に近い足立区内のコバック車検でやっていたが、そこが廃業したんで20年ほど前から足立区内ではなく、埼玉県のコバック車検に。まあ、車だとちょっと走るとすぐ埼玉県だしね。

 

それにしても、デザイン大好き、性能も十分で23年間乗っていた前の車、マツダのランティスをまだまだ乗ろうと思っていたのだが、マニュアルシフト車なので、脊髄手術3回やって、どうも足の痺れがきつくなってきて、左足でのクラッチ操作が俊敏にできなくなって、1977年に車乗りはじめて以来ずっとマニュアル車愛用だったのだが、5年前にとうとう断念して、オートマ車にすることに。面白くはないけど、楽だね。

 

で、何にするかと、カタログ舐め回したら、5ナンバーで車中泊などに最適で、しかも鬱陶しいハイブリッドじゃないのは、ホンダのシャトル(基本的にはハイブリッド主体でガソリン車は安価設定のワンランクのみ、しかし、基本装備などほとんど変わらず)ぐらいしかなく、試乗も一切せずにディーラーに初訪問で1時間ほどで即決した。

 

早いもので、それからもう5年も経過した。1回目の車検である3年目車検は走行距離が約36000キロだったのだが、この2年はコロナ禍もあり、とくに一昨年は夏場辺りまで東北へドライブしても旅館にも宿泊できず、日帰り入浴さえ不可能状態だったので走行距離もさっぱり伸びず、2年ほどで12500キロぐらいにしかならなかった。

 

それでも、5年間で49000キロ近く走行したわけだ。点検では特に交換しないと車検が通らないというものはなかったが、バッテリー(アイドリングストップは一切使用しないで、エンジンオンすると即アイドリングストップは切っているんだが)は交換を勧められ、まあ、安心を買うのもあり交換することに、約2万円ちょい。あとは毎回だが、ブレーキオイル交換、そして発煙筒交換。そして、エンジンオイルとエンジンオイルフィルターの交換は無料サービス。結果、85000円ほどに。バッテリー、ブレーキオイル、発煙筒交換を別にすると6万円弱だし、まあ安いんじゃないかな。

 

あと、タイヤのスリップサインがそろそろ出そうなので、その交換も一応勧められていた。バッテリーも交換したし、やはりタイヤも新品だよねと、ネットで検索していたら、楽天カーシステムってのがあり、楽天市場でタイヤを購入と同時に、自宅の近くのコスモスタンドなどで交換調整してくれるチケットを買うと、交換日時の指定などがあっという間に完了、タイヤはその交換してくれる場所に配送され、指定日時に行くだけという実に便利なシステムだった。

 

買ったタイヤはグッドイヤー製で交換費含めて35000円弱(ポイントが4%ほどついた)で収まった。本当はブリヂストンにしたかったが、かなり高めになるし、この5年間1回も高速道路利用もしないほどだからまいいかと。イエローハットなどで激安のもあるが、中国製とかの訳のわからないメーカー名だし、グッドイヤーならまあ安心だ。というわけで10日ほど後にタイヤ交換予定で、そのあとそろそろ雪解けだし、東北へ温泉湯治ドライブだね、

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2020年3月25日 (水)

3年前に新車購入したシャトル、車検期限が4月末なんだが、ドライブ日和になる前にさっさと車検だと、車検済ませてしまった

1994年に購入以来、デザイン、性能など大好きで乗り換える気もなかったマツダのランティスなんだが、2017年の4月についに乗り続けるのを断念して、ホンダのシャトルを新車購入したんだが、24日にさっさと車検済ませてしまった。

車検ってのは期限の切れる1ヶ月前から更新ができるわけで、急ぐ必要もないのだが、ドライブ日和になる前にさっさと済ませておくに限るってことで、このところずっと車検を依頼している全国展開の車検チェーンコバックの馴染みの店で頼んだ。

1977年に初めてクルマを購入してから、実は購入したディーラーで車検を実施したことが一回もないんだよね。見積もりを取ると、近所の修理工場で頼んだりするよりかなりの高額になるし、交換する必要もない部品まで交換をしようとするわけで、めったに故障などしない日本の車なんて近所の修理工場やコバックのようなところで十分だ。

1977年に車を買って以来乗ってきた車はすべてマニュアル。山道なんてシフトダウンなど駆使しながら走るとマニュアルがダントツに楽しいものね。ところが、この16年間で脊髄手術を3回もやってしまい、足のしびれなどひどく、クラッチペダルの操作が俊敏に最近はできなくなっていて、これはやばいなと、3年前に初めてオートマチック車にすることにして、いろいろ検討して、5ナンバー規格内で探し、結局現在乗っているホンダのシャトルになった。しかし、ホンダは最近はハイブリッドをメインにしており、ガソリン車は売りのメインじゃないみたいで、シャトルも一番安い1タイプしかなかったが、外見、内装、装備もほぼ変わらないし、なにより複雑な機構が少なく、故障確率も少なく、本質的にはエコなガソリン車を選択。

シャトル選択はちょっと長期の湯治ドライブ旅行主体の自分には最適解だった。なにより、ガソリンだが燃費は良い(渋滞ない東北中心なのもあるが、平均21キロを超える)し、車内広いし、リアシート倒すだけで段差ゼロのシングルベッド状態にできて車中泊には最高だ。

というわけで、3年間に走った距離は36000キロ。車検費用は結局は68000円弱に。オイル、オイルエレメント交換は無料サービスで、あと交換したのはブレーキフルード、エアクリーナーフィルター、エアコンフィルターかな。ディスクブレーキパッドなど十分余裕の8・6ミリも残っていた。減税分などいろいろあるんだろうが、ランティスに比べるとかなり安く済んだ。これでとりあえず安心して東北へドライブだ。

とにかくランティスの場合、重量税かな13年、18年を超えると一気に高くなるわけわからん理不尽な税制度だったからね。固定資産税など普通は古くなると税金は安くなるが、車は古くなるほど税金が高くなる、つまりは車買い替えを促進強制させるための財務省の国民目線一切なしのクソ制度なわけだ。それでも文句言わない奴隷国民だ。モリトモ疑獄事件での財務省官僚のゲスでえげつないやり方見ればわかるけどね。

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2019年9月 9日 (月)

9月1日から大間崎までドライブだが、帰宅最後の日に台風来襲で福島県の道の駅で雨が止むまで待機休憩中

毎度の湯治を兼ねての東北ドライブを9月1日早朝に東京を出発してやってんだが、鳴子は川渡温泉での4連泊を含めて、9月8日まではずっと雨は降らずご機嫌なドライブと湯治ができたんだが、帰宅する最後の日に台風15号が関東・東北来襲で現在大雨で、車中泊した福島県の道の駅で雨が止むか小雨になる程度まで待機休憩中。

今回は、まあ毎度似たようなドライブコースなんだが、象潟、由利本荘から鷹の巣、弘前、青森、野辺地と走り、本州最北端の大間崎まで走った。大間崎はこれまでかなりの回数行っているんだが、一度夕日と朝日を最北端の地で見てみるかなと、大間崎にある駐車場・キャンプサイトで車中泊してみた。しかし、期待の夕日・朝日は雲が多くてちょっとがっかり。キャンプはまったく興味もなくやる気もないが、このキャンプサイトはきれいな炊事場も設置されているのに無料とか。平日の最北端の地でテントが10ほどもあり、車中泊組も多く、さすが最北端の地だね。

あとは適当に南下して、温泉にいくつか入浴し、天気も良くて快調にドライブ。ほんま東北のドライブは渋滞もほぼなくて景色は良いし、美味しいものも多いしで何回来ても飽きないね。今年は青森まで足を伸ばしたドライブ旅行がもう5回目になる。ほんま青森が好きやな。雪が降るまであと3回ぐらいは行けるかな。毎回コースをちょっとずつ変えては東北の道や町並みや地元の美味しいものを楽しんでいる。高速道路を使ったらそんな楽しみも味わえないよ。

渋滞がないってことで、燃費も良い訳で、東根市のスタンドで満タンにして、大間崎まで行き、南下して三戸のスタンドで満タン給油したときには、走行距離が710キロ給油量29リッターで、燃費が1リッターあたり24・48キロと1500ccガソリンエンジンのシャトルは財布に優しい車や。

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2019年8月19日 (月)

常磐道での煽り運転・傷害の危険運転暴行野郎が逮捕されたが、殺人未遂で逮捕すべき事案だ。それにしても茨城県警も行動とろいよな。さらに摩訶不思議なのは事件発覚まで長期間高級車を乗り回されても警察沙汰にもしなかったBMWディーラー

茨城県内の常磐道で8月10日にあおり運転をして、蛇行運転したあと高速道路走行車線上に突然停止して、強制停車させた車のドライバー男性を「殺すぞ」などの脅迫をした上、数回に渡り殴りけがを負わせた危険運転暴行野郎がネット上、さらにはメディアでその犯罪状況をさらされたあと、逃亡していたんだが、その傷害容疑で全国に指名手配中の住所、職業不詳の宮崎文夫容疑者(43)が18日大阪で茨城県警により逮捕されたそうな。

 

さらに、同県警は、宮崎容疑者を大阪市の自室マンション内にかくまい、食事を与えたとして、犯人隠避容疑で交際相手の会社員喜本奈津子容疑者(51)逮捕だとさ。この女は煽り運転事件の際に、宮崎容疑者の車に同乗し、携帯電話で被害者の車の写真を撮影したり、リアドラを開けようとしたりする姿がドライブレコーダーに撮られていた。

 

まあ、維新やN国党のマツコ恫喝のゴロツキ政治屋を排出する大阪らしいバカ二人ってとこで、外車ディーラーから代車で借りている車で煽り運転というか、ドラレコ映像を見る限り、あおり運転して脅迫し、金を巻き上げることをやっていたんじゃないかとしか思えないわで、その脅しの材料として女が脅し用の写真を撮影していたんじゃないのかな。しかし、茨城県警ってのもネット上で騒ぎが大きくなって、ドラレコの鮮明な証拠もあるのに、捜査に着手するのが遅すぎるんじゃないのか。警察ってのは、どうでもいいようなスピード違反や一時停止の違反などを検挙してのカネ稼ぎには熱心なんだが、この手のあおり運転や車間距離不保持などの危険運転は積極的には検挙しないよな。簡単に違反金稼ぎにはならないからなんだろうけど、まあ、本質的に危険な交通違反を検挙する気がないだけで、それはアベデンデン野郎に絡むモリカケ大疑獄事件の捜査も警察、検察ともどもまるでやる気がないのと同類のまあ怠慢ってことやな。アベデンデンのアホな選挙応援演説で反対の声を上げただけで拘束する戦前の特高みたいなゲスな行動は熱心にする日本の警察なんだよな。

 

それよりこの事件だが、宮崎ってやつは他の地点でも同類の犯罪を犯しているようだし、なによりも高速道路の走行車線上で急停車して、後ろを走っていた車を急停止させるってのは、その停車させられた車の後ろを走行していた車がいた場合に大事故の可能性大であり、顔を殴るなどの傷害罪以上に、「殺すぞ」との脅迫もしているのと合わせて、殺人未遂として再逮捕すべきなんじゃないのか。女はその共犯だ。とにかく日本の警察は危険な交通違反事案を甘く処理しすぎる。

 

このあおり運転・暴行男に高級車を貸したBMWディーラーなんだが、摩訶不思議なディーラーやな。修理車両を持ち込んだ代わりの代車を3日間貸与したと言いながら、かなりの長期間、連絡を取れないと言いながら放置、1000万円ほどもする車が連絡もできない相手に占有されているってのは重大な状況だろう。なのに警察に連絡もしないって変なディーラーーや。そして、修理で預かったクルマはどうなってんだよ。さっぱり情報がない。しかも、返却された車には傷がついているのに、修理車両は返却しに来た代理人とかに問題にもせず返したんかい、その修理費用はどうなったんだよ。わけわからんことばかりや。BMWって相当にいい加減な商売してんのかな。きちんと説明するべきやろ。マスゴミもこのディーラーのおかしな対応を取材しないのかよ。

 

閑話休題。高速道路での事件だったんだが、高速道路のSAのレストランなどが14日から営業停止したってのが話題になっていた。レストランなどの施設が営業停止という稀な事件となっていたのは、東北自動車道上り線の佐野サービスエリアのレストランなど。しかも営業停止になっていたのが、稼ぎ時のお盆中というのが話題を大きくした。テナントして営業する会社と従業員の人事などを巡っての対立からの従業員のストライキが原因。マスゴミは、会社側が新たなスタッフを動員して16日午前7時から売店などの営業を再開したと報道したようだが、これって労働基本権を蹂躙する「スト破り」なんじゃないの。マスゴミは営業再開がまるで善であるかのように流しているようだが、スト破りっていう違法行為はスルーなのかな。まあ、アベデンデンの憲法・法律違反も完全にスルーして隠蔽しまくりのマスゴミだから、ジャーナリズム精神を求めても無駄なんだけど。

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2019年5月 3日 (金)

池袋での元通産官僚の爺さんによる母子殺害多数負傷事件が話題沸騰中だが、この事件もそうだが、なぜかプリウスによる事故多いよね。納得の解説がYouTubeにあった

池袋での元通産省高級官僚の87歳爺さんによる母子殺害多数負傷交通事件がネットでも話題沸騰中。なにしろ他のもっと軽い交通事故でも即刻逮捕されている事案が多い中で、この爺さんに対する対応が何故か警察が生ぬるすぎるってこともある。その原因が元高級官僚、アベデンデンセェゴ絡みの話とかネット上では喧々諤々だ。まあ、その事件の加害犯人の処分に関することはどうでもええわ、なにしろ、アベデンデンセェゴ売国内閣ではどれほどの犯罪犯そうが、不自由非民主カルト党の政治屋、そいつらの犯罪隠蔽等に寄与する官僚様、アベデンデンセェゴのお笑い仲間などは捜査、起訴もされないわ、逮捕直前に高級警察官僚の一言で放免とか素晴らしい事案がいっぱいだしね。考えるだけでストレスだしアホらしくなってくる。

 

まあ、そういうことで、交通事故の運転していた加害者でなく、その車に関してだ。この池袋の母子殺害交通事件もそうだが、なぜかプリウスによる高齢者が惹起した交通事故多いよね。なんでかなーと思っていたら、たまたまYouTubeで車関係のもの見ていたら、横に羅列している中にそのプリウスによる事故多発が納得できる解説がYouTubeにあった。その動画を作っているのは車回送業をしている人で、多くの車に乗っている人だけに納得の解説だった。

 

車の運転も車自体も大好きで1977年に初めて車を買って以来、すでに車乗車42年になるんだが、基本的に40年間買った車すべてがマニュアルシフトだった。とにかくマニュアルシフトは楽しいしね。ところが、この15年間で大きな脊椎手術を3回もしてきて、その影響もあってここ数年足のしびれが悪化してきて、クラッチペダルの素早い操作(まあクラッチミートできなかったらエンストするだけだけどね)がやりにくくなってきていた。これじゃ楽しめないなと、2年前に決断して、40年目にして初めてオートマチックの車に買い替えた。それまでほとんどオートマを運転したことがないので、ちょっと不安だったが、2〜3時間も運転したらすぐに慣れてしまって、いやー楽ちん楽ちんってことで、大好きな東北長距離湯治ドライブもまったく苦もなくこなせる。マニュアルでのクラッチ操作にかなり苦労し、疲れ気味だったのもあるけどね。

 

その買ったホンダ・シャトルのオートマのシフトなんだが、昔ながらの縦移動の上からPRNDSLのわかりやすいもので、オートマ初めての私でもギアがどこに入っているかもすぐに認識できるし、山道の下りなんかでも積極的にSやLのローギアにしてエンジンブレーキ効かせて楽しめる。

 

ところがだ、今回見たYouTube動画で解説されているプリウスのオートマシフトは、なんじゃこれーっていうほどの奇妙キテレツ(他の車種や他メーカーの車にも同様のシフトあるのかな?)なもの。Pは別の押しボタンだし、ローギアの表示がなんと「B」一つだよ。ローギアならもう一段エンブレ効かせられるものがあってもいいってのはまあ設計思想だからどうでもいいが、「B」の表示(トヨタは他の車もBなの?)はないよな、これじゃバックと思うじゃん。それにシフトレバーの位置ではどこにギアが入っているかが外見では認識できず、液晶パネル表示見るしかないんだよな。こんなアホな車よくも造るよな。運転のことまったく考えていないね。あと、リアガラスが2分割されてんだね、見にくいじゃん。ドライブ中には高齢者運転のプリウスには近寄らないほうが良いってことだ。まあ、トヨタの車はこれまでもこれからも乗る気もないし、買う気もゼロなんでどうでもいいけど、マスゴミは大宣伝媒体のトヨタだからこういう車の運転上の最大の欠陥に関して報道することもないわけで、まあ、アベデンデンセェゴ忖度報道と同類ってことやね。アホくさ。

 

それから、後方確認の問題ね。これまでトヨタディーラーに足踏み入れたこともないしで、実物のプリウスに乗ったこともないので知らなかったんだが、今回の動画見て、なんとも後方視界が絶望的な車なんだね。まあ、シャトルでもそんなに後方視界が良いわけじゃないが、これほどひどくはない。まあ、プリウスはタダでもいらんわな。命が大切や。

 

YouTubeにはほかにもプリウス関係いろいろあって、「プリウスは高齢者には勧められません」というプリウス使用者の動画もあった。なんだかかなり危ない車のようだね。探してみたら3年前にもYouTubeでプリウスのシフトに関して疑問提示の動画している人もいるほどだし、昔からおかしいと思っている人多かったんだね。でも、トヨタは改善しなかったってことかい。

 

 

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2017年6月18日 (日)

4月末に購入の新車シャトルでの3回目のドライブ旅行は6月中旬に東北へ5泊6日で。またまた川渡温泉の「高東旅館」に3連泊

4月末に24年ぶりに買い替えた新車が納車されて、GW明けに津軽までの9日間の東北ドライブ、6月はじめに1泊2日で草津温泉へ行き、走行距離が2200キロ超えになっていたが、6月中旬に6日間のこれまた大好きな東北ドライブして、3500キロ超えになった。車乗り始めて40年だが、初めてのオートマチック(足のしびれと感覚鈍化でクラッチ操作が素早くできなくなって、まだまだ調子よくデザインお気に入りだった前車ランティスを断念して、ホンダのシャトルへ)に買い替えて、やはりオートマチックはあまり面白くはないが、運転はたしかに楽チンで、ついドライブに行きたくなる。

ということで、6月中旬に週間天気予報が意外に良さそうなので、即決で東北へ予定完全ゼロで午前6時頃東京を出発。とりあえずいつものコースで喜多方方面へから米沢へだが、今回は国道4号でまっすぐ北上するのではなく、宇都宮から日光方面へ走り、会津若松に抜けて喜多方方面に走ることにした。で、結局5月と同じく、米沢からは国道13号を進み、午後6時過ぎに前回と同じく道の駅「雄勝」に到着して1日目の車中泊に。道の駅近くには薬王堂やコンビニがあり、この道の駅での車中泊も便利になった。で、1日目の走行距離は466キロ。

2日目はずっと雨で、下北方面まで走るつもりが豪雨になる場面もあり、田沢湖近辺まで走った時点でそれ以上北上するのは諦めて、またまた川渡温泉「高東旅館」に電話して3連泊を予約して、2日目、3日目、4日目宿泊となった。南下して午後2時過ぎには高東旅館にチェックイン。結局今回も夕食は3日とも八兆で食事し、昼飯の2回は氏家鯉店の鯉のアライとうま煮と変化なし。しかし、うまくて安いし八兆、氏家鯉店とも飽きないですね。

5日目は高東旅館をチェックアウトして、いつもの変化なしコースで新庄方面からまずは大石田町の「最上千本だんご」へ。団子数本ををテイクアウトして、国道13号、国道287号経由で米沢、会津若松から車中泊地の道の駅「金山」へ走り、途中にいくつかある道の駅でだんごをおやつに。午後6時前には道の駅「金山」に到着。この道の駅は数年前にできたばかりで、トイレもきれいだし、無線ラン完備の休憩室もあるし、平日はすいいていて静かで車中泊のお気に入りの場所。5日目の走行距離は252キロ。

6日目の最終日は道の駅「金山」を出発して、午前7時過ぎには5月にも入浴している大のお気に入りの「大塩温泉」に到着して、1時間ほども独占でゆっくりと湯浴み、300円。そのあとはいつももように只見経由で午前10時半頃には道の駅「湯の香しおばら」に。あとは東京へ直行で午後4自前には帰宅。6日目の走行距離は289キロで今回のドライブの総走行距離は1307キロになり、購入以来の走行距離は3500キロを超えた。今回のドライブは6日間走ったのに入浴したのは宿泊先の高東旅館と大塩温泉の2箇所だけで終了。ほぼドライブを楽しむだけだったね。まあ、それが目的だけどね。5000キロ点検まで1500キロなので、次回は下北半島辺りまで走って、もっと温泉に多く入って一気に5000キロ超えにしようと思うんだが、梅雨だしねと思案中。

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2017年5月29日 (月)

23年ぶりに乗り換えた新車「シャトル」での初の長距離ドライブは津軽まで。やはりオートマチック車は楽ちんでした

40年間マニュアル車オンリーだったのを、脊椎手術3回実施による足、手のしびれ、感覚鈍化もあって危険回避のためにオートマチック車に初めて買い替えたんだが、その買い替えたばかりの新車ホンダのシャトルが4月末に納車されたんで、さっそく5月連休開け後に10日間ほど津軽までの温泉めぐり長距離ドライブをしてきたんだが、まあ、毎度走るコースも似たようなもんだし、書くのも億劫だったんだが、自己の備忘録に簡単に。

 

車に乗り始めて40年で初のオートマチック車になったホンダのシャトルだが、スタイルはこれまた初めてのステーションワゴン。複雑系になって故障率上昇のハイブリッドは嫌いなので、当然にガソリン車。でも、現状はホンダはハイブリッド優先でガソリン車は最安価の1車種のみで、車両価格は170万円ほど。買い替えたいのは5ナンバーに限定していたので、いちばん候補だったマツダのアクセラセダンは車幅が広すぎて結局悩んで却下。4輪ディスクブレーキなど性能面、デザインではお気に入りだったけどね。それで、結局長期ドライブでのたまの車中泊にも余裕で対処でき、デザインもそれほど悪くはないんじゃないということで、シャトルに。

 

装備面では高額になるハイブリッドタイプとそれほど遜色なく、自分的には十分な装備。なにしろ1994年秋に購入して以来乗り続けてきたランティス(最高のお気に入りデザインで、性能面でも十分すぎた)はオーディオはカセットテープ(購入以来一度も使用せず)だし、エアバッグはもちろんないし、ドリンクホルダーなんてのもナッシング。それに対して一応、シャトルにはエアバッグ、ドリンクホルダーなんかもあるし、オプションになるが、カーナビゲーションつければテレビも見られるし、DVDも再生できるし、USB接続、SDカード利用もできるわで実に便利になりました。それで、結局購入総額は190万円ちょいに。何よりオートマチックにしてよかったかな。クラッチ操作の楽しみはなくなったが、長距離ドライブでの足の楽チン度が全く違う。左足のしびれがきつかったので、右足だけで、しかもブレーキとアクセルを踏むだけの操作になったから、渋滞時(東北ドライブではめったに起きないが)にも楽だ。それに、シャトル初のドライブになった今回の走行距離は1770キロほどになったが、燃費は平均して22キロ弱とかなり良かった。ランティスでは最高に良くても16キロちょっとだったしね。

 

というわけで、シャトル初の東北湯治ドライブは8泊9日に。津軽方面まで日本海沿いを走り、八幡平経由で毎度おなじみの鳴子温泉郷は川渡温泉の「高東旅館」に4連泊してのんびりしてきた。あとは道の駅の秋田県湯沢市の「雄勝」、青森県の「碇ヶ関」、岩手県雫石町の「雫石」、福島県金山町の「金山」と4回車中泊利用してきた。車中泊もランティスでも頻繁にしていたが、リアシートに横になるというかなり窮屈なものだったが、シャトルはリアシートを倒せばあっという間に真っ平らのシングルベッドより大きめの平面が出現、持参したスポンジシートや布団を敷けば即ベッド状態に。しかも、座っても天井に頭がつかえず居心地満点。車中泊もまったく疲れなく熟睡できてしまった。車長440センチでこの広さは実際使用してみて実感で、ホンダのガソリンタンク床下配置の車体設計が効いているんだろうね。クルマ利用は基本的には温泉巡りドライブだけだからシャトル買ったのは自分的には正解だったかな。

 

今回のドライブ旅行は東京を早朝出発して、国道4号から国道294号、国道49号でまずは道の駅「喜多の郷」へ行き、そこから米沢経由国道13号を北上して、午後7時過ぎのまだほの明るい時間に道の駅「雄勝」に。初日の走行距離は468キロになった。

 

雄勝からは角館経由で国道105号、鷹巣から国道7号、101号に出て、大好きな五能線沿いのコースを北上して深浦、弘前(アップルロードがご機嫌)経由で夕方には2日目の車中泊地道の駅「碇ヶ関」に到着。途中、鰺ヶ沢町の日帰り温泉施設「海のしずく」(ご機嫌な温泉が堪能できる。施設も清潔)で入浴、350円。2日目の走行距離は378キロ。

 

3日目は道の駅「碇ヶ関」から国道7号から国道282号に入り、小坂町、鹿角市経由で国道341号から乳頭温泉郷へ。乳頭温泉郷では昨年鶴の湯温泉に宿泊した時に購入の温泉巡り手帳利用して、「黒湯温泉」「蟹場温泉」「乳頭温泉休暇村」の3ヵ所入浴。途中で4日目からの4連泊を高東旅館に電話して確保。3ヶ所入浴後は3日目の車中泊地の道の駅「雫石」へ午後5時半頃到着。3日目の走行距離は172キロ。

 

今回は天気が今一つで、4日目は雨。午前7時半に道の駅「雫石」を出発して、いつものコースである鶯宿温泉から県道1号線で湯田温泉駅経由で横手から国道13号、雄勝から国道108号で鳴子温泉へ一直線。昼前には鳴子温泉に到着して、東鳴子温泉にある薬王堂で4泊中の食材やアルコールなどを調達して、昼過ぎには高東旅館にチェックイン。4日目の走行距離は189キロ。宿ではWIFIが昨年から利用できるようになったので、風呂に入りながら株式売買。この日の売買で今回の旅行費用はゲットできた。夕食は毎度の焼肉屋「八兆」で、4泊のうち3泊の夕食は八兆で夕食となった。あと昼飯と1回だけの夕食は東鳴子温泉にある「氏家鯉店」で購入の鯉のアライとうま煮を主体にしたヘルシー食に。鯉と焼肉(八兆では肉だけでなく魚類などもバラエティあって飽きない)食って、濃厚な温泉三昧して、株式売買したり、読書したりとこれほどの贅沢はないね。

 

高東旅館4連泊のチェックアウトした8日目は、まずはこのところ東北方面へドライブすると必ず寄る大石田町の「最上千本だんご」へ。今回は意外に空いていてすぐに購入できた。毎度のことながら普通のだんごにかかるあんこの3倍ぐらいの量のずんだやあんこがかかっただんごはここだけの絶品。ここのだんご食べると他のだんごは買う気がしなくなる。基本的には豆腐屋さんなので豆腐も旨いし、豆乳が濃厚で激旨。その後は1日目に走ったコースをほぼたどり南下して、米沢、会津若松、会津坂下経由で午後6時前にに、最近東京への帰宅時に車中泊で頻繁に利用している道の駅「金山」に到着して、車中泊。8日目の走行距離は255キロ。

 

最後の9日目は午前7時半頃道の駅「金山」を出発して、まずは、最近フルリニューアルした共同浴場「大塩温泉」でのんびり入浴、新装後入浴は2回目かな300円。只見から国道289号、121号で午前11時30分には道の駅「湯の香しおばら」に。そこからは一気に東京へ向かい、午後5時には帰宅。9日目の走行距離は290キロほどで今回の全走行距離は1770キロほどになった。

 

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2017年3月18日 (土)

脊髄手術3回しても残る足のしびれなどが最近ちょっときつく調子悪い。というわけで、40年間マニュアルオンリーだった車をオートマ車に買い替えした

脊髄手術をこの13年ほどの間に、胸椎、頚椎、腰椎と3回も全身麻酔でやっているんだが、脊髄の手術ってのは痛みやしびれが我慢できない状態になるまであまりしない、まあ、脊髄なんて本質的には手術でいじらないのが安全だ。なにしろ、脊髄神経は脳からの司令を体の端々まで伝達する根幹だしね、手術中の脊髄神経へのちょっとした傷つけなどで全身麻痺なんてのが発生する危険性も大だしね。

しかし、しびれや痛みが我慢できない状態ではやはり手術するしかない。13年前の胸椎の手術は発見が遅れて、2〜3ヶ月手術が遅れていたら、脊髄神経が断裂して、下半身不随になり、今頃車椅子生活必至のかなりの重体(MRI映像見て驚愕、脊髄神経がほとんど断裂しそうなほど圧迫されていた)だったしね。それまで腰椎の狭窄症だと言われてはいたんだが、短期間の間に一気に症状が悪化して、左足など殆ど動かせずに引きずりようになって、これはおかしいと、それまでリハビリ(ほとんど効果がなかった)には通っていたが、1年ほど行っていなかった病院に行った。

そのときに診察してくれた先生が、その後も含めて3回の手術をしてくれた先生で、たまたまその病院に赴任してきたばかりだった。じっくりと症状を診て、速攻で腰椎なんかではなく、胸椎の何番目がかなり重篤状態で、即入院、即手術と言われた。その後即入院して、3日間ほどMRI、CTなど検査漬けになり、4日目に6時間ほどの手術。初めての全身麻酔だったが、もう任せるしかないよね

麻酔が切れて、気がついたら集中治療室で、体中に管が。2〜3日間は手術跡の痛みがすごかったが、歩行器など使用して、歩くようになったら、足のしびれなどほとんどなくなり、普通に歩けるようになり、さらに20代の若い頃から両肩甲骨の内側が常に圧迫されるような痛みと不快感があったのだが、それが完璧に消失。相当長期間に渡り胸椎部分の脊髄神経圧迫が徐々に進んでいて、限界を超えた時点で足がほとんど動かない状態になったようだ。それにしても、この手術をしてくれた先生に出会わなかったら今頃車椅子生活かと思うとほんま一期一会の僥倖やったね。

でもね、一度でも傷んだ脊髄神経は骨折した骨が回復するような形で回復することはなく、しびれなどは残ってしまうとか。自分の場合はこの胸椎の手術時点から頚椎、腰椎も狭窄症はわかっていて、我慢できない状態になれば手術と言われ、結局頚椎は5年前、腰椎は4年前の手術となった。しかし、しびれなどは消えないんだよね。手術は症状進行を止めるだけ。で、最近手足のしびれ感がきついんだよね。さらに2年ほど前から発症の皮膚疾患がなかなか完治しないで、どうも最近体調悪くてほんま何もやる気起きない。まあ、病気と言うか症状と付き合っていくしかないんだけどね。自分の体験だけど、胸椎にあまり異常が出ることはないよう(頚椎や腰椎のように動かないから)だけど、肩甲骨の内側に長期間に渡り違和感がある場合などは整形外科の脊椎専門医に診てもらったほうが良いよ。

というわけで、前ふりが長かったが、足のしびれがきつくなってきて、マニュアル車のクラッチ操作が素早くできなくなってきた。きつい下りなどで素早くシフトダウンしたりして、走るのが楽しかったんだが、それができず、ゆっくりとしかシフトチェンジができないし、渋滞などでシフトチェンジするのも面倒くさくなってきた。しかも好きだった自転車もしびれと感覚鈍化でペダルからすぐに足が外れてしまうので、安全に乗れなくなってしまっている。1977年に地方に赴任したときに、初めて車を買った(東京では車をほしいとも思わなかった)んだが、その時からずっと40年間マニュアル車。

現在乗っている車、マツダのランティス5ドアタイプは、そのデザインをディーラーで一目惚れして速攻で購入契約したほど好きで、結局買い換えたい車もなくて、1994年秋に購入して以来、23年乗ってきた。その間、経年劣化の部品交換はしたが、故障もほぼなく、現在もエンジン快調で車内もきれいなのだが、クラッチ操作がネックとなり、オートマ車に買い替えざるを得なくなった。

乗るのは1人か2人なので、買い替えは5ナンバー枠で十分。日本道路事情からも車幅は5ナンバーが最上。しかし、最近の車は新車になるたびに車幅が広くなってんだよね。候補一番だったアクセラもデザインは良いのだが、車幅がありすぎで、そのわりに車内が意外に狭い。同じマツダでもデミオになると長期ドライブ主体の自分にとっては狭すぎて使いにくい。ミニバンタイプは興味なしなので、ステーションワゴンタイプが良いかなと。

ところが、最近はステーションワゴンタイプって少ないんだよね。レヴォーグも大きすぎるし、当然にマツダのアテンザなんてのはデザイン面で見ると一番好きなんだが、とにかくでかすぎ。なんでこんなに大きくするんだろうね。ランティスと同じ大きさで、性能(何しろ24年前の車で四輪ディスクブレーキとか)程度のステーションワゴン出してくれたらね。

まあ、仕方ない。とにかくオートマ車にしたいので、色々チェックすると、自分の用途に一番合いそうで、大きさ、性能、デザイン的にまあまあ満足できるかなと思うのがホンダのシャトルになった。このシャトルは売りの中心がハイブリッドタイプだ。でも、複雑系になるハイブリッドはノーサンキューだけど、ガソリン車は1タイプの一番安いものだけ。しかし、装備的にはそれほど違いはないようなので、結局シャトルのガソリンタイプに決定。デザインはまあ我慢の範囲内。一番のお気に入りはリアシートを倒すとフルフラットのシングルベッド以上の大きさになること。温泉巡りの東北ドライブでは頻繁に車中泊もするので、この車ならゆっくり就寝できるし、使いやすそうだ。純正のカーナビやバックモニターカメラなどもつけて200万円弱に収まった。納車は5月初めの予定。でも、ランティスとの別れ寂しいな。24年前のエアバッグなども付いていない車と車両本体価格がほぼ同じということは造りが安いっぽいんだろうね、どうでもいいけど。

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2017年2月15日 (水)

2月12日から1泊2日で伊豆河津へ河津桜まつり見物兼ねての久しぶりのドライブへ

昨年の10月に草津温泉へ2泊の湯治ドライブに行って以来、体調イマイチもあったし、東北は雪でその中をスキーするわけでもないのに雪道ドライブなんてしたくもないので、4ヶ月ほどドライブ旅行していなかったし、どこか温泉へ行きたくなってきて、天気も良さそうだし、雪もない伊豆へ急遽ドライブへ。温泉と言っても、伊豆は単純泉それも循環が多いので温泉自体はあまり目的ではなく、ドライブが目的。

ちょうど河津桜の時期なので河津駅すぐそばに宿を素泊まりで確保して、12日から13日の1泊2日のミニドライブへ。2日間晴れていてごきげんなドライブに。環七、国道246号、国道135号経由で午前10時半頃には道の駅「伊東」に到着して、すぐ近くにある伊東あたりに来るといつも利用する小さな食堂「はなわ」でアジフライ、アジ刺身で昼飯。道の駅内の食堂は観光地料金だが、ここのは安くて美味。食後は一直線で宿泊先の旅館へ。河津駅すぐそばで河津桜まつり見物には便利な宿だった。温泉は一応温泉という程度だったが。

伊豆に来ると大抵は西海岸沿いをドライブして東京へ戻るのだが、今回は体調もあるし、チェックアウトしてすぐに東京へ。ところが、平塚市内で突然に23年ものの高齢愛車ランティスのクラッチペダルが元に戻らなくなり、クラッチ操作できずエンジンが起動しなくなる故障に。その場から契約のネット損保に電話して、30分ほどしてレッカー車が来て、5キロほど離れたマツダディーラーに搬入。結局そのディーラーに修理を頼んで、貴重品などだけ持って、そこからタクシーで自宅まで帰宅。高速利用入れて、料金は24340円だが、当然にディーラーへのレッカー料金、タクシー代金もネット損保負担。タクシー料金は後日無事に銀行口座に入っていた。ネット損保のロードサービスってのはほんま便利です。ランティスでは7〜8年前に秋田の八幡平の山の中でクラッチ板の滑り故障があって、レッカー移動、鹿角市内の修理工場に修理車を預けて、新幹線で帰宅。修理済み車両の自宅までの搬送を体験したが、ロードサービスで全て損保負担(しかも翌年の自動車保険料金への影響なし)があったが、今回が2度目の利用。車両保険無しで13000円程度の任意保険だが、こいうときにはほんまありがたみを感じる。

P.S.:ところで修理は3万円チョトですみ、1週間ほど後にクルマは自宅に搬送されてきたが、実はランティスでのドライブはこれが最後になった。脊髄の3度の大手術で足、手のしびれと感覚鈍化があり、どうも最近、クラッチ操作が素早くできなっくなってきていて、40年間すべての車がマニュアルシフトだったのだが、やはりオートマチックにするしかないと、結局4月末には新車のシャトルになったからだ。

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